今日も猛暑。この先どうなっていくのでしょう。サントリーホールでヴァイグレと読響の定期公演を聞いてきました。反田人気で若い女性が大挙押しかけるのではと思いましたが、それほどでもなかったような・・・ショパンコンクールの賞味期限もそろそろ。これからが正念場とい
あのリンゴが砕けるところ、どんな仕掛けがあったのか。最後ジェスレルに当たった矢は?最後の大波の仕掛けも。新国立劇場のロッシーニ「ウィリアムテル」を見てきました。フランス語版、休憩30分×2回で終演18:35分、実質3時間30分少々ということは多少カットがあったの
昨日は日生劇場のオペラが跳ねた後、東京ミッドタウンのコーヒーショップで友人と世間話。クリスマスイルミネーションを見るの忘れショック。ぶらぶら歩いてサントリーホールへ。N響B定期、ディマ・スロボデニュークというモスクワ生まれでフィンランドで活躍している49歳
予習にYoutubeに2005年フェニーチェ歌劇場のライブ映像をチェックしました。ピーアにチョーフィ、今や世界のオペラハウスから引っ張りだこのメーリがウバルド役で出ているもの。映像ではギベリーニとグェルフィの対立が軸になっていましたが当公演ではそんなことよりドニゼッ
一転、寒い一日。カードの明細やレシート、各種入場券などを並べ総費用を計算しました。10/25(金)~11/6(水)、前後が移動日かつ出発が夜便だったので現地での活動日数は実質11日間。総額652,221円。(内訳)航空機 273,570円 宿泊(10泊)
ベルリン中央駅のDBでジャーマンレールパスのバリデーションのことを聞いたら「どこから来たの?」と聞こえたので「東京」と答えたら「ここから東京へ行く電車はない」と言われ、どこへ行くのと聞いたんだ分かり苦笑い。かの地でもカスハラがあるのかな?互いの落としどこ
会社員のころ出張報告に明細を記す欄があって何度も忘れて自腹払いをしていたら同僚が小遣い帳をつけることを教えてくれましたが使途不明金だらけで結局自腹決済なんてことがありました。カード払いなら明細が出ますがファストフードなどの現金払いは内容を忘れ収支に支障を
多少、申し訳ないと思ったのかヴィスバーデンのホテルからシティカードを貰ったのでバスで駅へ。早速、検札のオバサンがきたのには驚きました。Sバーンで50分、フランクフルト中央駅へ。今夜のホテルは駅前で10時前に到着。受付のお姉さんがとても親切で朝食ビュッフェで
来年はどうしましょうか。候補に挙げているのは5月のバーゼルorドルトムントのリングチクルス。オペラベースによると後者は4日連続と効率がいいのですが演出がPコンヴィチュニー。カットだらけだと興を削がれてしまうので・・・ただ残券僅少しかも端。折角行って見えない席も
11.1(金)旅も1週間。履き慣れない靴のおかげで足にマメができ歩くのも大変。歩数計をみると2万歩/日近くカウントされています。ミュンヘン中央駅近くのホテル、朝食は駅のスタンド売りでブレーツェルの間にいろいろ挟まっているもの。駅から徒歩15分くらいで一番乗りでア
帰国1週間になりますが溜まった新聞は一向に減らずTVドラマや今日の健康など毎週見ている番組もそのまま、なかなか通常に戻りません。加えてもらってきた風邪が小康状態でグズグズ鼻水が出るわせき込むわでコンディションもやや不良。彼の地の方にコロナの反省があったの
7:07ベルリン中央駅発1CEで5時間半、ミュンヘンへ。長距離なので指定席を取りました。DBからだど5.2€、OBBというオーストリア鉄道から取ると3€。このへんも何だかなというところ。マイクロソフトのメール設定、パスワードを要求され不明、ショートメールが普通でアーダ
曇天。8:52DBのICEでベルリンへ戻りました。お宿は駅前のインターシティ。チェックインは15時からなので荷物を預けSバーンでベルリンフィルハーモニーへ。13時からのランチコンサートを目当てに。30分以上前にポツダムプラッツに到着。歩いて向かうと前から人が沢山戻
