スペインの遅い食事時間と1日5回の食文化を、現地滞在の体験を交えて解説。健康との関係や旅行者が現地のリズムに合わせるコツもご紹介します。
【滋賀】レストランSOWERを堪能 ロテル・デュ・ラク宿泊記(2024.9)
9月の上旬、大好きな日本のオーベルジュであるロテル・デュ・ラクに行ってきました。ここは何と言っても併設のレストラン「SOWER」が素晴らしいのですが、レイクビューのお部屋も快適で、琵琶湖湖畔の空気も気持ちよく、とにかくリフレッシュに最適な場所なのです。今日はその時の模様を振り返ります。 概要 アクセス 館内設備 レセプション ショップ アウトドア施設 客室 レストラン SOWER 朝食 まとめ (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); ロテル・デュ・ラク 概要 ロテル・デュ・ラクは滋賀の琵琶湖国定公園の中にあり、約4万坪の広大な敷地の…
【ソウル】トランジットの合間のナクチポックンとお茶時間(2024.8)
7泊8日のウズベキスタン旅行の帰路は、ソウルでトランジットでした。仁川→金浦への移動も必要だったので、せっかくならと市内で5〜6時間過ごせる便を選んでいました。まずは仁川から金浦に移動して大きな荷物を預け、早速街中へGO! 鐘路真ナッチ(중로낙지) 鐘路真ナッチ(중로낙지)住所:ソウル特別市 鐘路区 水標路 122 서울특별시 종로구 수표로 122NAVER MAP:https://naver.me/FArQXBCL ★鍾路3街/チョンノサムガ駅 5番出口 徒歩1分 ★日本語メニューあり (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); ま…
ウズベキスタンは古代シルクロードの中心地で、豊かな文化と歴史が魅力的な国です。最近日本でもたくさん情報を目にするようになり、これからますます渡航される方も増えてくるかと思いますが、特に真夏には気温が非常に高くなるため、しっかりと準備をしておくことが大切だと感じました。ウズベキスタン旅行の注意点と、真夏の旅に持っていくべき持ち物をまとめておきます。 ▼ウズベキスタンをお勧めする理由についてはこちら ▼旅行記はこちら ウズベキスタン旅行の注意点 お金 通信 地図 タクシー 鉄道 お手洗い 食事 言語 気候 服装 真夏のウズベキスタン旅行の持ち物 あって良かったもの アミノバイタル 日焼け止め & …
【タシケント】国立応用美術館と、日本にゆかりのあるナヴォイ劇場(2024.8)
最終日のフライトは22時頃だった上、ホテルのチェックアウト時間も17時にできたので、丸一日たっぷり時間がありました。当初、最終日にはプロフセンターに行こうと思っていたのですが、珍しく夫の体調がイマイチだったため、午前中はホテルでゆっくり過ごし、お昼頃から活動を開始。 ▼ホテルのスタッフの方がとても親切でした! ナヴォイ劇場 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); まず向かったのは、ナヴォイ劇場です。 タシケントの観光といえば、真っ先に名前が挙がるのがここではないでしょうか。というのも、このナヴォイ劇場は第二次世界大戦後、シベリア抑留…
機内持ち込み用バッグに超おすすめ!レスポのトートが素晴らしい件
その昔、ロストバゲージなど想像もしない能天気な若者だった私は、恐ろしく少ない手荷物で飛行機に乗っていました。しかしそんな私も(痛い目に遭って)少し賢くなり、今では海外旅行の際にはできる限り機内持ち込み荷物のみで旅行する努力をしています。スーツケースを預ける場合にも、最低でも1泊はできるぐらいの備えを機内に持ち込むようになりました。 そうなってくると、それなりの容量のバッグが必要になります。長らく機内用にはロンシャンのプリアージュを愛用していましたが、もっと使い勝手が良いバッグはないものかと、常に探していました。そしてついに出会ってしまったのです、完璧な機内持ち込み用バッグに… それは、レスポー…
【タシケント】居心地の良いレストランと勢いがすごい噴水ショー(2024.8)
タシケントの半日観光を終えた後は、またしばらくホテルに戻ってゆっくりしていました。すっかりのんびり旅行が定着してしまいましたが、このペースで動いたからこそ、暑くても最後までバテずに元気に活動できたのかもしれません。 ▼半日観光と地下鉄駅巡りの様子はこちら というわけで、夜までしっかり休み、夜にまたOybek駅の辺りまで出て食事。予約はホテルでお願いして入れてもらいました。 AFSONA (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); お昼間に行ったカフェのすぐ近くでした。この辺り、気になるお店が色々あります。 お店はモダンな感じかと思いきや…
【タシケント】市内半日観光とカザフスタン発のおしゃれカフェ(2024.8)
