★Amazonにて出版★ 題名「ママ、パートになってくれてありがとう」~総合職からパートへキャリアチェンジした私が何を考え、今どう思うか~ ○仕事と子育ての両立の悩みへの対応 ○お金との向き合い方 など
育児と仕事の両立にモヤモヤすることはありませんか? 自分の選択が正解なのだろうかと悩むことはありませんか? また、決断して選択した後に、その選択が正しかったのだろうかと悩んだり、正しくなかったのではと不安に思うことはありませんか? 「あなたは、この道を選択することが正解ですよ」 「あなたは、この道を選択して、正解でしたね」 などと天の声が囁いてくれるならばありがたいのですが、そういうわけではありません。 ではどうすれば良いのでしょうか。 私はこう考えています。 『自らを知ろうとし、自ら決断し、自ら行動した選択を、自ら正解にしていけば良い』 と言うことです。 誰だって、後悔しようと思えばいくらで…
総合職だった頃の保育園のお迎え時には、残された我が子二人とあと数人いるかいないかだった。 もうお外も真っ暗になり、部屋の中で何やら遊んでいた。 楽しそうに遊んでいるときも多かったように思うが、どこか疲れているようにも感じた。 そりゃそうだよね。朝早くから遅くまで、園にいるのだから、周りに気を遣うことだってあるだろうし。大人でも疲れるのだから、ましてや数年前までママのお腹にいた子がこんなに頑張ってるんだもの、そりゃ疲れるよね。 しかし、今は違う。 パートになり、まだたくさんの園児が元気いっぱいに園庭で飛び回って遊んでいる。 我が子がどこで何をして遊んでいるのかな、と探すのも私には幸せな時間だ。 …
皆さんのご両親はまだご存命ですか? 皆さんは年に何回、何日、何時間、ご両親と過ごす時間がありますか? 日々の忙しさにかまけて、ご両親との時間が手薄になり疎かになってはいませんか? 私はある本を読んで衝撃を受けました。 ひすいこたろうさんの書かれた、「あした死ぬかもよ?」という本です。Amazon Unlimited会員の私は無料で読めましたし、数千円出しても読んでみる価値のある本だと思いました。 あした死ぬかもよ? 人生最後の日に笑って死ねる27の質問 名言セラピー ひすいこたろうのベストセラー本 作者:ひすいこたろう ディスカヴァー・トゥエンティワン Amazon この本の中に、「あと何時間…
先日の記事で、ゆとりある時間ができたおかげで、平日も夕ご飯前までの時間や、寝る前にも、子ども達とトランプゲームをするのが我が家のブームです。 kabutomama.hatenadiary.com トランプゲームといっても、幼児でもできる「ババ抜き」をずっとやっています笑。 遊んでいる中で、幼児の子どもは、自分に「ババ」が回っていくと、急に不機嫌になったり、「ババ」が次の番の私に取って貰えないとなると「なんでババ取ってくれないの?」と怒り始めたり笑。 そんなに普段負けず嫌いでもなく、負けたって悔しがるそぶりもあまり見せたことがなかった子が、負けるのが嫌で怒る様子をみて、少し驚きでもありました。 …
今しかない育児の幸せとは~「ママ、公園で一緒に遊ぼ」っていつまで言ってくれるのかな
ランキング参加中育児・子育てランキング参加中【公式】2025年開設ブログランキング参加中本を読もう📚ランキング参加中書評ランキング参加中子育て会場ランキング参加中育児で成長 親子の毎日 先の投稿した記事のとおり、私は総合職からパートにキャリアチェンジしたことで、ゆとりある時間を手に入れました。 それにより、過去の働き方であればできなかったこと、諦めていたことを1つずつ叶えていけているのですが、ここである日の何気ないエピソードをご紹介します。 「今日、お友達と遊びたいけど、(少し道が心配だし)一緒に公園行かない?」と小学校低学年の我が子から誘ってもらいました。 ママがパートに変わり、休みの日や仕…
私は総合職として10年ほど勤務した後、今はパートとして週3日、1日5時間程度の働き方をしている。 期待どおり、毎日にゆとりが生まれた。 そのゆとりとは、時間的なゆとりと、精神的なゆとりである。それらがもたらす効果は私の期待をはるかに越えていた。 最近それをよく感じているのだが、今日は仕事に関して、ゆとりがもたらしてくれる効果を取り上げたい。 それは仕事上で、昔なら気落ちしていたようなことも、今なら、それほど気にしなくなった気がするのだ。 ゆとりある生活を過ごしている中で、時間的にも、気持ちにもゆとりがうまれ、徐々に新しいことを始められるようになったり、色々と新しいコミュニティにも属せるようにな…
