滝下橋は6月の末には渡れるようになっていたが、余りのあ暑さに橋を見に行く気にならなかった。しかし、7月18日から晴れが続き梅が雨明けそうなので、思いきって行ってみた。涼しい仙波河岸史跡公園を出て少し歩くと、新河岸川の柵には、まだ「100m先工事中」の看板があった・橋に近づくと、橋を渡る人や車が見えた。しかし、その先には重機のような物も見える。橋は確かに開通していた。上流側の高欄には「滝下橋」の銘板がある。その対岸には、大きな重機があり、作業する人の姿も見えた。橋の中央から上流側を見ると、歩行者用の橋の右手に2台の重機がある。橋を横切り下流側を見る。実に久しぶりの景色だが、以前とは大分様子が違う。橋を渡ると、「新河岸川上流水循環センター」に突き当たる。右は狭い土手道で、人と自転車しか通れない。車は左へ曲がり...梅雨明けに滝下橋を渡り初め/仮設の橋は撤去の準備(新河岸川・滝下橋)