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1件〜100件

  • 築山に赤い花ありサルスベリ(ヤオコー)

    空家の木から見て斜め向かいに築山がある。ヤオコーの建物に附属してあり、周囲は黒いフェンスで囲われている。その中に赤いサルスベリが咲いている。1本は右端の方にある。築山の下にあるが、縦長に枝を上に伸ばしている。赤い花は、白い壁をバックに良く映える。もう1本は左手の少し奥にある。こちらも下から見上げる位置に花が咲いている。こちらは、青空をバックに見ることが出来る。この築山には、ときどき幼児たちが保育士さんたちと遊んでいる。おそらく中に社員用の託児所があるのだろう。今は暑いので、さすがにその姿は見ることはできない。子供たちにとっては格好の遊び場で、涼しくなればまた元気な様子が見られるだろう。築山に赤い花ありサルスベリ(ヤオコー)

  • 主なき大樹の影は道に落ち/路線バス一瞬の涼通り過ぎ(駅への道)

    川越駅へ通じる道の脇に、こんもりと茂った木がある。大樹というほどではないが、周囲の木に比べると大きく枝を伸ばしている。枝は道路側にも張り出し、その影はセンターラインを越えている。ちょうど駅の方から路線バスがやって来た。バスは木の枝下をぎりぎりで通過しているように見える。道路を渡り駅の方を見ると、枝の下の空間はかなり狭い。文字通りそのお蔭で、夏の日射を遮り、涼しそうな日陰が出来ている。炎天下では、このくらいの日陰でも、歩いている時はほっとする。木の下を通り過ぎると門があるが、その周囲は雑草で覆われていて、その奥は見えない。長い間空家のようである。何年前か忘れたが、この木でクマゼミが鳴いているのを聞いたことがある。その年は川越の他の場所でもクマゼミの声を聞いたが、最近は聞いていない。ただ、セミの鳴く場所まで出...主なき大樹の影は道に落ち/路線バス一瞬の涼通り過ぎ(駅への道)

  • 炎天に飛行機雲の長く伸び

    予報では最高気温が39℃となっていた午前中、すでに猛暑になっていた。ふと北の空を見ると、飛行機雲が出ている。右の方は、途中で切れているように見える。左の方は、建物などに遮られてどこまで続いているか分からない。飛行機雲のさらに北の空には、色々な方向に伸びる筋状の雲が拡がっている。これだけ見ると秋の空のようだが、写真を撮っている間も暑い陽射しが背中を刺す。例年ならモクモクとし真っ白の入道雲があるはずだが、今年の夏はまだ見た記憶がない。炎天に飛行機雲の長く伸び

  • 葉の陰に茗荷の花のほの白き

    猛暑の日向へ出ようとして庭の隅を見ると、小さな白いものが見えた。ミョウガの葉が茂っている下だったので、ミョウガの花かなと思って近づいた。やはりミョウガの花で、咲いたばかりのように見えた。周囲にはユキノシタやシダも生えた日陰で、白い花はよく目立つ。次の日またそこを見ると、白いものが増えていた。昨日見た花は少し萎れ、その直ぐ脇に新しい花が咲いている。ユキノシタの葉に隠れて、別の蕾があったようだ。ミョウガは庭のあちこちに、ところ構わず生えて来る。他の植物の邪魔になると、つい引き抜いてしまうが、それにめげず毎年生えてくる。葉の陰に茗荷の花のほの白き

  • オニアザミまたも刈られて円き跡/花壇にはグリーンシートと白き砂利

    駅へ行く道端でオニアザミの綿毛を見てから1週間後、また同じ道を歩いていると、オニアザミがなくなっていた。近づいて見ると、オニアザミの周囲にあった雑草もなくなっていいる。ブロック塀の近くに、オニアザミの跡のようなものが見えた。それは確かにオニアザミの刈られた跡だった。茎は一旦横に伸び、それから上に伸びようとする所で切られていた。2度あることは3度ある。ブログに載せたすぐ後に、そのものが無くなっている。ブログの写真がその最後の姿になる。実は他にも、ブログに載せた後に、状況が変わったものがある。地方庁舎跡近くの交差点に、細長い三角形の花壇があり、春先にはナヨクサフジが咲いていた。いま、その花壇には何もなく、白い砂利が敷き詰められている。この少し前には、例のグリーンのシートで覆われているのを見ている。グリーンのシ...オニアザミまたも刈られて円き跡/花壇にはグリーンシートと白き砂利

  • 北の壁這い上る蔦白き花(近所のスーパー)

    スーパーの脇の道を歩いていると、その北側の壁をツタが覆っている。ツタは下から上へ伸び、壁の高さの3/4程に達している。いつも見ているツタだが、この時は白い小さな花が咲いていた。下の方はあまり咲いていないが、見上げると上にはまとまって咲いている所もある。花びらは白いが、中心部は濃い黄色というか少し赤みがかった色をしている。テイカカズラ(定家葛)というらしい。ツタは途中で切れているが、その先は奥の方まで続いている。そこにも、ぽつぽつと花が咲いているのが見える。北側の日の当たらない壁なので、壁面緑化の効果は分からないが、後ろの庭とうまく繋がっている。北の壁這い上る蔦白き花(近所のスーパー)

  • ふと見れば小待宵草消え去りて/近くに逃れ再帰待つのみ(近所の空地)

    角の道路予定地の空地を通りかかって驚いた。以前、敷地に沿ってコマツヨイグサなどが生えていたが、すっかりなくなっていた。角を曲がった道路側もまったく同じだった。周囲には枯れ草の葉や枝が散乱している。しかし、側溝と舗装面とのすきまの雑草は残っている。一方、ブロック塀に沿った所は、雑草がそのまま残されている。なんとも、中途半端な状態である。角は三角形の歩道になっていて、空地と反対側の電柱の周囲には雑草が残っている。その中にはコマツヨイグサも混ざっている。少し離れた角にもエノコログサ等が生えている。コマツヨイグサは朝には奇麗に咲いているので、その中写真を撮ろうと思っていた。当分このままだろうと思っていたら、突然なくなってしまった。地方庁舎跡のオニアザミの時と、同じ状況である。でも、周囲にはコマツヨイグサ等が残って...ふと見れば小待宵草消え去りて/近くに逃れ再帰待つのみ(近所の空地)

  • 道端に白き綿毛のオニアザ(ミ川越駅近く)

    川越駅に近い駐車場の角にオニアザミがある。白いブロック塀と標識の支柱の間に小さな草むらがあり、その中に生えている。駐車場の中ではなく、側溝に溜まった土に生えているのかも知れない。少し前までは多くの花を付けていたが、今は大きな綿毛が目だっている。近づいて見ると、まだ花も残っていて、綿毛とうまく混ざりあっている。地方庁舎跡と違いフェンスがないので、すぐ近くで見ることができる。地方庁舎跡とはそれほど離れていないので、最初はそこから綿毛についた種が飛んできたかも知れない。タンポポの綿毛は、たまに飛んでいるのを見ることがある。オニアザミの綿毛がどれほど飛ぶのか分からないが、近くでは他にオニアザミは見ないので、勝手にそう思っている。道端に白き綿毛のオニアザ(ミ川越駅近く)

  • 団地庭寄らば大樹の鉢ふたつ(近所の団地)

    近所の団地を通りかかると、足場を撤去する作業が行われていた。この団地では、順番に外壁塗装の工事が行われていて、この建物はちょうど終わったようだ。直ぐ後ろの建物は、すでに工事を終わっている。工事中はこの芝生仮設の棚があり、ベランダにあったと思われるプランターや鉢が置かれていた。工事が終り棚はなくなったが、まだ残っているものがある。サツキに沿ってプランターがいくつか並んでいる。道に沿ってヒマラヤ杉が並ぶが、その根本に鉢が二つ置かれていた。観葉植物のようで、一つの鉢には白いカードが付いている。置き忘れたのか、意図的にここに置いたのか分からないが、よく目立つ。ヒマラヤ杉の周囲は芝生だが、芝に混ざって小さな丸っこい葉が一面に生えている。芝よりも少し明るい緑で、芝生の色に溶け込んでいる。反対側から見ると、ヒマラヤ杉と...団地庭寄らば大樹の鉢ふたつ(近所の団地)

  • 炎天に負けじとカンナ炎咲き(消防署近所の畑2)

    畑の反対側へ行くと、数は少ないがこちらにもヒマワリがある。畑の向こうにヒマワリが並ぶが、花はほとんど反対側(東側)を向いている。右手に消防署の建物も見える。ヒマワリの並びの端にカンナが1株ある。それと同じカンナが家の塀に沿って並んでいる。去年、このようなカンナをカラーリーフカンナといい、その中のカンナ・ダーバンという品種らしい事を知った。花は濃いオレンジでかなり目立つ。葉も大きく、特徴的な縞模様がある。カラーリーフカンナという名の通り、花に負けない存在感がある。葉と花と調和して、全体が燃え立つような感じになっている。去年は梅雨明け前に見たが、今年は梅雨明けが異常に早く、猛暑の中のカンナはかなり印象が違う。炎天に負けじとカンナ炎咲き(消防署近所の畑2)

  • 細道に入れば向日葵並ぶ畑(消防署近所)

    消防署脇の細い道に入ると広い畑があり、その端、道沿いにヒマワリが並んでいた。端の方には、よく見る中央の種が黒くなったヒマワリがある。その先には、細かい花びらが全面にあるものが多い。そのまま全体が黒っぽくなっているので、種類が違うようだ。反対側から列を見ると、このほうが花の数が多いように見える。ヒマワリの列が終わると、濃い紫の大きな花が咲いていた。木の背丈は低いが、芙蓉のようだ。まだ蕾も残っている。芙蓉の先の畑は、奇麗に土が均されていて、なにも栽培されていない。その奥に、カンナの咲いてるのが見えた。細道に入れば向日葵並ぶ畑(消防署近所)

  • ラッピングトレインゆっくり近づきて/目の前過ぎる川越の四季(脇田町の踏切)

    川越駅のホームが見える踏切の手前で警報器が鳴り出し、上り下りの赤い矢印が点灯した。上りと下りが1本ずつ通過したが、まだ上下の矢印は点いたままである。どちらからも電車の来る様子はなく、遅いなと思っていると、池袋の方からチラチラと電車のライトが見えた。直ぐ来ると思ったが、なかなか近づいてこない。ようやく見えたと思ったら、ラッピングトレインだった。今まで何度か見ているが、すぐ前を通過してしまうので、撮る機会がなかった。ところがこの日は、時間調整をしているのか、かなりゆっくりとやって来た。そのため、先頭車両を撮ることができた。その後の車両は、絵を選んでいる余裕はないので、ただ機械的にシャッターを切った。10両が通り過ぎ、最後の車両も撮ることができた。窓の下の中央に時の鐘が描かれている。この間に向こう側を別の電車も...ラッピングトレインゆっくり近づきて/目の前過ぎる川越の四季(脇田町の踏切)

  • 炎天に小待宵草顔隠し/紋白蝶もうろうろ迷い(近所の空地)

    角の道路予定地の空地は、全面を緑のシートで覆われている。その端にはすき間があるようで、コマツヨイグサが拡がっている。黄色い花が咲いているがあまり目立たない。それもそのはずで、花はみな花びらを閉じている。朝方の涼しい時は、きれいに咲いているが、暑い日中は閉じている。少し開いているものもあるが、ほとんどは閉じている。こうして、夏の暑さを凌いでいるようだ。このときモンシロチョウが来ていたが、とまる花が見つからず、上をひらひらと舞うだけである。写真は、ちょうど翅を閉じたところで、しろい点のようにしか見えない。あきらめたのかモンシロチョウはどこかへ飛び去った。角を曲るとそこにもコマツヨイグサがあるが、黄色に混ざってピンクがある。アカバナユウゲショウだが、この花もほどんど閉じている。コマツヨイグサもアカバナユウゲショ...炎天に小待宵草顔隠し/紋白蝶もうろうろ迷い(近所の空地)

  • 去年より大きなコキアもふもふと(小さな公園)

    近所の小さな公園に今年もコキアが生えている。電柱と自販機に挟まれた所に、連なって生えている。その大きな塊の脇に、なぜか小さな株が2つある。別の角度から見ると、モフモフの毛を持つ大型動物のようだ。さらに電柱を回り込んで全体を見る。去年はこの奥の方にもコキアが生えていたが、紅葉する前に刈られてしまった。そのためか、そこにはコキアは生えていない。一方、ここにあった大きなコキアは、かなり長く残されていた。コキアに近づいて見ると、密林のようになっている。今年も、紅葉する頃まで残されているだろうか。去年より大きなコキアもふもふと(小さな公園)

