chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
うしがえる
フォロー
住所
岩手県
出身
岩手県
ブログ村参加

2005/10/10

arrow_drop_down
  • Henlik Gunde:Moods

    ​ 今月号のジャズ批評を見ていたら、寺島レコードからヘンリック・グンデ(Henrik Gunde Pedersen)(1969-)というピアニストのアルバムが2枚リリースされていることを知った。 ジャズ批評では大きく取り上げられてい

  • Keith Jarrett:The Old Country

    ​ キース・ジャレットがゲイリー・ピーコック、ポール・モチアンのトリオでシカゴのディア・ヘッドインで行ったギグ(1992)の未公開分が公開された。 24bit44.1kHzのハイレゾでのリリースなので、192kHzにアップコ

  • 郷古廉、ホセ・ガイヤルド デュオ・リサイタル

    宮田大とのセットが割安だったために聴きに行ったコンサート。 ヴァイオリンの郷古廉(ごうこ すなお)氏は1993年に宮城県多賀城市で生まれたヴァイオリニスト。 今年からNHK交響楽団のコンサートマスターになられた

  • Miles '54: The Prestige Recordings

    ​ マイルス・デイヴィスにとって極めて重要な年であった1954年に、彼がプレスティッジに録音したアルバムの70周年を記念して、その中から20曲をConcord Masteringのポール・ブレークモアによりリマスターしたアルバ

  • 生誕200年最新ブルックナー

    ​ 音楽の友の12月号別冊で「生誕200年最新ブルックナー」が発行された。 中身はパラパラと見ただけだが、ブルックナーの演奏では、楽譜の校訂が盛んで、演奏様式も変化しているようだ。 従来のノヴァークやハー

  • Miki Yamanaka:Chance

    ​ ニューヨーク在住のピアニスト、山中みきのアルバム「Chance」を聴いた。 彼女を知ったきっかけは、Bandcampのメールで、何回か聴いて良かったのでダウンロードしたからだ。 彼女の経歴は自身のnoteに詳しい。

  • Samara Joy:Portrait

    ​ このところ活躍が目覚ましい女性ジャズ・ヴォーカリスト、サマラ・ジョイの新作を聴く。 バックは7人編成のラージ・アンサンブルで、チョコレートのような滑らかでゴージャスなサウンドが聞かれる。 このバンド

  • 北上サロンコンサート2024-2025 vol.2 須川展也・小柳美奈子

    北上サロンコンサート2024-2025 vol.2は須川展也のサックスと小柳美奈子のピアノというお馴染みの組み合わせ。 今回はコロナで活動停止を余儀なくされていた頃に始めた「須川家のおうちライブ」というyoutubeの125

  • Jacob Christoffersen:A Good Day

    bandcampのお知らせで知ったデンマークのジャズ・ピアニスト、ヤコブ・クリストファーセン(1967-)のトリオのアルバム。 トーマス・フォンネスベックが参加したトリオなので、spotifyで聞いてみたら なかなか良かっ

  • アレクサンドラ・クルジャク:ファルコン~オペラ・アリア集

    ​ 黒メガネをかけた女性が絵画を背景にして映っているジャケットに惹かれて買ってしまった一枚。 アレクサンドラ・クルジャク(1977-)というポーランド出身のソプラノ歌手のアルバムだった。 ブックレットの写真を

  • Roy Hargrove:Grande-Terre

    先年亡くなったトランペットのロイ・ハーグローブ(1969-2018の未発表だったアルバムを聴く。 4管にギターやピアノそしてパーカッション&ドラムのセクションを強化したラージ・アンサンブル="クリソル"による、大

  • クセーニャ・シドロワ:Crossroads

    以前取り上げたことのある、ラトビアのアコーディオン奏者クセーニャ・シドロワ(1988-)の新譜が出ていることを知り、昨年発売された一枚とともに、eclassicalからダウンロードした。 昨年出たアルトゥルス・マスカ

  • Domingo Hindoyan:Music From the Americas Vol. I

    最近売り出し中のドミンゴ・インドヤンの指揮するロイヤル・リバプール・フィルの演奏するラテン・アルバムを聴く。 ドミンゴ・インドヤン(1980-)は2021年からこの楽団の常任になり、これまで数枚のアルバムをリリ

  • 渡辺貞夫カルテット 2024

    渡辺貞夫カルテットの演奏を北上さくらホールで聴く。 駐車場が異常に混んでいて、第3駐車場という殆ど整備されていない草ぼうぼうのところに止めなければならないことになった。 後で気が付いたのだが、午後二時

  • ブラック・ダイク・バンド 2024

    久々のブラック・ダイクバンドの演奏会を観に行った。 前回はすみだトリフォニーホールで2019年の演奏会だったので、五年ぶりになる。 今回は大規模な曲はオリヴァー・ヴェースピの「ウィリアム・バードの主題によ

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、うしがえるさんをフォローしませんか?

ハンドル名
うしがえるさん
ブログタイトル
音楽雑記帳 クラシックとジャズ
フォロー
音楽雑記帳 クラシックとジャズ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用