spotifyで聞いていい感じだったのでハイレゾを探していたのだが、 何と国内のサイトでロスレスながら信じられないような価格で売られていたので早速ダウンロード。 多分配信のみのリリースのようだ。 ス
spotifyで聞いていい感じだったのでハイレゾを探していたのだが、 何と国内のサイトでロスレスながら信じられないような価格で売られていたので早速ダウンロード。 多分配信のみのリリースのようだ。 ス
Klaus Mäkelä Berlioz: Symphonie fantastique; Ravel: La valse
クラウス・マケラ指揮パリ管弦楽団の幻想交響曲その他を聴く。 最初は興味がなかったが、Presto Musicの強力なプッシュに影響されて購入してしまった。 興味の焦点は、このポピュラーすぎる名曲を彼がどのよう
Bertrand Chamayou:Ravel Fragments
今年はラヴェルの生誕150年を記念する年で、各社から記念盤が出始めている。 DGGからはチョ・ソンジンのラヴェル全集や協奏曲集が出ているが、筆者はダウンロードしたものの、車の中で少しずつ聴いている状態だ
Thelonious Monk:Thelonious Himself (Remastered 2025)
リバーサイドの名盤『セロニアス・ヒムセルフ』が、Craft Recordingsからリマスター盤として再発された。 ジャケットの色調が、かつての暖色系の照明ではなく、ブルー系の照明が当たっているような雰囲気に変わって
キャラホールで行われたチェロの宮田大とギターの大萩康司のデュオを聴く。 この組み合わせは以前も聴いていて、好感触だったので、今回も聴きに行った。 宮田大に関していえば、最近毎年聴いているような気がする
ジャズ・ベーシストの鈴木良雄通称チンさん(1946-)の自伝を読む。 チンさんの著作は何冊あるのか知らないが筆者はいろいろなミュージシャンがお薦めのCDを紹介した本以来二冊目。 彼のアルバムは買ったことがな
多分Spotifyで流れていたアルバム。 筆者は長生淳(1964-)の作品を好むものの一人だが、積極的に探したことはあまりない。 最近ミュゼ・ダールという東京の吹奏楽団が定期演奏会で何回か彼の作品を取り上げてい
キース・ジャレットの80歳を記念したリリース。 2016年のヨーロッパツアーでの、ウィーン学友協会大ホールでのライブ録音。 このツアーは、ブダペスト(7/3),ボルドー(7/6)、ウイーン(7/9)、ローマ(7/12)、ミュ
presto musicのバーゲンで購入した一枚。 ブラジルの若きギタリストプリニオ・フェルナンデス(1994-)の映画音楽を特集したEPで、昨年の夏にリリースされている。 この方はDEECCA GOLDに録音していて、presto music
City Lights:The Oscar Peaterson Quartet - Live In Munich,1994
以前から気になってはいたのだが、MckAvenuからのリリースで価格が高かったので見送っていたオスカー・ピーターソンの1994年のミュンヘンライブがpresto musicのAサイトで安価に購入できることが分かり入手した。
Stan Getz:People Time The Complete Recordings
いつものPesto musicを眺めていたら、ゲッツのピープル・タイムの記事が出ていた。 実際の録音データを見ると、コンプリート盤がロスレスでリリースされていることを知り、即ダウンロードした。 CD6枚分で、演奏時
HIMARIのデビューEPがリリースされたので早速入手。 シングルで配信されていた、ワックスマンとビーチに新たにクライスラーが追加されたというもの。 これで、アルバムになった時に、このEPの曲が含まれていたら、
Joe Webb:Hamstrings &Hurricane
spotifyで何回か聴いていて気に入ったJoe Webbというピアニストの「Humstrings & Hurricane」というアルバムを聴く。 フル・アルバムとしては「For Everything Else」(2020)以来2作目で、EPも2、3枚あるよう
Caity Gyorgy:Asking For Trouble
カナダの女性ヴォーカリストのケイティ・ジョージの新作「Asking For Trouble」を聴く。 デビューしたての頃はBandcampで安価に入手できたが、最近はLa Reserve Recordsというアメリカのインデペンデント・レー
Riccardo Chailly:Musa Italiana
シャイーとミラノ・スカラ座管の一連のシリーズの今の所の最新作で、昨年のリリース。 リリースされていたことは知っていたが、地味な選曲だったので、放置していた。 ところが何かのきっかけでこのアルバムの「イ
bandcampを見ていて偶然見つけた一枚。 若手ドラマーナンバー1の石若駿の次の世代で有力なドラマーということで、全くの興味本位で購入。 石若のコメントによると、初めての出会いが、石若が高校生で、中
