小学生の日傘に負けを感じた
朝の出勤時間。 すでに太陽はギラッギラ。照り返しも強烈。 そんな中、1人の小学生の男の子が、ちょい遅刻気味で登校中。 でも……まったく焦ってない。 日傘を差して、超スローペース。 まるで夕方の散歩かのような歩き方。 思わず心の声が漏れました。 「こんなに暑かったら、走る気にもならないよね。 もう遅刻確定だもんね。いいよ、走らなくて。 だって、走ったら日傘させなくなっちゃうもんね!」 はい、独り言です。 でも男の子の日傘、すごいんですよ。 見るからに、遮光100%っぽいやつ。 あれ?自分の日傘…… 何年前に買ったやつだっけ? 遮光、20%ぐらいしかないんじゃ? いや、もはやゼロに近いかも。 急に…
2025/07/16 21:10