私は、自分自身が総合職からパートへキャリアチェンジしました。そして自身のエッセー本を出版しました(詳細は後述)。 それをきっかけに、何人かから既に、育児と仕事の両立に関する相談をいただきました。 そこから感じた、彼ら、彼女らからの3つの共通点とそこから私がどう感じたかを書きたいと思います。 ①男性、女性を問わず、子育てにしっかりと向きあいたい、家族との時間を大切にして過ごしたいという気持ちが強ければ強いほど、育児と仕事の両立に強いストレスを感じ、モヤモヤしている。=つまり、現状と理想の姿とのギャップが大きいほど、モヤモヤが大きく悩みが深い。 ②現状と理想のギャップのモヤモヤを解消するためにでき…
前回の投稿で、平日子どもと自由に過ごせる時間の大切さを書きました。 kabutomama.hatenadiary.com 私が最近、一人時間満喫後や仕事後から夕食までの時間に子どもと一緒に遊んでいることがあります。それはトランプ遊びです。 ふとトランプをとり出してみると、子どもが「やりたい!」と言うので早速トランプ遊びを始めました。まずは幼児の子でも遊べそうな「ババ抜き」をしてみようかなと思い、カードを配りました。 まだ1~10やJ,Q,Kが分かるのか分からないのか、といった感じでしたが、いざやってみると、なんとなくできていました(6と9はたまに間違えていましたが、それもありで、まずは楽しむこ…
育児×仕事の両立:自分を満たすこと&平日子どもと何をして遊んでも良い時間、がもたらしてくれるもの
過去の私は、仕事後子どもとゆったりと遊ぶなどということは殆どできなかった。 そんなゆとり時間もなければ、心のゆとりもなかったからだ。 在宅勤務であろうと、出社日であろうと、仕事をヘトヘトに終えた後、第2ラウンドのゴングがなったかのように、寝かしつけまでの怒濤の時間が始まるのだ。 しかし、今は、違う。 仕事休みの日はもちろんのこと、仕事のある日もたっぷりゆとりある時間がある。 ゆとりある時間のおかげで何が良いのか。 それは、自分の時間が沢山持てることで、自分がたっぷり満たされた状態を維持できる。自分が満たされていると、子どもにも優しく接してあげられるのだ。 私は、朝から晩までずっと一緒に子どもと…
テストで良い成績をとるには当たり前ですが頑張って勉強し、なんならどれだけ暗記できるかの勝負であった気がします。シンプルです。 暗記ペンと赤色下敷きを使って教科書を塗りつぶしたりしながら暗記したものです。それでなんとかなってきて、社会人になり、親になりました。 我が子が生まれてきてくれた感動と共に、一気に親になり、一気に育児がスタートしました。 暗記ペンで育児本をどれだけ塗りつぶしてもどうにも歯が立たないような難題が次々に日々課されます。どうしたら夜泣きが収まるのかは、結局二人の乳児を育てても未だに解が見つからぬままです。 本当に難しく、正解が見つかってないことばかりですが、それでもテストの10…
育児×仕事の両立:両手に沢山抱えこんで、そんなに頑張らなくても良いよ
ワーママ、ワーパパの皆さん、今日もお疲れさまです。ところで皆さん、 <両手いっぱいに、抱えていませんか?> それは、物理的というのではなく、心理的な面も含めて、沢山のこなすべき大荷物を両手いっぱいに抱えていませんか?押しつぶされそうになっていませんか? 「そんなに、頑張らなくても良いよ」 そう誰かに言って貰えるだけで、ふっと気持ちが楽になり、泣けてくるほど嬉しく思えたりしませんか。 歯を食いしばって頑張るべき時も確かにあるとは思います。それくらい頑張れることも素晴らしいことです。 特に今まで頑張り屋さんで何事にも頑張り続け、なにがしかの成功をつかんできたことがある方などは、常に「頑張らねば」症…
育児×仕事×お金。きれい事では済まされない現実世界でどう生き抜くか
私はこれまでの記事に、育児と仕事を両立する上で私にとっての最適解がパートとしての働き方であったことを述べてきました。 ここで、もう一つの視点である、お金の話をしたいと思います。 育児×仕事×お金。 私は自分にとって一番大事なこと「ゆとりある時間」を手に入れるための働き方として、パートを選択しました。 一方でパートを選ぶことで失うものから目をそらしてはいけない、という思いも強く、デメリットを洗い出しました。 その中でも「お金」は大きな不安要素に上がります。 私もパートを選択することで「お金」の不安と真剣に向き合いました。 何をしたかというと、、、 家計簿をもとに、実際にパートになったあとの収支を…
