今日も猛暑。この先どうなっていくのでしょう。サントリーホールでヴァイグレと読響の定期公演を聞いてきました。反田人気で若い女性が大挙押しかけるのではと思いましたが、それほどでもなかったような・・・ショパンコンクールの賞味期限もそろそろ。これからが正念場とい
今週は曇天続きの海外オペラハウス巡り5日目。時差ボケというか敵地故、交感神経が元気で戦ってくれるのでいささか寝不足。日々のことはいずれゆっくり。今日の予定はベルリンのフィルハーモニーの無料ランチタイムコンサート。バッハのゴルトベルクとの予告なので30分
何かと物議を醸すPコンヴィチュニ演出によるRシュトラウスの影のない女がはねたのが16:45。アフタートークがあるというので迷ったのですがパス。少々後悔しています。実は、海外遠征用に前回履き心地のよかった靴をはいてきたのですが、7年ぶりに履いたので上野に着いた時
明日から7年振りの海外遠征に出かけます。持ち物チェック、オンラインチェックインを済ませ準備完了としましたが、こういうのはキリがないものだし必ず「持ってくればよかった」と後悔するもの。今回はどうでしょう。マァ、どうにかなるさで。海外遠征は時差があって体調管
先ほど所用で外出、何かないかとブックオフに立ち寄りLPを物色。特売コーナー、今まで110円だったのが税込み50円。ピンクレディーの2枚組50円を見つけレジを見るとオバサン店員。何となく恥ずかしさを感じブロムシュテットのモーツァルトをカムフラージュに2枚重ねてレジへ
4000人のファンから万雷の拍手と雄叫び。これだけ畏敬溢れる空気に包まれたら来年も来たくなりますね。先日のB定期の時より体調がいいようでブラームスではかなり腕を大きく動かしカーテンコールも数回。97歳でこれだけの演奏ができることに仰天。さすがに終始ハイテン
朝からこれは勘弁して欲しいものです。昼間の定時ニュースの前も。慌ただしさの中、何か起こってはいないかとNHKをつけっぱなしにしている家庭が多いと思いますが・・困ったものです。できもしないことを延々としゃべる人たちにはうんざりです。新聞に、どの政党も給付ばか
年々ページ数が減少し夕刊廃止も時間の問題になってきました。それでも内容的に歴史や文化、日常生活など朝刊では得られない情報を提供してくれるので朝刊の補完としての存在価値は十分あると思っています。昨日の夕刊(朝日新聞)に芸大楽理出身の吉田純子編集委員による
7年ぶりの海外遠征まであと10日。前回までは現役で仕事をしていて慌ただしく出発していましたが基本フリーの現在はネットの情報をチェックしながら、「なるようになるでしょう」の心持で準備しています。大きく変わったところはスマホを持っていることが前提で、ホテルのバ
来春までお試しというJR中央線のグリーン車。ウチの前を走っているので見てきました。かなりの乗車率。お試し期間中に一度乗ってみたいっものです。図書館のナクソスミュージックライブラリーが使いやすくなったのというので、早速カラヤンがバイロイトで振ったトリスタン
多分、キャンセルだろうなと予想していましたが2年ぶりの来日。97歳、音楽に対する衰えることのない愛情と情熱にただ舌を巻くばかりの演奏会でした。昨年のキャンセル時の聴衆を蔑ろにするいい加減な対応を反省したのかカバーコンダクター(ゲルゲイ・マダラッシュ)がスタ
晴の確率の高い特異日ですが肌寒さを感じます。昨日は17時に新国の夢遊病の女が跳ねた後、評判の立喰いソバ屋「加賀や」へ初見参。650円のかき揚げ蕎麦。ネットの情報通り注文してから揚げるかき揚げの美味しいこと。そしてネットに出ていた新宿西口の両替所。道中、スー
オッ!いつの間に、どこから現れたのかとビックリ。最後の夢遊病のアミーナが水車小屋(教会のようにも見える)の庇の上からアリアとカバレッタを歌い「めでたしめでたし」となるところを演出のバルバラ・リュックのノートによると「結末を決めず、運命を切り拓く自らの手に
先日のシティフィル定期演奏会で見ず知らずのオジサンにマスク着用について文句を言われたこと。聞き流してその場を離れたのですが、後味が悪い。演奏会場で他人の仕草にクレームなんて余程でなければあり得ないこと。おかしなヤツ!で片付けたていますがねぇ。フラブラも困
