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すずしろ
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2007/02/15

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  • ノスタルジックな夜

    今日職場に「陣中見舞い」が届いた(らしい)。どなたか匿名で職員の人数分、一人あたり3本ものお茶が届いたのだ。有難い話である。その陣中見舞いに添えられていた文章がこれだ。確かにお茶はコロナにも効果があると聞いたことがある。そもそも、抗菌作用などがあり風邪などにはいいので、特にうがいなど咽て出来ないお年寄りは、いっそ少しずつお茶を飲んだ方が効果があると言っていた。しかし、緑茶より紅茶というのは初耳だった。効果のほどは分からないが、今まで飲んでいた家の緑茶に、紅茶も「相棒の右京さん」ばりに飲んでみようかと思った。さて、このいただいたお茶のラベルを見てびっくり。鹿児島の知覧(特攻隊で有名)の名前がある。これは是非ともキヨちゃんに持ち帰らねば・・・と、1本家に持って帰った。「母ちゃん、鹿児島の知覧のお茶を貰ろたよ。...ノスタルジックな夜

  • 試供品

    昨日くりりんが、「試供品貰ったんだけど使う?」と聞いた。それはシャンプーとトリートメントなのだが、男性用である。「男性用でしょ。要らない。」そっけなく言うと、「女性も男性も同じじゃない?」と言うので、「違うよ。」と私。すると、「薬用だよ。大◎製薬だよ。」と食い下がる。「要らないって。」そんなやり取りの末、くりりんが言った。「だって、僕は必要ないんだ・・・。」・・・・・。あ、ごめん。そもそも、なんでくりりんにシャンプーの試供品くれたのだ?と疑問に思っていたら、定期購読している本の付録だったらしい。あらら・・・。ここをクリックしてお立ち寄りください。試供品

  • 食欲の秋近し

    週末だから、今夜はちょっとコンビニに寄った。くりりんにプレモル、キヨちゃんに冷酒、私はスダチ酒。夕飯はうどんにするつもりだったが、微妙に暑かったので、半田そうめんでぶっかけにした。牛肉と揚げナスとごぼうを甘辛く煮たのと、温泉卵のトッピング。実は職場の人に美味しそうなとても柔らかい大福をもらっていた。キヨちゃんがお餅が大好きだし、柔らかいので食べずに持ち帰ってあげた。「これ食べたら、母ちゃんご飯食べられん。」確かにそうかもしれないが、明日になると少し硬くなって残念になる。なので、「食べてみて、ご飯控えてもいいよ。お肉とか野菜とか拾えば。」と言った。でとりあえず大福を半分食べ、「これ、明日のおやつにする。」と残したキヨちゃん。半田そうめんの麺は控えめにつつきながら、お肉と野菜をアテに、冷酒はおかわりした。そし...食欲の秋近し

  • キヨちゃん通院日。と、ランチ。

    今日はキヨちゃんの通院日だった。コロナ禍なので、予約時間より30分以上早く入るのはご遠慮ください・・・と病院もなっているので、時間を言ってゆっくり行くようにしていたが、これが待てないのがキヨちゃんだ。しかも、「説明してくれたらええのに、知らんけん。」と早々と外で待つ。それにしても早すぎるので、一旦部屋に戻ってもらって扇風機もかけて時間をつぶした。病院は待ち時間の方が長い。総合診療科のDr.は「総合」だからなのか、確かに話を聞いてくれる。長い診療にはならないが、とりあえずキヨちゃんの言い分は聞いてくれるし、受け答えも優しい。脳外科の先生は以前の先生は、脳外科と関係ないだろうな・・・という話でも、とりあえず聞いてくれたので、キヨちゃんはご機嫌だった。しかし、今の先生はほとんど話は聞かない。「特に変わりはないで...キヨちゃん通院日。と、ランチ。

  • やっぱり、焼酎はあきません!