地下鉄駅巡りだけでも大いに楽しめるタシケントですが、そうは言っても少しぐらい市内も見てみたいもの。というわけで、市民から「高級バザール」と呼ばれているらしい小綺麗なバザールと、暑い昼間の強い味方、博物館に行ってみることに。 ▼地下鉄駅巡りの様子はこちら Alay Bazaar(オロイバザール) (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); まずはバザール。地下鉄Abudulla Kodiriy駅の目の前です。立派なドーム型の入口があり、バザールはこの建物を抜けた先にあります。入口もなんだかお上品に見えますね。 屋根付きの立派なバザールです…
【タシケント】まるで美術館!美しき地下鉄駅の世界(2024.8)
タシケントで楽しみにしていたもの、それは地下鉄駅!タシケントにはウズベキスタン国内で唯一地下鉄が走っており、美術館並みに凝った美しい装飾で有名だと聞いていたのです。今回はタシケントで丸2日時間があったので、いろいろな駅を巡ってみました。 概要 料金 手荷物検査 路線図 行き先の確認 各駅の様子 Abdulla Kodiriy駅 Yunus Rajabiy駅 Chilonzor駅 Pushkin駅 Toshkent駅 Alisher Navoi駅 Pakhtakor駅 Kosmonavtlar駅 Oybek駅 Uzbekiston駅 Mustakillik maydoni駅 地下鉄の車両 (ad…
【タシケント】ホスピタリティに溢れたコートヤード・タシケント 滞在記(2024.8)
最後の宿泊地であるタシケントでは、コートヤード・タシケントに2泊しました。2024年9月現在、ウズベキスタン国内では唯一のマリオット系列のホテルということで、宿泊先の候補にされる方もいらっしゃるかと思い、宿泊記を残しておきます。 ▼初日に泊まったタシケントのホテルも良かったです アクセス プラチナ特典 お部屋 館内設備 プール ジム ショップ レストラン&バー Lobby bar MEATme Biblioteka Lounge Bar まとめ (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); アクセス コートヤード・タシケントはタシケント国…
【サマルカンド】アフラシャブ博物館と意外だったフルーツ盛り合わせ(2024.8)
サマルカンド→タシケントへの移動日であったこの日。電車の時間は17時半で、チェックアウトしてからも結構時間がありました。しかし外はもちろん暑い。そこでなるべく室内で過ごせるアクティビティを…ということで、アフラシャブ博物館に行ってみることにしました。 ▼お昼までは観光をしたりお買い物したりしました アフラシャブ博物館 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); アフラシャブとは、かつてこの地を支配していたソグド人の最初の王の名前だそうです。ソグド人はこの地にオアシス都市を築き、その治世は8世紀にイスラム軍が来るまで続きました。その後、1…
【サマルカンド】シヨブバザール探索とローカル食堂のプロフ(2024.8)
サマルカンドの最終日は、17時半の電車でタシケントに向かう予定でした。たっぷり時間があるので、朝はまず再訪したかったシャーヒ・ズィンダ廟群へ。朝は涼しい上に人も少なくて、ゆっくり堪能できました。 その足で、今度はシヨブ・バザールをちょっと覗いてみることに。 朝からこの乗り物が元気に走り回っていました! シヨブバザール (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); いくつか入口がありましたが、サマルカンド通り沿いから入りました。 日用品エリア、衣料品エリアなどに分かれて色々なものが売られていますが、何と言っても食品エリアが面白かったです。 …
【サマルカンド】クラフトビールが飲めるパブと気分転換の韓国料理(2024.8)
サマルカンド2日目の午前中はウォーキングツアーでしっかり観光したので、夕方までホテルでゆっくりしていました。もちろん行きたいところはたくさんあったのですが、何せ夏のサマルカンドは暑いですからね…無理は禁物というのもありますが、ホテルの居心地が良かったというのもあります。 ▼サマルカンドのホテル詳細はこちら (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); ということで、この日も18時30分頃から改めて行動開始です。この時間でもまだ外はかなり明るいです。 ホテルから歩いて、まずはレギスタン広場方面へ。 レギスタン広場の裏側を通るべく、ちょっと細…
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【サマルカンド】シャーヒ・ズィンダ廟群で青の世界を堪能(2024.8)
