この前Appleから下記のようなメールが来た。 今までなかったことなので、おかしいなとは思いながら、認証情報を更新に進んでしまった。 あとはお決まりのカード情報を入力せよという手順で、疑いもしないでカ
この季節に恒例の山中千尋の新作を聴く。 今回はいつものPresto Musicからのリリースがなかったため、次に安い ProStudioMasters から税抜きC$13.49で入手した。 彼女自身のコメントや演奏については、ユニバー
デビュー20周年を迎えたピアニスト河村尚子の記念アルバムは、大作ではなく彼女が愛する小品を集めたアルバムだった。 購入を迷っていたが、Presto Musicからリリースされて、ついふらふらと購入してしまった。
川上さとみの久々の録音が出ていることを知り、購入した一枚。 今年の初めにダイレクト・カッティングの2曲にDSDで録音された2曲を収録した限定発売されたレコードの4曲に、その時にDSDで録音していた4曲(trac
ヨナス・カウフマンのプッチーニ没後100年を記念したアルバム「プッチーニ: 愛のデュエット&アリア集」(原題 Puccini Love Affairs)を聴く。 いつものpresto musicからのダウンロードだが、現在はカタログか
Eric Alexander:Timing Is Everythig
エリック・アレキサンダー(1968-)のセーラー・ライブから出ているワンホーン・カルテットの録音を聴く。 2017年以来のスタジオ録音で、ルディ・ヴァン・ゲルダー・スタジオでの録音だ。 以前はビーナス・レ
チェロの宮田大のリサイタルを聴いた。 昨年も花巻で聴いていたので、今回は見送ろうと思っていたが、N響のコンサートマスターに就任した郷古廉氏のリサイタルとの抱き合わせでディスカウントがあると知り、聴きに
e-onkyoからメールが来て、qobuzがやっと使えるようになるらしい。 その前にe-onkyo登録会員向けに10/23からプレオープンされるようだ。 ただし、一般に公開される日時は記されていなかった。 プレオープンで様子
ロンドン在住のサックス奏者ヌバイヤ・ガルシアの新譜を聴く。 以前「Source」(2021)というアルバムを取り上げたことがある。 以後リミックスを含めいろいろな録音が出たが、アルバムとしては多分、今度の「オ
エベーヌ弦楽四重奏団の久々のジャズ・アルバムがリリースされた。 今回は、チェロのラファエル・メルランが退団する前の最後のアルバムであり、アレンジは彼が担当している。 ブックレットには、メンバーから
二年前に当地で行われた鼓童の演奏会。 知るのが遅く、チケットを取ることができなかった。 今年になってから盛岡芸術振興財団からのメールで、盛岡で公演があることを知り観に行った。 てっきりマリオスでの公演
Vilde Frang Elger:Violin Concerto
ノルウェーのヴァイオリン奏者、ヴィルデ・フラング(1986-)の新作がリリースされた。 今回は、彼女が録音を切望していたエルガーのヴァイオリン協奏曲(1910)のアルバムだ。 この協奏曲の楽譜の献辞(ここに・・
いつものPresto Musicで紹介されていた、アメリカ人ヴォーカリストのマイケル・マヨ(1992年生)のアルバムを聴く。 今回の「FLY」は、彼にとって2枚目のリーダー・アルバムだ。 Presto Musicは高価なので、P
筆者のハイレゾ再生環境は、ネットワーク・プレーヤーやDACをアンプに接続するというもの。 普段は、アンプに接続したネットワーク・プレーヤーで音楽を聴いているが、ごくまれにファイルが再生できないことがあっ
アレサンドロ・ガラティの「Skyness」のハイレゾが無料ダウンロード!
この前bandcampでガラティの新譜が出ていないかチェックしていたら、以前リリースされていた寺島レコードの「Skyness」がJAzZMUDのラインナップに載っていた。 CDは持っているので、ダウンロードしようとしたら、何
ウィリアム・ヴァン パリー: 《シェリーの「鎖を解かれたプロメテウス」からの情景》
今年度のグラモフォン・アワードの合唱部門にノミネートされた、チャールズ・ヒューバート・パリー (1848–1918) のあまり知られていない合唱曲を聴いた。 パリーは「近代イギリス音楽の父」と呼ばれ、教え子にはヴ
待望のジョン・ウィルソンによるオリジナル・スコアのミュージカル第2弾「回転木馬」(1945)がリリースされた。 いつも使っているPresto Musicでは3割引きで3,450円。 頼みのeClassicalは19.27ドルだったが、デ
Orchestre national de jazz de Montréal: Miles Smiles Wayne Shines
bandcampで偶然見つけたOrchestre national de jazz de Montréal(モントリオール国立ジャズオーケストラ(ONJ)の昨年リリースされたショーター・トリビュートアルバムを聴いた。 これが何とも凄まじいアルバムだ
「ブログリーダー」を活用して、うしがえるさんをフォローしませんか?