    先日鹿児島から送られてきた焼酎は、しばらく父にお供えしていた。キヨちゃんは毎晩晩酌をするが、決まって日本酒1合ほどで、こちらで様子を見ている。時々お代わりすることもあるが、案外これで充分である。さて、昨日仕事から帰ると、キヨちゃんがくりりんにこう言った。「くりちゃん、焼酎飲みなよ。美味しいわ。」・・・・・。美味しいわ?????何とキヨちゃん、重たい一升瓶を運んできて既に昼間に味見済みだったのだ。まあ、その時は3人で大笑いし、夜はキヨちゃんが6:4くらいの水割り、私がもっと薄い水割り、くりりんはロックで晩酌した。食事もまずまず食べて、早めに床に就いた。さて、今日はくりりんは仕事だが私は休み。朝から少し雨が降っていたので、一旦起きて雨戸を開けたらしいキヨちゃんも、そのままベッドに戻っていた。昨日頑張って朝夕草...やっぱり、焼酎はあきません!

  • カルト宗教の勧誘。

    安倍元総理の悲しい事件から、今またカルト宗教について連日報道がある。一度は随分と騒がれたが、何時の間にか忘れてしまう、日本人はいつもそういうところがあって、簡単に利用されてしまう。マインドコントロールの恐ろしさを、詳細を聞くたびに、今更ながら知って驚く。「日本人は朝鮮民族に詫びなくてはならないから」と教え、「全財産を寄付して償え」と教え、それを財源に世界にばらまいて大きくなる団体。馬鹿にされたもんである。さて、その勧誘方法だが、普通に街角アンケートなどをして、そこからきっかけを作って近づくと言う。実は、私はその勧誘にあった経験がある。休みの日に街を歩いていると、「若者の意識調査」なるアンケートを頼まれた。暇だったし、まあいいかぐらいの気持ちでアンケートに答えた。内容は覚えていないが、特にどうということもな...カルト宗教の勧誘。

  • コロナが怖い。

    昨日はキヨちゃんのデイの予定で、私は休みだった。なので、朝早いうち、つまり涼しいうちに草取りをして、キヨちゃんを送り出そうと考えていた。1時間ちょっと草むしりをしていたところにくりりんの呼び声。「携帯鳴ってたよ!」休みの日の早朝に携帯が鳴る・・・あんまりいいことではない。電話をかけてみると、キヨちゃんのデイが中止と言う連絡。ついに施設の入所者に陽性者が出たのだ。とは言え、デイサービスのスタッフや利用者には全く感染者はおらず、濃厚接触者もいない。施設も今の時点では他の陽性者は確認できておらず、全員検査をする・・・というような話だった。キヨちゃんに休みであることを伝え、参ったなあ・・・という思いのまま、それから1時間ほど草むしりをした。あともうちょっと・・・と言う感じだったが、身体がきつくなったので、くりりん...コロナが怖い。

  • 計算が合わない・・・。

    ここ最近、キヨちゃんの思い出話に出てくるのが、子供時代の話だ。近所にお兄ちゃんと呼んでいた人がおり、そこには3人女の子がいた。皆まつ毛が長くて可愛くて、それをキヨちゃんはハサミでまつ毛を皆切ってしまい、兄ちゃんに叱られたという笑い話だ。子供ならやりかねないその話に、私も大笑いしていたが、そのお兄さんと言うのがキヨちゃんのお姉ちゃんのご主人だと言うあたりから、少し計算が合わなくなってきた。当然、お兄ちゃんはキヨちゃんよりも大人で、そこにキヨちゃんより少し小さい妹が3人いた・・・というのが真相だろうが、キヨちゃんはあくまでお兄ちゃんに3人娘がいたと言い張る。そして、「兄さんが戦争に行くときには、もし兄さんが戦死したら後継ぎがいなくなるからと、その家からうちの末の妹を養女にしたいと言っていた。でも、無事に帰って...計算が合わない・・・。

