その髪に触れる指の先に全ての思いのせて照れたように微笑う君に気づいてほしくて…毎日の暮らしの中で流され過ぎ行く時間忘れないで会えないときでも僕は君の側にずっといること静かにただ側に君の温度伝わるだけで心満たされるようになったのは
太陽になれたなら心に陽を燦々とパワーとなってあげられるかな月になれたなら心に癒をたぷたぷと安らぎになってあげられるかな小さな星屑は闇のなか雲の切れ端と共に夢を見る気づいてさえ貰えない悲しみに消えてしまわないよういくつ
優しさも笑顔も希望も未来もここにあるなのに全てを棄てても欲しいものがある「ヒト」にしかない感情が「ヒト」でしか成り立たない繋がりを簡単に壊す信頼が裏切りに 嫉妬に妬みに変わるのは一瞬
少しは身の回りを整理しましょうかと 重い腰を上げ 勇気を出し 動いた結果 なにも変わらず そのことに 更に雁字搦め
闇に堕ちる絶望の呪文jesus・・救いも癒しも叶わない狂気の叫びもがき苦しむ姿を深く悲しい色をした慈悲深くと見せかけた偽りの瞳で見つめるだけ繰り返し散りゆくゲームの駒もがき足掻き蠢く
追われたどり着いたというこの寒く濡れた闇永遠ともいえる生命の苦痛に犇めき合う小さな世界支配のない安堵は不安を増幅させ身を寄せ合い確かめ合う たしかに生きているとなんのために先の見えない永遠の絶望をなんのために
紅と漆黒の呪詛が這う以外暗闇で碧く瞳が光る以外僕は アレ と同じ決まった姿形がないことになんの差別のないはずの種族の中で欠けがない余分がない僕だけ異端怖れられているのか厭われているのか崇められている
まるく大きな 紅い月の夜 月さえ届かぬ 闇の奥底で 一匹の生き物が誕生した 決まった形のない 種族の中でも その姿形は異様であった あまりにも 「人」と変わらぬ それは 不吉さを伴いこの 平穏が 束の間で終わる 前触れの証として
大切な・・守りたい・・側にいたい・・そんな 僅かな宝物を失わないために僕の血がいくら流れても痛みなど感じない命奪われても倒れたりしないだから 笑ってお前の笑顔が僕の光失った魂の変わりに僕
楽になりたいなら 方法はいくらでもあって ただ笑ってるだけ それだけでいいなら 受け入れれば叶う 差し伸べる手があって だけど 泣いて 痛んで 傷ついて 壊れてそんなことの繰り返しでも 最期に一度 僅かに微笑むことができるなら側で
僕の中に眠る願いが目を醒ましたとき動き出す歯車が軋んだ音を立て不協和音を奏で続けるのか滑らかな音色に変わっていくのか動き出さないと わからないから月の魔力の力を借りて言葉にしてみようかな「お前が好き・・だよ」
僕の気持ちを素直に伝えたなら君はどうするだろう一瞬 目を見開いてそして・・僕の大好きな微笑みを浮かべてそして・・そして・・困ったように眉下げる・・かなそれとも・・なんて あるわけないよね君は僕の大切な人そ
昨日の月は 妖しく静かに 大きく 存在してた 星に願いを 月に祈りを もっと近くにあなたを感じたい 月に抱かれ(イダカレ)深く沈みたい妖しく囁く月の夜は正しく機能しようと足掻く回路を簡単に狂わせて私をどこに導くのでしょう・・
夢は叶えるもの思い描ける夢は実現できるからでも そのためには願い続けているだけじゃダメで思い続けているだけじゃダメで待っているだけじゃ 叶うことはなくて実現のために勇気を出して自ら 先へ進むことを躊躇うのなら夢見ることを
辛い時でも痛み抱えていても待ってはくれない立ち止まることはできない目の前の暗い闇に飲み込まれず正面から切り裂いて 僅かな 光の裂け目に飛び込んでいくだけ止まらない 時間は小さな魂の内側など気にとめることもな
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