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  • 銚子電鉄に乗る1:総武本線は寒い

    宿泊した五井のホテルは以前小湊鉄道~いすみ鉄道に乗った時にも利用した木更津や千葉に比べて料金が安いのと小湊鉄道の車両基地があるのが高ポイント夕食は駅前食堂の「いしばし」家族経営だろうか?予約客でいっぱいだったけれどホールのお母さんは注文を手際よくさばく食事も酒の肴も充実していて安い早い旨いの良い店でした翌朝は6時30分の内房線で千葉駅へ行き総武本線銚子行き各駅停車に乗り換える車内は空いるしボックスシート席があるのはありがたいのだが駅に停まるごとにドアが全部開くのでこの時期の朝はとにかく寒い列車交換で少し長い時間停車するときは車両の3か所のドアが閉まるようにはなっているのだがそれでも寒いこうしてみるとローカル線の開ける閉めるボタンはありがたい機能だ佐倉、八街を過ぎると小高い山と田畑が混在したあまり面白くない...銚子電鉄に乗る1:総武本線は寒い

  • 久留里線に乗る4:馬来田駅

    えっ!昨日(11月27日)久留里~上総亀山までの廃線が正式に決まったということですまぁ残念ですが廃線は時間の問題だったので仕方ないでしょうさて上総亀山駅を出てそのままま木更津へ戻るのももったいないので駅舎がレトロということで途中の馬来田駅で下車ホームと駅舎の間には結構な段差があり年寄り泣かせの駅だが歴史が刻まれた年代物の木造駅舎はとても味があるしばらく駅周辺を散策したりして待合室で列車待ちをしていると地元の60代と思われる男性数人が三々五々集まってきたどうやら木更津で同級会があるらしく楽しそうに話を弾ませていた宿泊地の五井駅に着くと小湊鉄道の車両達が黄昏の中に留置されていた久留里線に乗る4:馬来田駅

  • 久留里線に乗る3:上総亀山駅

    久留里駅から先は一日上り9本下り8本と少なくなるしかし以前備後落合駅から乗った木次線の一日上下とも3本に比べればまだマシなほうだ終点上総亀山までは2駅18分次第に辺境感が増してきて時々線路脇の茂った草木が車体を叩く音がするもし廃線になればあっという間に自然に飲み込まれてしまうことだろう到着16分後の同車両の折り返しに乗らないと3時間待つことになる慌ただしく駅舎や終端部や駅周辺の風景をを写真に収めて列車に戻るはて?ここで降りた以上の乗客が乗っているこの前に上総亀山駅に来た列車は約5時間半ほど前でここでそんなに待っていたとは思えないで、帰ってからふと思ったのがバス移動だ調べてみるとやはり小湊鉄道の上総中野駅~上総亀山駅間には路線バスがあり12時20分に中野駅を出ると亀山駅には13時26分に着くそうすれば約Ⅰ時...久留里線に乗る3:上総亀山駅

  • 久留里に乗る2:久留里の駅前食堂

    久留里駅を出て少し歩くと右手に赤色のラーメン文字の桃太郎旗がはためくのが見えるテレビ番組やネットで有名になった「喜楽飯店」2本の道路間を貫く路地にはかつてはいろんな店があっただろうが今はほとんどシャッターが下りているその中で唯一営業しているこの店はまるで昭和40年代から時間が止まっているようだ店の前に座って順番待ちしている常連らしい2人のご老人がそこに名前を書いて待っていろと教えてくれた変色して全然旨そうに見えない食品サンプルや壁に張られたテレビ取材の写真を眺めながら待っていると10分くらいで入ることができた壁一面に貼られたメニューには孤独のグルメの井之頭五郎さんもさぞかし悩むことだろう自分は木更津駅で肉まんを食べたこともありそれほど空腹感も無かったのでラーメン600円を注文味はといえば普通に旨いが店の雰...久留里に乗る2:久留里の駅前食堂

  • 久留里線に乗る:久留里駅下車

    久留里線の久留里~上総亀山間はJR東日本の赤字路線ナンバーワン年間100万円の運賃収入に対して経費が2億3500万円ということで廃線論議の俎上に挙げられるのは当然だ多分、いや確実にこの区間は近いうちに廃線となるだろうという訳で乗り鉄に出かけた始発の特急あずさは東京駅まで行くので千葉方面へ移動するにはありがたい京葉線、内房線と乗り継いで木更津駅から12時6分の久留里線に乗車連休ということもあり2両編成のロングシートは結構埋まっていた木更津を出て程なく田畑が広がり沿道に群生したススキの白穂が電車の巻き起こす風に大きく揺れる逆光にきらめく枯れ尾花の原は耕作放棄地だろうかとにかくやけにススキが目に付く路線だ季節にもよるだろうがあまり面白くもない平凡な景色が車窓を流れ約45分でこの列車の終点久留里駅に到着途中駅での...久留里線に乗る:久留里駅下車