  • オニアザミ刈られて広し夏の原(地方庁舎跡)

    以前咲き始めだったオニアザミは、もう大分咲いているだろうと思って寄ってみた。空地の隅の方に土を盛った所があり、そこにオニアザミがあったはずだが、奇麗に草刈りされていた。反対側が見通せる所から見ても、オニアザミは全くない。以前撮った写真と比べると、オニアザミだけがなくなっているように見える。角を曲って中を見ると、ほぼ全面にあったオニアザミがすっかなくなっている。すこし奥に咲いていた黄色い花の群落もなくなっていた。オニアザミが咲き、種が飛ぶ前に刈り取ったのだろう。ただ広いだけの、殺風景な空地になってしまった。不思議なのは、他の雑草が一部に残っていることである。オニアザミ刈られて広し夏の原(地方庁舎跡)

  • 蓮の花見上げる空はどんよりと/蛙は鳴かず人の声のする(善長寺)

    梅雨の戻りのような天気が続き、時おり小雨が降る。雨が強くなるのが心配だったが、善長寺のハスを見に行った。咲いているのかも気になったが、小さな池には多くの花が見えた。先客の二人連れがいて、池の近くで写真を撮っていた。ハスの花はわりと前から咲いていたようで、すでに花びらが落ちかけているものもある。近くでもっとも新しく見えたのはこの花である。池が浅いため花は高いところにあり、見上げる状態になる。池の周りを歩き始めると、すでに花の散ったものもある。ちょうど、蕾と花と種が一緒に見えるところがあった。ハスの葉の中心には、雨が集まって小さな水溜りが出来ている。その写真を撮ろうとすると、近くの枯れ枝の先にトンボが止まった。アキアカネだろうか、薄赤い色をしている。別の葉の水には、茎を通って来た空気が、小さなアワになっていた...蓮の花見上げる空はどんよりと/蛙は鳴かず人の声のする(善長寺)

  • ガラス戸の中に咲くよなヤブカンゾウ/水琴窟への道しるべかな(市立博物館)

    市立博物館の中庭にオレンジ色の花が咲いてた。20本ほどの茎が生え、まだ蕾も多い。その花がティーラウンジのガラスに映り、ガラスの中で咲いているようにも見える。花はヤブカンゾウのように見えるが、よく分からない。その根本にプレートが置かれ、「水琴窟」と書かれているようだ。そばに水琴窟があり、たまに訪れた人が水を注いでいるが、この日はだれもいなかった。水琴窟に来る人以外は、まったく人気がなく、静かな中庭である。ガラス戸の中に咲くよなヤブカンゾウ/水琴窟への道しるべかな(市立博物館)

  • 本丸の御殿の周囲工事中/御殿に行くにはS字路迂回(本丸御殿)

    市立博物館前の歩道を歩いていると、向かい側の駐車場で工事が行われていた。この工事は1ヶ月前にはすでに始まっていたが、その時は通り過ぎてしまった。すでに駐車場はなく、その向こうにネットで完全に囲まれた建物のようなものが見える。さらに左の方を見ると、オレンジのネットの柵があり、それに沿って看板がならんでいた。大きな看板が2枚並び、その左の看板には「初雁公園の整備を行っています」とあり、工期は「令和4年10月31日」となっている。もう1枚の看板は「駐車場移動のお知らせ」で、駐車場は美術館の裏に移動した地図が示されている。以前は本丸御殿の前に通じていた道路も通行止めで、今は全く様子が変っている。本丸御殿と三芳野神社を示す看板はそのまま残されている。道路を渡って反対側の歩道に出る。縦長の看板があり、「本丸御殿入口へ...本丸の御殿の周囲工事中/御殿に行くにはS字路迂回(本丸御殿)

  • 周囲枯れ1輪咲けりガクアジサイ

    梅雨明け前のガクアジサイは、梅雨の晴れ間に生き生きとしていた。周囲のガクはピンと張り、中央の花も満開だった。その中で、一本だけ周囲に乗り遅れている花があった。まだ蕾のままで、薄緑一色だった。その後急に梅雨が明け、猛暑日が続いてあとのガクアジサイは、全体にくすんだ色になった。ガクは変色し萎れているし、中央の花も枯れている。その中で1ヶ所だけ明るい所がある。あの周囲の歩調に遅れていた花である。枝は更に延び、抜きん出ている。梅雨明け前は、他の花も皆このような姿をしていた。他よりゆっくり成長したお蔭で、今は一人勝ちのようになっている。周囲枯れ1輪咲けりガクアジサイ

  • 桧扇は恵みの雨でやっと咲き/色に似合わずうつむき加減

    昨日の朝、夜の雨のおかげで少ししっとりとしたヒオウギズイセンが咲いていた。例年の今ごろは、梅雨の雨の中で一斉に咲くのだが、今年は様子が違う。早い梅雨明けの後、猛暑日がつづき植物たちも萎れぎみだった。ヒオウギズイセンはほとんど咲かず、今年はこのまま終わってしまうかと思っていた。それが、台風4号の影響で、それほど多くはないがまとまった雨が降った。そのお蔭か、ヒオウギズイセンも咲き始めた。今咲いている花の向こう側には、猛暑で枯れた葉が見える。この花は鮮やかな色をしているのに、なぜかうつむいて咲いている。少し下から撮らないと、花の様子が分りにくい。ヒオウギズイセンの向こう側に、白っぽい花が咲いている。この花も咲き始めに猛暑になり元気がなかったが、雨で元気を取り戻したようだ。ここ何日か少し気温が下がり、一段落してい...桧扇は恵みの雨でやっと咲き/色に似合わずうつむき加減

  • 土俵越しイチョウひこばえ円描き(大袋白髭神社)

    大袋の白髭神社入口から参道を見ると、少し先の正面に石碑がある。参道は石碑の所で直角に右へ曲り、そこに石の鳥居がある。石碑と鳥居の間に石柱が建てられていて、「指定村社白髭神社」と刻まれている。鳥居の先は真っ直ぐな参道で、途中に木の鳥居がある。更に参道を進むと正面に社殿がある。その前の境内には、四角に土を盛った所がある。相撲の土俵で、昔は相撲の興行も行われたようだ。社殿の右に説明板と石碑があるが、その右後方に低い植え込みがあった。植え込みと思ったが、近づいて見ると大きなイチョウの切株で、周囲をひこばえが取り巻いている。この神社に来るのは久しぶりだが、以前来たときはイチョウがあったかも知れない。ひこばえはまだ短いが、切株の上には枯れ葉がつもり、雑草も生えている。帰ろうとして参道を歩いていると、木の鳥居の手前にも...土俵越しイチョウひこばえ円描き(大袋白髭神社)

  • 池の水木々に負けずに濃い緑(川越水上公園)

    梅雨の6月中旬、川越水上公園の池は静かだった。月曜日ということもあってか、ボートは全て停泊している。左に視線をずらすと周囲の木々も水面も緑が濃くなっている。下には白い鯉が泳いでいたが、水の色のせいか黄色っぽく見えた。さらに左を見ると、木の間に白いものが見える。その近くの東屋の中には人の姿も見える。白い建物の脇には自販機も見えるが、この建物はトイレである。池の周りを3分の2程廻ったが、散歩する人、ベンチに座る人など思い思いに過ごしていた。園児たちの小さな集団も遊びに来ていて、東の小さな出入口から出ようとしたが立ち止まった。外の土手で草刈りをしていて、刈った草が積み上げられ、それを積むトラックが停まっていた。保育士さんたちは、さてどうしたものかと立ち止まったいた。トラックの脇を見ると、少し空けてある。作業して...池の水木々に負けずに濃い緑(川越水上公園)

  • 梅雨明けてまだ咲き始めオニアザミ(地方庁舎跡)

    地方庁舎跡の脇の道は、緩い上り坂になっている。坂の下の方では、オニアザミは大人の背丈よりも高い。少し行った先では、少しだけ花が咲き始めていた。更に進み、反対側が見通せるあたりでは、蕾に混ざって既に白い綿毛もある。角を曲って空地を見ると、適度な間隔でほぼ一面にオニアザミが生えている。周囲の草はまだ成長が間に合わないのか、オニアザミばかりが目立つ。ここから見てもまだ花は少ないが、ところどころに咲いている。蕾と花と少しの綿毛が揃っている株もある。その後方に黄色い花が見えた。背は低いが、一部に群れて咲いている。この花はかなり前から咲いていたと思う。その頃は背の高い草がなく目立っていたが、今はオニアザミに囲まれている。例年ならまだ梅雨の時期で、空地の見え方も違っていたはずである。梅雨明けてまだ咲き始めオニアザミ(地方庁舎跡)

  • 猛暑日もタワークレーンは涼しいか(川越駅西口)

    川越駅西口のロータリーに出ると、歩行者用デッキの屋根越しにタワークレーンが空に伸びていた。よく見ると、白い運転室の脇に人の姿がある。運転室の脇の手摺りにもたれて、2人が何か話している。2人とも白いヘルメットを被り、紺の作業服で身を固めている。この日は関東甲信などに梅雨明けが発表された日で、すでに35℃近かったと思うが、きっちりとした服装だった。タワークレーンの上は涼しいのかと思ったが、運転室のオペレーターは軽装に見えた。歩行者用のデッキから見ると、ビルは既に脇の4階建てのビルよりも高くなっていた。先日、NHKの番組でタワークレーンの話をしていたが、運転する人はその日上ったら、1日中上にいるらしい。そのため、簡易トイレを持って上がっているようだ。上るときも華奢に見える階子を、命綱を付けて自力で上っていた。運...猛暑日もタワークレーンは涼しいか(川越駅西口)

  • コンビニはすぐ御隣にお引越し(住宅情報館跡・ウエルシアなど)

    住宅情報館跡にウエルシアなどが建設されていたが、すでに開店しているようだ。奥にウエルシア、手前右手の黒い建物にはフィットネスクラブ。そして、その1階にはセブンイレブンが入っている。今まで、この敷地と細い道を隔てて直ぐ傍にも、セブンイレブンがあった。その建物の周囲には仮設の柵があり、すでにセブンイレブンの痕跡はない。今月22日に引越をし、翌23日から新規オープンしたようだ。元の建物はどうなるのか分からないが、内部で何か作業する人の姿があった。コンビニはすぐ御隣にお引越し(住宅情報館跡・ウエルシアなど)

  • 夏越しの大祓前夏来たる/紫陽花や向日葵浮かべ花手水(川越八幡宮)

    川越八幡宮の境内を抜けようとすると、石鳥居に「夏越し大祓茅の輪くぐり」の看板が立てられていた。手水舎には花手水が見えたが、その前に犬を連れた人たちがいた。手水の傍に犬を座らせ、写真を撮ろうとしていたが、なかなか御主様人の意図が理解されないようだった。鉢には、紫陽花も浮んでいる。竜頭のある手水鉢には、以前と同じような花が浮んでいた。金曜日の午前中だったので、交換したばかりの花かも知れない。手水舎の脇には紫陽花がある。手前は鉢植えで、その後ろは地植えである。おみくじをはさんで、狛犬の後ろにもある。石段の反対側には、八重のガクがびっしりとついた紫陽花があった。その脇には青いガクアジサイが並ぶ。ちょうど蝶が飛んで来た。蝶もだまされたのか、花ではなくガクの方へ止まった。紫陽花のすぐ傍にも花手水が置かれている。その近...夏越しの大祓前夏来たる/紫陽花や向日葵浮かべ花手水(川越八幡宮)

  • 菩提樹の甘き香りに足を止め(喜多院)

    喜多院の境内を歩き、本堂の脇へ抜けようとしていた。そのとき、どこからともなく甘い香りがする。近くにある木は、桜の他にはこの木しかない。その木は、慈眼堂へ上る石段の直ぐ下にあった。木の上の方を見ると、薄い黄色の小さな花と思われるものが沢山ついている。最近、喜多院では、色々な木に名札を付けるようになった。この木には、この札がついているのを、桜の咲く頃に見ていた。ああ、これが菩提樹(ボダイジュ)か、どんな花が咲くのだろう、と思っていたがすっかり忘れていた。それが、思いがけなく花の時期に出会うことができたようだ。下から見上げても、枝一杯に花が咲いている。アップで見ると、花は下向きに密集している。咲いているのかいないのか、全体に丸い感じになっている。花を見ている間も、周囲は甘い香りに包まれている。これほど強い香りな...菩提樹の甘き香りに足を止め(喜多院)

  • 1週後歩道橋は既に出来/それ見る栴檀青き実を付け(新河岸川・新琵琶橋)

