旅先で撮ってきた写真にエピソードを添えた記事が基本です。その他B級グルメや気になる雑事なども紹介してます。コメント大歓迎。細く長く続けていきたいです。
サワディーカップ。31日月曜日の簡単な報告です。 メコンのプロムナード 前日に入国したノンカイに日帰り往復しました。 日本のハイエース(が、ほとんど)を14~15人乗りに改造した、ロットゥで1時間ちょっとです。 ノンカイに泊まればいいことなんですが、次の移動に支障が出るため、ウドンタニーに泊まっております。 いい天気でしたが、朝のウドンタニーは肌寒いくらい。天気予報で晴れることと、気温が30数度になることはわかっていたので、朝だけ少しの我慢でした。 当然、ノンカイから眺めるメコンの対岸はラオスです。 でも、ビエンチャンではなくタナレーンになります。ちなみに、ビエンチャンの対岸はタイのシーチェン…
サバイディーからサワディーカップ。 30日日曜日の簡単な報告です。 メコンにかかる友好橋 10時のウドンタニー行きのバスで、友好橋を渡り、ウドンタニーにやって来ました。 ラオス側、タナレーン。タイ側、ノンカイ。という出入国ポイントです。 このルートは二度め。前回は橋のたもとまでトゥクトゥクでやって来て、出入国ポイントだけを往復するバスを利用し、ノンカイに泊まりました。 今回はダイレクトバスで、かなりの利用者がいました。ラオス側、休日料金、10000キープが必要でした。 タイ側、帰りのe ticket を見せろともいわれず、指紋採取もなし。「眼鏡を外せ」もいわれなかったので、写真撮影もなかったは…
サバイディー。29日土曜日の簡単な報告です。 ワット ホーパケオ 今日も暑かったです。 午前中にワット ホーパケオとワット シーサケットなどを観光し、宿に戻り、シャワーの後、昼食。 近くの寺院などを周り、缶ビールタイム後、シエスタ。そして夕食という昨日と同じパターンの1日でした。 ワット シーサケット まったく初心者コースですが、2008年以来のビエンチャンですから。 どうでもいいことですが、以前宿泊した宿とか飲食したお店があるかもチェックしてみました。 けっこう残ってますね。 現在ビエンチャン中心部は道路工事中のところも多く、店が移転したところもあるようです。 トゥクトゥクやピックアップトラ…
毎日2時間遅れでレポしております。サバイディー。 28日金曜日の簡単な報告です。 タートルアン 朝食に定番のバゲットとコーヒーで11万キープ。これはちょっと厳しいと思い、近くの銀行で2000バーツ両替しました。125万キープくらいになったと思います。 タートルアンまでトゥクトゥクで15万キープ。 あとは、パトゥーサイを経由して歩いて戻りました。もう確実にバンコクよりも暑いです。 パトゥーサイ 部屋で少し休み、昼食を取り、近所の寺を回ったところでもういいかと、ビアラオ小瓶でリラックス。そのまま長いシエスタとなり、夕食を食べて終了。 ところで、バンコク在住のkimcafe さんのFacebook …
ラオス入国しました。 ビアラオ ビエンチャンよりお届けしております。 27日木曜日の簡単なレポートです。 ワッタイ国際空港。日本人は15日以内でしたらビザ不要です。しかし入国カードの記入が必要です。入国審査を終えると荷物の受け取りですが、すでにベルトコンベアは止まっていて、全員の荷物が並べられていました。 その後simを購入し、市内までのバスチケットも購入。両替をしてない? そうなんです。 ラオスはラオスキープ、タイバーツ、USドルに加え、人民元も使えるという三重、四重経済なんです。それぞれの通貨で払って、釣り銭はラオスキープで戻って来るという損をしたのか、得をしたのか、イマイチ釈然としないモ…
バンコク3日目。26日水曜日の報告です。 クルンテープアピワットに出向き、例のチケットを確保しようと試みましたが、同じことをいわれ、撃沈しました。 果物屋台 SRT のサイトでは取れるかも知れませんが。 売ってくれない理由はつらつら自分なりに考えて、ある結論にたどり着きました。ただ、長くなるのでそれは後日書きます。 そして夕刻、kimcafe さんに連絡を受け、イフタールに参加して来ました。 とあるモスク もうそろそろ明けると思いますが、現在ラマダン期間です。 我々のテーブルには、モロッコ出身の方が同席。古いブログのエッサウラやシャウエン、カサブランカの写真を見ていただきました。 本日も情報収…