以前は3つ星中堅以下のホテルは朝食付きが多かったですが昨今は別料金(10~15€)となっていました。ハンブルク駅前は朝食付きで1泊80€。ハム数種にゆで卵、カットフルーツ、野菜サラダなど。午前はブレーメンへ足を延ばしクンストハレというそれほど大きくはないものの
ワタシの場合、2日目以降に睡眠や排便など時差変調が起きます。今回はかかりつけ医に相談しゾルビダム(5mg)という睡眠導入剤を処方してもらいました。1錠で5時間眠れるという話ですが依存するのも抵抗があり半分に割って0.5錠服用したら計算通り3時間で目が覚めてしまいま
好調ヤマカズの客演によるN響AプロをNHKホールで聞いてきました。何でも来年はベルリンフィルにデビューするそうで正にライジングスター、第二のオザワになる日も近しといったところです。それにしてもNHKホールは広過ぎます。ルーセルのバッカスとアリアーヌで金
ドイツから戻ったのが11/6。どうやらヘンな風邪を貰ってきたようで鼻がグズグズ体が重くボーっとした状態です。これに時差ぼけが加わっているので最悪のコンディション。しかも、朝が寒い。毎年、この時期に開かれるニッセイオペラ。今回はドニゼッティの連隊の娘。ドライ
当地の天気は変わり易く、朝は曇っていて肌寒かったけれど午後は暑くてコートとセーターが邪魔になるほど。日曜日はお休みの店が多いと言われますがパン屋は朝から営業のところが多く、目星を付けておいたホテル近くのパン屋でブレートフェンを調達、部屋の電気ポットでイン
作品理解が十分でない音楽評論、鈴木淳史の評が10/31付の夕刊に掲載されていましたが昨日の夕刊には、さすがにこのままではまずいとでも思ったのか、編集委員の吉田純子さんの署名入りで朝日が抱える長木誠司、岡田暁生、片山杜秀の見解をまとめた記事が出ていました。早々
ベルリンのブランデンブルク空港8時到着。構内はシンプルなもので迷うことなくSバーンのホームへ。ドイツの鉄道は日本のように改札がないので不正乗車しようと思えば簡単にできそうです。ただ空港線は検札が回ると聞いたことがあります。信頼で成り立っている制度なので不
搭乗口には優先順位があって介護の必要のある方や上位クラスから。当然、ビリで乗り込みますが前に日本ナショナルチームの体操着の方がいました。この種の方もエコノミーなんですね。10/25(金)はマチネで東京文化会館の二期会「影のない女」を見てから羽田、ベルリンとい
まだこういうのがあるんですね。フランクフルト空港に着いたのが16時、成田行きは21時発。乗り継ぎはこれが案外苦痛です。尤も一昨日はここでアルバンベルクのルルを観ているので余計そう感じているのかもしれません。現地の様子はダラダラとレポしてみますが、ここでは総
旅に出ると、やっぱり家が1番と感じますが、しばらくたつと忘れてまた出かけたるもの。今は早く帰りましょ!の気持ちが強いですが。昨日はドレスデンでRシュトラウスのインテルメッオ。ご本人役の方とパウリーネ役の方が上演を見ている映像が流れたり、2幕の前では夫婦喧
海外滞在8日目。残すところ3都市。概ね順調でしがアレっと思うことも。ヤフー検索ができないこと。グーグルは使い慣れていなく手間がかかってイライラ。Microsoftのメールも上手くいかず再設定を試みるもさいごの暗唱番号がSNSで送られてこない。Gメールに切り替えたも
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今日も猛暑。この先どうなっていくのでしょう。サントリーホールでヴァイグレと読響の定期公演を聞いてきました。反田人気で若い女性が大挙押しかけるのではと思いましたが、それほどでもなかったような・・・ショパンコンクールの賞味期限もそろそろ。これからが正念場とい