ふと思いついてNaxos の「日本作曲家選輯」で未購入の音源がないかチェックして見つけた一枚。 ダウンロードはなかったのでCDを購入。 このシリーズでの黛敏郎(1929-1977)の作品集はジャケットデザインが印象的
Emmalisa Hallander:Out of Reach
presto musicのニュースで知った音源。 一番安かったprostudiomastersから入手。 Emmalisa Hallander(エンマリサ・ハランデル)(1999-)はスウェーデン出身のジャズ・ヴォーカリスト、作曲家、作詞家であり、
昭和ウインドシンフォニー:真島俊夫 富士山~北斎の版画に触発されて
今度、盛岡シティ・ブラスで真島俊夫の「富士山」が演奏されることを知り、手に入れた一枚。 ちょうど25%引きだったHDtracksから8.98$でダウンロード。 CDが楽天の割引でも2,443円(税込)なので、千円以上得
韓国で人気絶頂のヴァイオリニスト、キム・ボムソリ(1989-)のブルッフとコルンゴルドの協奏曲を聴く。 童顔なので、30歳半ばとは思わなかった。 彼女は韓国・大邱(テグ)出身で、名前は韓国語で「春の声」を意味
最近手術づいて?いる。 それだけ年を重ねて、体もくたびれてきたということなのだろう。 それで、懸案の?上瞼の垂れ下がりの手術を受けてきた。 眼瞼下垂症とは、まぶたが垂れ下がってしまい、眼が十分に開けら
Herbie Hancock:Maiden Voyage(2012 remaster)
この前サッカーのシュワーボ東京のオーナーで元お笑い芸人のレオザのラジオ番組「2050フットボール」をらじるらじるで聴いていて、見逃し配信でFMで挟間美帆がパーソナリティを務めているジャズ・ヴォヤージ
Riccardo Minasi Mozart: Haffner-Akademie
リッカルド・ミナーシ指揮アンサンブル・レゾナンツの新譜を聴く。 ジャケット写真から歌物かと思って、しばらく無視していたのだが、ふと記述を見ると、結構贔屓にしているアンサンブル・レゾナンツの録音で、spot
以前レビューしたことのあるイギリスのピアニスト、キット・ダウンズ率いるトリオ「Enemy」の第二作『Fiend』を聴く。 このグループの結成10周年記念アルバムで、スイス・バーゼルのジャズクラブ「Bird’s Eye」
The Musings Of Miles remaster2025
最近Craft Recordingsからリマスターされたマイルスのプレスティッジ時代のワンホーン・アルバム『The Musings of Miles』(1955)を聴く。 この時代のマイルスとしては比較的地味なアルバムで、筆者は初めて聴い
United Strings Of Europe:Hommages
偶然見つけたUnited Strings of Europeという団体の「Hommages」を聴く。 きっかけは筆者の好きなゴリホフの曲が収められていたこと。 United Strings of Europeは、サウンドの重心が低く、厚みがあり、がっ
Rumon Gamba Ruth Gipps:Orchestra Works vo.4
Chandosから継続されているルース・ギップスの管弦楽曲集のvol.4を聴く。 このシリーズは最初から聴いているがレヴューは書かずじまい。 今まであまりピンとこなかったが、何故か今回はしっくり来たのでレヴュ
久しぶりにフランク・シナトラの録音を聞きたいと思って、いつものpresto musicのレーベル別のページでcapitolを選んで見ていた。 そしたら以前欲しいと思っていた「platinum」というコンピがラインナップされ
Eric Alexander:Chicago To New York
エリック・アレキサンダーの新譜がセラー・ライブから出た。 特別な驚きこそないものの、全編安定感のある演奏で、趣向を凝らしたアレンジも良く、安心して楽しむことができる。 カルテットの演奏で、アレ
Hakan Başar Trio / Maiden Voyage
例によってPresto Musicで紹介されていた録音。 Spotifyで聴いて気に入ったので、Bandcampから7€でダウンロード。 彼は2004年、トルコのイスタンブール生まれで、今作が第2作目。 ポートレートを見ると細身の
偶然出会った録音——大野和士指揮によるスクリャービン(1872–1915)の交響曲第3番(1904)を聴いた。 この作品は1904年ごろに発表されたもので、今年でちょうど120年を迎える。またスクリャービンは4月生まれで
Hiromi's Sonic Wonder:Out There
Hiromi率いるソニック・ワンダーの新作。 前回に引き続き、ルー・ビーチによるジャケット・デザインだが、前作のムードを引き継ぎつつ、カラフルな仕上がりになっている。 全曲、上原ひろみの作曲。彼女らしい
パーヴォ・ヤルヴィとNHK交響楽団のR.シュトラウスの「アルプス交響曲」のハイレゾが出た。 CDと同時で4/9のリリース。 リリースされることは知っていたが、いつになるのかはっきり覚えていなかった。 N響