  • お盆、ちょっとてんやわんや。

    今年のお盆はちょうど14日が日曜日だったので、恒例の親戚一回りのお墓参りと仏壇参りは、私の車で回ることが出来た。とりあえず、私の姉の家に行ってお仏壇とお墓参りをしたのだが、ここでまず一笑い。今姉ちゃんは膝を痛めていて、お墓にお水やハナシバ(しきび)を運ぶことが出来ない。なので息子の一人に頼んだのだ。この辺りはどの家も自分の土地にハナシバを植えている所が多い。この家も、お墓の周りに植えているので、水さえ持っていけばすぐお祀り出来る。ところが、いざお墓に行っているとそこには椿の枝がどの墓にも供えられていた・・・。今の若い子、見分け付かなかったか?そして、そこから親戚2軒のお墓とお仏壇を拝み、私の車で私の家の墓と仏壇まで私が乗せていく散弾なのだが、そこで姉が一言。「帰りはすずちゃん家まで(自分と親戚二人を)息子...お盆、ちょっとてんやわんや。

  • 色々間違えてる誕生日。

    今日は私の誕生日である。とは言え、さほど日常生活と変わるわけではない。朝早いうちにキヨちゃんと墓参りに行った。この前、どしゃ降りに会いながら、私がハナシバも替えていたのだが、案の定この暑さなので、すっかりダメになっていた。昨日のうちに花を買っておいたので、それをお供えして今度は雨にも会わずに戻れた。そこから2時間ほど草むしり。初めはキヨちゃんが、畑が気になるからどうしても草取りすると言って聞かなかったのだ。私が休みにするからと言っても聞かないので、それならキヨちゃんは上を私が下をと手分けすることにしたのだ。途中くりりんを仕事に送り出し、さすがに暑くなってきたので家に戻ってみると、結局キヨちゃんは暑さに負けて草取りは初めから断念していた。ま、その方が安心である。シャワーを浴びて、早めにキヨちゃんにお昼ご飯を...色々間違えてる誕生日。

  • そっち?

    鹿児島の親戚から焼酎が送られてきた。勿論キヨちゃんにである。大変ありがたい事なのたが、キヨちゃんはお酒でエライことになった経緯があり、今は晩酌は完全に管理している。今後の事もあるので、お礼を伝えたあと事情も伝えた。「すいません。実は母は以前4日で一升飲んで肝臓に来ましたので、お酒は管理してます。隠して少しずつ出しますね。」会社に着いてからだったので、ラインにしたのだが、親戚からすぐラインが返ってきた。「大変!すぐ無くなっちゃう。」・・・・。そっち?そっち?

  • ああ、勘違い?

    今夜のおかずはチンジャオロースだった。お野菜も取れるし、キヨちゃんもくりりんも大好きな牛肉で、ご飯の進む味付け。案の定、今日はキヨちゃんも、「美味しい、美味しい。」と言いながら、白米も進んでいた。そしてあらかた食べ終えた後、キヨちゃんがつぶやいた。「ほんまにこれ美味しいわ。母ちゃん、切り干し大根大好きじゃ。」・・・・・・・。あの、玉ねぎです、それ。ここをクリックしてお立ち寄りください。ああ、勘違い?

  • キヨちゃんのパン教室、第3回目。

    今日はキヨちゃんと親戚のおばちゃんのパン教室の日だった。本当は土日がいいのだが、人気の教室ですぐ埋まってしまう。もう平日しか無かったので、とりあえず予約しておいたのだ。何はともあれ、月に1回はキヨちゃんもおばちゃんも連れて行きたい。平日だったので、おばちゃんの娘さんは参加できず、今日は助っ人に私の姉を誘った。気心知れたメンバーなので、今日も和気藹々と作業できた。今日のパンはハムチーズロール。ハムを乗せて巻きずしの要領でクルクル巻いたものを半分に折り、それをカットして開き、そこにチーズとマヨネーズをトッピングして焼くのだ。最後にパセリを飾る。やはり最初の計量と、粉と水が馴染むまでへらで混ぜる工程は、手伝わないとキヨちゃんも疲れてしまうが、台に出してこねたり丸めたりは、流石に手際がいい。ただ、キヨちゃんも「今...キヨちゃんのパン教室、第3回目。