二期会、藤原、新国しか知らなかったオペラカンパニー、これらメジャーに続く団体として藤沢オペラや座間、町田、八王子などでも若手や準団員、研修生、合唱の方々を中心に公演を続けている団体が相当数あり、また市民が参加するものも各地にあるようです。その中でも町田
今週は梅雨の中休みで記録的な暑さになるそうです。熱中症に注意ですね。少しでも涼しさを呼び込もうと部屋の片づけをしてみましたが移動させただけ。捨てないと片付かないのは分かっていますがこれが難しい。数年来同じところに鎮座するCD、2度と聞かないことは承知で
濃厚で分厚いブルックナーサウンドを久しぶりに聞けて大満足。これで中央線が遅れていなければ最高の夜になったのに・・・ホアン・メナの客演、サントリーホールでのB定期を聞いてきました。先日のA定期は代演、しかも巨大NHKホールだったので十分に真価を発揮できな
昨日の朝日新聞に「警官かたる詐欺電話」という記事が出ていましたがウチにも海外発信を示す+から始まる番号の電話がかかってきました。先月のバーゼル・パリ旅で不注意でドタバタしたのでもしかしたらと出てみると若い男性の声で宮城県警の何とか・・・と。これが闇バイ
フェドセーエフが体調不良によるキャンセルでBプロを振る予定だったバスク地方出身のファンホ・メナが代演。前倒しで来日したのかは不明ですがおそらく代演含みでの契約だったんでしょう。ブロムシュテットにも”保険”を掛けているようです。代演の常連、尾高忠明でなく
ノットさんのラストシーズン。久々に東京交響楽団の川崎定期に1年間お付き合いすることに。今回で20年100回目だそうで終演後に楽員さんがお見送りに出ると掲示されていました。終演後はとっとと出ることを信条!にしているので様子は分かりません。今日はオペラが専門のミ
シティフィルの定期演奏会をオペラシティで聞いてきました。評判のプレトークから。藤岡幸夫のトークはいつも面白く今日は戸澤さんが県内有数の進学校の前橋高校出身で成績優秀だったこと、鉄道ファンであることなど。後半のRVWについては英国の人気作曲家、日本ではエルガー
帰国直後は睡眠リズム不規則、体は重くもう一つ気合の入らない日が続き、ようやくエンジンがかかってきたような・・・会社員のころは翌日から出勤、残業までこなしていたのでこれも加齢なんでしょうねぇ。長嶋監督の訃報。誰にでも愛された、明るく前向き、誰をも笑顔にさ
5/26(月)バーゼルは雨、トラムでバーゼルSBB。ほぼ毎日お世話になった駅前のcoopでパンとアップルジュース、それに家人へのお土産にチョコレート。今回はすべてキャッシュレス決済。YahooPayの速報に1,457円と出ていました。CHFで払うかYENで払うかクリックするよう求めら
5/25(日)バーゼル劇場のジョナサン・ノットとベネディクト・フォン・ペーター演出によるワーグナー「ニーベルンクの指環」もいよいよ大詰め「神々の黄昏」の上演。毎幕、ブリュンヒルデの口上(録音)で始まります。具体は同じく右にトネリコの枯れ木(4~5本に増加)左
5/25(日)パリの凱旋門近くのホテルで目覚め。今回、6泊中はじめての朝食付き。以前は朝食付きが一般的でしたがこの頃は別料金が多いです。久々だったのでヨールクトを4つも食べてしまいトイレが心配に。ここは気合でメトロでパリリヨン駅。方向を間違えて逆方向。すぐに
5/24(土)週末は観光客より地元民で賑わっていたような・・・お宿は凱旋門近くのHoteL Fertel Etoile。バス廻りをリフォームしたリーズナブルなところ。受付のオバちゃんがとても愛想がよく旅の疲れを癒してくれました。今回は6泊、Agodaという代理店を通して計100,430円。
5/24(土)バーゼル駅8:34のTGV。昨日の夕方バーゼルに着いてまたパリへ戻る。何とも効率の悪いプランを考えたものだと猛省。片道3時間、指定料金29€は何だかバカみたいですがパリの美術館や華やかなオペラには代え難いものがあります。定刻に出発。今日も全席埋まってい