先日のシティフィル定期演奏会のプレトークでマエストロ高関がターリヒ、アンチェル、ノイマンの名前を挙げYoutubeに映像が出ていることを話していました。アンチェルがトロントのオケを振ったもののリハーサルでアンチェルが指示を出しても「そんなことは楽譜に書いてない
N響と東響の来季ラインナップが出ていました。それにしてもブロムシュテットは元気です。そろそろお出でになるころだと思うのですが、こちらは未発表。裏金議員が堂々としかも公認で立候補できる。何だかおかしい気がします。経済云々と言いながら仕組みの再編成より手っ
オペラシティを出たときは小降り。最寄り駅に着いたら土砂降り。帰宅後すぐに止んでしまいビショビショの足を眺ながら、人生そんなものだ悟ったもののあと数分遅ければと恨み節に転換。いつだったかコバケンの我が祖国を聞いた時はアンコールにヴァルタヴァをもう一度演奏
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今日も猛暑。この先どうなっていくのでしょう。サントリーホールでヴァイグレと読響の定期公演を聞いてきました。反田人気で若い女性が大挙押しかけるのではと思いましたが、それほどでもなかったような・・・ショパンコンクールの賞味期限もそろそろ。これからが正念場とい
二期会、藤原、新国しか知らなかったオペラカンパニー、これらメジャーに続く団体として藤沢オペラや座間、町田、八王子などでも若手や準団員、研修生、合唱の方々を中心に公演を続けている団体が相当数あり、また市民が参加するものも各地にあるようです。その中でも町田
今週は梅雨の中休みで記録的な暑さになるそうです。熱中症に注意ですね。少しでも涼しさを呼び込もうと部屋の片づけをしてみましたが移動させただけ。捨てないと片付かないのは分かっていますがこれが難しい。数年来同じところに鎮座するCD、2度と聞かないことは承知で
濃厚で分厚いブルックナーサウンドを久しぶりに聞けて大満足。これで中央線が遅れていなければ最高の夜になったのに・・・ホアン・メナの客演、サントリーホールでのB定期を聞いてきました。先日のA定期は代演、しかも巨大NHKホールだったので十分に真価を発揮できな
昨日の朝日新聞に「警官かたる詐欺電話」という記事が出ていましたがウチにも海外発信を示す+から始まる番号の電話がかかってきました。先月のバーゼル・パリ旅で不注意でドタバタしたのでもしかしたらと出てみると若い男性の声で宮城県警の何とか・・・と。これが闇バイ
フェドセーエフが体調不良によるキャンセルでBプロを振る予定だったバスク地方出身のファンホ・メナが代演。前倒しで来日したのかは不明ですがおそらく代演含みでの契約だったんでしょう。ブロムシュテットにも”保険”を掛けているようです。代演の常連、尾高忠明でなく
ノットさんのラストシーズン。久々に東京交響楽団の川崎定期に1年間お付き合いすることに。今回で20年100回目だそうで終演後に楽員さんがお見送りに出ると掲示されていました。終演後はとっとと出ることを信条!にしているので様子は分かりません。今日はオペラが専門のミ
シティフィルの定期演奏会をオペラシティで聞いてきました。評判のプレトークから。藤岡幸夫のトークはいつも面白く今日は戸澤さんが県内有数の進学校の前橋高校出身で成績優秀だったこと、鉄道ファンであることなど。後半のRVWについては英国の人気作曲家、日本ではエルガー
帰国直後は睡眠リズム不規則、体は重くもう一つ気合の入らない日が続き、ようやくエンジンがかかってきたような・・・会社員のころは翌日から出勤、残業までこなしていたのでこれも加齢なんでしょうねぇ。長嶋監督の訃報。誰にでも愛された、明るく前向き、誰をも笑顔にさ
5/26(月)バーゼルは雨、トラムでバーゼルSBB。ほぼ毎日お世話になった駅前のcoopでパンとアップルジュース、それに家人へのお土産にチョコレート。今回はすべてキャッシュレス決済。YahooPayの速報に1,457円と出ていました。CHFで払うかYENで払うかクリックするよう求めら
5/25(日)バーゼル劇場のジョナサン・ノットとベネディクト・フォン・ペーター演出によるワーグナー「ニーベルンクの指環」もいよいよ大詰め「神々の黄昏」の上演。毎幕、ブリュンヒルデの口上(録音)で始まります。具体は同じく右にトネリコの枯れ木(4~5本に増加)左
5/25(日)パリの凱旋門近くのホテルで目覚め。今回、6泊中はじめての朝食付き。以前は朝食付きが一般的でしたがこの頃は別料金が多いです。久々だったのでヨールクトを4つも食べてしまいトイレが心配に。ここは気合でメトロでパリリヨン駅。方向を間違えて逆方向。すぐに