ディスクドッヂ、というスポーツをみなさんご存じでしょうか。 柔らかいフリスビーを用いたドッヂボールのようなスポーツなのですが、 当たってもあまり痛くはなく、走り続けるというようなものでもないため負荷が低めで、大人でも気軽に楽しめます。 子どもたちがおもいっきりしゃがみこんで当たるのを防いでいるのを見たりするのも、若さのエネルギーをもらえます! そして、親側も、ただ見てるだけでなく、一緒に参戦しやすいです。 もう子どもたちの方が力が強いくらいなので、手加減というより親側も気合いが入ります笑。 普段求められない反射神経も必要になり、かなり刺激的で、とても楽しくリフレッシュできます♪ 子どもの習い事…
先の記事で、Voicyパーソナリティでいらっしゃるrocoさんに、私の著書をお勧めいただいたことをご紹介しました。 kabutomama.hatenadiary.com 今回はそのrocoさんのプレミアムリスナーさん同士で気楽にわいわいお話するオンラインオフ会にお邪魔させて頂いた中で感じたことを書きます。 1.みんな自分と同じように悩んでいることにホッとできた 育児と仕事の両立で悩んでいる人はきっと沢山いるんだろうとは思います。ただ、自分自身にベクトルがいきがちの状況だと、「自分だけなんで」とイライラしたり、また落ち込んだりもしますよね。 しかし、今回このオンラインオフ会に参加してみると、全国…
ラジオで私の著書を紹介していただきました♪rocoさんに感謝♪
皆さん、今日も、育児に仕事、お疲れ様です。 みなさん、Voicyという音声プラットフォーム(≒ラジオ)をご存じでしょうか。 あわただしく過ぎる日々の中に、料理など家事をしながらの「ながら聴き」として、授乳など育児をしながらの「ながら聴き」として、通勤時間での「ながら聴き」として、 Voicyは私を支えてくれる相棒の一つです♪ そんなVoicyのパーソナリティでいらっしゃる、rocoさんという方をご存じの方も多いと思います。Voicy子育て部門で8位入賞された、とても素敵な方なのですが、その方のVoicyプレミアム放送内で、私の著書を紹介いただきました!! voicy.jp ※プレミアム放送は、…
先日の記事で、目まぐるしく過ぎてしまう育児期であっても、定期的に振り返り、思考整理しアウトプットする大切さを投稿しました。 その補足をしたいと思います。 先日、とあるリアルのワークショップでご参加されていた方(もうすぐ定年退職予定とのこと)が、ライティングのオンラインサロンに月1万円出して学んでいる、と言うお話をされていました。 書くと言うことは全てに通じていると言うこと、 思考整理するにも書けないと深掘りがなかなか進まないこと、 書くことにもコツがあり、自分が書きたいことをただツラツラ書いているだけではあまり良くなくて、読み手にとってのニーズとの重なりをいかに増やしていくことが大切であること…
肝心な時に限って、子どもが発熱したりしますよね~。 どれだけ気を付けていても、防ぎようがなかったり。 子どもも体調不良で辛いけれど、親の事情もあって親も辛いもので。 「今、仕事立て込んでる時なのに、よりによって、、」 「休みとったら、休み明けの山積みの仕事で苦労するのは私、、、」 「私ばっかり、、、」 子どもの体調不良がきっかけで夫婦喧嘩になることもありますよね。ママ友たちとの話にもよく取り上げられる悩みの種の一つです。 しかし、自分の体調不良で親同士が喧嘩し自分の面倒を押し付けあってるのを見る子どもの気持ちを想像すると、可哀想なのは言うまでもありません。 子どもも、ママも、パパも、みんなが不…
育児×仕事の両立:「早くお迎えにきて欲しい」の要望にどう応えるか
保育園に通っている子どもから、 「早く迎えにきて欲しい」 「何時頃に来てほしい」 などと言われたことはありませんか? 我が子も、よく言います。今朝も言われました。 そういう時私は、何故そう発するのかをそれとなく探ることにしています。 ・休日明けはずっと一緒に過ごしていたママが恋しいから・ママやきょうだいともっと遊びたいから・仲良しの友達が先に帰ってしまうから・早く迎えにきてくれた子が勝ち、のような雰囲気が友達の輪の中にあるから がざっと挙げられるところでしょうか。 お迎えに行くといつも楽しそうにお友達みんなでレゴやLaQ、プラレールなどで遊んでいる様子を見るので、園自体は嫌では無さそうです。 …
働きながら育児をしていると、 立ち止まって過去を振り返り、 棚卸しして整理してまとめる、 だなんて、時間がなくてつい後回しになるものですよね。 結局やれずに終わる人も多いのではないでしょうか? だって、目の前のことをこなしていくことで必死なのですから。 しかし、それって結構もったいない気がしているのです。 一人一人、育児と仕事の両立奮闘記があって、みんなそれぞれのドラマがあるのに、って。 紆余曲折を経ながらいろんな葛藤や悩みを都度乗り越え、子どもがいずれ巣立っていくまでに様々なことがある。 目に見えることから見えないことまで、脚本家でもそこまでは思い付かなかったというようなネタもきっとあるでし…