バンコク2日目。25日火曜日の簡単な報告です 宿直近 想定外1つ目 フアラムポーンに鉄道チケットを買いに行きましたが、購入できず。 タイ国鉄は窓口があれば、事前予約ができるはずなんですが、前日に買いに来いと。ちなみにフアラムポーンの窓口の方、いずれも年季の入った女性ばかりで、国鉄職員の制服ではなかったような。 似たようなケースで、ペッチャブリーからフアラムポーンに戻る特急も「当日来なさい」でした。 まさか、満席はないと思いますが。「フル」とはいわれなかったし。 ともあれ、明日(日付上は今日)クルンテープアピワットに行って、またチャレンジしてみます。 ワットトライミット もうひとつの想定外 これ…
日付上は1日進んでいると思いますが、2時間遅れで進行しております。 これに乗って来ました 24日月曜日の簡単なレポを。 早朝に自宅を出まして、成田1タミのカウンターは並ぶことなくチェックイン。 しかし、その時間ですでに通路側座席はなく、真ん中の席で約7時間。ま、食事も飲み物も、料金に含まれ、USB ソケットもありーの、環境なんで半分くらい眠っておりました。 とりあえずバンコクです。 チャイヨー(乾杯) 真夜中もうるさい、某所のバジェットホテルに落ち着き、まずはバンコク在住のkimcafe 氏と遅めの夕食を取りました。 あれだけラオスと騒いでいたのに、バンコク。ラオスには日本からの直行便がありま…
もうそろそろ、桜の季節。 とはいえ、わたしゃ来週早々に旅立つので、このような桜満開状態は今年は見れないと思います。 果たして、戻ってきてまだ咲いている状態の桜を見ることができるかどうか。 さて、ここは自宅からほど近い(といっても徒歩だと小1時間はかかる)野津田公園です。 もうすこし、わかりやすく説明しますと、FC町田ゼルビアのホームスタジアム、町田GIONスタジアム(町田市陸上競技場)が公園内にあるところです。 アクセスは小田急線鶴川駅からバスということになります。一部、多摩センターからも近くのバス停から徒歩圏内ですね。 J1のホームゲームのある日は町田からもバスが出ます。 とはいえ、駐車場も…
気になるニュース番外編かもしれません。 チェンマイ チェンマイの旧市街に、電気自動車(EV)のディーラーがありました。それは、ターペー門からちょっと入ったところでした。 BYD このメーカーです。タイの場合、日本以上にEVにとっての使い勝手はよくないと思うんですが、その後、バンコクなどで数台見かけたような。 テスラ これも、走っていたと思います。 日本ではなかなかEVが普及しないなどといわれております。補助金が出るといってもEVはガソリン車、ハイブリッド車に比べて高額であって、フル充電状態であっても航続距離がよくなかったり、充電する場所がなかなか見つからなかったりします。それに、充電するにも、…
最近このようなものを頂きました。 わかりにくいと思いますが、塩です。 ひとつめはミケポスカフェで音楽話を行った際に、オーナー様から頂いた、「ライム&ペッパーソルト」です。 もうひとつは、錦糸町でヤムの会で集まった際に、スクムビットさんから頂いた、トウガラシが入っていると思われる塩です。 スクムビットさんはタイ~カンボジア~ベトナムというルートの旅から戻ったばかっりで、どうやらホーチミンのスーパーで手に入れられたようです。 どちらのラベルにもベトナム語の文字が書かれていて、Googleの翻訳機能を使ってみました。 花塩。なんて風流な言葉なんだろうか。 未熟マンゴー 東南アジアに行きますと、まだ青…