    それから1週間後、小仙波跨道橋を渡って来て新琵琶橋を見て驚いた。すでに、上流側に青い歩行者用の橋が架かっていた。前回あったクレーン車などはなく、工事している様子はない。歩行者用の橋からこちらに来る通路も出来ている。橋はすでに、通行可能になっているようだ。手前の橋を見ると、袂に自転車を押す人が停まっていた。広い交差点を渡ってここに来たが、どうして良いか迷っているようだ。その左手には、橋の高欄の直ぐ脇に信号待ちの車が停まっている。以前ここは歩道で、交差点を渡って来た自転車はそのまま通れたが、今は車道になっている。車も以前は、直進と右折の車が並んでいたが、今は完全な片側一車線になっている。その人は仕方なく歩道を渡り、こちら側に来て橋を渡り始めた。以前車道だった所は、仮の柵で囲われている。そこ柵と橋との間は、通行...1週後歩道橋は既に出来/それ見る栴檀青き実を付け(新河岸川・新琵琶橋)

  • 新琵琶の架け替え工事動き出し(新河岸川・新琵琶橋)

    小仙波跨道橋の傍に、看板が立てられている。この看板はかなり前からここにあるが、一向に工事の始まる様子はなかった。ところがこの日は、跨道橋の向こう側にクレーン車のアームが立っているのが見えた。看板には、「橋の架換(かけかえ)工事を行っています令和5年3月31日まで」と書かれている。手前の琵琶橋は以前架け替えが行われたので、今度は新琵琶橋の方だろう。跨道橋に上って新琵琶橋の方を見ると、橋の近くの路肩に浅黄色のクレーン車があった。その向こう側にも何かあるが、よく見えない。その三角形の場所は、仮の柵で囲われ、クレーン車の周囲には多くの作業員がいる。跨道橋のスロープを上り、少し高い所から同じ場所を見る。クレーン車は川の方を向き、別のアームが川の方へ伸びている。よく見ると、川の両岸に白っぽいコンクリートが見えた。よう...新琵琶の架け替え工事動き出し(新河岸川・新琵琶橋)

  • 柘植のまえ紫陽花の咲く土手の道(新河岸川)

    新河岸川の土手道を歩いていると、ツゲの木の手前にピンクの紫陽花が咲いていた。ピンクのような赤紫のような色のガクが、球状に集まっている。後ろには更に色の濃い花があり、一方では、まだ色の薄い花がある。その先も似た色なので、同じ紫陽花かと思ったら違っていた。八重の小さなガクが、思い思いの方向に延びて咲いている。さらに上流へ歩くと並木が終り、岸は一面の雑草になった。その中にほんのりと青い色が固まって見える。去年も見たヤグルマギクが咲いていた。その時はヤグルマギクの方が背が高かったが、今は雑草が伸びて目立たなくなっている。それでも、川に近い方にはまとまって咲いている。川面をバックにすると良く咲いているように見えるが、さすがに花は衰えているようだ。近所の畑で咲いている頃に来れば、もっと奇麗な状態が見られたかも知れない...柘植のまえ紫陽花の咲く土手の道(新河岸川)

  • 橋脇に赤き小さなサクランボ/隣りに生るは緑のカリン(新河岸川・弁天橋)

    弁天橋の傍にヤマザクラがある。春には白い花を咲かせていたが、今ごろは実が生っているはずだった。近づいて見ると、やはり実が生っていた。数は多くないが、あちこちに見える。以前見たソメイヨシノの実と同じように、上の延びた茎についている。しかし、探してみると、サクランボのように実がついている所もあった。そこから土手の道に入ろうとすると、角の木になにか実がなっている。周囲の葉よりも薄い緑色の実で、2つずつまとまっている。すこし細長くつやのある実で、先端にまだ花の名残がある。春には薄いピンクの花が咲いていたと思う。その時は何の花か分からなかったが、どうやらカリンのようだ。橋脇に赤き小さなサクランボ/隣りに生るは緑のカリン(新河岸川・弁天橋)

  • 弁天の仮橋工事中断し/橋の下鯉はパクパク亀はスイスイ(新河岸川・弁天橋)

    桜の咲いて居る頃、弁天橋の直ぐ下流で歩行者用の橋を架ける工事が行われていた。その時、看板には「仮橋を作っています」とあり、工期は「令和4年3月31日」となっていた。もう完成しているだろうと思って行って見たが、橋はまだ開通しているようには見えなかった。柵に取り付けられた看板は、工期だけが手書きで令和4年6月30日に変っていた。橋は3月時点でも架かっていたが、その時と全く同じ状態だった。その時は、河川敷で重機が動いていたが、今は静かな状態である。当然ながら、弁天橋にも何の変化もない。橋の上から仮橋を見ると、河川敷にあった鉄板も無くっている。下の川を見ると、いつものように鯉の群れがいた。こちらの姿に気づいたようで、群れは集まってきて、口をパクパクやり始めた。餌を与える人がいるようで、それを期待しているのだろう。...弁天の仮橋工事中断し/橋の下鯉はパクパク亀はスイスイ(新河岸川・弁天橋)

  • 白い花群れ咲く中に白い網(近所の団地)

    近所の団地の中の道を歩いていると、ほぼ満開になったカシワバアジサイが咲いていた。花の重みか、横に倒れている枝もある。花は房のほぼ先端まで咲きそうになっている。天然寺の近くの坂でみたカシワバアジサイも、今頃は同じようになっているだろう。道の反対側に小さな公園があり、その片隅に白い花が群生している。外の道を迂回すると、以前黒いヒマワリが咲いていた傍だった。白い花はほぼ同じ高さで、ツツジを取り巻くように咲いている。近くで見ると、ガクアジサイのように中心部に花がある。初めて見る花で、名前が分からない。花を見ていると、奥の方に別の白いものがあった。虫取り網で、ちょうどいま虫を上から捉えたような形で置かれている。よく見ると、柄と網が別々になっている。壊れてしまったので、放置したのだろうか。その後何度か通り掛かりに見て...白い花群れ咲く中に白い網(近所の団地)

  • 久保川の護岸工事は完了か?/黒き土嚢の岸もまだあり

    久保川橋の一つ上流の橋から下流を見ると、重機などはなく護岸工事は終わっているように見えた。少し下流へ歩き、新しい護岸の所へ行くと対岸(左岸)は出来上がっていた。しかし、対岸の一部とこちらの岸には黒い土嚢が積まれている。金網のフェンスに沿って行くと、その先の黒い柵との間は、まだ鉄パイプの仮設の柵だった。そこには「立入禁止」の札が掛かっている。更に先から上流を振り返ると、こちらの岸にはかなり多くの土嚢が積まれているのが分る。その区間の川底は平で、その上流と下流の中央が細い溝になっているのとは異なっている。この区間は、まだ工事が終わっていないようだ。その下流側は両岸とも工事が終わっているように見えるが、土手の砂利道はまだ「立入禁止」になっている。大きく迂回して新しい久保川橋に出る。こちら側の土手道も「立入禁止」...久保川の護岸工事は完了か?/黒き土嚢の岸もまだあり

  • 坂道に花も実もあるカジイチゴ/隣りの桑に色違いの実(新宿町から岸町への坂)

    仙波河岸史跡公園にソメイヨシノの実が生っていたので、カジイチゴも実をつけているだろうと思った。翌日、桜の終りの頃に、カジイチゴの咲いていた坂へ行ってみた。坂の下から見上げると、春よりも茂みの枝葉が延びている。カジイチゴの木を見ると、実よりも白い花のほうが目についた。。この時期は、多くの実が生っていると思ったので、花が咲いているのは意外だった。花はあちこちに分れてぽつぽつと咲いている。虫が来ている花もあった。実はもっと多いかと思ったが、意外に少ない。花は咲いたが、実がならなかったものが多いようだ。色も赤を想像していたが、明るいオレンジ色をしていて、あまり目立たない。実は確かにイチゴのようで、小さな粒がまとまって球状になっている。粒が少ないものも多く、奇麗に球状になっているものは少ない。カジイチゴのすぐ隣りに...坂道に花も実もあるカジイチゴ/隣りの桑に色違いの実(新宿町から岸町への坂)

  • 昼顔を辿って見れば山法師(川越駅東口)

    川越駅東口のロータリーを出て最初の交差点角に、三角形の小さな公園がある。その脇の歩道を駅に向って歩いていると、植え込みに昼顔が咲いていた。その手前にはドクダミも咲いている。杭にロープを渡しただけの簡易な柵に沿って、ドクダミと昼顔が仲良く咲いている。植え込みの上にも昼顔は続いている。その昼顔を見ながら進むと、その咲きに白い花がまとまって咲いている。ヤマボウシだった。低い植え込の中に背の高い木があり、それがヤマボウシだった。ヤマボウシにはヘクソカズラが巻き付いている。そういえば、今年はまだヤマボウシの写真を撮っていなかった。昼顔を辿って見れば山法師(川越駅東口)

  • 虫取りの名を持つ撫子群れて咲き/空より青き花咲く空地(天然寺近所)

    天然寺の直ぐ下の道を歩いていると、寺と反対側の畑のような所に、鮮やかなピンクの花が群生していた。ムシトリナデシコという花で、他にハエトリナデシコ、コマチソウ(小町草)、ムシトリバナなどの別名がある。「茎上部の葉の下に粘液を分泌する部分が帯状にあり、ここに虫が付着して捕らえられることがある」ことから名付けられたらしいが、食虫植物ではない。細い茎の上に小さな花がまとまって咲いている。ナデシコに似ているとは思えず、色や形から芝桜のようにも見える。そこから細い道を抜けると、左側に空地があった。そこに青い花が咲いていた。空地の端の方に、数ヶ所に分れて咲いている。手前の株が一番大きく、大人の背丈ほどに延びている。小さな花が茎の上部に細長くまとまって咲いている。葉はコスモスに似ているような気もするが、名前が分からない。...虫取りの名を持つ撫子群れて咲き/空より青き花咲く空地(天然寺近所)

  • 滝下は右岸の基礎を建設中/完成するのはお盆頃か(新河岸川・滝下橋)

    仙波河岸史跡公園を出ると、上流に滝下橋の工事現場が見える。春先には奇麗に草刈されていた岸も、すっかり雑草で覆われている。この日はクレーン車がアームを高く伸ばしていた。両岸に土砂が高く積まれている。対岸近くでは、その土砂を小型のダンプに積みこんでいた。こちらの岸では、仮設のフェンスの中に何か出来ていた。正面に移動し、金網の間から中を覗く。大きな枠があり、その中はコンクリートのようだ。その上の面から短い鉄筋が何本も出ていて、それが横に連結されている。対岸と同じものを作っているのだろうが、どの部分だろうか。さらに反対側に廻って見ると、全体が良く見えた。今造っている部分の外は深い溝で、その外側には鉄の杭が並んでいる。川の方を見ると、重機や車両や資材があり、かなり雑然としている。直ぐ傍の柵に看板があり、工期は令和4年8月...滝下は右岸の基礎を建設中/完成するのはお盆頃か(新河岸川・滝下橋)

  • なんとまあソメイヨシノにサクランボ/青葉に染まり青梅のなる(仙波河岸史跡公園)

    北側の柵の近くにある梅は青葉を茂らせていた。春先には多くの花をつけていたので、実が生っているはずだった。すぐに見つかると思ったが、背の高い木を下から見上げるので、葉と重なって見つけにくい。ようやく、数個の実を見つけた。まだ青い梅で、周囲の葉とほどんど同じ色をしている。公園の出口付近にナツメの木がある。近づいてみると、枝に沿って小さな丸いものがついている。どうやらこれが、ナツメの蕾のようだ。ナツメを見ていると、右手の視界の端に何か赤いものが見えた。そちらを見ると、桜の枝に小さな赤い実があった。この桜はソメイヨシノだと思うが、意外にも実が生っている。サクランボとは違い、実は上に延びた茎についている。周囲を見回したが、外にはなくこの1つだけのようだった。ナツメと桜の奥には、大きなオレンジの実がまだ沢山ついている。公園...なんとまあソメイヨシノにサクランボ/青葉に染まり青梅のなる(仙波河岸史跡公園)

  • 公園の木の間にシダの葉が茂り/オオバギボウシ少し花咲く(仙波河岸史跡公園)

    仙波河岸史跡公園の木製のデッキを歩いていると、池(湿地)から水が流れ出る辺りに陽が当たっていた。その奥の方にもいくつかスポットライトのようになっている所が見える。デッキの直ぐ下のその場所には、大きな葉のシダが密集している。公園の中に入ると、緑が濃くなり薄暗くなる。その右手に池があるが、そこだけは陽の光があふれていた。倒木があったので、周囲の木の枝を伐ったためである。倒木で壊れたデッキは、手摺りが壊れたままになっている。池の端から見ても、デッキの周囲だけが明るい。竹林のそばにオオバギボウシがあり、そこには少し陽が当たっていた。花はまだかなと思ったが、何ヶ所か白いものが見える。以前見たオオバギボウシの花とは様子が違う。ギボウシは、長い茎に小さな花が房状についていた。これからそのように変化するのだろうか。公園の日陰を...公園の木の間にシダの葉が茂り/オオバギボウシ少し花咲く(仙波河岸史跡公園)