ワーママ、ワーパパの大きな悩みは、きっとこれ。 「育児に、仕事に、どれだけ比重持たせるべき?」 「いつまで、どう働くべき?」 ってこと。 そしてその悩みは割と長く続いて、重たい。 何をもって正解かなんて言えないけれど、たとえば「子どもがちゃんと育ってくれた」が正解だとすると(そもそも、ちゃんとって何だ?!)、それはだいぶん先の将来にならないと分からないこと。 世の育児中のパパやママは、そんな超長期プロジェクトを手探りで挑んでいるのだから、悩んで当たり前ですよね。 過去を振り返れば、入社前から悩みはつきないもので。 就活中はどこで働いたら良いのか悩み、入社後は自分がその会社でずっと働き続けた方が…
見出しの割にとても小さい話をします。 でも、それは私にとって、とても大切で、とても幸せなこと。 私のとなりで、子どもがスヤスヤと寝息をたてて寝ています。 昼間にあれだけワガママを言って私を困らせていたのに、 思いどおりにならないと鬼の形相みたく眉毛をつり上げて怒った顔を見せてきたのに、 そんなちっぽけなことどうでもよいと思える程に、子どもの寝顔が愛おしい。 仕事が忙しいと、子どもだけではなく私もすごく疲れてて、 子どものかわいい寝顔を見る余裕、そんなに無かったなって。 早く寝てくれないかな、ってことばかり考えて、寝ない子どもを攻めたりもして。 時間のゆとりもなければ、心のゆとりも無かったあの頃…
特に小さい子どもがいると、 家の中でずっと過ごすのも息が詰まりますし、きょうだいがいた場合は、さっきまで仲良く遊んでいたのにすぐ喧嘩が勃発したりしますよね。 子どもが一人の場合でもきっと子ども自身の中でストレスが溜まるのだと思いますし、きょうだいがいれば、遊ぶ距離間が近くなりすぎるのもあると思います。 そんな中、どのご家庭でも活用しているのが、公園ではないでしょうか!公園で遊ぶことによる効用を挙げてみました。 ○きょうだい喧嘩が減る!(物理的にもほどよい距離感になるのかな) ○楽しそう!(笑顔が溢れてる) ○良い運動になる! ○よく寝られる! これらは子ども側の効用ですが、一緒に行く親側も効用…
正社員で働いている私の周りのワーママ、ワーパパさんをみると、大抵週5日勤務していますが、皆さんのまわりはどうですか? 週3日、週4日勤務、という方は割とパートや派遣社員が多い印象を持っています。 私の過去の働き方は、総合職で週5日、ほぼフルタイムで働き、キャリアチェンジした今はパートとして週3日、1日5時間程度働いています。 毎週平日2日、休みがとれると、人は何をし始めるでしょうか?w 私が、平日に2日間、仕組みとして休みを取れて良かったと思うことを、いくつか挙げてみます。 私の著書にも洗い出して記載していますので、宜しければご一読ください(後述します)。 〈子ども・育児編〉 ○学校や保育園な…
「有休を使えばなんとかこなせる・・・」「時間術を駆使すれば何とか・・・」「みんな頑張ってるし私も・・・」 過去の私はそう思っていました。 確かにそうかも。確かに過去の私も何となくこなしてきていたし、これからの私も何となくこなしていけるとは思う。 でも、どうしても時間が不足している気しかしない。そう、こなせるけどね、でも足りないの。 時間術と言われることはあれこれ自分なりに調べたつもりだし、できる限り、実生活に取り入れてきたはず。 でも。それでも、まだ足りないのよ。 そうか。無理やり時間を捻出しようとするから難しいのであって、最初から「ゆとりある時間」を確実にとれるように「仕組み化」すれば良いの…
こんにちは!このブログにお越しいただき、ありがとうございます。 私は、かぶとむしママと申します。 2人の子ども(小学校低学年、幼児)の母であり、現在はパートタイムで働きながら、「育児(子育て)」「仕事(働き方)」「お金」をテーマに向き合い続けている日々です。 かつては、10年間ほど正社員の総合職として働いていましたが、子育てや自分の時間、家族との時間を大切にしたいという思いから、思い切ってキャリアチェンジしました。 この経験から、自分にとって最適な働き方を模索することの大切さを実感しました。 この経験を多くの方と共有したいという思いから、自身の思いと実践をまとめたエッセー本『ママ、パートになっ…
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