滝下橋から国道16号線の方へ歩く。途中から坂道になり、仙波河岸史跡公園入口付近から、16号線の下を潜る。その脇にビワの木があり、多くの実が生っていた。見上げると、木の全体にまんべんなく実がついている。道路のすぐ上辺りはもちろん右手の奥の方まで続いている。一つの枝の先にまとまって生っているが、それがさらに集まっているところもある。実の一つ一つは小さいが、集まるとかなり存在感がある。ビワの実も梅雨の時期の到来を告げていたが、梅雨入り後急に真夏になり、猛暑日もある。坂道にビワの実たわわ梅雨景色(仙波河岸史跡公園近く)