動物医療の変化に驚いたこと
せがちゃんの徘徊が気になりだしたのは今年の春先。抗不安薬(トラゾドン)に始まり、焦点性発作を経て、抗痙攣薬(ゾニサミド)そして漢方薬(抑肝散陳皮半夏)、現在に至ります。漢方薬の先生に、徘徊を相談した際の言葉が印象的で、動物医療は動物行動学をもとに、大きく変化してきたんだな、と感じました。↓「徘徊は犬自身の犬格を維持するために必要な行為であり、尊厳を守るための意味もあるので、可能な限り歩かせてください」「ただし老いに伴い衝突が増え出したらケガをするので広く囲った安全な中に身を置いてあげるといいですよ」ともおっしゃっていました^^現段階でのせがーるは、そこまでのものではないのですが、この言葉は目から鱗でしたまた、整体のK先生も視点は異なれど、同じような事をお話されていて、「自身で動けることは、誇り高き動物たち...動物医療の変化に驚いたこと
2023/08/06 20:06