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#Freetradeのブログ記事
  • 2022/03/08 02:42

    イギリスで株を始める。Freetrade編

    メインはVanguardを利用していますが、コアサテライトのサテライト部分として、eToroに加え、個別株用に使用しているのがFreetradeです。 Sponsored links Table of contents Freetradeとは手数料やコストアプリ使用感個人的なツボまとめ Freetradeとは 携帯で利用できるトレーディングアプリで、アメリカでいうロビンフッドのイギリス版という立ち位置です。 現在のユーザー数は70万人以上。 そして9/10現在の過去1週間で取引がされた銘柄トップ10がこちら。 Reddit銘柄やLUCIDモーターズなどが上位に入っているのを見ると、若いユーザー層が厚そうだなというのがわかります。 アカウントは複数の種類があり、ジェネラルアカウントは無料ですが、Stock and Shares ISA、SIPP(Self-invested personal pensionで個人年金と同義です)をはじめとしたアカウントは月額使用料がかかります。 購入できるものは、イギリスやアメリカの個別株やコモディティ、債券、REIT、ETFです。 GAFAM、米国グロース株などは一通りそろっていますし、SPAC銘柄なども含め新規追加銘柄もアプリに随時追加されています。 既存のETFの取り扱いも増やしていってくれているので、今後も購入可能な銘柄は増加していくのは濃厚かと思います。 注意点はETFはUK市場ベースのものが主なので、例えばHDVやSPYDといった米国マーケット登録の高配当ETFやARK系なども取り扱いがありません。 また、ETFによっては月額料金がかかるアカウントでないと購入できないなど制約はありますが、個別株なら一通り揃っているなという印象です。 CFDはないので、買う→売る、のシンプルな機能だけの搭載です。 手数料やコスト アカウント(GIA)は無料ですが、USDの銘柄、GBPの銘柄で、購入時に異なる費用が掛かります。 USD銘柄は約定時にFXコストとして0.45%の費用がかかります。またUSDからGBPに換算する際には、その時のレートが適用されます。 GBP銘柄は、0.5%のStamp Duty(税金)がかかります。 それ以外の例えば売却時や銀行口座に振り込む際などは基本的には追加費用はかかりません。 アプリ使用感 見た目がシンプルで余分なものがないので、使いやすさは〇 ポップな見

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