(特別編-2)雑賀技術研究所「サイカ塾」への期待=若い世代の開発(研究)者への環境提供が必要
前回の記事で私とサイカ塾との関わりを説明していますように実際にサイカ塾で学んだ体験はありません。しかし、私が考えている若い世代への開発(研究)支援は、当時の事情により、その道には進めてはいない者からのエールとして今回記しています。 (本論) 私の和歌山県公務員という立場は事務職なのですが、その実際の仕事は、その行政事務と技術者としての二足のわらじ状態だったのです。技術者としては、私的行為も多…
2024/02/09 09:55