Spotifyで流れてきて気に入ったJacob Mannの「32」というアルバムを聴く。 自主レーベルでのリリースで30分ほどでハイレゾながら$5と格安の値付け。 レギュラー価格の$10でもおかしくない内容だ。 筆者もこの安
Time Remembered: John McLaughlin Plays Bill Evans
偶然見つけた一枚。 マクラフリンのバーブ時代の録音でビル・エヴァンスに捧げられたアルバム。 現在廃盤で、結構高値が付いているようだ。 バーブ時代は抒情的な音楽を演奏していて、このアルバムも同じ傾向の音
Marek Janowski Dvořák: Stabat Mater
ヤノフスキーの指揮するドヴォルザークの「スターバト・マーテル」(1880)を聴く。 筆者はこの曲を聴いたことがなかったが、有名な曲らしい。 普通、「スターバト・マーテル」と言えば、静謐で宗教的な雰囲気の曲
King's Singers:Sutch Stuff Are Dreams Made On
presto musicのお知らせで知った一枚。 キングズシンガーズの録音は昔はよく聴いたものだが、最近は殆ど聞いたことがなかった。 ちょい聞きしたらいい感じだったのでダウンロードした。 このアルバムは現在の
以前から物置に置いている肥料などの袋がかじられ、肥料がそこら中に散乱していることがあった。 しかし、重大な被害は受けていなかったので、そのまま放置していた。 ところが先日、畑仕事をしていたところ、物
ジャズ・オーディオ・ディスク大賞インスト部門銀賞のオルサー・トリオの「AURORA」を聴く。 CDなので、例によって192kHzにアップコンバートして試聴。 プログラムの構成は、オルサーが4曲、ゴルベフが3曲、そ
ジャズ・オーディオ・ディスク大賞インスト部門銀賞のオルサー・トリオの「AURORA」を聴く。 CDなので、例によって192kHzにアップコンバートして試聴。 プログラムの構成は、オルサーが4曲、ゴルベフが3曲、そ
Quatuor Diotima Boulez:Livre pour quatuor (1948-1949, 2017 version, ed. Philippe Manoury)
ディオティマ弦楽四重奏団によるブーレーズ(1925 - 2016)の《弦楽のための書》を聴く。 このアルバムは、未完成だった第4楽章を含む完全版である。 この団体は2016年に第4楽章を含まない版をリリースしていたが
Spotifyでお勧めに出て来て聞いたらなかなかいい。 Bandcampでダウンロードできるので、早速ダウンロード。 レーベルがCellar LiveなのでC$9.99で千円ちょっとなのも有難い。 このグループは、韓国のジン・ピュリ
偶然見つけた一枚。 これが良かった。 日本人らしからぬべたべたしない新感覚の演奏がとても新鮮だった。 このアルバムは昨年の9月にリリースされていたが、話題にならなかったのだろうか。 録音はニ
最近、耳の聞こえが悪くなってきた。 去年治療に使った残りの飲み薬を何回か飲んでみたが、症状は変わらなかった。 病院に行ったところ、2年半前と同じ程度の状態だと言われた。 そのため、当時と同じ治療を受け
ミッコ・フランク ショスタコーヴィチ: ミケランジェロの詩による組曲、10月革命
アルファからリリースされたミッコ・フランク指揮、フランス放送フィルハーモニー管弦楽団によるショスタコーヴィチのミケランジェロ歌曲集他を聴く。 この組み合わせでは、交響曲第14番《死者の歌》、交響曲
Stille Antico:The Golden Renaissance: Palestrina
スティレ・アンティコによるルネサンスの偉大な作曲家シリーズの最終回は今年生誕500を迎えたルネッサンスの巨匠ジョヴァンニ・ピエルルイージ・ダ・パレストリーナ(c.1525年 - 1594)の特集。 バードとジョス
Joe Pass:Virtuoso(remastered 2025)
ジョー・パスの往年の名盤「Virtuoso」がCreft Recordingからハイレゾでリリースされた。 いつものpresto musicからもリリースされるものと思っていたが、今のところリリースされていない。 仕方がないので、多少
François-Xavier Roth Stravinsky: Le Rossignol
フランソワ=グザヴィエ・ロトの新譜がエラートからリリースされた。 おそらく、レ・シエクルがこのレーベルに登場するのは初めてだろう。 タイトルロールを務めるのがサビーヌ・ドゥヴィエルであるため、エラ
黒田卓也の新譜を聴く。 EPだったが「Midnight Crisp」(First Word Record 2022)以来のリリース。 今回はユニバーサルからのリリースだったが、配信元が限られていて、ハイレゾはqobuzのみ。 それも国内サイト
Santtu-Matias Rouvali Sibelius: Symphonies Nos. 6 & 7, The Tempest
