ケハテ族の分 ②(民数記7章)
主はモーセに言われた。「族長たちは一日に一人ずつの割合で、祭壇奉献のために彼らのささげ物を献げなければならない。」最初の日にささげ物を献げたのは、ユダ部族のアミナダブの子ナフションであった。そのささげ物は、聖所のシェケルで重さ百三十シェケルの銀の皿一枚、七十シェケルの銀の鉢一つ。この二つには穀物のささげ物として、油を混ぜた小麦粉がいっぱいに入れてあった。(11~13) 族長たちは主への捧げものを持って来た。十二部族はそれぞれに数にも勢力にも違いあるが、捧げた物は同じであった。私たちが主に捧げるものも、たまわったタラントは違っても、感謝することにおいては同じであり、主の評価も、タラントの差にはよらず同じである。 それはすべて、主からたまわった物の中から捧げるからであり、人はみな無力に裸で生まれた者であり...ケハテ族の分②(民数記7章)
2022/09/16 21:18