この前Appleから下記のようなメールが来た。 今までなかったことなので、おかしいなとは思いながら、認証情報を更新に進んでしまった。 あとはお決まりのカード情報を入力せよという手順で、疑いもしないでカ
bandcampで予約していたキーラン・ブラウン(2000-)のデビューアルバム「Loving You」を聴く。 最近は2000年代生まれのミュージシャンの作品を聴く機会が増えてきた。 女性歌手の活躍が目立つ一方、男性歌手が少
雑誌を見ていたら中道郁代のモーツァルトの協奏曲集がリリースされることを知った。 海外でもリリースされていたので Presto Music のAサイトから入手。 バックは昨年引退した井上道義指揮「アンサンブル・アミ
バーブラ・ストライサンド(1942-)の久しぶりの新譜を聴く。 タイトルを見るとvol.2となっているので、vol.1(2014)を探したら、筆者が知っているアルバムだった。 だいぶ昔のリリースだったので、どういう音楽
プッチーニのデビュー作「妖精ヴィッリ」を聴く。 初期の作品なので、あまり大したことがないと思って、音を聞いたら、学生の作品とは思えない完成度で、既にこの作品でプッチーニの個性が確立されていることに
数年前から始まったブルーノートのUKミュージシャンがブルーノートの名曲を再解釈するRe\:Imaginedシリーズの最新作は、「Chet Baker Sings」の70周年を記念したチェット・ベイカーの愛奏曲集。 初めて個人を特
つい最近知った山田和樹のベルリン・フィル・デビュー。 5/14日にベルリン・フィルの定期に登場したらしい。 どうせBSでやるだろうと思い、見送っていた。 ところがNHKが地上波で生中継したらしい。 HIMARIの時
この前コンサートに行った時に偶然チラシを見つけて観に行った演奏会。 恒例の夏の東北ツアーで今回は盛岡と山形のコンサートが組まれている。 国立音大の吹奏楽団体は何回か聴いている。 個人的にはN響のクラリ
Soptifyのお勧めで出てきて気に入ったが、高いためなかなか手がでなかった。 幸い父の日で子供からbandcampのギフト券をもらったので、丁度アップされたテリ・リン・キャリントンの2枚と共に購入。 サンドラ・
今年はラヴェルの生誕150年を記念する年で、各社から記念盤が出始めている。 DGGからはチョ・ソンジンのラヴェル全集や協奏曲集が出ているが、筆者はダウンロードしたものの、車の中で少しずつ聴いている状態だ
クラウス・マケラ指揮パリ管弦楽団の幻想交響曲その他を聴く。 最初は興味がなかったが、Presto Musicの強力なプッシュに影響されて購入してしまった。 興味の焦点は、このポピュラーすぎる名曲を彼がどのよう
パブロ・エラス=カサドの《真夏の夜の夢》を聴く。 うまい具合に eClassical では今月中は半額になるので、リリース直後に入手した。 筆者はこの曲を全曲通してまともに聴いたことはなく、知っているのは序曲
偶然知ったピアニスト、 広瀬悦子によるMily Balakirev (1837‑1910) のピアノ集を聴く。 レコード芸術オンラインで広瀬氏のデンオン時代の4枚分のCDが再発されたと知り、例によってSpotifyでつまみ聞きしたところ
Alessandro Galati:Standard Deviation(JazZMUD) Bandcampからのお知らせで知った一枚。 スタンダードも含まれているので、昨年寺島レコードから出たスタンダード集に含まれている演奏があるかと思ったが、確認し
チリ生まれのヴォーカリスト、カミラ・メサ(1985–)の新作を聴く。 CDは日本のみの発売だそうだ。 前作の「Ámbar」(2019)以来、6枚目のリーダーアルバム。 今回の「Portal」の特徴は、プロデュースにシャイ
ここ数日忙しくて、ブログの更新が滞っている。 音源は溜まる一方なのだが、聴く方とまとめる方がさっぱりだ。 今日も朝と昼から油虫の駆除と薬剤散布に時間を取られ、更新できそうもなかったが、面白いことがあっ
spotifyで聞いていい感じだったのでハイレゾを探していたのだが、 何と国内のサイトでロスレスながら信じられないような価格で売られていたので早速ダウンロード。 多分配信のみのリリースのようだ。 ス
リバーサイドの名盤『セロニアス・ヒムセルフ』が、Craft Recordingsからリマスター盤として再発された。 ジャケットの色調が、かつての暖色系の照明ではなく、ブルー系の照明が当たっているような雰囲気に変わって
キャラホールで行われたチェロの宮田大とギターの大萩康司のデュオを聴く。 この組み合わせは以前も聴いていて、好感触だったので、今回も聴きに行った。 宮田大に関していえば、最近毎年聴いているような気がする
ジャズ・ベーシストの鈴木良雄通称チンさん(1946-)の自伝を読む。 チンさんの著作は何冊あるのか知らないが筆者はいろいろなミュージシャンがお薦めのCDを紹介した本以来二冊目。 彼のアルバムは買ったことがな
