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1月27日(金)の市場概況です。1.日経平均出来高も細く、値動きもあまりなく、OSCは5%落としてダイバージェンス。9日RSIは83%まで上昇。8月12日に82%をマークしておりますが、その後は5連続下落で1000円近い値を飛ばしております。この轍を踏まないとは限りませんので、ここからの買いは少々リスキーかと。2.マザーズ指数こちらも9日RSIは83%で、11月17日の91%には負けておりますが、かなりの上値です。マザーズは日経平均とは異なり、この11月の高値から更に10ポイント近く値を飛ばしております。このあたり、日経平均とは異なる動きをしますので注意。以上です。市場概況(1.27.2023)
明日、3月8日(火)のモニタリング銘柄です。ところで、押されすぎもいいところのレーザーテックですが、昨年の5月12日の安値17210円が見えてきております。その下は16550円ですので、明日以降はこの節目の数字を意識する形となります。今日はまだOSCが41%もあり底値が見えていない状態。1.6902デンソーOSC26%、9日RSIもたったの7%2.7269スズキOSC25%、9日RSIはたったの6%3.5201AGCOSC27%コンバージェンス4.7370Enjinもう一息の下落から。2785円は意識。5.4475HENNGE740円Upで。6.6501日立十分に弓矢の弦が後ろに引かれた状態。以上です。明日のモニタリング銘柄(3.8.2022)
3月7日(月)の市場概況です。1.日経平均節目の25852円を寄り付きからあっさり割り込んで、後は25000円の大台をかろうじて防御したのみ。OSCは-2%の46%、VR改も2%下げて63%、9日RSIは28%、14日RSIも32%となり、押されすぎサインが7日ぶりに点灯。1月27日のOSC43%、指数値5337ポイントがとりあえずの橋頭堡です。今日はまだOSCが2%上なので、何とか崩壊を免れております。指数値は4823ポイントですので、500ポイントほどの押されすぎ。この4823ポイントというのは2020年の11月2日の4783ポイントに次ぐ低さ。実はその1日前の10月30日に4464ポイントという指数値を叩き出しておりますので、明日以降に、OSCをほとんど下げずにマイナス推移するなら、そこからの一旦の反発は...市場概況(3.7.2022)