5/24(土)週末は観光客より地元民で賑わっていたような・・・お宿は凱旋門近くのHoteL Fertel Etoile。バス廻りをリフォームしたリーズナブルなところ。受付のオバちゃんがとても愛想がよく旅の疲れを癒してくれました。今回は6泊、Agodaという代理店を通して計100,430円。
5/24(土)バーゼル駅8:34のTGV。昨日の夕方バーゼルに着いてまたパリへ戻る。何とも効率の悪いプランを考えたものだと猛省。片道3時間、指定料金29€は何だかバカみたいですがパリの美術館や華やかなオペラには代え難いものがあります。定刻に出発。今日も全席埋まってい
5/23(金)TGVは定刻15:26バーゼルSBB駅着。宿泊者に無料配布される公共交通機関無料のバーゼルカードでIbis Budgetホテル。工事をしていて迂回コースに一瞬不安。見慣れた景色が出てきてホッと。受付の人から「パリはどーだった、お天気は?」と歓迎され、スーツケースを重い
5/23(金)午前中は晴。パリのリヨン駅近くのホテルで目覚め。近所のパン屋でバゲット1.2€。いくらか経が小さいサイズが好きなんですね。気合を入れてメトロでコンコルド、オランジュリー美術館へ。平日の朝にも関わらず予約なしが20人くらい。10分くらい待って入場。気の
5/23(木)ルーブル美術館で3時間過ごしホテルに戻ったのは17時。この分だとオルセー美術館の予約も必須。予約サイトから検索すると既に登録済みでパスワードを入力せよと表示。委託会社がVIVA TICKETとなっていて、確かミラノスカラ座なども扱っているところで10年以上前に
バーゼルのニーベルンクの指環は5/20、21、23、25。お休みの日をどうするかネットで調べTGVで3時間、パリに行くことに。翌日には戻るので荷物を預かって欲しいとバーゼルのホテルのフロントにお願いしたら「NON」収納室が狭いからが理由。想定外の返事に荷物の詰替えを
5/21(水)グリンゲンワルトから戻りバーゼル劇場へ。このベネディクト・フォン・ペーター演出版は2023年から始まり今回2ツィクルスの上演ということ。舞台は中央にテーブルが置かれ、左手に2階建ての建物、右手に枯れ木。ブリュンヒルデの口上から始まりテーブルにジーク
オペラハウス巡礼の旅、2日目の5/21(水)はワーグナーに倣って山歩きから。といっても登山電車とゴンドラですがワーグナー知られるように健脚家。数週間の山岳体験を何度も行っていたそうで、あの征服欲の源はここにあったのでしょうねぇ。ブリュンヒルデの岩山のような景
何はともあれヴェルディのシチリア島の夕べの祈りを新国立劇場中劇場で見てきました。ヴェルディの傑作オペラの中では日本での上演は珍しく過去、琵琶湖のヴェルディシリーズとパレルモ・マッシモ劇場の来日公演のみ。今回が本邦3度目、しかも30分に及ぶバレエその他カット
シェイクスピア学者の先生を囲んで「アテネのタイモン」を読む6回シリーズの講座が終わりました。学生の時に「リチャードⅢ講読」を選択したことがあります。見たこともない単語がひっきりなしに出てきてついて行くのが精一杯だったことを覚えています。今回のは翻訳をベ
毎回凝ったプログラムで楽しませてくれる鈴木優人。今日はウェーベルン⇒シェーンベルク⇒シューベルトと逆に並べたもの。解説ノートの沼野雄司によるとドイツ・オーストリアの中心と周縁の貌だそうです。先日のヴァイグレと読響もウェーベルン⇒モーツァルト⇒シェーンベ
前の信号機が点滅。小走りに渡るも途中で赤に。全赤状態2~4秒、急いで渡り切り、息が上がってフーフー言いながらセーフと勝ち誇ったように。電車の発車ベルが鳴り終わって強引に乗車。こういう無謀なことは止めようと何度も誓うのですがつい・・・読んでいた本に同じよう
ようやくパスポートを手に入れました。6年ぶりです。両親が相次いで亡くなりコロナ禍、退職、お尻の病で入院などもありオペラハウス巡りは中断を余儀なくされていました。これでいつでもスクランブル発射できるので機会あらば。オペラベースで検索するとベルリン国立歌劇
新築マンション解体~ドキッ!万博大屋根 昨日の朝日新聞かたえくぼに笑ってしまいました。富士山が見えなくなるという理由で解体される国立市のマンションのことでしょう。住民説明会や市役所との折衝などの手続きをしての施工だと思うのですが・・・傍から見て不自然です