  • 筍の皮付けたまま竹になり(仙波河岸史跡公園入口)

    岸町調整池の方から仙波河岸史跡公園に入る木製のデッキがある。その下を公園の池から流れ出た水が、調整池の方へ流れている。そのデッキは、入口から直ぐ先で左へ大きく曲がっている。その曲り角の左手に小さな竹林がある。柵があり、その中に生えている。竹は何本も生えているが、その中に2本ほど筍の皮がついているものがあった。右側の竹は、根本に近い方にまとまってついている。もう1本は柵よりも高く、下から6番目くらいの節までついている。2本とも周囲のものより太いくらいに成長している。柵の外にある竹は、柵より低い所で伐られていた。その下の水路を見ると、その竹の一部と思われるものが、水中に横たわっている。その先にも、同じくらいの長さの竹が数本落ちている。切った竹を処分するのが面倒だったのか、それとも何か目的があるのか分からない。公園の...筍の皮付けたまま竹になり(仙波河岸史跡公園入口)

  • 睡蓮の花咲く池に鴨と鷺(岸町調整池)

    久しぶりに岸町の調整池に行ってみた。国道16号線から急な坂を下り、途中でさらに急な坂を下りる。住宅地の細い道を抜けると、右手に池を囲う金網のフェンスがある。脇に小さな公園があるが、この日は園児たちの姿もなく静かだった。フェンス越に池を見ると、こちらも静かな水面に白い雲が浮いていた。睡蓮が咲いているかも知れないと思ってきたが、やはり咲いていた。睡蓮は右手から葉を連ねて池の中へ延びているが、その先端当りが良く咲いている。花に混ざって蕾も見える。その花の1つに焦点をあてて撮った。池は静かでカエルの低い鳴き声しか聞こえない。奥にカモが1羽いて、アシの間を泳いていたが、少しして出てきた。その左手の方に白っぽい大きな鳥がいた。アオサギである。こちらも1羽だけで、獲物を探しているようだ。獲物を見つけたようで、嘴を水面に突き刺...睡蓮の花咲く池に鴨と鷺(岸町調整池)

  • 住宅地新緑大クス見上げたり(並木大クス公園)

    JR川越線の南古谷駅からほど近い住宅地に、大きなクスノキがある。クスノキの周囲は、完全に住宅に取り囲まれている。細い脇道に入ると、目の前にそのクスノキがそびえていた。ちょうど新緑の季節で、まだ淡い緑の葉が目の前に拡がった。木の周囲は柵で円形に囲われている。以前は、柵の一部が開き、通路を歩いて根本まで近づく事が出来た。今はそこも閉鎖されている。柵の中の通路の脇に、説明板が設置されている。並木(なみき)の大クス県指定・天然記念物昭和9年3月31日指定クスノキ科クスノキ属学名Cinnamomumcamphoraクスノキは、暖地性の常緑樹で埼玉県南部以西の本州・四国・九州に分布しています。樟脳(しょうのう)を含んだ木として知られ、耐水性があることから、船材としても重用されてきました。並木の大クスは、北限に近いにもかかわ...住宅地新緑大クス見上げたり(並木大クス公園)

  • ピン1本ボールはどこから来るのやら/見渡す限り水田地帯(古谷本郷)

    古尾谷八幡神社の前の道から脇道に入り、家と家の間を抜けるとこれがあった。耕運機と物置のような建物の前に、ボーリングのピンが1本立っている。後ろの建物や道を歩く人と比べれば凡その大さが分る。位置を変えて見ると、少し離れた所に丸い樹形の木が1本あるだけで、あとは見渡す限り水田と畑である。ピンは薄汚れた感じで、かなり古く見える。これを吊り下げるためなのか、頂点に金属の輪のようなものが見える。文字などは全くなく、ボーリングのピンその物である。何のために、こんなところにあるのだろう。これは以前にも見たことがあるような気がするが、ここにあるのをすっかり忘れていた。ピン1本ボールはどこから来るのやら/見渡す限り水田地帯(古谷本郷)

  • 畳橋護岸工事はかなり出来(新河岸川)

    たまたま畳橋を通りかかると、護岸工事はまだ行われていた。看板を見ると、工期は令和4年7月15日のままだった。畳橋の上から上流側を見る。右岸は左岸よりも先に工事が進んでいたが、護岸の下の部分は出来上がっていた。いまはその上の所を工事しているようだ。左岸を見ると、こちら側にも護岸の下の部分は出来ていた。歩行者用の橋の上から見ると、右岸は上流下流の護岸は、橋の下と繋がっていた。下にはまだ重機がある。一方左岸もかなり出来上がっていて、同じように上流と下流の護岸は一体になっている。こちらにも重機とトラックがある。新しい護岸の脇は蛇篭が階段状に積まれ、そこで何か作業する人がいた。右岸の護岸の下の方はほぼ完成し、左岸は下流側の一部がまだ出来ていないようだ。全体にはかなり出来ていて、これなら7月15日までには完成するかもしれな...畳橋護岸工事はかなり出来(新河岸川)

  • 新緑の木の間にチラチラ大りんご(笠幡)

    周囲の開けた橋の上から、鏡神社の社殿の屋根が見えた。そこへ通じる路に入ると、左手に畑があり、奥に樹木が植えられている。その木の枝の間に、なにか赤いものがチラチラと見えた。小さめのアドバルーンのようにも思える。1本隣りのその路に行って見ると、歯医者さんの屋根の上に大きなリンゴがあった。間違いなくリンゴで、少し傾いている。反対側に廻ると、リンゴの下にリンゴに向けていくつかライトが付いている。夜はこのリンゴはライトアップされているようだ。「リンゴをかじると歯ぐきから血がでませんか?」というCMがあった気がするが、このリンゴもその意味か?リンゴにつられて歯医者さんに来てしまったが、今のところは、お世話にならずに済みそうだ。新緑の木の間にチラチラ大りんご(笠幡)

  • 野バラ咲きハコネウツギも満開に

    白い小さな花の野バラが満開になっている。写真は1週間ほど前のもので少し蕾があるが、今は花ばかりである。以前はピンクの大きな花が咲いていたが、今は全く観られない。それに変ってこの野バラが繁茂している。好き放題枝を伸ばして、周囲を圧倒している。ハコネウツギの花は最初は白い。木全体に白い花が咲いたと思ったら、あっという間に色づいている。白から赤紫へとグラデーションになる。白がなくなり、成熟した色だけの処もある。こうなった花は、昨日の雨で大分散ってしまった。しかし次々咲いてくるので、当分は楽しめそうだ。これらの元気な花が咲くと、少しずつ梅雨が近づいているのを感じる。野バラ咲きハコネウツギも満開に

  • 河岸場跡石碑はあちこち動かされ(新河岸川河岸場跡)

    旭橋袂の石柱で囲われた中に、説明板と並んで石碑が建てられている。石碑には上下2段に分かれて碑文が彫られている。その上段には、次のように書かれている。川越市指定史蹟新河岸川河岸場跡今から三百余年まえ川越城主松平伊豆守信綱がもと内川といった荒川の支流、新河岸川を改修して川越と江戸間の舟運を開いた。当時は年貢米を主としたが、のち貨客の輸送がふえ旭橋を中心に上下新河岸、牛子、扇、寺尾の五河岸には船問屋、商家が軒を並べ、日夜発着の船が絶えなかった。またその物資を運搬する車馬の出入も多く賑わいを極めた。しかし鉄道の開通により次第に衰微に傾き、いわゆる九十九曲り三十里の舟唄もすべて昔の語り草となった。一部、先に見た説明板と同じ表現がある。説明板の方が後なので、石碑の文から引用したのかも知れない。また、下段には舟歌の歌詞がある...河岸場跡石碑はあちこち動かされ(新河岸川河岸場跡)

  • 鳩を手に空を見上げる少女像(ひまわり幼稚園)

    第一小学校に八重桜が咲いていたとき、電柱と重なって見にくいが、幼稚園の角に少女の像が見えた。高い台座の上の少女は、両手でハトと思われる鳥のお腹の辺りを持っている。足は裸足で、顔はやや上の方を見ている。これからハトを空に放す前のように見える。正面に廻ると少女が上を向いているのが良く分かる。台座には「はばたく」と書かれた銘板が付けられている。さらに台座の左側に廻り込むと、文字の書かれた銘板があった。そこには、次のように浮彫りされている。昭和58年4月29日園長金子淳美先生が、幼児教育に貢献した功績により、勲五等瑞宝章を受賞されました。この像は、学校法人ひまわり学園の創立者でもある先生の偉業を讃え、永く後世に伝えるため、そして、子どもたちが仲良く、伸々と成長することを願って、斉藤馨先生に依頼卒業記念事業の一環として園...鳩を手に空を見上げる少女像(ひまわり幼稚園)

  • 土手近く黄色き花の藤に似て(小ヶ谷)

    久しぶりに入間川の近くに行き、小さな神社の石碑の写真を撮った。狭い境内を出たあと入間川の方を見ると、道路を挟んで反対側に黄色い花が咲いていた。町工場のような所の入口にある木に、垂れさがるように咲いている。その奥、ガードレールのある曲り角の方にも同じ花が見えた。近づいて見ると、こんもり茂った木のあちこちに花が咲いている。花は細長い房状についている。まるで黄色いフジのように見える。花と葉の様子から、マメ科だと思ったが初めて見る花だった。帰ってから検索すると、すぐに名前が分った。キングサリ(金鎖)と言い、やはり、マメ科/キングサリ属の花だった。別名、ゴールデンチェーン、キバナフジとも言うようだ。どれも、見た目通りの分かりやすい名前である。土手近く黄色き花の藤に似て(小ヶ谷)

  • 舟運の賑わいいずこ河岸場跡/伊勢安ながめ往時を思う(新河岸川河岸場跡)

    東武東上線の新河岸駅から新河岸川へ向うと、旭橋の手前右側にヤナギなどが植えられている。右手に上が三角形の木の立札があり「贈新河岸河岸場跡」と書かれている。その下に「川越中央ライオンズクラブ二十五周年記念植樹」とある。その脇に石柱で囲われた中に、石碑と説明板が建てられている。説明板にはつぎのように書かれている。市指定・史跡新河岸川河岸場跡新河岸川舟運の歴史は、寛永十五年(一六三八)川越仙波にあった東照宮が火災で焼け川越藩がその再建用資材を江戸から運ぶのに新河岸川を利用したことに始まるといわれる。翌寛永十六年、川越城主となった松平信綱は、もと内川といった荒川の支流、新河岸川を本格的に改修、水量を確保して川越―江戸間の舟運体制を整えた。旭橋を中心に、上新河岸、下新河岸、扇河岸、牛子河岸、寺尾河岸の五河岸沿には船問屋商...舟運の賑わいいずこ河岸場跡/伊勢安ながめ往時を思う(新河岸川河岸場跡)

  • シャリンバイ坂道龍池咲きにけり/小さな緋鯉スイスイ泳ぐ(龍池とその近く)

    シランが咲く坂道の上の方に、今年もシャリンバイ(車輪梅)が咲いた。会社の門の脇の植え込みにあるが、陽当りも良く毎年多くの花を付ける。まだ蕾も残っているが、あちこちに花がまとまって咲いている。この分だと龍池弁天のシャリンバイも咲いているはずだった。上から龍池を見下ろすが、シャリンバイは大木の影に入っている。池には2羽のカモが泳いでいた。上の段の池にいて、対岸に向って泳いでいた。この池でカモを見るのは、初めてだと思う。日陰のシャリンバイもやはり咲いていた。日陰で地味な感じだが、シャリンバイはシャリンバイである。2段になっている池の境にハトが3羽いた。最初は1羽だったが、シャリンバイを見ている間に3羽に増えていた。この池でハトを見るのも初めてである。対岸に渡った2羽カモは、トコトコと下の方へ歩いて行く。やがて、キショ...シャリンバイ坂道龍池咲きにけり/小さな緋鯉スイスイ泳ぐ(龍池とその近く)

  • 池の中アシの間に親子あり/ペットボトルに2匹のメダカ(寺尾調整池)

