自分の理解のため「ガロア理論12講」から引用するもので、体系的ではないです。 代数的数: \(\mathbb{Q}\) 上の多項式の根になり得る数 ex. 無理数 \(\sqrt{2}\) は \(\mathb…
自分の理解のため「ガロア理論12講」から引用するもので、体系的ではないです。 代数的数: \(\mathbb{Q}\) 上の多項式の根になり得る数 ex. 無理数 \(\sqrt{2}\) は \(\mathb…
[問題]--------------------------- \(xy\) 平面上の2直線 \(3x+4y-20=0\) と \(3x+4y+50=0\) の間の距離を求めよ。 -------------------------------- とりあえず \(3x+4y-20=0\) を直線1、 \(3x+4y+50=0\) を直線 2 としましょう。 どちらの直線も、 \(3x+4y+\alpha=0\) と…
この曲は好きで、過去の記事で取り上げています(忘れてしまいましたがMusescore で演奏させた記事を書いているかも知れません)。 GARO は1970年に新レーベル・マッシュルームレコードからデビューしました。このレーベルから小坂忠・荒井由実などもレコードを出しており、当時は新しい音楽が生まれつつある状況でした。 この曲はフォ…
やはり、「テンソルが意味不明な物理学習者へ: 共変ベクトルと反変ベクトルからテンソルまで」を読んでますが、そもそもテンソル積がピンと来てません。 そこで、「
やはり、「テンソルが意味不明な物理学習者へ: 共変ベクトルと反変ベクトルからテンソルまで」を続けます。 今回は共変ベクトルについてです。 まず反変と同じように基底 \(\bol…
やはり、「テンソルが意味不明な物理学習者へ: 共変ベクトルと反変ベクトルからテンソルまで」を続けます。 なぜ"反変", "共変"か? これは訊かれることがあるのですが、上手く…
やはり、「テンソルが意味不明な物理学習者へ: 共変ベクトルと反変ベクトルからテンソルまで」を少し読んでみます。 まず定義1の表現は非常に明白だと感じます。 書いてあるよう…
ぼんてんさんのX(旧ツイッター)に次のような投稿がありました。 これを最初に読まなかったせいでどれだけ遠回りしたことか。テンソルで混乱したくない人は絶対読むべき/テンソルが意味不明な物理学習者へ: 共変ベクトルと反変ベクトルからテンソルまで|vielb #note
[問題]--------------------------- \(z=-2-i\) として、 ① \( z \) を求めよ。 ② \(z\) の偏角を \(\theta\) として、\(\sin 4\theta\) の値を求めよ。 -------------------------------- ① まず、絶対値
Christie って Yellow River しか知らんけど、、で紹介した Yellow River の楽譜を入手したので Musescore で演奏させてみました。 Yellow_riverコード再編.mp3
「基幹講座 物理学 相対論」の「第7章 回転するブラックホール」の「§7.3 カー時空の事象の地平線」を続けます。 前記事の結論を再掲します。
自分の理解のため「ガロア理論12講」から引用するもので、体系的ではないです。 [定理: 多項式の割り算]----------------------------------------- \(K\) 上の多項式 \(f(x),\;g(x)\…
「基幹講座 物理学 相対論」の「第7章 回転するブラックホール」の「§7.3 カー時空の事象の地平線」に入ります。 [引用]---------------------------------------------------- 測地線方程式 \…
自分の理解のため「ガロア理論12講」から引用するもので、体系的ではないです。 [部分体・拡大体・中間体]----------------------------------------- (1) 体 \(K\) が 体 \(L\) に含まれていて、\(K…
「基幹講座 物理学 相対論」の「第7章 回転するブラックホール」の「§7.2 Kerr時空中での粒子の運動」を続けます。 \(\mu u^{\mu }= g^{\mu \nu }W_{,\nu }\) から、まず\(\mu u^{0}\) を考えま…
[問題]--------------------------- 次の行列の固有値を求めよ。 --------------------------------
「新しいシャツ」。。という記事を書いていましたが、この曲を耳コピして Musescore で演奏させました。 新しいシャツ.mp3
