大相撲七月場所 13日目 三段目取組結果
豊昇龍が13日目から休場しました。優勝争いは1敗の照ノ富士と3敗の隆の勝と美ノ海に絞られました。また、カド番の貴景勝は負け越しが決まりました。今の状態で来場所二桁勝利ができるかどうかを考えると、かなり厳しそうです。そして、二桁勝利が大関復帰の条件だった霧島もこの日で6敗目を喫して大関復帰は叶いませんでした。大関に上がっても続かないというのは、やはり稽古不足なのでしょう。相撲に必要な筋肉は相撲で作らないと実戦で役立たないし、筋トレなどでは不必要な筋肉を形成することが故障にも繋がっているように感じます。13日目を終えると各段の優勝力士が決まり始めます。【幕下優勝】大青山(荒汐)7勝0敗【三段目優勝】伊波(尾上)7勝0敗【序二段優勝】聖白鵬(伊勢ヶ濱)7勝0敗【序ノ口優勝】清水海(境川)7勝0敗それでは、13日...大相撲七月場所13日目三段目取組結果
2024/07/27 03:55