サントゥ=マティアス・ロウヴァリ(1985-)のシベリウスシリーズの最終回は6,7番。 この指揮者はレコ芸の「新時代の名曲名盤」のシベリウスの交響曲で上位に入っていることを知ってから、聴き始めたが、他の作曲家
Diana Panton:Soft Winds and Roses
ダイアン・パントンの「Blue」(2023)に続く2年ぶりのアルバム「Soft Winds and Roses」を聴く。 prostudiomastersをチェックしたところ、2xHDの音源がリリースされていた。 DSDもあるが高いため、一番安い192
毎年憂鬱な季節になった。というのも、確定申告をしなければならないからだ。 以前はマイナンバーカードを使ってe-Taxを利用していたが、その手順が面倒で、いつもイライラしていた。ところが、マイナンバーカード
最近、月刊ステレオの「今月の変態ソフト選手権」を見るようになったが、それだけのために本を買うのも、年金暮らしの身にはつらいものがある。図書館でも取り扱っていないため、やむを得ず立ち読みで済ませている。
MOON haewon with Tsuyoshi Yamamoto:Midnight Sun
この前発表されたJazz Audio Disc Awardのヴォーカル部門で金賞を受賞した、ムーン・へウォン(1984-)のミッドナイト・サン。 彼女の歌は以前少し聴いたことがある程度で、本気で聴いたことはなかった。 白内障
ステレオ誌絶賛連載中の「今月の変態ソフト選手権」に取り上げられていた平野一郎の弦楽四重奏のための「二十四氣」を聴く。 この作曲家の録音は、以前取り上げている。(四季の四部作) 邦楽的なアルバムだっ
ジャズ批評:Jazz Audio Disc Award 2024
恒例のジャズ批評のジャズ・オーディオ・ディスク・アワードが発表された。 現時点では、詳細な内容はネットで明らかにされていないようだ。 そのため、営業妨害を承知で、インストゥルメンタル部門とヴォーカル部
Mateusz Pałka Trio:Melodies. The Magic Mountain
先に報告したJazz Audio Disc Award 2024関連の続き。 オルサーは澤野工房のCDで、配信は今のところないためCDを注文した。 Jazz Audio Award 2024のインスト部門銅賞のパルカの『Melodies. The Magic Mountain
Timothy Ridout:Telemann - Bach - Britten - Shaw
昨年リリースされた「A Lionel Tertis Celebration」というアルバムで知ったイギリスのヴィオラ奏者ティモシー・リダウトの新譜が出たので、早速ダウンロードした。 今回はアレンジものを含めて、すべて無伴奏ヴ
エリオット・S・リデーンの不思議な雰囲気のカバーアートに惹かれた一枚で、デンマークのピアニスト、ラスムス・ソーレンセン (Rasmus Sørensen) の3枚目のアルバム『At The Right Time』を聴く。彼は生年は明らかで
カレイドスコープ・チェンバー・コレクティヴ アーン: ピアノ五重奏曲、ピアノ四重奏曲、歌曲集
少し前から関心を持っていた2007年にスコットランド国際ピアノコンクールで結成されましたカレイドスコープ・チェンバー・コレクティブの新譜を聴いた。今回はアーンの室内楽と歌曲を組み合わせた内容である。 筆
John Paul Muir:The Cornerstone Suite
ニュージーランド出身でロンドンを拠点に活動するピアニスト、ジョン・ポール・ミューアの新譜案内がBandcampから出ていたので聴いてみたところ、前作の『The Cornerstone Suite』の出来が良かったのでダウンロード
Thélème, Jean-Christophe Groffe, Sting:All Get Is Life
eclassicalで見つけたアルバム。 動物のお面をかぶった作業服の人間が3人立っているジャケットが面白かったので聞いてみたら、音楽も面白かった。 聴き手に興味を持ってもらえるか、ジャケットの出来も影響するこ
去年の夏頃から、左目の調子が悪く、視力がかなり落ちていた。 眼鏡を新調したものの、左目の度数を最大に調整してもらっても、はっきり見えない。 眼科を受診したところ、白内障が進行していると言われた。 画
ジャズメイア・ホーンの「Dear Love」(2021)以来の新作「Message」を聴く。彼女は筆者のお気に入りの歌手で、歌は上手いのだが、なかなか新作がリリースされないのが個人的には不満だ。最初の2作はPrestige、Concord
北上サロンコンサート2024-2025 vol.3 東京ダブルリード本舗
北上サロンコンサート2024-2025 の最終回、東京ダブルリード本舗のコンサートを聴く。 その名の通り、ダブルリード楽器であるオーボエとファゴットの奏者たちが集まり、2020年に結成されたグループだ。 東京フィ
この前眼科の待合で待っていた時に、マントヴァーニの「シャルメーヌ」が流れてきた。 その後もこのの楽団の演奏がしばらく続いていた。 昔々この演奏を含むレコードを愛聴していた。 その後何年かたった後に、ま