    新河岸川に接続して、寺尾調整池がある。地図上では、南北に長方形を置き、少し右に傾けたような向きにある。この写真は南の角から少し入った所から撮った。この向こう側に新河岸川が流れている。池の中は湿地で、枯れたアシが拡がっていて、所々に木が生えている。土手の上は周回の歩道になっていて、1周約1.8kmある。アシ間に白っぽい服の人の姿が見えた。湿地の中に歩道があり、そこにいるようだ。少し土手を歩くと、池の中へ下りる砂利道があった。坂を下りると、割と広い木製の歩道があった。両側にクレソンの白い花が咲いている。木道を歩いて最初の角を曲がると、女の子とお父さんと思われる男性が、網で何かを採っていた。「何が採れるんですか」と聞くと。「メダカです」と男性が答てくれた。木道の下には水があり、木道に置かれたペットボトルには、確かに2...池の中アシの間に親子あり/ペットボトルに2匹のメダカ(寺尾調整池)

  • 気づかずに歩いていましたに巣の下を/桜の枝からマンション側へ(カラスの巣)

    今年はカラスの巣は近所にないと思っていた。しかし、意外な場所にそれはあった。この道は所沢街道で、この直ぐ先に川越駅がある。何本もの電線を繋ぐ電柱を見上げると、横木の上にカラスの巣があった。巣には1羽のカラスの姿があった。これはどうやら小カラスのようだ。この道は良く通る道だが、ヒナが大きくなるまで全く気がつかなかった。歩道のない道路で、車の通行も多い。写真を撮っている間も、直ぐ脇を自転車がスレスレに通過して行く。とても、上を見て歩く余裕などない。電柱は集合住宅とレンタカー屋さんの駐車場の境にある。集合住宅をバックにすると、巣の存在は全く分からない。巣の真下に行ってみても、フンの一つも落ちていない。これでは、ほとんどの人がカラスの巣に気付いていないだろう。巣の真下から見上げる、2本の横木にまたがって巣が作られている...気づかずに歩いていましたに巣の下を/桜の枝からマンション側へ(カラスの巣)

  • 台地から緩き坂道紫蘭咲く(龍池弁天近く)

    台地の縁を廻るように、ゆっくりと下る長い坂道がある。道の向こう側に龍池弁天の大きな木が枝葉を茂らせている。左手は台地の縁で、コンクリートで固めた崖の上に家がある。コンクリートの壁と歩道の間に、毎年シランが線状に咲く。シランは名前の通り鮮やかな紫色をしている。途中で少しナガミヒナゲシに場所を譲っているが、ほぼ連続して咲いている。坂を下り、下から見上げるようにして撮った。家にもシランがあるが、場所が悪いのか最近は咲きが良くない。台地から緩き坂道紫蘭咲く(龍池弁天近く)

  • Y字路の首切り地蔵は首切られ/三角跡地に何やら基礎が(藤間)

    このY字路は、手前が旧川越街道で、右手が下松原へ抜ける道である。空地だと聞いていたが、なにやら工事中だった。以前、ここには大きな石のお地蔵さんがあった。お地蔵さんは覆堂の中に安置されていたが、お堂もろとも完全になくなっている。この写真は2009年のものだが、周囲の建物もかなり変っている。2年ほど前、このご近所の方から連絡を頂いた。この地蔵尊が壊されている。ついては、ブログの写真を使わせてもらえないか、という依頼だった。あまりに意外な話だったが、その方のブログを拝見すると、確かに地蔵尊が壊されている写真があった。在りし日の写真は外にないということなので、どうそお使い下さいとお伝えした。地蔵尊はかなり大きく、外からはその顔が見えなかった。柱には「開明地蔵大菩薩」と書かれていた。お堂の入口から見上げると、文字の書かれ...Y字路の首切り地蔵は首切られ/三角跡地に何やら基礎が(藤間)

  • 草木なく石碑のみある寺の庭/門の外には芝桜咲く(勝光寺)

    久しぶりに勝光寺へ行ってみた。門の前から境内を見ると、以前とはかなり感じが違った。前に来たのはだいぶ前だが、もう少し木があったような気がする。外から見る限り、木は本堂前に1本あるだけである。門を通過する時、どこかで小さな電子音がした。どうやら門の所にセンサーがあり、人を検知しているらしい。以前見た筆塚の写真を撮ろうと思ってきたのだが、筆塚は記憶よりも小さく感じた。前は木の下にあったと思うが、脇に木の痕跡が残っている。後ろに新しい「勝光寺霊堂」があるが、もちろんこれは初めて見る。石碑の裏面には漢文が彫られているのが、残念なことに右下の方が欠けていて読むことができない。境内を見回しても、やはり木は本堂の前にしかなかった。境内から門の外を見ると、中とは全く違う光景があった。前の畑に芝桜が満開になっていた。門から外へで...草木なく石碑のみある寺の庭/門の外には芝桜咲く(勝光寺)

  • 塀の中氷川再生進行中/壁面の絵は何語るやら(氷川神社)

    氷川会館が解体されたのは聞いていたが、実際に見ていなかった。桜の季節には裏の新河岸川へ来ることがあるが、今年は来ていない。市立美術館脇の坂を下り、氷川神社前の緩い坂道に出ると、道の反対側には長い木製の塀が出来ていた。大鳥居への参道は通れるようで、その両側に塀がある。工事現場の入口に行くと、塀にこの看板があった。「氷川の杜」整備事業と「氷川会館」建替工事のお知らせとあり、その後に次のように書かれている。川越氷川神社は令和二年八月より境内環境の整備と氷川会館の建替工事を行います。新たな氷川会館は建物の規模を縮小し、その分の敷地を鎮守の杜に還します。武蔵野台地の東北端に位置する土地の性質を活かし、今後百年二百年先も地域の祭りの庭として、また季節の表情を感じられるゆたかで清々しい森として再生する予定です。川越氷川神社そ...塀の中氷川再生進行中/壁面の絵は何語るやら(氷川神社)

  • 八重桜同時に咲けりハナミズキ(市立川越高校など)

    公園の八重桜を見たあと、同じ道を駅と反対方向に歩く。国道16号線の交差点を渡り、さらに直進すると右側に市立川越高校がある。その塀に沿って、毎年ハナミズキが咲く。交差点を渡った少し先に少しまとまっている。白い建物の入口に1本ある。門の反対側にも1本ある。その枝は下の方にものび、多くの花を付けていた。正門の方には花の散った桜があるが、その下にはサツキが咲き始めている。バス停の所に1本だけ白い花があり、その先から角まではピンクの花が咲いている。白い花は、ピンクに比べると、下の方の枝は花が少ない。以前は、隣のピンクの花よりも多くの花が咲いていた気がする。一方、ピンクの方は多くの花が咲き、完全に逆転している。道路を渡り、反対側から白とピンクの花を撮る。少し歩いて、NTTの電波塔が見える道に出ると、白いハナミズキが咲いてい...八重桜同時に咲けりハナミズキ(市立川越高校など)

  • 公園の八重桜散り桜去る(脇田本町公園)

    ウェスタ川越の広場から見る八重桜は、5日前とは全く違っていた。手前も奥も、間違いなく満開に見えた。上の方も多くの花を付ている。下から見上げても、以前とは全然違う。手前の木は葉も多くなったが、それ以上に花の方が目立つ。そのうちの花が一番まとまっていそうな所がここかn。公園の反対側の八重桜も、上部の方まで満開になっていた。この日は、木の下の遊具で遊ぶ子どもたちがいた。それから2日後の昨日、八重桜はすでに散り始めていた。まだまだ多くの花を付けているが、歩道の敷石の上に散っていた。公園の中の土の上にも多く散っている。そこから公園のほぼ全体に、均等に散らばっている。これから何日か天気が悪そうなので、今年はこれが桜の見納めのようだ。やっと桜の季節が終わる。公園の八重桜散り桜去る(脇田本町公園)

  • ムクドリの道案内で坂下る/池の端には黄菖蒲ひなげし(龍池とその付近)

    龍池弁天の脇の緩い坂を下りていて、龍池の方を見ると池にキショウブが咲いているのが見えた。道を渡り、坂の上から見下ろすと、確かに2ヶ所にキショウブが咲いている。坂を下りようとすると、すぐ先に2羽のムクドリがいた。ムクドリは私の前を、ゆっくりと坂道を歩いて行く。結局、下の方までムクドリについて行くことになった。キショウブは、去年よりも花は少ないように見えた。最も花の多い所を撮ったが、花の脇にはまだ多くの蕾があった。もう少しすると、例年のような姿が見られそうだ。坂の上の弁天堂脇の新緑と一緒に撮る。その下の斜面に拡がる緑は、スギナの群落である。池の反対側にオレンジ色の花が見えた。そこへ行って見ると、ナガミヒナゲシの花が咲いていた。となりの家の塀際が一番奇麗に咲いていた。池の端にも咲いていたが、水面に雲の複雑な模様が写っ...ムクドリの道案内で坂下る/池の端には黄菖蒲ひなげし(龍池とその付近)

  • 石段に繋がれ犬は主人待ち/中学生は坂道走る(仙波氷川神社)

    仙波氷川神社の脇の道を歩いていると、境内でグラウンドゴルフをやっている人達がいた。手前の石段の上には、手摺りに繋がれ、そっちを見ている犬がいた。リードはぴんと張られ、犬は手摺りに吊り下げられたような状態になっている。そのため、ほとんど歩き回ることができない。飼主は境内の方にいるようで、犬は最初はそちらを見ていたが、やがて下を気にし始めた。犬を見ていると下の方を走る足音がする。石段の下に坂道があり、そこをを駆け上る子どもたちが居た。中学生のようだが、3人ほど走り過ぎた。その後も次々と駆け上ってくる。その先へ走って行くかと思ったら、坂の上(神社の入口)で立ち止まった。そこがゴールのようで、最初の子たちは歩いて坂を下り始めた。坂の上には、先生と思われる女性の姿があった。そのうちに犬のご主人が戻ってきた。犬も下を通る中...石段に繋がれ犬は主人待ち/中学生は坂道走る(仙波氷川神社)

  • 白と黄と山吹菜の花ともに咲き(近所の畑など)

    庭の白山吹が咲いた。挿し木にしたものが成長し、今年は多くの花を付けた。元の木は塀際にあり、上に別の木の枝が茂り勢いがない。すこし離れた地面にその枝を挿して置いたら、うまく根付き花が咲くほどになった。山吹に比べると地味だが、今の庭では目だっている。八重の山吹は剪定が悪かったのか、あまり良く咲いていない。枝の奥の方にまとまって咲いている。1つだけ枝に負けじと、外に出て咲いている。近所の畑を通りかかると、菜の花が咲いていた。黄色に混じって白い花も咲いている。その辺りだけを見ると、白と黄色が完全に混ざりあっている。畑の奥にも菜の花があり、こちらは黄一色である。電柱の根本には、大きく葉を広げて伸び伸びと咲いている。たまたま翌日もここを通ると、白と黄の混ざった菜の花は引き抜かれていた。隣の菜の花は、そのままになっていて、白...白と黄と山吹菜の花ともに咲き(近所の畑など)

  • 白きボケ枝に残るは黒手袋(近所の団地)

    団地の道路を歩いていると、白い花が咲いていた。その枝に黒手袋が引っかかっている。白い花はボケで、赤いボケはよく見るが、白はめずらしい。手袋は右手用で、全体が黒くグレーのストライプになっている。また、親指から中指までの先端だけが白くなっている。反対側から見るとこんな感じに見える。ここを通ればすぐ目ににつくと思うのだが。この手袋は、花の咲く前からここにある。白い花が咲いて、手袋はよく目立つようになったが、そのままである。この写真は10日ほど前のもので、いまはボケの花は衰えてきた。白きボケ枝に残るは黒手袋(近所の団地)

  • ヒメカナと赤を競いてツツジ咲く/陽気に誘われ蛇もにょろにょろ(中院)

    中院の塀際の八重桜を見に行ったとき、鐘楼門を潜ると2色の赤が目に入った。不染亭の前に石仏等があり、その周囲は生垣で囲われている。その東側はべにカナメモチで、一面赤い葉で覆われていた。各地の生垣でその鮮やかな赤い葉を見るが、ここにも目いっぱい葉を伸ばしている。。その奥に不染亭の一部が見える。南側にはヤマツツジがあり、大きく拡げた枝には満開の花があった。一面の花の向こうに、九輪塔の上部が見える。どこを見ても、真っ赤な花で覆われている。他にもヤマツツジがあり、それらも皆咲いていると思ったがそうではなかった。同じ並びの別の木は、まだ蕾の方が目立つ。道の反対側のも、まだ少なくなく感じる。写真を撮っている間、ずっと女性の声が聞こえていた。生垣の向こう側で、姿は見えない。「いま、ここにヘビがいたのよ!ニョロニョロ」だれかに話...ヒメカナと赤を競いてツツジ咲く/陽気に誘われ蛇もにょろにょろ(中院)