ジャマイカにルーツを持つイギリスの女性ジャズ・ヴォーカリストであるザラ・マクファーレン(1983-)の新作を聴く。 1ポンド200円以上なので、bandcampでも10ポンドと、かなり高いが、チャージが少し残ってい
最近、クラシク界で人気絶頂のフランソワ=グザヴィエ・ロト(1971-)のセクハラ問題で、ロトが謝罪し、指揮活動を停止したという報道がなされている。 具体的には、『レ・シエクルの女性メンバーに送りつけられ、の
スウェーデンのピアニストであるラーシュ・ヤンソン(1951-)の録音を探していて、見つけた一枚。 一応最新録音のようだ。 今回はデンマークのサックス奏者トーマス・アゲルガード(1962-)とのデュオアルバム。 1990
フランク・ウェルザーメスト指揮クリーヴランド管弦楽団の自主レーベルでのリリースもコンスタントに出ている。 直近のバルトークとベートーヴェンは見送ったが、今回はウェルザーメスト得意の?プロコフィエフとい
「One For All」というバンドの最新作を聴く。 JAZZTIMESによって「ニューヨークのハードバップ最高のスーパーグループ」と称された「One For All」の「The Third Decade」(2016)以来8年ぶりの新作。 (1997)年
イギリスの若きチェリストであるラウラ・ファン・デル・ハイデン (1997-)のシャンドス第2弾を聴く。 ディストリビューターによると、『19世紀後半から20世紀にかけて活動したベルギーのイラストレーター、ウィリ
以前出ていたブラッド・メルドーの「After Bach」(2018)の続編を聴く。 バッハは平均律やパルティータからピックアップした5曲、それ以外はバッハにインスパイヤされたメルドーのオリジナルという構成。 その
ロシア生まれのパヴェル・ゴムツィアコフというチェリストのリサイタルを聴く。 知らないチェリストだが、マリア・ジョアン・ピリスに見いだされ、デュオを組んで世界中を楽旅したということを知ったのがコンサー
全く知らなかったピアニストなのだが、Spotifyで流れていて気にいって、調子にのって5枚ほど入手した中の一枚。 一応ジャズなのだろうが、リリカルなクラシック系統のピアノだ。 抜群のテクニックと強靭な打鍵、エ
本年度のグラミー賞最優秀室内音楽/小編成パフォーマンス部門を受賞したRoom Of Teethの「Rough Magic」を聴く。 このグループは2008年にブラッド・ウェルスにより設立された8人編成のヴォーカル・グループ。 wiki
何と呼ぶのか分からなかったのだが、日本で弁護士をなさっている同名の方がいたので、とりあえずジヘ・リーと呼ぶことにしたい。 因みに、同じ韓国生まれで同名のポップス歌手がいらっしゃるようだ。 そのジヘ・リ
自衛隊の音楽隊の演奏会が抽選で当たったので聴きに行った。 少し前にyoutubeでこのバンドの定期演奏会がアップされていて、意欲的なプログラムだったこともあり、行く気になったことが原因。 花巻は3年ぶりくらい
ブログにはあまり上げていないが、メゾ・ソプラノのマグダレーナ・コジェナーのアルバムは結構聴いている。 最近のアルバムは東欧の作曲家の作品を特集することが多いが、優れた演奏が続いている。 今回は夫君
ギタリストのビル・フリーゼルがオーケストラとビッグ・バンドというふたつの団体と共演した2枚組アルバム「Orchestra」を聴く。 ブックレットが付いていないので詳しいことは分からないが、二つとも2022年の9月
先日偶然にブレーンでリリースしている21世紀の吹奏楽「饗宴」の昨年までの分がspotifyで聞けることを発見した。 このシリーズ去年までで26回リリースされている。 コロナ禍の期間を除き続いていることは誠に同慶
ジャニーヌ・ヤンセンの新作は9年ぶりの協奏曲集。 共演はクラウス・マケラとオスロフィル。 レコーディングが昨年なので、マケラが首席をしているパリ管でもおかしくないのだが、オスロ・フィルとは意外だった
以前何度かレビューしたダル・サッソ(1968-)率いるビッグ・バンドの新譜を聴く。 今回はチック・コリアの「Three Quartet」をビッグ・バンドにアレンジしたアルバム。 コルトレーンの「Africa Brass Revisited 」
フッド・ハーシュのソロ・ピアノ集を聴く。 ECMからは初のリーダー・アルバムで、ソロ・ピアノとしては「Songs From Home」(2020)以来3年ぶりになる。 ECMへの録音としては、エンリコ・ラヴァとのデュオ「The
すっかり忘れていたが、レコード芸術のクラウドファンディングが目標額達成されたそうだ。 目標額1500万円に対し、839名の方々から目標の113%の1700万円が集まったという。 筆者も協力しようと思っていたのだが、
川嶋哲郎の新作、高いのでペンディングにしていたのだが、この前のコンサートが良かったので、勢いで購入してしまった。 Amazon Payで買うと、ギフトの残高があれば、ポイントが上乗せされるOTOTOYからダウンロ