ジャズ界ではお馴染みの録音エンジニア、ステファノ・アメリオが主催するArtesuono(アルテスオノ)からの新録音ということで、興味本位でダウンロードした音源。 イタリアのピアニスト、ルカ・デッランナ(
Hibla Gerzmava:Opera,Jazz,Blues
偶然見つけた一枚だったが、これが素晴らしく良かった。 グルジア出身のソプラノ歌手、ヒブラ・ゲルズマーワ(Hibla Gerzmava, 1970-)がピアノ・トリオをバックに、ジャズにアレンジしたクラシックの名曲を歌う
中国製の生成AIが話題になっている。 とにかく安いのだそうだ。 JPプレスの記事によると、複雑な数学の方程式や物理の専門的なモデルを使った計算では優れているが、政治や人物など機微な情報では、中国の公式見解
アレッサンドロ・ガラティが発掘したイタリアの女性歌手エルの4枚目のアルバムが寺島レコードから発売された。程なくして、DIWレコードからのメールでハイレゾ版もリリースされていることを知り、Bandcamp からダ
沖澤のどか Brahms: Symphonies Nos. 1 & 2 / Strauss: Don Juan
沖澤のどかのサイトウ・キネン・オーケストラ首席客演指揮者就任コンサートのライブ。 それほど期待していたわけではなかったが、まあまあの出来だった。 「世界一のホルン・セクション」と書かれたレビュ
今年受け取る年賀状が減った。 送ってくれる人の中でも、今年をもって最後にすると決めた人も結構いた。 筆者も今回でやめるかどうか悩んだ末、結局出してしまった。 年賀状が減った理由はさまざまだ。 世間で
Mark Kavuma&The Banger Factory:Magnum Opus
以前取り上げたマーク・カヴューマとバンガー・ファクトリーの新作を聴く。 通常のアルバム二枚分の分量で、高かったために保留していたのだが、bandcampでやっとリリースされたので入手した。 12ポンドなので日本
György Ligeti: String Quartets Nos. 1 & 2; Béla Bartók: String Quartet No. 4
イギリスの新しい弦楽四重奏団マルメン四重奏団(2013-)のリゲティとバルトークという刺激的なプログラムを聴く。 英国王立音楽大学(RCM)で結成された弦楽四重奏団で、ロンドンを拠点に活動しており、ギルドホ
Bill Evans In Norwey(The Kongsberg Concert)
最近発見された1970年のノルウェーでのビル・エヴァンス・トリオのコンサートのライブ録音を聴いた。ブックレットによると、「近年発掘されたビル・エヴァンスの作品の中で、特に実績のあるエレメンタル・ミュー
Anna Thorvaldsdóttir:ARCHORA / AIŌN
STEREO誌2025年1月号の「今月の変態ソフト選手権!」で知った一枚。 この連載は音質の良い音源を取り上げる企画なので、演奏の良し悪しは別問題である。 筆者は本来「ウインド・アンサンブルのための音楽」とい
Orlando le Fleming & Romantic Funk - Wandering Talk
presto musicで取り上げられていて、聴いたら悪くなかったので、Orlando le Flemingのアルバム『Wandering Talk』をBandcampからダウンロードした。 イギリスのベーシスト、オーランド・ル・フレミング(1976-)率
シモン=ピエール・ベスティオン 、ラ・タンペート: オルランド、憂愁の肖像
いつものpresto musicの新譜案内で取り上げられていて、何故かピンと来てspotifyで聞いたらこれが思いがけなく素晴らしく、eclassicalでダウンロードしてしまった。 オルランド・ディ・ラッソOrlando di Lasso(153
1曲を除いてホーン、ドラムス、ベースのトリオ構成。 凄腕揃いの3人による、トリオとは思えない、驚くべきパフォーマンスが展開されている。 クリス・ポッター(1971-)の骨太で雄弁なホーン、強靭なクリスチャン
偶然見つけたフランスの歌手ロベルト・アラーニャの還暦祝いのアルバム「Robert Alagna 60」を聴く。 この方はソプラノのゲオルギューの夫ということしか知らなくて、歌も意識して聞いたことはない。 手持ちも
以前グルジアの作曲家ギヤ・カンチェリのsimple musicという映画音楽をミニアチュアのように2~3分にまとめた曲集を聴いたことがある。 それはピアノのソロ・アルバムだった。メロディー自体は美しいものの、全体的
辻井伸行 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第29番《ハンマークラヴィーア》、遥かなる恋人に
辻井伸行のDGG移籍後の初アルバム、ベートーヴェンの「ハンマークラヴィア」を聴く。 今後、彼の録音が安価に楽しめるようになるかと思うと、期待に胸が膨らむ。 国内ではCD、配信ともに11月に先行リリースさ
