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■入門用エレキに良いピックアップLindy Fralinを3基搭載してMoon Riverを弾いてみました。
家の納戸を片付けておりますと、かなり前に色々なギターに搭載して遊んだ Lindy Fralin(リンディーフレーリン)のピックアップを見つけました。 遊ばせておくのは勿体ないと思ったのですが、 どのギターも今のバランスで落ち着いているので今交換してみたいギターがないのです。 そうなると、残るは入門用ギターのPhotogenicのストラトですよ。。。 過去に確かこのギターにも搭載したことがあったと思うのですが
本日は当ギター教室に ギターの音に強いこだわりのある方が見学にお越しになりました。 これほどまでにギターの音の出し方にこだわりのある方は なかなかいらっしゃらないです。 それほどのこだわりをお持ちでした。 見学だったのですが、バァ~~と90分程お話させていただいたでしょうか。 私のSuhrも弾いていただき、お喜びいただけた様で良かったです。 そうですよ。音楽は良い音ありきなん
前回は、Kemperのライヴハウスでの使い方について書きました。 guitaristkozi.hatenablog.com 今回はKemperの気になるところについて本音で書いてみようと思います。 Kemper 起動、終了(シャットダウン)が遅い いろいろ状況によって違いますが、長い時は30秒以上、真空管アンプから音が出るまでに時間がかかったりもします。 ボタン操作の反応がわるい プリセット保存なんかも、保存ボタンを2回押せばセーブできるのですが、慣れてくると二連打するようになり、反応が遅すぎて押してないのかと思い3連打になることもしばしば・・・ 軽すぎてステージでキャビの上に置いてても心配に…
前回は、Kemperのオススメ有料Rigについて書きました。 guitaristkozi.hatenablog.com 今回はライヴハウスでの使い方について書いてみようと思います。 Kemper スタンダードな使い方 ラインの音(キャビネットから出た音)をPAに拾ってもらって会場の音を作ってもらい、ステージ上(キャビネットの前の音)はパワーアンプに繋いでスピーカーから鳴らす。これが意外とスタンダードだと思います。そしてここが簡単過ぎて感動する部分なのですが、『PAに送るほうはステレオアウトで、モニターアウトからの音はキャビネットの音を出さないでパワーアンプに繋ぐ設定がクリック1個』です!!また…
Kemperのオススメ有料Rig、Top3【Kemper話③】
前回はKemperでの音作りのコツについて書きました。 guitaristkozi.hatenablog.com 今日はKemperの有料RIGについて触れてみたいと思います。 Kemper 有料リグは、まずデモがあればデモをよ〜く聴いてみるといいと思います。そして、そのプロファイルはどんなギターでどんなピックアップが乗っていたのか?ちゃんとしているところなら書いてあります。自分は書いてないところでは買わないなぁ・・・。ここまでがショップ選びみたいなものですね。リアルでもネットでも信頼できるショップ探しは念入りに。次に、KemperのRIGの種類ですがStudioProfileRig、Dire…
前回の機材の話では、Kemperの音質についてちょっと書きました。 guitaristkozi.hatenablog.com 今日は音作りについて触れてみたいと思います。 Kemper 自分のRIGを作る必要性 Kemperは、あくまで『自分のギターで自分のアンプを鳴らしていい音が作れたら、アンプから音を取り込む』ということになるわけですが、厄介なことにギターのピックアップの違いや、ピックアップの高さ、木材、塗装、パーツ等いろいろあるので必ずしも誰が弾いても同じ音になるわけじゃない、のが現実。たとえば、有料RIGなどのデモ音源を聴いてみて「あ、これいいじゃん」と思って購入し、自分のギターで鳴ら…
Kemperを使い始めて8年になりますが、今これが自分にとってライヴやレコーディングで最高の1台だと思ってます。 Kemperを知れば知るほど奥が深くおもしろいので、自分の備忘録と、これから使おうとしている方に向けて少しでもお役に立てるよう、実機を触って知り得たことを書いてみたいと思います。 Kemper 音質について 音質に関しては自分の機材の最高の音をプロファイルするか、有料無料大量にあるRIG*の中から、自分に合うRIGに出会えるかどうかで変わると思います。*RIG(リグ)とは、Kemperでは取り込んだ音のキャプチャーそのもののことをいいます。Kemperはアンプシミュレーターと違い、…
一年前に引っ越しました。以前は"桜台"という住所だったのでスタジオチェリーヒルって名前をつけていたのですが、今度はスタジオバンブルビーって名前にしました。バンブルビーってクマバチとかマルバチっていう蜂のことみたいですが、特に意味はく・・響きがかわいいかなと思ってね(笑) あ、でも『熊蜂の飛行(Flight of the Bublebee)』って曲、ご存知ですか?速弾きギタリストが挑むやつ。もちろん、自分も相当練習しましたが・・・この曲名がふっと思い浮かんだのも事実で、またいつか挑んでみたいと思います。そして、ここスタジオバンブルビーも、とうとうMarshallを鳴らすような環境が整ってきました…