托鉢/2012-08 今回の記事ではラオスでかつて訪れたところをちょっとばかり紹介してみます。 2012年 8月の旅では、ムクダーハン(タイ)から第二タイ・ラオス友好橋を渡って、サワナケートでラオスに入国しました。 そして、パクセーに移動します。 パクセーではぜひとも行きたかったところが2か所ありました。 ワット プー ワット プー/2012-08 ラオスにある世界遺産のひとつで、正式には「チャンパーサックの文化的景観にあるワット プーおよび関連古代集落群」になります。 大河メコンもパクセーまで下ると川がタイとの国境ではなくなります。 ラオス国内のクメール遺跡/2012-08 カンボジアのアン…
ちょっと前の記事で、ビエンチャンの古い写真をアップしてみました。 見直してみると(特にスマホ版)、リバーサルフィルムをフィルムスキャナーで読み取って、デジタル化したものですが、晴天であればかなりピントも合っていて、それほどはデジタルカメラで撮った画像と見劣りはしないなと、我ながら感じました。ま、自画自賛ともいえますが。 cafedecastella.hatenablog.com そこで、当時使っていたサブカメラ、RICOH GR1sで撮っていた画像を引っ張り出してみました。 www.ricoh-imaging.co.jp GR1sの主な諸元は上記のリンクをご参照ください。 簡単に要約すると、3…
「〇〇旅の雑学ノート」というと、玉村豊男氏の「パリ旅の雑学ノート」「ロンドン旅の雑学ノート」や山口文憲氏の「香港旅の雑学ノート」などがあり、いずれもダイヤモンド社から出版されました。 これらはのちに新潮文庫から出版され、いずれもワタクシが現地に赴くずっと前に読んでいました。 さて、ダイヤモンド社というとガイドブック「地球の歩き方」(★)を出版していた会社です。 ★:長らくダイヤモンド・ビッグ社が発行所でダイヤモンド社が発売元でした。2020年にダイヤモンド・ビッグ社の出版事業を学研に譲渡する形となり、学研の子会社「地球の歩き方」社が発行、学研が発売元になりました。 そのダイヤモンド社の文庫化さ…
ビアラオ 昨年のラオスフェスティバルで、実に久しぶりにビアラオ(Beerlao)を飲みました。 結論からいうと、これが東南アジアで一番うまいビールだと思っています。 globe.asahi.com ビアラオはラオスで作られているビールで、昔はラオスに行かないとなかなか手に入らないシロモノでした。 初めて飲んだのは、20年前となる2005年12月のルアンパバーンでした。もちろん、この時が初めてのラオスでした。 チェンマイからラオス国営航空(当時、Lao Aviation。現在はLao Airlines。)でルアンパバーン入りして、夕食で頼んだのが初めてのことでした。 通常のビアラオ 一口飲むと、…
パトゥーサイ 今月下旬からこのあたりに行ってきます。 タート ルアン すでに、カテゴリーからわかるでしょうけど、「ラオス」でございます。 セーティータラート王像 ラオスは5回目になります。 すでに、ルアンパバーンや南部のサワナケート、パクセーなどを回っておりますが、2008年(古っ!)以来となる、ビエンチャンがメインとなります。 メコン かつては「何もない国」ともいわれたラオスの喧騒ともかけ離れた静寂の首都、ビエンチャン。 ナンプ(噴水広場) とはいえ、この17年の間に、中国からの鉄道が敷設され、タイ国鉄(State Railway of Thailand、SRT)もタナレーンから首都ビエンチ…
2024年11月~12月の旅を振り返ってみたいと思います。 なお、画像も添付しますが、「残り物大放出」みたいなもので、記事の内容とは直接関係ありません。 鉄道関連 莒光號 当初は行くつもりのなかった彰化へ海線経由の莒光號がたまたまあったことで、西部縦貫線(基隆ー高雄)間を完乗することができました。 例によって埋め込んだGoogle Mapは時間帯によっては山線(台中線)経由になってしまいますことを、お断りしておきます。 縦貫線の竹南ー彰化の間は、台中を経由する山線と台中を通らず、台湾海峡に近いルートの海線(海岸線)のふたつがあります。8割がたの列車は山線経由で、なかなか海線を利用するチャンスが…
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