  • 庭先に八重のハナニラ1つ咲き

    ハナニラは、いつの間にかあちこちに生え、いま盛んに花を咲かせている。その花を見つけたのは、1週間ほど前の6日だった。何となくハナニラを見ていて、1つだけ変な花があった。となりの花のように、ハナニラの花弁は6枚だが、その花は異常に花びらが多い。2つの花が重なって咲いているのか、と思ったがそうではない。中心部は2つあり、それが繋がっているように見える。普通のハナニラは、1本の茎に花が1つ付いている。ところが、この花を横からみると、がくの部分が太くなっている。どうやら、1本の茎に2つの花ができたが、合体しているらしい。2つに分れるでもなく、1つになる訳でもなく、中途半端にくっついているようだ。ハナニラの花は、どのくらい咲いているのか気にしたことはない。どれも同じように見え、次々と咲くので、いつ入れ替わったのか分からな...庭先に八重のハナニラ1つ咲き

  • 八重桜あっという間に満開に/ウコン桜も負けじと咲けり(中院など)

    踏切を渡り右折すると、前方にピンクの花が咲いているのが見えた。妙善寺の辺りである。道順を変更してそっちへ行ってみると、妙善寺の門のそばに八重桜が咲いていた。ここに桜があるのは知っていたが、八重桜だとは知らなかった。陽の当たる方向から見ると、完全に満開になっていた。塀越しに石仏が見え、隣の木に花が咲いていた。ハナミズキのようだった。境内に入り見上げると、やはりハナミズキだった。こういう樹形のハナミズキは、他では見た事がない。サツキの前の日陰には、シャガの花も咲いていた。中院へ行くと、塀際の八重桜が見ごろになっていた。八重の花は密集して、お互いにゆずらない。ここには毎年ハナズオウも一緒に咲く。角を曲がると、塀に沿って何ヶ所か桜が咲いていた。手前の白い桜は枝垂れている。角のピンクの桜は横に延び、咲きの方はやや枝垂れて...八重桜あっという間に満開に/ウコン桜も負けじと咲けり(中院など)

  • 予想より桜の花は長持し/あとは八重咲く待つばかりなり(第一小学校)

    10日土曜日、丁字路の突き当たりにある第一小学校の校庭に桜が咲いていた。校庭で遊ぶ子どもの姿も見えた。西側に桜が並び、奥がソメイヨシノ、その手前はすこし花が白いので山桜か。ソメイヨシノは各地で散っているが、この木はまだ良く咲いていた。その手前にあるのは八重桜で、まだほとんど蕾だった。蕾は咲く直前のようで、木全体が赤みがかっている。枝をたどって見て行くと、一部で咲き始めている。その隣にも八重桜があり、その木には更に良く咲いている所があった。これなら、1週間もすれば満開になるな、という感じだった。校庭の反対側のソメイヨシノも、まだ多くの花が咲いていた。角を曲がり、道路側から同じ木を見たが、ここからもまだ見ごろに見えた。おなじソメイヨシノなのに、場所によって咲く時期も、散る時期も違う。八重桜は1週間程で満開になりそう...予想より桜の花は長持し/あとは八重咲く待つばかりなり(第一小学校)

  • 山桜目を転じればリナリアが彩り薄く花畑咲く

    4月8日、山桜はすでに満開になっていた。花と同時に葉も出てくるので、全体にうす茶色に見える。上部は花の方が多いのか、どうにか花の色が目立つ。木の下から見上げると、花と葉が混在している。花の集まっている所を見ると、中心部がほんのり色づいている。太い幹の途中から小さな枝が生え、そこにも花が咲いていた。となり枝には、すでに花の散った跡も残っている。道を挟んで畑があるが、道より少し奥に全体がうっすらと色づいた花が咲いている。毎年見ているリナリアの花畑である。道から離れているので、アップにしないとよく見えない。去年までは、写真の奥に写っているブロック塀のところにも生え、間近で見ることが出来た。また、次の交差点の角にも、去年はリナリアがヨナクサフジと一緒に咲いていた。ヨナクサフジは畑にも植えられ、リナリアよりも広い面積を占...山桜目を転じればリナリアが彩り薄く花畑咲く

  • 坂道に見知らぬ白き花の咲き/山桜ひこばえ咲きて黒き幹(長い坂道)

    岸町健康ふれあい広場から戻る途中、台地へ上る長い坂に入った。ゆっくりと上っていると、右手に白い花が咲いていた。その上には、木は小さいが、白い桜が咲いていた。その白い花は、枝葉が大きく茂った中に、ぽつぽつと全面に咲いている。白山吹からと思ったが、葉の色や全体の感じが全く違う。花は5弁で、しシワが寄っている。中心は短い雄しべが何本も密集している。一見してバラ科の花だと思ったが、今まで見たことがない。葉は3、5枚に分れ、先がギザギザしている。花を観ていると、ハチが飛んできた。花の側には蕾があった、やはりバラの蕾にも似ている。何の花だろうと思ったが、見た事がないのだから、名前の浮ぶはずがない。この花に気をとられていて気づくのが遅れたが、坂の少し上も白い花が咲いていた。これも名前は分からないが、山桜のようだった。中央に枯...坂道に見知らぬ白き花の咲き/山桜ひこばえ咲きて黒き幹(長い坂道)

  • ベニユタカ・チハヤザクラにアメリカと紅白桜巡り行く人(岸町健康ふれあい広場)

    先週の水曜日(3月30日)岸町健康ふれあい広場へ行ったとき、まだ咲き始めの桜がいくつかあった。1週間で満開になるだろうと思っていたが、あいにく午前中は曇りの日ばかり続く。それが昨日(9日)ようやく快晴になり、気温も上がったので行ってみた。南西角のソメイヨシノはほぼ散っていたが、すぐ脇の駐車場から見る白い桜は満開だった。幹には札がかけられ、「サクラ(アメリカ)」と書かれている。奥に並んでいる木も同じで、先週はすでに満開だった。そのため、このときはかなり散って、見ごろは過ぎていた。広場の方を見ると、ここの白い花も満開で、その奥に紅白の桜が並んでいる。手前の桜を別の方向から撮った。この木には名札が付いていない。奥の紅色の桜は満開になっていた。先週も同じ所から見たが、その時はぽつぽつとしか咲いていなかった。名札には「サ...ベニユタカ・チハヤザクラにアメリカと紅白桜巡り行く人(岸町健康ふれあい広場)

  • 満開の枝垂桜に花手水/フォトコンテストも開催中(川越八幡宮他)

    新河岸川へ出る前に、仙波氷川神社へ行った。富士見橋の上から角の桜を見ると、ちょうど満開だった。下の坂道から、見上げて撮る。手前のハナニラも満開になっていた。仙波河岸史跡公園に入ると、右手の上の方に愛宕神社裏の地蔵尊のヤマザクラが見える。すこし葉が目立ち、やや見ごろを過ぎているようだった。公園の2本並ぶ枝垂桜も満開だったが、手前の木は上の方が年々寂しくなる。4人の家族が遊びに来ていて、桜の下を走り廻っていた。時々桜を見上げ、きれいだねと言った。下の比較的良く咲いている所を撮る。もう1本の木は上の方の花のつきが良い。喜多院の帰り、八幡宮の境内を覗くと、枝垂桜が咲いているのが見えた。石鳥居の上に見える桜は満開だった。鳥居をくぐり、下から見上げる。例年のように、良く咲いている。石段を上り、真下から見上げて撮る。手水舎に...満開の枝垂桜に花手水/フォトコンテストも開催中(川越八幡宮他)

  • 山門を入れば満開桜雲/露店も増えて花より団子(喜多院)

    喜多院へ着いたころは、だいぶ雲が拡がっていた。山門の周囲の桜は満開になっていた。門の中に露店と桜が見える。境内に入るとやはり人の数が多くなっている。一度外に出て、鐘楼門の前の桜を撮る。いつもはここに車が停まっているが、この日はなかった。その代り、鐘楼門の側に1台停めてあった。その側には、駐車禁止の立て看板がある。鐘楼門を迂回すると、慈眼堂の下に桜がある。あまり派手な感じがしなくて、慈眼堂の雰囲気に合っている。参道入口にもどり境内を見る。手前の若い木から奥の古い木まで、満開になっている。手前の方には、すでに散った花びらが集まっているところがある。今年も宴会は禁止なので、花の下を自由に歩くことができる。参道の右手には、いつもあるお店の他に露店もあるので、人も多く賑やかである。境内の中ほど、多宝塔の見える辺りにも人が...山門を入れば満開桜雲/露店も増えて花より団子(喜多院)

  • ハナニラも土手に並んで花見かな/ランドセル桜背にして撮影会(新河岸川)

    ヒドリガモの群れを追い越し下流へ行くと、こちらの岸のソメイヨシノも満開だった。さらに少し先には、色の濃い桜があざやかに咲いていた。土手下の菜の花もちょうど良く咲いている。仙波河岸史跡公園に戻ると、入口の桜も良く咲いていた。しかし、電柱と電線が邪魔をする。デッキを少し入ると、池の側の桜が見える。周囲の木の枝が伐られたので、周囲になにもなく目だっている。工事中の滝下橋を過ぎると、土手に生えるヤマナシが花で真っ白になっていた。どの枝を見ても、びっしりと花を付けている。夫婦と思われる2人連れが近づいてきて、「これ、桜よね」と言いながら上流へ歩き去った。その先には田島橋があるが、この橋を渡る道は国道16号線に出る車が多く、いつも渋滞している。ここを横断するのは、反対車線の車が見えにくいので、タイミングが難しい。この日は、...ハナニラも土手に並んで花見かな/ランドセル桜背にして撮影会(新河岸川)

  • カモの群れ桜ぱくぱく川下り/幼児におどろき一目散(新河岸川)

    仙波河岸史跡公園から新河岸川に出ると、対岸の桜が満開になっていた。ふと川を見るとヒドリガモの群れが下流へ向って泳いでいた。たしか、去年も同じような光景を見ている。群れはゆっくりと流れに乗って下って行く。手前には菜の花も満開に咲いていた。そのうち桜の花びらが多くなった。岸に近い方が多いので、そちらへ寄っていくものもいる。しきりに頭を上下させている。どうやら花びらを食べているらしい。川の中ほどのカモも同じように食べている。隊列も乱れがちに、あちこち動いて啄んでいた。そのまま群れは下流へ進んで行った。すこしの間下流へ行ってから戻ってくると、下水処理場からの水が流れでるあたりまでカモが来ていた。中央にコウホネがあるが、その廻りを泳いでいる。その様子を撮ろうとカメラを向けた瞬間、カモが一斉に飛び立った。一斉と思ったが、下...カモの群れ桜ぱくぱく川下り/幼児におどろき一目散(新河岸川)

  • オオバンも渡りの時か群れ泳ぐ(新河岸川)

    オオバンも渡りの時か群れ泳ぐ(新河岸川)JR川越線の鉄橋下から新河岸川を見ると、対岸の菜の花の色が濃くなっていた。下流に小さな中州があるが、そこに1羽のシラサギがいた。シラサギの他に2羽のカモも見える。その少し上流に黒い鳥が泳いでいた。顔は見えなかったが、オオバンだと分った。今年初めて見るオオバンだった。オオバンは下流へ泳ぎ、中州のシラサギの方へ近づいていく。中州の近くで、すこしバシャバシャとしている。かと思うと、さらに中州に近づき、水草を嘴で切り取った。小さな段差を水が流れ落ちるところには、2羽のカモがいた。最初は2羽とも上にいたが、1羽は下に下りてきた。上の1羽は流れに嘴を入れ、何かを啄んでいる。その間にシラサギが飛び立ち、オオバンはまた上流へ戻ってきた。カモとオオバンが少し離れてすれ違った。中州の下流には...オオバンも渡りの時か群れ泳ぐ(新河岸川)

  • 桜咲き護岸の工事まだ半ば/川底の砂利はなけれど水少し(畳橋・不老川・久保川)

    畳橋の護岸工事は3月31日までとなっていたが、3月30日にはまだ工事中だった。看板の工期は令和4年3月31日のままになっている。その向こうに、対岸の公園の桜が咲いているのが見えた。橋の上から見ると、前回よりも工事が進み、護岸の下のほうが出来ていた。対岸に渡ってからその辺を見ると、橋の下の護岸の両側に新しい護岸が作られつつあった。一方、左岸にはまだ鉄の杭が並び、その下に重機がある。その下流側には、蛇篭が階段状にならんでいる。こちらはまだまだこれからで、3月31日に終わるはずはない。4月2日に行ってみると、看板の工期は令和4年7月15日までに変っていた。看板の向こうの対岸の桜は、さらに見ごろになっていた。3月30日、扇橋下の砂利の山はかなり小さくなっていた。上と下で2台の重機が作業していた。不老川の上流を見ても、ダ...桜咲き護岸の工事まだ半ば/川底の砂利はなけれど水少し(畳橋・不老川・久保川)