  • 駅間ウォーク:下諏訪駅~上諏訪駅

    若者はSNSやYouTubeの情報を中高年者は新聞やテレビの情報を信じるようで何が真実かよく分からない世の中だという自分は若くはないが結構YouTube情報を信じてしまうウォーキングについて何本ものYouTube動画があるが京大の先生が週1~2回8,000歩あるけばよいと言っているのを見たという訳で木曜日に次いで週2度目のウォーキングは再度下諏訪駅→上諏訪駅途中ちょうど良いタイミングで観光列車「四季島」が通過乗ってみたいものだが乗車料金は一泊二日で30万円以上らしいので生涯乗ることはないだろう上諏訪までは4.4キロなので8,000歩は軽くオーバー昼食後ブラブラ街歩き「ガールズバンドクライ」というアニメの第7話に諏訪でライブをやるという下りがありそのライブハウス周辺の風景がリアルに描かれているというのをアニ...駅間ウォーク:下諏訪駅~上諏訪駅

  • 駅間ウォーク:坂北駅~聖高原駅

    坂北駅~聖高原駅はJR営業キロ数4.1キロ青柳宿から麻績宿まで善光寺街道を歩く坂北の青柳宿は坂道の両側に石垣を積んで民家が立ち並ぶが宿場の面影は希薄だ坂の上から石垣の下を通して各戸に水を利用できるようにした水路が珍しい青柳宿を抜けた所にある大切通しは善光寺街道随一の見どころだろう両側の岩面には無数のノミの跡が刻まれ周囲には石仏が祀られているこの先にも小切通しがありここを過ぎると麻績地籍に入る麻績の善光寺街道沿いには木曽義仲縁のスポットが幾箇所かある麻績合戦に向かう義仲の軍馬が笹を一口食べて元気になった一口坂軍馬の蹄の跡が岩についた駒が石義仲の馬が疲れからガックリと膝を折ったという場所のガッタリ(この少し手前から昔痛めた左膝に違和感を覚えたのは偶然だろうか?)中山道なんかもそうだけれど江戸時代に街道を歩く旅...駅間ウォーク:坂北駅~聖高原駅

  • 駅間ウォーク:岡谷~下諏訪

    秋晴れの日曜日ほったらかし農園に玉ねぎの植え付けを終えてから駅間ウォークで岡谷にJR営業キロ数4.1キロで歩くにはちょうど良い距離だほぼ街中を歩くのでルートの選択肢は多く時々グーグルマップを見てあちこちさ迷いながら適当に歩く紅葉に染まる神社やいい感じの踏切に遭遇したりで結構楽しめるもう一度同じルートを辿れと言われても難しい約一時間半で下諏訪駅観光案内所横の休憩室に展示されている国鉄時代の資料が懐かしい駅間ウォーク:岡谷~下諏訪

  • 滅びゆく昭和食堂

    せっかく守備範囲に入った大衆食堂「白雪」が11月1日で閉店数か月前に閉店した喜龍ラーメンに次いで今年二件目今まで閉店となったお気に入りの大衆食堂は信華園、春華、本郷食堂、美好食堂、二の丸食堂、みやまそば・・・残された駒はあと僅か新規開店することがほとんどない大衆食堂は絶滅危惧一類だ滅びゆく昭和食堂

  • てつたび

    中井精也さんのてつたびは六角さんの呑み鉄とともに録画しての必見番組その中井さんが木曽福島町のギャラリーで写真展&即売会をやっているということでドライブがてら訪問ちょうど在廊していたので写真集を買ったら自らスマホの連写でツーショットを撮ってくれましたTVで見るそのまんまのキャラで温かでユーモラスな方でしたてつたび

  • 黒部ダム

    いつでも行けると思っていてなかなか行くことのなかった黒部ダムちょうど秋晴れになったので意を決して行くことに8時に家を出て9時半には扇沢に到着秋の行楽シーズンも一段落したとは言えそこそこの観光客数であちこちからバス待ちの中国人団体客のでかい声が響くバスは30分おきに数台連ねて出ていきトンネル内の途中に設けた二車線部分でダムから来る車両と離合する約15分でダム駅に到着ちなみに運賃は往復で3,200円也二百数十段の階段を上って展望台に立つとお約束の風景が現れその圧倒的スケールに目を見張るがやはり高い所はビビる観光放水は既に終了している対岸にある立山方面へのロープウェイ乗り場までダムの上を歩くが下を覗くのが怖いこれだけのものを昭和31年着工38年竣工という大工事の割には短期間で造ったことに驚く今の時代あんな過酷な...黒部ダム

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