ロシアが侵略したクリミア半島とウクライナ本土の占領地を事実上ロシア領と認める「停戦」案について、トランプ大統領が「ロシアが停戦してウクライナの全土を奪うことをやめることは大きな譲歩だ」と正当化(呆)。
上下ともクリックしてくださると大変うれしいです。にほんブログ村社会・政治問題ランキングAmazon社会・政治・法律AmazonKindleベストセラーアメリカのトランプ大統領がウクライナ戦争に関して停戦の仲介に乗り出しているわけですが、その内容は1今の戦線で戦争を凍結し、ロシアは現在占領しているウクライナの領土を支配し続ける22014年にロシアが侵略して違法に併合したクリミア半島についてロシア領であることをアメリカが承認する3欧米各国はロシアに対する経済制裁を解除する4ウクライナはNATOへの加盟は諦めるというものだと米紙ウォール・ストリート・ジャーナルなどが報じています。さすがKGBのアセット(協力者)と言われる親露派のトランプ大統領ですから、これではロシアの要求の丸呑みだと世界中から非難されています。...ロシアが侵略したクリミア半島とウクライナ本土の占領地を事実上ロシア領と認める「停戦」案について、トランプ大統領が「ロシアが停戦してウクライナの全土を奪うことをやめることは大きな譲歩だ」と正当化(呆)。
2025/04/25 12:58