  • 奉仕活動

    今日は会社の奉仕活動だった。毎年、会社から数人、職場のある地域の奉仕活動に参加するのだ。いつも思うのだが、この地域は確かにうちの地域と同じで高齢者も多いが、案外若者(の範疇)が多い。そして人数もいる。家の辺りは家も空き家が多くなり、人数も少ないので羨ましい。なので、うちの辺りの草刈りなど、休憩も入れるが7時半から始めて十分半日かかる。けれど、この地域は10時には終了できた。家に帰ってシャワーを浴びて、キヨちゃんとお昼ご飯を食べたら、少し寝てから買い物と墓掃除に行った。本当はキヨちゃんも行くはずだったが、炎天下連れ出すのも「しんどい」みたいだし、一人で行動することにした。うちの墓は寺の一角にあるのだが、いつもは有難いことにすぐそばに山の水が出る水道があり、そこからホースを引いて掃除をさせてもらっている。けれ...奉仕活動

  • 作話なのか、嘘なのか、辻褄合わせなのか、いずれにしても心配。

    今日もお昼に帰った。エアコンは無事ついていたが、今日はそこら中開け放し。残念。いつもは残業しないようにしているが、今日はどうしても勤務時間外にお約束があり、お昼にキヨちゃんに説明していた。「そうか、忙しいのお。気を付けえよ。母ちゃんの事は心配いらん。」なんて、いじらしいことを言っていた。夕飯はくりりんにレンチンできるものを頼んでいたが、虫抑えに菓子パンをいくつか買ってテーブルに置いておいた。さて、仕事は思ったよりも時間がかかり、結局家に着いたのは19時を過ぎていた。帰ると居間はテレビだけがついていて、キヨちゃんは「どくれて」真っ暗なベッドでふて寝していた。「ご飯できたら呼ぶけん。」「当たり前じゃ!7時回うとる!」・・・・。いじらしい言葉はどこへ行った??と、台所を見るとお昼食べきれなかった残りのチャーハン...作話なのか、嘘なのか、辻褄合わせなのか、いずれにしても心配。

  • にゃんこ四字熟語

    今日も暑い一日だった。昨日、暑い中草取りをしていたキヨちゃんは、流石に堪えて今日は何もしないと言っていたが、やはり心配だった。お昼に帰ると珍しくちゃんと冷房を入れることが出来ていた。もしかしたら、訪問看護の日だったので、理学療法士さんが入れてくれたのかもしれない。その理学療法士さんに初めての赤ちゃんが生まれたらしく、「おばちゃんに真っ先に見せようと思って。」と写真を見せてくれたらしい。真っ先のはずはないが、有難い話である。さて、帰り着いたころ、ちょうど注文していた本が届いていた。新聞広告で観て気になって注文したのだ。*にゃんこ四字熟語これがとても可愛いのだ。キヨちゃんにあげたのだが、途端に夢中になった。四字熟語に合う写真と、意味も丁寧に書いてくれていて、「は~!ほ~!」と感心しながら見ていた。しばらくは「...にゃんこ四字熟語

  • 御猫様、思い出は記憶をどんどん美化する

    亡くなった人の事を思い出す時、美しい思い出だけを思い出したり、どんどん美化されるのはよくあることで、父についてもキヨちゃんはよく記憶を美化している。さて、今日はくろべえの思い出話である。「くろべえはな、ほんまに賢い猫で、襖や障子を破った事なんか無かった。」・・・嘘である。襖、障子、カーテン、壁紙、網戸。そりゃあ何度も破られたし、ガードもしたし、破れない障子紙も使った。ただ、ほぼ老衰で逝くほどの高齢猫になってからは、そんな元気が無かっただけだ。「くろべえはな、テーブルの上に上がってご飯を盗むようなあさましい事はせなんだ。」確かにそれはしなかった。ただ、神棚に上がって神棚の水を飲んでいたことはあった。父が信心深いと「絶賛」していた珍事である。「くろべえがおった頃は、ネズミやモグラに悩むことなんか無かった。いつ...御猫様、思い出は記憶をどんどん美化する

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