5/23(金)TGVは定刻15:26バーゼルSBB駅着。宿泊者に無料配布される公共交通機関無料のバーゼルカードでIbis Budgetホテル。工事をしていて迂回コースに一瞬不安。見慣れた景色が出てきてホッと。受付の人から「パリはどーだった、お天気は?」と歓迎され、スーツケースを重い
5/23(金)午前中は晴。パリのリヨン駅近くのホテルで目覚め。近所のパン屋でバゲット1.2€。いくらか経が小さいサイズが好きなんですね。気合を入れてメトロでコンコルド、オランジュリー美術館へ。平日の朝にも関わらず予約なしが20人くらい。10分くらい待って入場。気の
5/23(木)ルーブル美術館で3時間過ごしホテルに戻ったのは17時。この分だとオルセー美術館の予約も必須。予約サイトから検索すると既に登録済みでパスワードを入力せよと表示。委託会社がVIVA TICKETとなっていて、確かミラノスカラ座なども扱っているところで10年以上前に
バーゼルのニーベルンクの指環は5/20、21、23、25。お休みの日をどうするかネットで調べTGVで3時間、パリに行くことに。翌日には戻るので荷物を預かって欲しいとバーゼルのホテルのフロントにお願いしたら「NON」収納室が狭いからが理由。想定外の返事に荷物の詰替えを
5/21(水)グリンゲンワルトから戻りバーゼル劇場へ。このベネディクト・フォン・ペーター演出版は2023年から始まり今回2ツィクルスの上演ということ。舞台は中央にテーブルが置かれ、左手に2階建ての建物、右手に枯れ木。ブリュンヒルデの口上から始まりテーブルにジーク
オペラハウス巡礼の旅、2日目の5/21(水)はワーグナーに倣って山歩きから。といっても登山電車とゴンドラですがワーグナー知られるように健脚家。数週間の山岳体験を何度も行っていたそうで、あの征服欲の源はここにあったのでしょうねぇ。ブリュンヒルデの岩山のような景
朝日に姫路城4倍案が出ているという記事がありました。「7ドルで入れる世界遺産は姫路城だけ。外国人は30ドル払っていただきたい」と姫路市長が言っているようです。何とも奇妙な愚策!識者の見解は二重価格の多くは発展途上国など外貨を稼ごうとする国、外見や言語で
何はともあれヴェルディのシチリア島の夕べの祈りを新国立劇場中劇場で見てきました。ヴェルディの傑作オペラの中では日本での上演は珍しく過去、琵琶湖のヴェルディシリーズとパレルモ・マッシモ劇場の来日公演のみ。今回が本邦3度目、しかも30分に及ぶバレエその他カット
シェイクスピア学者の先生を囲んで「アテネのタイモン」を読む6回シリーズの講座が終わりました。学生の時に「リチャードⅢ講読」を選択したことがあります。見たこともない単語がひっきりなしに出てきてついて行くのが精一杯だったことを覚えています。今回のは翻訳をベ
毎回凝ったプログラムで楽しませてくれる鈴木優人。今日はウェーベルン⇒シェーンベルク⇒シューベルトと逆に並べたもの。解説ノートの沼野雄司によるとドイツ・オーストリアの中心と周縁の貌だそうです。先日のヴァイグレと読響もウェーベルン⇒モーツァルト⇒シェーンベ
前の信号機が点滅。小走りに渡るも途中で赤に。全赤状態2~4秒、急いで渡り切り、息が上がってフーフー言いながらセーフと勝ち誇ったように。電車の発車ベルが鳴り終わって強引に乗車。こういう無謀なことは止めようと何度も誓うのですがつい・・・読んでいた本に同じよう
ようやくパスポートを手に入れました。6年ぶりです。両親が相次いで亡くなりコロナ禍、退職、お尻の病で入院などもありオペラハウス巡りは中断を余儀なくされていました。これでいつでもスクランブル発射できるので機会あらば。オペラベースで検索するとベルリン国立歌劇
新築マンション解体~ドキッ!万博大屋根 昨日の朝日新聞かたえくぼに笑ってしまいました。富士山が見えなくなるという理由で解体される国立市のマンションのことでしょう。住民説明会や市役所との折衝などの手続きをしての施工だと思うのですが・・・傍から見て不自然です