30度越えの暑さ。「夏風の中で」から始まるプログラム。増々関係が深まっているヴァイグレと読響の定期演奏会をサントリーホールで聞いてきました。ホールに入るなりハープ4台が目に入ります。シェーンベルクのペレアスとメリザンドで上昇グリッサンドと下降のそれが入り乱
昨日は時の記念日だったのですね。NHKは入梅のことを言っていて時の記念日には触れていなかったような。時の記念日⇒ハイドン時計⇒百万人の英語・・・はいくらなんでも古いか。銀行ATMの機械が減っているというニュースがありました。銀行カードから現金が一番安全か
会社員のころは「外回り⇒直帰」のスケジュールを組んでサントリーホールへ寄ってから帰宅が常でしたがリタイア後は自宅から電車を乗り継いで1時間30分かけてというパターン。帰宅も22時30分前後になってしまうので現在のN響BプロからAプロマチネへ移行することを考え
ホールを出たとたん拡声器で何やら歌っている若者の声が。これで一気に気持ちが萎えてしまいました。NHKホール前のイベント、何とかなりませんかねぇ。FMのN響ライブ、以前のように生放送をやっていたらロシアン・プロなので一柳冨美子女史のユニークで面白くタメに
秋葉原の殺傷事件から16年になるのですね。あの時は近くの現場近くの病院に入院中で院内騒然、大騒ぎでした。こうした痛ましい事件、無くならないものですかね。先日、ノットと東響のネット配信によるライブ動画がとてもよかったので今日もPCをセットして待ち構えていま
U20や29、39などユースチケットの幅が年々広がっています。半額ですからこれはお得です。最安券を求めて終電や始発でチケット売り場に並んだ世代には羨ましく思う反面、苦労して手に入れたNHKホール3F最後列の端や東京文化会館5Fサイド2列目壁側に座った時の「感動」も
先日、NHKFMのカケクラでジョリベのパチンコの曲が紹介されていました。パチンコ隆盛期はいつなのか、浪人(1975年)のころよく通っていました。確か18歳未満は入場できなかったと思います。番組MCの方は玉の入れ方や弾き方はどうするの?など世代的にあまりご存じ
高齢者の定義が65歳以上から70歳に引き上がるようです。数年延びますが新国立劇場はじめ高齢者割引を実施ているところも引き上げるのでしょうか。演奏会の評価について一般の聴衆は良かった、気に入った、つまらなかったなど感性を物差しにしますが評論家は内容を理解・分
何件か問い合わせの電話をしました。最近はチャットやAIによる自動応対が多い中、今回は有人案内ばかり。皆さんとても親切で、仕事とはいえこちらの意を即時に汲んでテキパキと分かりやすく対応してくれて有難かったです。自動音声ではこんな気分にはなれませんなー。一方
デンマーク響の首席指揮者も務めているルイージ、ニルセンの交響曲には思うところがあるのでしょう。自信が漲り隅々まで練れた極上の演奏だったと思います。サントリーホールで聞くN響サウンドは豪快なところから繊細な音までハッキリ聞こえます。ここが巨大NHKホール
全14曲が入ったプラハ四重奏団による9枚組をヤフオク3,000円送料込みで落札し聞いてみました。有名な12番「アメリカ」以外聞いたことがなかったもので。ドヴォルザークらしくメロディックで聞きやすいものの1番48分、2番は49分、3番69分と長い。以降が常道の30分程度なの
極端にならず、といって中庸に安全運転で押し通したものでもない。キッチリ設計図ができているんでしょう、ウケ狙いや暴走化などの虚飾のない正直なマーラー交響曲第3番だったと思います。今シーズンから山田和樹に代り読響首席客演指揮者に就任したブラチスラヴァ出身、48
普段はデスクトップPCを使っていますが移動できるノート型は矢張り必要なので今のものを修理するか買い替えるか。2年前に買ったものですが2万円台でCD・DVD再生以外は何もなしなのでフルスペックのものを物色。ディスク再生ができないものが多く、また中古品という
昨日はスマホにsimに異常ありのメッセージが出て対処法を検索。機内モードをON/OFFにとあったので試してみたが変化なし。simカードを取り出して埃を払ってを試したらOK。この間、機種変更も視野に入れて奮闘2時間。大体simカードとは何?程度のユーザーなので時間のかか