  • 川岸に桜咲けども水はなし/桜咲きもう鯉のぼり風にゆれ(不老川・久保川)

    不老川の土手の直ぐ下に1本の桜がある。ソメイヨシノではないが、ほぼ同じ時期に咲く。土手より下がった所にあるので、花を間近で見ることが出来る。花の付きも良く、向こう側はほとんど見えない。すき間にNTTの電波塔が見えたが、写真ではほとんど分からない。写真を撮っていると子どもたちの賑やかなな声が近づいて来た。私の後ろを歩きながら、突然「こんにちは!」と声をかけてきた。最初の子に続いて、ほかの子も口々に声をかける。こちらもあわてて振り向いて返事をした。園児達は元気に歩きながら、合流点の方へ去っていった。対岸にも、桜は1本しかなかった。たしか、上流には少し桜があるはずなので上流へ行ってみることにした。土手は東武東上線の鉄橋で遮られ、その先へ行くことができない。前は大きく迂回したが、今回は新一本橋を渡り、土手を歩いて鉄橋に...川岸に桜咲けども水はなし/桜咲きもう鯉のぼり風にゆれ(不老川・久保川)

  • 烏頭坂上ればほのか桜色(岸町熊野神社)

    中央消防署の前の道を東に進み、国道16号線を渡ると坂になる。もっとも、今は16号線の交通量が多く、直接渡ることはできない。昔の河岸街道で、坂を下ると烏頭坂の途中に出る。そこに岸町熊野神社の参道の坂があり、桜が満開になっていた。参道の坂を上ると、正面にも満開の桜が広がっていた。右手が賑やかなので見ると、境内に人が散らばって何かやっている。ゲートボールかと思ったが、グラウンドゴルフのようだった。石敷きの参道に出ると、参道脇の河津桜はもう葉桜になり、社殿右の桜が満開だった。社殿の前から上を見上げると、花のすき間から薄い青空が見えた。社殿の裏へ廻り振り返えると、社殿の脇にも桜があった。枝は下へも延び、その先に台地の下の家並が見える。参道に戻ると、石段を上ってきたふたり連れの女性とすれ違った。二人は案内板を見たあと、社殿...烏頭坂上ればほのか桜色(岸町熊野神社)

  • 雲により桜の色の変化せり/晴れたと思えばまた雲の影(NTTの塔と桜)

    ソメイヨシノが見ごろになってから天気が悪い、いわゆる花曇りである。昨日(3月30日)の午前中少し晴れ間が出たので出かけてみた。地方庁舎跡の桜はこの前よりも良く咲いている。NTTの電波塔を入れて撮ろうと思ったが、あまり良い場所がない。結局、交差点の側からになり、周囲に電柱や電線が入ってしまった。近くの山桜はまだ少し早すぎたようだ。家の中庭にある枝垂桜のほうが目立つ。熊野神社の社殿の前に桜があるが、塔は狛犬の脇にほんの少ししか入らない。社殿の後ろにも桜があり、こちらの方が少し位置は良さそうだが、花の後ろになってしまう。不老川の土手の直ぐ下に1本の桜がある。去年は満開の時期に見ることができなかったが、今年は間に合った。その右手に小さくNTTの塔が見える。本当に小さくて電柱の陰に隠れてしまいそうになる。結局、家の屋根の...雲により桜の色の変化せり/晴れたと思えばまた雲の影(NTTの塔と桜)

  • クレーンからどんな景色が見えるやら(川越駅西口)

    川越駅西口に建設中の25階建てのマンションでは、この日も大きなクレーンが稼働していた。下の黄色い支柱と上部のクレーンをつなぐ赤い部分に操縦席がある。操縦席は白いボックスになっていて、中にオペレーターの姿が見える。クレーンの方には白いボードがあり、つぎのように書かれている。9.5tー37m20tー20.5mおそらく、荷重とクレーンの制限値だろう。下の方はだいぶ高くなってきた。となりに4階建てのビルがあるが、もうすぐその高さに並びそうだ。そのビルの下の方には、仮設の塀が見える。このビルのこちら側には、何か出来るのだろうか。すこし移動しているうちに、クレーンが何かを吊り上げた。吊り上げたものを、クレーンを廻して建物の方へ運んでいる。吊り上げたものはかなり大きく、上下の板の間に鉄筋のような物が無数に組まれている。駅へ向...クレーンからどんな景色が見えるやら(川越駅西口)

  • カラスの巣今年はなくて桜咲く(地方庁舎跡)

    今日の午前中、地方庁舎跡の桜並木はまだ満開ではないように見えた。しかし道路の方から見ると、すでに見ごろになっていた。道路側は枝が伐られているので、枝ぶりは寂しいがよく咲いている。去年は電柱を追われたカラスがこの木に巣を作っていた。たしか、この枝が分かれてた辺りだったと思う。プラスチックのハンガー等を使って巣が出来ていた。巣立ちの後も残っていたが、剪定の際に撤去されてしまった。角度を変えて見ると、ちょうど巣のあった辺りは花で隠れていた。他の木を見たが、どの木にも巣は見当らない。仮設のフェンス越しに、反対側に近いほうにある1本の桜が満開になっていた。今年はなかったが、道路側の枝が延びれば、また巣を作るかも知れない。カラスの巣今年はなくて桜咲く(地方庁舎跡)

  • 河津から枝垂桜へ花移り/ソメイヨシノはまだ咲き始め(喜多院)

    喜多院の境内に入り、以前河津桜を見たのと同じ方向から撮った。河津桜は既に葉が目だっているが、その隣にある桜が少し咲いている。右手の奥には枝垂桜が咲いているのも見える。河津桜の側の桜は、周囲の桜がまだ蕾なので目を引く。1、2分咲きくらいだが、まとまって咲いている所もある。河津桜は葉の緑の中で、色を増しているように見える。特に中心の色は濃くなっている。ソメイヨシノは本堂脇が早いのを思い出した。多宝塔が見える方は、まだ他の木と同じように見える。本堂と大黒天の間、本堂の方へ延びた枝には花が咲いている。なぜか、同じ木なのにこの辺だけは早く咲く。庫裏の前の枝垂桜は、満開になっていた。19日にはもう見ごろになっていたが、まだ多くの花を付けている。となりの枝垂桜も咲き出しているが、まだ蕾の色が目立つ。咲いている方の枝垂桜は、見...河津から枝垂桜へ花移り/ソメイヨシノはまだ咲き始め(喜多院)

  • 彼岸末中院枝垂れ満開に/石鳥居見上げる空に桜咲く(中院・仙波東照宮)

    中院の塀の側の寒緋桜まだ見ごろだった。1週間前、となりの十月桜はぽつぽつだったが、これもかなり見ごろになっていた。光西寺の枝垂桜を見たあと、中院の塀際の彼岸桜を見ると、こんどは満開になっていた。駐車場に入ると、外で見た桜が手前にあり、奥の桜もまだ満開だった。踏切の桜同様に、ほぼ同じ状態を保っている。駐車場からも枝垂桜が咲いているのが小さく見えたが、参道に入ると完全に満開になっていた。写真を撮る人が多く、なかなか撮りたい場所に行けない。枝垂桜の下にも写真を撮る人の姿があり、それを避けると空に広くなった。その上の方を見ても、例年と同じように良く咲いている。境内中央の桜もだいぶ枝垂桜らしくなって来た。近づいて下から見上げる。下の方まで垂れている枝には、1週間前より多くの花が咲いている。本堂前の枝垂桜はかなり枝が枯れて...彼岸末中院枝垂れ満開に/石鳥居見上げる空に桜咲く(中院・仙波東照宮)

  • 踏切の桜はさらに花盛り/枝垂れより木蓮目立つ光西寺

    昨日24日、踏切の早咲きの桜を見に行くと、桜はまだ満開だった。1週間前に見たときも満開に見えたが、今が本当の満開のようだ。前回よりも天気が良いこともあり、より花やかに見える。アップで見ても、空が見えないほど咲いている。線路側の枝にもびっしりと花が付いている。下を見ても散った花びらはほとんどない。この1週間のうち雪が降るほど寒い日があり、満開の状態が維持されたようだ。光西寺の隣の幼稚園越しに見ると、やはり枝垂桜よりもハクモクレンが目だっている。しかし、枝垂桜はもう咲いているように見えた。境内に入ると、枝垂桜は確かに咲いていた。枝垂桜は少し高い所にあり、木も大きいので下から見上げるようになる。アップで見てもあまり咲いているようには見えない。隣にモクレンがあるが、その花の方が目だっている。真下から見上げるとやはり黒い...踏切の桜はさらに花盛り/枝垂れより木蓮目立つ光西寺

  • レンギョウとユキヤナギ咲き雪が降り

    ソメイヨシノが咲き始め、2日前にはユキヤナギはすでに満開になった。上から見ると、細い枝に沿ってびっしりと花が付いていて、それが何本も交錯している。端の方は枝が重なり、花に覆われて一面が真っ白になっている。それを下で見ると、やはり一面が花で真っ白である。一部に枝が延びだして、枝じゅうに花が付いている。ユキヤナギに少し遅れて、レンギョウも満開になった。柔らかい陽を浴びて輝いている。すっかり春になったなと思っていたら、昨日は真冬に戻ってしまった。11時ころから雨が霙にかわり、その後細かい雪になった。午後も降り続き、屋根に少し積り始めたが、また雨になりいつの間にか解けていた。今朝屋根を見ると真っ白になっていたが、雪ではなく霜だった。車の屋根を見ると、シートの上に薄く雪が氷になって残っていた。ユキヤナギを見ると、花の下に...レンギョウとユキヤナギ咲き雪が降り

  • 畳橋滝下橋に弁天と次々橋の架け替え工事(新河岸川)

    畳橋の護岸工事の工期は3月18日までだったが、19日に行って見るとやはり終わっていなかった。右岸から歩行者用の橋の方を見ると、手前の溝から排水するポンプの音が聞こえる。橋の下にはコウホネが固まって残っているのが見えた。歩行者用の橋から上流を見ると、1週間前とあまり変わっていないように見える。しかし、排水ポンプのある溝の岸側に、何か新しいものが作られている。橋を渡り反対側から見ると、その2ヶ所にはブルーシートが掛けてあった。畳橋の直ぐ脇から下を見ると、重機と車両が場所を占めていた。橋を渡り終える所で下を見ると、岸と直角に薄い板状の物があり、溝の底では作業する人がいた。さきほど見ものもこれと同じもののようだ。岸の柵にある看板を見ると、工期が令和4年3月18日だったのが3月31日に変っていた。遠目では分からないが、1...畳橋滝下橋に弁天と次々橋の架け替え工事(新河岸川)

  • 早咲きの桜は色を競いけり/ソメイヨシノは蕾赤らむ(新河岸川)

    3月19日、畳橋の護岸工事はやはり終わっていなかったが、橋から桜が咲いているのが見えた。1週間前少し咲き始めていた、早咲きの桜の桜である。橋を渡りそこへ行ってみると、2本とも満開になっていた。河津桜よりピンクが濃いような気がする。とにかくその花のが多い。花は一ヶ所にまとまって咲いている。花びらの色も濃いが、中心部の雄しべなどが濃い紫のような色をしている。仙波河岸史跡公園の入口から見ると、予想通りハクモクレンが満開になっていた。手前のソメイヨシノがまだ蕾の状態なので、あまり邪魔にならずよく見える。木製のデッキから見上げると、オレンジの木の上に扇状に枝を広げている。そのどこを見ても、真っ白の花が咲いている。公園の中の河津桜はほぼ終り、南側のほうに少し色が残っている。公園の奥の2本の枝垂桜はまだ全く咲いていなかった。...早咲きの桜は色を競いけり/ソメイヨシノは蕾赤らむ(新河岸川)

  • 彼岸前枝垂桜は咲き始め/寒緋桜は切株になり(中院)