秋吉敏子&ルー・タバキン・ビッグ・バンド: ハイレゾ・アルバム
この前『ジャズ批評』を読んでいたら、秋吉敏子の『孤軍』がアナログ盤として復刻されることを知った。同時に、ビッグバンドによる初期のRCA録音7種類が配信されるという情報もあり、「もしかしたら」と思ってしばら
Giovanni Mirabassi, Rosario Giuliani:Live And Kicking
今回はイタリアのアルト・サックス奏者ロザリオ・ジュリアーニ(1967年生)とのデュオアルバムだ。リリースはミラバッシの自主レーベル「JAZZ ELEVEN」から行われている。本作はロスレス音源のみでの発売となってお
Lars Jansson, Erik Söderlind:What The Moment Brings
偶然見つけたヤンソンの近作。 エリック・ソーデリンというスエーデンのギタリストとの共演。 良く歌うギターで、オリジナルもリリカルなメロディーが魅力的だ。 ヤンソンとソーデルリンの音楽性が似通っており、
United States Marine Band:What Dreams May Come
久しぶりにアメリカ海兵隊バンドの演奏を聴いたが、こんなもんだっけと思ってしまった。 曲が地味だということもあるが、こじんまりとして、このバンドらしいパワーや、うまさがあまり感じられなかった。 指揮は20
ピーター・バーンスタイン(1967-)というベテラン・ギタリストのリーダー・アルバム「Better Days」を聴く。 『名匠ジム・ホールに手ほどきを受け、’92年にアルバム・デビュー。ロン・カーター、ソニー・ロリンズ、
ジュリアン・ショヴァン: 四季、ラ・フォリア、アリア『太陽の強い輝きは』
フランスのヴァイオリニストジュリアン・ショヴァン(1979-)なるヴァイオリニストのヴィヴァルディの「四季」などが収録されたアルバムを聴く。 筆者は常日頃「四季」を全く聞かない。 多分、数十年はまともに聞い
Lee Ritenour,Dave Grusin:Brazil
リー・リトナーとデイブ・グルーシンの共作『Brazil』。 高価で見送っていたが、最近やっとBandcampでもリリースされたため、10ドルでダウンロードした。 彼らのコラボ・アルバムは、おそらく『Amparo』(Decca
James Sinclair Ives:Orchestra Works
今年はアイヴズの生誕150年であまり目立たないが、それなりに新録音や旧譜の再発が行われているようだ。 筆者はこれまであまり関心がなかったが、eclassicalで偶然見つけた、7曲の世界初演作を含む管弦楽の小品集の
Alessandre Galati:Plays Standard vol.2
寺島レコードからアレサンドロ・ガラティの新譜が3枚一挙にリリースされた。 bandcampでもDIWからハイレゾが同時リリースされて、spotifyで軽く試聴。 最初は3枚ともダウン・ロードするつもりだったが、自重?
Romero Lubambo,Pamela Driggs :Christmastime In Rio
以前からカラフルなイラストのカバーが気になっていて、配信を心待ちにしていたアルバム。 誕生日に子供から貰ったギフトで、いつものbandcampから9$でダウンロード。 CDは11月にリリースされている。 今までも
先々週の後半から風邪をひき、10日以上経っても治らない。 その間、内科に行き、咳や痰の詰まりを軽減する薬を処方してもらったが、一向に治る気配がない。熱はなく、寝ている間はいいが、起きるとまた具合が悪くな
Adrian Sutton: Violin Concerto and other works
eclassicalで見つけた一枚。 エイドリアン・サットン(1967-)という全く知らない作曲家だが、Spotifyでチェックして、メロディックで親しみやすい音楽が気に入った。 彼はイギリス出身の作曲家で、主に演劇、
些か古い話題になってしまったが、クインシー・ジョーンズ(1933 – 2024)が11/3にお亡くなりになったそうだ。 このまえ渡辺貞夫のコンサートのレビューを書いたのだが、奇しくもこのお二人は同い年(渡辺が1っか
The Heavy Hitters:That's What's Up
ブラック・フライデーで何と30%割引というメールがカナダのジャズ・レーベルのセーラー・ライブからきて、以前から注目していたタイトルをbandcampからダウロード。 このレーベルは決済がカナダドルなので、ア
Valentin Silvestrov: Forgotten Word I Wished
ロシアのピアニスト、アレクセイ・リュビモフ(1944-)のシルヴェストロフの作品集を聴く。 SonyとBRKLASSIKの共同制作アルバム。 見つけたのはレコ芸ウエッブの新譜一覧から。 このレコ芸ウエッブは10月に始ま
小曽根真率いるNo Name Horsesの新譜を聴く。 ディストリビューターによると、『2025年に結成20年目を迎えるにあたり、バンド名を「小曽根真 featuring No Name Horse」から「小曽根真 No Name Horse」に改称し
