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2005/10/10

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  • ELLE:Estate

    ​ アレッサンドロ・ガラティが発掘したイタリアの女性歌手エルの4枚目のアルバムが寺島レコードから発売された。程なくして、DIWレコードからのメールでハイレゾ版もリリースされていることを知り、Bandcamp からダ

  • 沖澤のどか Brahms: Symphonies Nos. 1 & 2 / Strauss: Don Juan

    ​ 沖澤のどかのサイトウ・キネン・オーケストラ首席客演指揮者就任コンサートのライブ。 それほど期待していたわけではなかったが、まあまあの出来だった。 「世界一のホルン・セクション」と書かれたレビュ

  • 年賀状が減った理由

    今年受け取る年賀状が減った。 送ってくれる人の中でも、今年をもって最後にすると決めた人も結構いた。 筆者も今回でやめるかどうか悩んだ末、結局出してしまった。 年賀状が減った理由はさまざまだ。 世間で

  • Mark Kavuma&The Banger Factory:Magnum Opus

    以前取り上げたマーク・カヴューマとバンガー・ファクトリーの新作を聴く。 通常のアルバム二枚分の分量で、高かったために保留していたのだが、bandcampでやっとリリースされたので入手した。 12ポンドなので日本

  • György Ligeti: String Quartets Nos. 1 & 2; Béla Bartók: String Quartet No. 4

    ​ イギリスの新しい弦楽四重奏団マルメン四重奏団(2013-)のリゲティとバルトークという刺激的なプログラムを聴く。 英国王立音楽大学(RCM)で結成された弦楽四重奏団で、ロンドンを拠点に活動しており、ギルドホ

  • Bill Evans In Norwey(The Kongsberg Concert)

    ​ 最近発見された1970年のノルウェーでのビル・エヴァンス・トリオのコンサートのライブ録音を聴いた。ブックレットによると、「近年発掘されたビル・エヴァンスの作品の中で、特に実績のあるエレメンタル・ミュー

  • Anna Thorvaldsdóttir:ARCHORA / AIŌN

    ​ STEREO誌2025年1月号の「今月の変態ソフト選手権!」で知った一枚。 この連載は音質の良い音源を取り上げる企画なので、演奏の良し悪しは別問題である。 筆者は本来「ウインド・アンサンブルのための音楽」とい

  • Orlando le Fleming & Romantic Funk - Wandering Talk

    presto musicで取り上げられていて、聴いたら悪くなかったので、Orlando le Flemingのアルバム『Wandering Talk』をBandcampからダウンロードした。 イギリスのベーシスト、オーランド・ル・フレミング(1976-)率

  • シモン=ピエール・ベスティオン 、ラ・タンペート: オルランド、憂愁の肖像

    いつものpresto musicの新譜案内で取り上げられていて、何故かピンと来てspotifyで聞いたらこれが思いがけなく素晴らしく、eclassicalでダウンロードしてしまった。 オルランド・ディ・ラッソOrlando di Lasso(153

  • Carl Allen:Tippin’

    ​ 1曲を除いてホーン、ドラムス、ベースのトリオ構成。 凄腕揃いの3人による、トリオとは思えない、驚くべきパフォーマンスが展開されている。 クリス・ポッター(1971-)の骨太で雄弁なホーン、強靭なクリスチャン

  • Roberto Alagna 60

    ​ 偶然見つけたフランスの歌手ロベルト・アラーニャの還暦祝いのアルバム「Robert Alagna 60」を聴く。 この方はソプラノのゲオルギューの夫ということしか知らなくて、歌も意識して聞いたことはない。 手持ちも

  • Giya Kancheli:Simple Music

    以前グルジアの作曲家ギヤ・カンチェリのsimple musicという映画音楽をミニアチュアのように2~3分にまとめた曲集を聴いたことがある。 それはピアノのソロ・アルバムだった。メロディー自体は美しいものの、全体的

  • 辻井伸行 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第29番《ハンマークラヴィーア》、遥かなる恋人に

    ​ 辻井伸行のDGG移籍後の初アルバム、ベートーヴェンの「ハンマークラヴィア」を聴く。 今後、彼の録音が安価に楽しめるようになるかと思うと、期待に胸が膨らむ。 国内ではCD、配信ともに11月に先行リリースさ

  • 秋吉敏子&ルー・タバキン・ビッグ・バンド: ハイレゾ・アルバム

    この前『ジャズ批評』を読んでいたら、秋吉敏子の『孤軍』がアナログ盤として復刻されることを知った。同時に、ビッグバンドによる初期のRCA録音7種類が配信されるという情報もあり、「もしかしたら」と思ってしばら

  • Giovanni Mirabassi, Rosario Giuliani:Live And Kicking

    今回はイタリアのアルト・サックス奏者ロザリオ・ジュリアーニ(1967年生)とのデュオアルバムだ。リリースはミラバッシの自主レーベル「JAZZ ELEVEN」から行われている。本作はロスレス音源のみでの発売となってお

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