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軍靴のバルツァー(17) 中島三千恒 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。軍事×政治×青春。
推しマンガ。仮想世界、というより平行世界かな。こっちの第一次世界大戦くらいの時代背景での物語です。発表誌が変わってから、さくさく新刊がでてくれてうれしい(^^)軍靴のバルツァー(17) (KCデラックス) ☆軍靴のバルツァー(17)目次99
軍靴のバルツァー 17巻 【芽吹いているはずだ…かつて植えた新時代を動かす種子がね…】
軍事大国ヴァイセン軍の侵略に塹壕戦で耐え続け、膠着状態のまま2年の時が経っていた。常に最前線で戦ってきた士官学校の生徒たちはすでに軍の柱石となっていたが形式的に卒業式を迎える。一方、ヴァイセン軍兵士たちは長引く戦闘に士気は落ち、国内では過激な反政府組織が暗躍し始めていて…...
軍靴のバルツァー 16巻 【なんだろうこの心地よさは 胸躍る気持ちは】
バルツァーから後方の首都警備の任を言い渡されたヘルムート。連戦続きな上、ヴァイセン軍重騎兵とも正面から戦って兵達にも多く犠牲が出たこともあって安堵する一方で進化していく戦争に騎兵の限界も感じていて・・・一方前線ではエルツライヒの増援で一時の平穏が訪れたかに思えたが・・・ヴァイセン軍の「戦場の女神」がついに動き出す!...
軍靴のバルツァー 15巻 【数にして20倍の相手だぞ ワクワクするなぁ?ええ?おい!】
ヴァイセン軍屈指の指揮官4人が率いる独立専行師団・クアドラットが戦場に投入され、本格的な開戦の幕が切って落とされる!緒戦の相手は甲騎兵部隊を率いる歴戦の将軍・ギュンター!予想以上の進行の速さにバルツァーの当初の作戦は崩れるが・・・気球を使って空中爆撃、第3国との同盟関係、歩兵と砲兵の新たな連携・・・時代と供に移り変わる戦術と情報を駆使して大国の侵攻を防げるか!...