久々に岩手ブリティッシュ・ブラスバンドの定期を観に行った。 ブログをチェックしたら、どうやら2017年以来だったようだ。 指揮者も変わり、メンバーも筆者が知っているのは吉原夫妻くらいだった。 プログラムは
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クラウス・マケラ指揮パリ管弦楽団の幻想交響曲その他を聴く。 最初は興味がなかったが、Presto Musicの強力なプッシュに影響されて購入してしまった。 興味の焦点は、このポピュラーすぎる名曲を彼がどのよう
今年はラヴェルの生誕150年を記念する年で、各社から記念盤が出始めている。 DGGからはチョ・ソンジンのラヴェル全集や協奏曲集が出ているが、筆者はダウンロードしたものの、車の中で少しずつ聴いている状態だ
リバーサイドの名盤『セロニアス・ヒムセルフ』が、Craft Recordingsからリマスター盤として再発された。 ジャケットの色調が、かつての暖色系の照明ではなく、ブルー系の照明が当たっているような雰囲気に変わって
キャラホールで行われたチェロの宮田大とギターの大萩康司のデュオを聴く。 この組み合わせは以前も聴いていて、好感触だったので、今回も聴きに行った。 宮田大に関していえば、最近毎年聴いているような気がする
ジャズ・ベーシストの鈴木良雄通称チンさん(1946-)の自伝を読む。 チンさんの著作は何冊あるのか知らないが筆者はいろいろなミュージシャンがお薦めのCDを紹介した本以来二冊目。 彼のアルバムは買ったことがな
多分Spotifyで流れていたアルバム。 筆者は長生淳(1964-)の作品を好むものの一人だが、積極的に探したことはあまりない。 最近ミュゼ・ダールという東京の吹奏楽団が定期演奏会で何回か彼の作品を取り上げてい
キース・ジャレットの80歳を記念したリリース。 2016年のヨーロッパツアーでの、ウィーン学友協会大ホールでのライブ録音。 このツアーは、ブダペスト(7/3),ボルドー(7/6)、ウイーン(7/9)、ローマ(7/12)、ミュ
presto musicのバーゲンで購入した一枚。 ブラジルの若きギタリストプリニオ・フェルナンデス(1994-)の映画音楽を特集したEPで、昨年の夏にリリースされている。 この方はDEECCA GOLDに録音していて、presto music
以前から気になってはいたのだが、MckAvenuからのリリースで価格が高かったので見送っていたオスカー・ピーターソンの1994年のミュンヘンライブがpresto musicのAサイトで安価に購入できることが分かり入手した。
いつものPesto musicを眺めていたら、ゲッツのピープル・タイムの記事が出ていた。 実際の録音データを見ると、コンプリート盤がロスレスでリリースされていることを知り、即ダウンロードした。 CD6枚分で、演奏時
HIMARIのデビューEPがリリースされたので早速入手。 シングルで配信されていた、ワックスマンとビーチに新たにクライスラーが追加されたというもの。 これで、アルバムになった時に、このEPの曲が含まれていたら、
spotifyで何回か聴いていて気に入ったJoe Webbというピアニストの「Humstrings & Hurricane」というアルバムを聴く。 フル・アルバムとしては「For Everything Else」(2020)以来2作目で、EPも2、3枚あるよう
カナダの女性ヴォーカリストのケイティ・ジョージの新作「Asking For Trouble」を聴く。 デビューしたての頃はBandcampで安価に入手できたが、最近はLa Reserve Recordsというアメリカのインデペンデント・レー
シャイーとミラノ・スカラ座管の一連のシリーズの今の所の最新作で、昨年のリリース。 リリースされていたことは知っていたが、地味な選曲だったので、放置していた。 ところが何かのきっかけでこのアルバムの「イ
bandcampを見ていて偶然見つけた一枚。 若手ドラマーナンバー1の石若駿の次の世代で有力なドラマーということで、全くの興味本位で購入。 石若のコメントによると、初めての出会いが、石若が高校生で、中
ふと思いついてNaxos の「日本作曲家選輯」で未購入の音源がないかチェックして見つけた一枚。 ダウンロードはなかったのでCDを購入。 このシリーズでの黛敏郎(1929-1977)の作品集はジャケットデザインが印象的
presto musicのニュースで知った音源。 一番安かったprostudiomastersから入手。 Emmalisa Hallander(エンマリサ・ハランデル)(1999-)はスウェーデン出身のジャズ・ヴォーカリスト、作曲家、作詞家であり、
今度、盛岡シティ・ブラスで真島俊夫の「富士山」が演奏されることを知り、手に入れた一枚。 ちょうど25%引きだったHDtracksから8.98$でダウンロード。 CDが楽天の割引でも2,443円(税込)なので、千円以上得