サマルカンドの名所を回るスタンダードウォーキングツアー、最後にシャーヒ・ズィンダ廟群についても書いておきます。ツアーではビビハニム・モスク→シャーヒ・ズィンダ廟群→グル・アミール→レギスタン広場の順に回ったのですが、ここはあまりに良かったので、サマルカンド3日目の朝にもう一度行ってみたほど。 ▼その他の場所についての記事はこちら (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 元々この夏ウズベキスタンに行くことにしたのは、プロフを食べたかったのもありますが、いろいろな方の旅行チャンネルでシャーヒ・ズィンダ廟群の光景を見たことも理由の一つでし…
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【サマルカンド】ガイドツアーで巡るレギスタン広場と観光後のランチ(2024.8)
サマルカンドのウォーキングツアー最後の目的地は、レギスタン広場。グル・アミールから少し歩いて、広場に着いたのは11時半頃だったでしょうか。元々4~5時間のツアーと聞いていたので、後半バテるかも…どうしても辛くなったら早めに切り上げてもらおうかな、などと思っていたのですが(弱気)、楽しくて全然そんな心配は無用でした。 ▼ビビハニム・モスクとグル・アミールの様子はこちら ▼行けてよかったシャーヒ・ズィンダ廟群 道中、ガイドのアミールさんとたくさん話をしました。 ・ウズベキスタン人は子どもが大好きで結婚も早い・結婚したら一族で暮らすことが多い(大変だ…)・この国では眉毛が濃い方が美人で、中には繋げて…
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【サマルカンド】大満足のガイドツアー ビビハニム・モスクとグル・アミール(2024.8)
サマルカンド2日目は、朝からガイドツアーをお願いしていました。見どころがたくさんあり過ぎたので、何回かに分けて書くつもりです。 ガイドツアーについて ビビハニム・モスク グル・アミール(アミール・ティムール廟) ガイドツアーについて 今回のツアーは、サマルカンドのことを調べると真っ先に出てくる、サマルカンドツーリストインフォメーションセンターに問い合わせして予約しました。センターは観光客の多いタシケント通り沿いにあり、散策ついでにも立ち寄りやすい場所です。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); ツアーの予約は前日まで。私はインスタ…
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【サマルカンド】旧市街を堪能できたKosh Havuz Boutique Hotel(2024.8)
サマルカンドのホテル選びは、実は結構迷いました。何せどこもかしこも評価が高く(しかもレビューを見ると殆どどこのホテルにも「スタッフの方がとても親切!」と書いてあり、安心ではあるけれどホテル間の差はつかず決め手にはならないという…)、どこが良いのかと思っていたところ、こちらのホテルを見つけました。旧市街にあり、昨年オープンしたばかりとのこと。ジャクジーもあり、ルーフトップでお茶もできる!良さそう!ということで予約。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); Kosh Havuz boutique hotel エントランス&ロビー お部屋…
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【サマルカンド】青の都の片隅でシャシリクを食す(2024.8)
ブハラで2泊した後、14時34分の電車でサマルカンドに向かいます。電車の本数が限られているので、タシケント〜ブハラ間の移動で同じ車両だった人たちをまたお見かけしたりしました。勝手に旅仲間気分です。 ▼ブハラ最終日の午前中も、少し観光できました (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); ブハラの旧市街から駅までは、車で20分程度。前回は駅に着いてから結構バタバタしてしまったので、今回はやや早めに着くようにしました。 午前中は雲が出ていましたが、午後には快晴になり暑い暑い!この時点で40℃を超えていました。 駅の売店でお水を購入。5000…
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【ブハラ】こちらも2日連続!旧市街のカフェDonuts and Coffee(2024.8)
初めてのお店に入った時、ここは何となく波長が合うな、居心地が良いな…と思うこと、ありませんか。そういうお店に出会うと、私はもう一度そこに行ってみたくなる方です。もちろん新しいお店を探すのも楽しいのですが、ほっと落ち着ける場所が見つかると、その土地のことをもっと好きになりますからね。 今回のブハラでは、2夜連続で訪れたレストランと同様、2日連続でつい足が向いたカフェがありました。 Donuts and Coffee (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 訪れたのはこちらのお店。旧市街のメインストリートから、少し中に入ったところにあり…
