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2005/10/10

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  • Marciej Obara:Frozen Silence

    ​ ポーランド系ノルウェー人マチェイ・オバラ(1981)が昨年ECMからリリースした「Frozen Silence」を聴く。 ポーランド・ノルウェー・カルテットによるアルバムで、ECMでは3枚目になるという。 リズム・セクション

  • Bertrand Chamayou:Cage²

    ​ 2023年に出たサティとケージをドッキングした「Letter(s) to Erik Satie」というアルバムに続くケージ作品の続編。 今回は1938年から1945年までの作品で「20のダンスにインスパイアされた曲」を集めたとのこと。

  • Alan Pasqua:Milagro

    以前から気になっていたピアニストのアラン・パスカがポストカードに残したアルバム2枚をBandcampから購入。 アルカディア・レコードから2022年にリリースされたもので、今年も新しいアルバムがリリースされたがそ

  • Eric Le Sage:Jardins suspendus

    ​ エリック・ル・サージュが近代の知られざる作品を26曲弾いたアルバム。 おととし発売された音源で、筆者が知ったのはだいぶ後になってからだ。 タイトルの「Jardins suspendus」はフランス語で「空中庭園」を

  • SFJazz Collective:Twenty Year Retrospective, Vol. 3

    今日は暑くてブログを書く気にならないので、ストックしてある未完成の稿(4月作成)を手直しして、お届けしたい。 SFjazzコレクティブが昨年で20周年になったことを記念してアルバムが出た。 全部で3枚のアルバム

  • 作曲家◎人と作品シリーズ 浅井佑太 :シェーンベルク

    ​ 何かの情報で『音楽本大賞2024」の個人賞を受賞した浅井佑太著シェーンベルクを読む。 この音楽本大賞は昨年度から始まったようで、その名の通り音楽に関する本を対象として優れた本を顕彰する制度らしい。 本

  • Uri Cain:Agent Orange

    ユリ・ケインの音源をチェックしていて見つけたアルバム。 昨年のリリース。 winter winterはなかなか安くならないレーベルなので、一番安い HighreAudioから入手。 それでも\2000程だ。 この作品はブリュッセ

  • Zara McFarlane:Sweet Whispers

    ​ ジャマイカにルーツを持つイギリスの女性ジャズ・ヴォーカリストであるザラ・マクファーレン(1983-)の新作を聴く。 1ポンド200円以上なので、bandcampでも10ポンドと、かなり高いが、チャージが少し残ってい

  • フランソワ=グザヴィエ・ロト 一部報道を受け活動自粛

    最近、クラシク界で人気絶頂のフランソワ=グザヴィエ・ロト(1971-)のセクハラ問題で、ロトが謝罪し、指揮活動を停止したという報道がなされている。 具体的には、『レ・シエクルの女性メンバーに送りつけられ、の

  • Lars Jansson & Thomas Agergaard: Garden of Sounds

    スウェーデンのピアニストであるラーシュ・ヤンソン(1951-)の録音を探していて、見つけた一枚。 一応最新録音のようだ。 今回はデンマークのサックス奏者トーマス・アゲルガード(1962-)とのデュオアルバム。 1990

  • Franz Welser-Möst Prokofiev: Symphony No. 6

    フランク・ウェルザーメスト指揮クリーヴランド管弦楽団の自主レーベルでのリリースもコンスタントに出ている。 直近のバルトークとベートーヴェンは見送ったが、今回はウェルザーメスト得意の?プロコフィエフとい

  • One For All:Big George

    ​ 「One For All」というバンドの最新作を聴く。 JAZZTIMESによって「ニューヨークのハードバップ最高のスーパーグループ」と称された「One For All」の「The Third Decade」(2016)以来8年ぶりの新作。 (1997)年

  • Laura Van Der Heijden:Path To The Moon

    ​ イギリスの若きチェリストであるラウラ・ファン・デル・ハイデン (1997-)のシャンドス第2弾を聴く。 ディストリビューターによると、『19世紀後半から20世紀にかけて活動したベルギーのイラストレーター、ウィリ

  • Brad Mehldau:After Bach Ⅱ

    ​ 以前出ていたブラッド・メルドーの「After Bach」(2018)の続編を聴く。 バッハは平均律やパルティータからピックアップした5曲、それ以外はバッハにインスパイヤされたメルドーのオリジナルという構成。 その

  • パヴェル・ゴムツィアコフ チェロリサイタル

    ロシア生まれのパヴェル・ゴムツィアコフというチェリストのリサイタルを聴く。 知らないチェリストだが、マリア・ジョアン・ピリスに見いだされ、デュオを組んで世界中を楽旅したということを知ったのがコンサー

  • Yaron Herman:Variations -Piano Solo

    全く知らなかったピアニストなのだが、Spotifyで流れていて気にいって、調子にのって5枚ほど入手した中の一枚。 一応ジャズなのだろうが、リリカルなクラシック系統のピアノだ。 抜群のテクニックと強靭な打鍵、エ

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