韓国で人気絶頂のヴァイオリニスト、キム・ボムソリ(1989-)のブルッフとコルンゴルドの協奏曲を聴く。 童顔なので、30歳半ばとは思わなかった。 彼女は韓国・大邱(テグ)出身で、名前は韓国語で「春の声」を意味
先日偶然にブレーンでリリースしている21世紀の吹奏楽「饗宴」の昨年までの分がspotifyで聞けることを発見した。 このシリーズ去年までで26回リリースされている。 コロナ禍の期間を除き続いていることは誠に同慶
ジャニーヌ・ヤンセンの新作は9年ぶりの協奏曲集。 共演はクラウス・マケラとオスロフィル。 レコーディングが昨年なので、マケラが首席をしているパリ管でもおかしくないのだが、オスロ・フィルとは意外だった
以前何度かレビューしたダル・サッソ(1968-)率いるビッグ・バンドの新譜を聴く。 今回はチック・コリアの「Three Quartet」をビッグ・バンドにアレンジしたアルバム。 コルトレーンの「Africa Brass Revisited 」
フッド・ハーシュのソロ・ピアノ集を聴く。 ECMからは初のリーダー・アルバムで、ソロ・ピアノとしては「Songs From Home」(2020)以来3年ぶりになる。 ECMへの録音としては、エンリコ・ラヴァとのデュオ「The
すっかり忘れていたが、レコード芸術のクラウドファンディングが目標額達成されたそうだ。 目標額1500万円に対し、839名の方々から目標の113%の1700万円が集まったという。 筆者も協力しようと思っていたのだが、
川嶋哲郎の新作、高いのでペンディングにしていたのだが、この前のコンサートが良かったので、勢いで購入してしまった。 Amazon Payで買うと、ギフトの残高があれば、ポイントが上乗せされるOTOTOYからダウンロ
presto musicで偶然見つけたアルバムで、吹奏楽を管弦楽団で演奏するというもの。 管弦楽を吹奏楽で演奏するのは普通に行われているが、その逆はなかなかお目にかかれない。 これを企画した方はなかなか目の付
最近左目の視力が落ちている。 片方の目だけで像が二重にも三重にも見える状態だ。 このまえ、眼科に行ったら角膜がでこぼこしていると指摘された。 本来球面のはずが、上が平らで、下の方が尖がっている(円錐角
ユリウス・アザル(1997-)というドイツのピアニストのドイツ・グラモフォンからのデビューアルバムを聴く。 ドメニコ・スクリャービンとスカルラッティを並べたアルバムで、何か意図があるのだろうが、ごちゃごち
ロリンズの有名なヴィレッジヴァンガードでのライブのコンプリート盤がBlueNoteからハイレゾ化されたので早速入手した。 もともとはケヴィン・グレイのマスタリングによるBlue Noteの「Tone Poet Vinyl」のシリーズ
ピアノの連弾を集めた「Passage Secret」(秘密の通路)というアルバムを聴く。 アルファからのリリースだが、eclassicalでまだ半額セールが行われているので、購入してしまった。 ロシア出身のリュドミラ・ベ
古野光昭フルノーツのコンサートを観に行った。 このコンサートは以前お伝えしたように、ギターの渡辺香津美が長期療養のため、箏奏者のLEOに変更になっていた。 ところが会場に行ったら、なんとリーダーの古野が
以前から気になっていたディーリアスの「ハッサン」の劇付随音楽の全曲を聴く。 期待していたわけではないが、これがことのほか面白い。 もしかしたら、ディーリアスの最高傑作かもしれない。 ディーリアスの
壺阪健登というジャズ・ピアニストのデビュー・アルバムを聴く。 慶大卒業後にバークリー音楽院を首席で卒業、コロナ禍のために日本に帰国後、小曽根真が主宰する若手音楽家の育成プロジェクト「From Ozone till
以前から気になっていたラファエル・ピションのシューベルトにまつわるコンセプトアルバム「私の夢」をeclassicalから入手。 シューベルトの心の闇を知ることが出来る好企画だろう。 心がざわざわするような劇
フランスの作曲家フローラン・シュミットの黙劇「サロメの悲劇」付随音楽をルティノグル指揮フランクフルト放送交響楽団の演奏で聴く。 フランス人指揮者が録音することが多いと思うが、ドイツの楽団にアルメニ
昔は殆どビッグバンドなど聴かなかったものだが、何故か最近ビッグバンドのアルバムに触手が動く。 年を取ってコンボの小難しい音楽が肌にあわなくなったのかもしれない。 というか理解するのがしんどくなってきた
以前、友人にホルンを譲るために準備をしているという話に触れた。 結論から言うと、価格で折り合いがつかず、友人は断念してしまった。 友人には楽器屋さんに話を聞いてもらったりして、余計な手数をかけさせてし
オーストラリアのジャズ・ヴォーカリストであるキンバ・グリフィスの近作を聴く。 今回はプライベートでもパートナーであるライアン・グリフィスとのデュオ。 彼らの4枚目のスタジオアルバムだそうだ。 ミュージ
ラトル=LSOのコールス版によるブルックナー・シリーズの第3弾交響曲第7番を聴く。 先に第4番を聴いていたが、配列が独特で、違う版の楽章やら、断片など一切合切集めていたので、聴くのが煩雑で、あまり集中して聴