30度越えの暑さ。「夏風の中で」から始まるプログラム。増々関係が深まっているヴァイグレと読響の定期演奏会をサントリーホールで聞いてきました。ホールに入るなりハープ4台が目に入ります。シェーンベルクのペレアスとメリザンドで上昇グリッサンドと下降のそれが入り乱
昨日は時の記念日だったのですね。NHKは入梅のことを言っていて時の記念日には触れていなかったような。時の記念日⇒ハイドン時計⇒百万人の英語・・・はいくらなんでも古いか。銀行ATMの機械が減っているというニュースがありました。銀行カードから現金が一番安全か
会社員のころは「外回り⇒直帰」のスケジュールを組んでサントリーホールへ寄ってから帰宅が常でしたがリタイア後は自宅から電車を乗り継いで1時間30分かけてというパターン。帰宅も22時30分前後になってしまうので現在のN響BプロからAプロマチネへ移行することを考え
ホールを出たとたん拡声器で何やら歌っている若者の声が。これで一気に気持ちが萎えてしまいました。NHKホール前のイベント、何とかなりませんかねぇ。FMのN響ライブ、以前のように生放送をやっていたらロシアン・プロなので一柳冨美子女史のユニークで面白くタメに
秋葉原の殺傷事件から16年になるのですね。あの時は近くの現場近くの病院に入院中で院内騒然、大騒ぎでした。こうした痛ましい事件、無くならないものですかね。先日、ノットと東響のネット配信によるライブ動画がとてもよかったので今日もPCをセットして待ち構えていま
U20や29、39などユースチケットの幅が年々広がっています。半額ですからこれはお得です。最安券を求めて終電や始発でチケット売り場に並んだ世代には羨ましく思う反面、苦労して手に入れたNHKホール3F最後列の端や東京文化会館5Fサイド2列目壁側に座った時の「感動」も
先日、NHKFMのカケクラでジョリベのパチンコの曲が紹介されていました。パチンコ隆盛期はいつなのか、浪人(1975年)のころよく通っていました。確か18歳未満は入場できなかったと思います。番組MCの方は玉の入れ方や弾き方はどうするの?など世代的にあまりご存じ
高齢者の定義が65歳以上から70歳に引き上がるようです。数年延びますが新国立劇場はじめ高齢者割引を実施ているところも引き上げるのでしょうか。演奏会の評価について一般の聴衆は良かった、気に入った、つまらなかったなど感性を物差しにしますが評論家は内容を理解・分
何件か問い合わせの電話をしました。最近はチャットやAIによる自動応対が多い中、今回は有人案内ばかり。皆さんとても親切で、仕事とはいえこちらの意を即時に汲んでテキパキと分かりやすく対応してくれて有難かったです。自動音声ではこんな気分にはなれませんなー。一方
デンマーク響の首席指揮者も務めているルイージ、ニルセンの交響曲には思うところがあるのでしょう。自信が漲り隅々まで練れた極上の演奏だったと思います。サントリーホールで聞くN響サウンドは豪快なところから繊細な音までハッキリ聞こえます。ここが巨大NHKホール
全14曲が入ったプラハ四重奏団による9枚組をヤフオク3,000円送料込みで落札し聞いてみました。有名な12番「アメリカ」以外聞いたことがなかったもので。ドヴォルザークらしくメロディックで聞きやすいものの1番48分、2番は49分、3番69分と長い。以降が常道の30分程度なの
極端にならず、といって中庸に安全運転で押し通したものでもない。キッチリ設計図ができているんでしょう、ウケ狙いや暴走化などの虚飾のない正直なマーラー交響曲第3番だったと思います。今シーズンから山田和樹に代り読響首席客演指揮者に就任したブラチスラヴァ出身、48
普段はデスクトップPCを使っていますが移動できるノート型は矢張り必要なので今のものを修理するか買い替えるか。2年前に買ったものですが2万円台でCD・DVD再生以外は何もなしなのでフルスペックのものを物色。ディスク再生ができないものが多く、また中古品という