    彼岸前の17日、踏切の桜を見たあと中院の枝垂桜の様子を見に行った。近くの幼稚園の塀越しに見る光西寺の枝垂桜はまだ咲いてなく、となりのハクモクレンの方が目立っている。中院の塀の上に寒緋桜が咲いていた。その脇にある十月桜はポツポツ咲いているように見えた。寒緋桜は満開で、これならお堂の脇の花も見ごろのはずだった。角を曲がって塀の方を見たが、早咲きの桜はまだ咲いていなかった。駐車場に入ると、奥の古い桜はもう咲いていた。上部は寂しいが、その下はほぼ満開のように見える。枝垂桜は蕾がうすく色づいているが、花は咲いていないように見えた。となりのミモザは満開で、今一番目だっている。境内中央の枝垂桜は少し咲いているように見えた。近づいて見ると、地味な感じの馬酔木の方が目を引く。それでも、咲いている所だけを見るとやはり花やかである。...彼岸前枝垂桜は咲き始め/寒緋桜は切株になり(中院)

  • 踏切の坂に満開桜咲く/ツバキ・ナヨクサフジ・ハクモクレン(新宿踏切周辺)

    踏切の坂にある早咲きの桜が咲いているかも知れないので見に行った。彼岸前の17日、雲が多く太陽が出たり引っ込んだりであまりよい条件ではなかったが、18日は雨の予報だったので出かけた。坂の上から見ると、思ったとおりほぼ満開になっていた。この5日まえの12日には、全体に色づいてはいるが、まだ花は咲いていなかった。このところ20度前後の日が続いたので、一気に咲いたようだ。短い坂の下は踏切で、すぐ側をJR川越線と東武東上線の電車が通過する。電車の窓からもよく見えるだろう。坂を下り、満開の桜を見上げる。大木ではないが、じゃまするものがないので大きく枝を張っている。河津桜ほど色は濃くないが、ソメイヨシノよりは少し濃いかもしれない。花の付き方は枝によって違いがあり、坂の上に延びている枝にはたっぷりと花が咲いている。写真を撮って...踏切の坂に満開桜咲く/ツバキ・ナヨクサフジ・ハクモクレン(新宿踏切周辺)

  • サギとカモ中州の辺りゆったりと/ヒドリガモただ黙々と草を食む(新河岸川)

    JR川越線の鉄橋を電車が大宮方向へ走り去る。その下の小さな堰では、水が勢いよく流れていた。その流れを追って行くと、小さな中州にアオサギがいた。右手の川の中にはシラサギも見える。アオサギは川の流れの方を見てじっとしている。アオサギの手前に1羽のカモがいた。動きがないので気がつかなかったが、その後ろにも2羽のカモがいた。シラサギ(コサギ)は流れの中の水草の中にいて、川の中の様子を見ている。こちらが移動すると、アオサギはどこかへ飛んでいった。シラサギは川の中を歩きだした。その先の水面には2つに分かれてカモが泳いでいる。最初の群れは浅瀬の所にいた。その先のカモは、下流へ流れたり、上流へ泳いだりしている。少し歩くと、河川敷の木の枝にキジバトが止まっていた。キジバトは土手もう1羽いて、近づくと、木の近くの蛇篭の所へ下りた。...サギとカモ中州の辺りゆったりと/ヒドリガモただ黙々と草を食む(新河岸川)

  • ガタガタと右岸の基礎の穴を掘る/左岸の基礎は橋げたを待つ(新河岸川・滝下橋)

    新河岸川の土手を上流へ戻りながら前方を見ると、滝下橋の工事現場が見えてきた。川底に並んだ太い管が見えるが、橋はまだ架かっていないようだった。近づいて見ると、前方の仮設のフェンスは道路側にはみ出していて、そこで重機が動いていた。川底には6本の金属製の管が並び、その上に土砂や細々した物が置かれている。対岸(左岸)の橋の基礎部分は完成しているように見えた。基礎の上部は断面がL字形になっていて、この分だけ現在の路面より高くなっている。フェンスの中には鉄の杭が並び、重機はその杭越しに穴を掘っている。他に動くものはなく、この重機の土を掘る音だけが響いている。道路側にはみ出したフェンスには、通行止めのお知らせの看板と赤い矢印がある。道路との間は狭く、縁石に沿って小さな土嚢が並んでいる。ここを通る車は、土嚢と縁石に乗り上げない...ガタガタと右岸の基礎の穴を掘る/左岸の基礎は橋げたを待つ(新河岸川・滝下橋)

  • 波立ててキャタピラーダンプが走り行く/川底の砂利掘り進みつつ(不老川)

    新河岸川と不老川の合流地点へ行くと、2つの川に挟まれた半島のようなところで園児たちたが遊んでいた。その先には、また砂利の山が出来ていた。扇橋の下の河川敷に砂利が積み上げられ、上でショベルカーが動いている。去年の春と全く同じ光景が再現されていた。上流側を見ると、川は途中で水がなくなり底の砂利が見えている。左手の土手の上の道をトラックが走ってきた。荷台を見ると砂利が積まれている。どうやら今年も不老川の砂利を撤去しているらしい。後ろの方で大きなエンジン音がするので、また振り返ると川底を何かが走ってきた。これには見覚えがあった。砂利を運ぶキャタピラーダンプである。キャタピラーダンプはそのまま水の中に入った。ダンプの前には波が出来、波と共に進ん来る。下を通るときに荷台を見ると、水分が多い土砂を積んでいるようだった。その間...波立ててキャタピラーダンプが走り行く/川底の砂利掘り進みつつ(不老川)

  • 畳橋護岸工事の進行中/水中静かにコウホネゆらり(新河岸川)

    釣り人を左に見ながら下流へ歩く。前方を見ると、驚いたことに畳橋の周囲で工事が行われている。橋はとっくに完成したはずなのに、何の工事だろう。川の中に滝下橋の工事でも見た太い管を並べて両岸をつなぎ、その上に重機が置いてある。対岸にはダンプカーがあり、その脇には土砂が積み上げてある。こちらの岸には土嚢が並び、重機と車が見える。岸の柵に以前見たのと同じ看板が立てられている。「新しい護岸をつくっています」とあり、工期は「令和4年3月18日までとなっている。この日は3月11日だったので、あと1週間である。少し先に岸か河川敷へ下りる坂があり、鉄板が敷かれていた。新しい畳橋の上から工事現場を見下ろす。ちょうど休憩時間のようで、重機等はみな停止していた。鉄板を敷いてある所は大きなH形になっていて、その周囲には土嚢が積まれている。...畳橋護岸工事の進行中/水中静かにコウホネゆらり(新河岸川)

  • 喜多院の河津桜に異変あり/山車庫の前の桜は満開に(喜多院・西小仙波)

    喜多院の東側から境内に入った。3本の河津桜が咲いているのを期待したが、満開なのは1本しかない。何故か、手前の1本は全く花が咲いていない。幹に説明入の河津桜のプレートが付けらている。参道沿いにもう1本あり、こちらにも同じプレートがある。花は少なく1~2割ほどしか咲いていない。咲いているところだけをみればそれなりに見えるが、全体ではかなり寂しい。この参道沿いの2本はまだ支柱が付いていて新しいようだが、去年はちゃんと咲いていた。去年と違うのは名前入のプレートが付けられたことだけである。咲き具合の悪い木を見ている間に、唯一満開の桜には写真を撮る人が来ていた。男性は写真を撮ると直ぐ離れたが、女性の方は近づいて熱心に撮っている。左手に小さなスヌーピーを持ち、花と一緒に撮っているようだ。花はほぼ満開で、去年と同じように見えた...喜多院の河津桜に異変あり/山車庫の前の桜は満開に(喜多院・西小仙波)

  • 梅の散る仙波の池に2羽のカモ/オレンジを見下ろすごときハクモクレン(仙波河岸史跡公園・新河岸川)

    仙波河岸史跡公園の北側には白梅が並ぶ。少し時期を過ぎた梅の木の向こうの方に、ちょうど公園に入ってきた園児達が立ち止まった。梅はどれも背が高く、花は上の方に咲いている。最盛期は過ぎているようだが、アップで見るとまだ花が多い。とはいえ、下を見ると白い花びらが広い範囲に散っている。桜はよく見るが、梅の花びらの散っているのはあまり見た記憶がない。側の池に行ってみると、池の中央のデッキはまだ以前のままのようだ。その周囲の木は、上部を伐られているのが分る。デッキの方へ行ってみると、やはり立ち入り禁止のままだった。右手に枝を切れらた木が並ぶが、手前に異様な姿の木が見える。人が寄ってこない池では、2羽のカモがゆったりと泳いでいた。木製のデッキの方から見ると、2本の腕を大きく広げた様な木が良く見える。以前も見た木だが、周囲の枝が...梅の散る仙波の池に2羽のカモ/オレンジを見下ろすごときハクモクレン(仙波河岸史跡公園・新河岸川)

  • 池の端台地の下に咲く桜/ほんのりと河津桜を映す池(仙波河岸史跡公園)

    愛宕神社の境内から台地の下を見ると、公園の池の側に河津桜が咲いていた。池に沿って1列に並んでいる。その中の一本を見ると、ほぼ満開のようだ。公園へ下りる階段の下にも河津桜が咲いている。階段の途中から下まで続いている。階段のすぐ脇に咲いているので、間近で花を見ることができる。花の密度は高く、ほぼすき間なく咲いている。階段を下り、桜の外側に出て上の方を見る。枝は階段の外に向って延びている。直ぐ下の池の前にも2本ほど咲いている。上の方も奏だったが、少し葉が目立ち始めているようだ。池のそばの桜を横から見ることができる。根本には新しい緑が広がっている。木製のデッキに廻ると、静かな水面に桜が映っている。あまり雨が降った記憶がないが、かなり水が溜まっている。さらに位置を変えると、池の中に生えてい木の周囲にも映り込んでいる。今年...池の端台地の下に咲く桜/ほんのりと河津桜を映す池(仙波河岸史跡公園)

  • 梅咲いてミモザも咲いて桜まち(6日後の畑)

    あれから6日後、近所の畑では梅が咲き始めた。以前は、色づいた蕾で全体がピンクに見えたが、あっという間に花が咲いている。まだ蕾が多いが、アップで見ると満開のように見える。梅は2本並んでいて、重なると華やかになる。ロウバイは去年の実が黒くなって残っている、オウバイは白く変色した花が目だって来たようだ。一方、その周囲の水仙は、相変わらず咲き揃っている。馬酔木はほとんど変わらないように見える。ツバキは少し花が増えたようだ。少し開き始めた花もある。近くでは、ミモザの花が見ごろになってきた。上の方はまだ早いが、下の方はほぼ満開になっている。いよいよ春本番に近づき、後は桜を待つばかり。河津桜はもう咲いているらしい。梅咲いてミモザも咲いて桜まち(6日後の畑)

  • 蝋梅を黄梅が継ぎ咲き誇る/そばに咲きたる水仙馬酔木(近所の畑)

    1週間ほど前、近所の畑のロウバイは影が薄くなり、遅咲きの白梅はまだ咲いていなかった。白梅の蕾は色を増し、全体が薄く色づいている。ロウバイはすっかり色が薄くなっている。その中でこの黄色い花が目だっている。去年初めて写真を撮ったオウバイである。陽を浴びて、その黄色がさらに鮮やかになっている。名前は黄梅だが、梅の花には見えない。黄梅の周囲には花びらの尖ったスイセンが咲いている。歩道にそって何本がツバキが並んでいるが、少しだけ咲いていた。畑の端、隣の建物のすぐ側に、薄紫の花が咲いていた。房状の花が何本も垂れ下がっている。去年も見ているはずだが、記憶が曖昧である。同じような花を別のところでも見ていたので、今年は目についた。どうやらアセビ(馬酔木)のようだ。その後方には倍以上背の高い木があり、ほとんどが建物の日陰に入ってい...蝋梅を黄梅が継ぎ咲き誇る/そばに咲きたる水仙馬酔木(近所の畑)

  • ツタなくて歩道広々ツバキ咲く/ブロック塀に残る這い跡

    以前見た家の様子が変わっていた2年ほど前は、ほぼ完全にツタに飲み込まれたようになっていた。其後、赤い瓦を葺き替え家の壁が現れた。それが数日前にブロック塀が見えるようになった。以前は、塀の上からツタが垂れ下がり歩道の半分ほどを占めていた。其後さらにツタは延び、ツタに触らずに通ることは出来ない状態だった。そのため、反対側から人が来る場合は、どちらかが待って片側通行していた。雨の日は傘を差したままでは通るのが難しい。また、自転車で歩道を走る人もいるが、ここだけ車道に出る人もいて危険だった。それが、この日はツタが切り払われ、歩道が完全に通れるようになっている。ブロック塀にはツタの張り付いていた後がのこり、その上にツタの切口が並んでいる。ふと見ると、歩道には白い花びらが落ちていた。そこから塀の上を見ると、白に赤の混ざった...ツタなくて歩道広々ツバキ咲く/ブロック塀に残る這い跡

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