「基幹講座 物理学 相対論」の「第7章 回転するブラックホール」の「§7.2 Kerr時空中での粒子の運動」を続けます。 前記事のの結論を再掲します。 ---------------------------------------- …
「基幹講座 物理学 相対論」の「第7章 回転するブラックホール」の「§7.2 Kerr時空中での粒子の運動」に入ります。 この単元は苦手です。解析力学を正式に習っていないので、ハミルトン-ヤコビ…
「基幹講座 物理学 相対論」の「第7章 回転するブラックホール」の「§7.1 カー時空」を続けます。
[問題]------------------------------------------------- 次の定積分を計算せよ。 ----------------------------------------------------- …
これも懐かしい曲ですが、アランドロン主演の仏・伊共作映画の主題歌でした。 日本では確か園まりさんがカヴァーしていたと思います。 太陽はひとりぼっち.mp3 太陽はひとりぼっち/コレット・テンピア楽団
「入門 現代の宇宙論 インフレーションから暗黒エネルギーまで」の p16~25 辺りの内容を自分なりのまとめをつづけます。 一般相対論に基づくビッグバン理論の大枠は正しい。しかし、宇宙初期に特…
「白色矮星とブラックホール : 相対論的宇宙物理入門」を勉強していますが、掲題の件について、考えてみました。 (太陽のような)主系列の星の状態方程式 ≒ 理想気体の状態方程式
「入門 現代の宇宙論 インフレーションから暗黒エネルギーまで」の p16~25 辺りの内容を自分なりにまとめます。 アインシュタイン方程式を一様等方宇宙の進化に応用すると、宇宙に存在する物質の…
「白色矮星とブラックホール : 相対論的宇宙物理入門」を勉強していますが、掲題の件について、考えてみました。 もう一つの課題を考えます。 [課題2: 星の生成]-----------…
国立社会保障・人口問題研究所は2023年4月26日、「日本の将来推計人口(令和5年推計)」結果を公表しました。 日本の総人口、50年後8,700万人まで減少…高齢者約4割に 令和2年(2020年)の実績データと、令和27年(2045年)および令和52年(2070年)の予測人口ピラミッドが発表されています。
[問題]------------------------ 次の定積分を計算せよ。 ---------------------------- ここで、
次のアレンジを聞くとというか、ギターのフレーズはよく知っている曲になっていて面白いですね。 クレイジーケンバンド/葉山ツイスト [TOUR 2010] </if…
「入門 現代の宇宙論 インフレーションから暗黒エネルギーまで」の p14~16 辺りの内容を自分なりにまとめます。 宇宙の膨張 → 時間を遡ると、スケール因子 \(a\) が段々小さくなっていく 光の…
「白色矮星とブラックホール : 相対論的宇宙物理入門」を勉強していますが、掲題の件について、考えてみました。 この「質量欠損」の項に課題があるので、考えてみます。 [課題1: ジ…
記事を続けます。 「ハッブルらは、銀河までの距離 \(r\) の測定に関しては、銀河内にあるセファイド変光星の等級を利用した。」 この理由を考えていきます。このセファイド変光星の研究を女性天文学者リービ…
「白色矮星とブラックホール : 相対論的宇宙物理入門」を勉強していますが、掲題の件について、考えてみました。 ガス雲が互いに凝縮して星ができる → 重力の結合エネルギーが放出 この結合エ…
記事を続けます。 ハッブルはアンドロメダ銀河や M33 銀河の後退速度 \(v\) を、銀河から放たれる光のドップラー効果を用いて求めました。
ゼロからはじめるPython入門講座
昨日 METALIZM の officailVideo がリリースされたので、記事を差し替えましょう。 掲題のアルバム収録曲のなかで officail video 化されているものをリンクしました。 01 METAL KINGDOM
「白色矮星とブラックホール : 相対論的宇宙物理入門」を勉強していますが、掲題の件について、考えてみました。 一様なガス雲に揺らぎが生じて星の核ができ、収縮が始まるという過程があります。し…
「入門 現代の宇宙論 インフレーションから暗黒エネルギーまで」の p7~14 辺りの内容を考えてみます。 \(\boldsymbol{x}\) : (例えば地球上の)観測者から見た天体の位置ベクトル(共動…
積分公式 の導…
かつて「地平線問題」とはという記事を書いていましたが、内容が今一つなので、もう少し分かりやすい本から引用してみたいと思います。 二間瀬先生が書いている「図解雑学 宇宙論」からの引用です。 [引用①P184]------------------------------ …