金子みすゞの詩「星とたんぽぽ」から、目に見えないものと昼の星について考える

金子みすゞの詩「星とたんぽぽ」から、目に見えないものと昼の星について考える

山口県が生んだ薄幸の女流詩人金子みすゞに「星とたんぽぽ」という詩があります。青いお空のそこふかく、海の小石のそのように、夜がくるまでしずんでる、昼のお星はめにみえぬ。見えぬけれどもあるんだよ、見えぬものでもあるんだよ。ちってすがれたたんぽぽ

2024/07/06 12:52