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【トヨタマヒメイア・マチカネンシス】美しいお姫様は巨大なワニだったのです 日本のワニ
< こぬ人を 待ちかね山の 呼子鳥 おなじ心に あはれとぞ聞く > どこの国、地域であっても、神話っていうのはいちにちで出来たわけじゃなくって、遠い過去、文字を持たない頃から語り伝えられた歴史ってことになるんでしょうね。 その内容はっていうことになりますと、よくまあ、考えましたよねっていうエピソードがふんだんにあります。 ストーリーテリングとしてのツッコミどころ満載だとしても、どのエピソードでもそれをじっくり読めば、なかなか考えさせられて、納得させられる部分も多いですよねえ。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); みんさんご存じ、…
13年ぶりのブログ再開だ!(44)古事記 山幸彦とトヨタマヒメ
13年ぶりのブログ再開だ!(44)古事記 山幸彦とトヨタマヒメニニギノミコトが筑紫の国(九州)の高千穂の峰に降り立ち(天孫降臨)笠沙の岬で、コノハナサクヤヒメと出会い結ばれ、最初に火照命=ホデリノミコト、2人目は火須勢理命=ホスセリノミコト、そして3人目は火遠理命=ホオリノミコトが誕生しました。その続きです。火照命は海幸彦、火遠理命は山幸彦と呼ばれ、ある日のこと、弟の山幸彦は兄の海幸彦に、互いに釣り竿...