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【ブハラ】4つの塔が可愛いチョル・ミナルとブハラのランチ(2024.8)
ブハラ最終日は、14時頃の電車でサマルカンドに向かう予定でした。ホテルのチェックアウト時間を13時にしてもらえたので、朝から出かけて、早めのお昼を食べてホテルに戻ることにします。 というわけで、まず向かったのは4つのミナレットのある「チョル・ミナル」というメドレセ(神学校)です。ここは住宅街の中にあり、他の観光スポットとは少し離れているんです。ホテルからは歩いて20分ぐらいだったでしょうか。この日は少しだけ雲が出ていて、直射日光がないだけでこんなに楽なんだ…と驚きながらぶらぶら歩きました。 チョルミナル Chor Minor (adsbygoogle = window.adsbygoogle …
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世界遺産イスタンブール旧市街の観光モデルコースを、実体験に基づいてご紹介。混雑状況や入場料の最新情報、スポット別のおすすめポイントをまとめました。旅行前の予習にお役立てください。
私は高温多湿な環境にめっぽう弱いので、ここ数年、真夏の台湾旅行はできる限り避けていました。しかし今回は7月の訪問、それも目的地は台北より暑さが厳しいと噂の高雄! そのため、なるべく無理なく快適に過ごせるように事前によく考えて持ち物を選びました。実際に行ってみて、暑さ対策として「持って行って良かった!」と思えた旅グッズ、逆に「これは持って行かなくても良かった」と思った持ち物のまとめです。私のように暑がりな方の参考になれば幸いです。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); あって良かったもの モンベルのサンブロックアンブレラ ネックファ…
最終日のフライトは14時半頃の予定でした。ホテルから空港までは30分ぐらいなので、12時ぐらいまで時間がある!やった!ということで、午前中を有効活用することに。 朝起きて軽く荷造りして早速向かったのは、地元の人に大人気だという朝食屋さんです。高雄の朝ごはんと言えばここ!という老舗だそうで、特に湯包(タンバオ:肉汁たっぷりの肉まんのようなもの)が有名らしく、絶対に行こうと心に決めていたお店です。 老店 興隆居 傳統早點美食 老店 興隆居 傳統早點美食住所:高雄市前金区六合二路186号営業時間:4:30〜11:30(売り切れ次第終了) 定休日:月曜日・火曜日 ★地下鉄「前金」駅 1番出口 徒歩2分…
今回の高雄旅行の一番の目的は、「高雄BEER ROCK FESTIVAL」に参加することでした。様々なアーティストが参加するフェスだったのですが、ラインナップが発表されたのは確か4月頃だったでしょうか。その後、5月上旬にチケット発売という流れでした。 毎年やっているイベントで、もしかするとまた行くこともあるかもしれないので、備忘録代わりにこちらの記録も残しておきます。 会場となるのは「統一夢時代ショッピングモール」という大きなモールに面した、屋外の広場です。会場まではバスも多く、MRT(ライトレール)も走っているのでアクセスは非常に良かったです。空港からも割と近い上、パフォーマンス時間が遅めな…
牛肉麺をお腹いっぱい食べてから向かったのは、「衛武迷迷村」という、壁画アート(ストリートアート)が楽しめるエリアです。 元々退役した軍人の方達が暮らす古い団地街だったこのエリアは、 2016年から「高雄苓雅国際ストリートアートフェスティバル」の開催を機に、一躍ストリートアートの街になったそう。殆ど全ての建物に絵が描かれているのですが、ここに漕ぎ着けるまでには住民全員の同意を取り付ける必要があり、なかなかの苦労があったようです。 しかしその甲斐あって、今やこのエリアはアートの力で非常に活性化したとのこと。上述のストリートアートフェスティバルはその後も継続して開催されており、絵も定期的に描き換えら…
2日目のお昼は早めの時間に友人たちと集合し、牛肉麺を食べに行く予定でした。しかし、だからと言って朝ごはんをスキップするのは惜しい…!せっかく台湾にいるのに!と思い、ホテル近くのお店に菜包(肉まんの青菜餡バージョン)を買いに行くことにしました。 本当はホテル近くの評判の良さそうなお店に胡椒餅を買いに行くつもりだったのですが、まさかの週末休みでしたのでね。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 前金素菜包 菜包のお店へ向かいます。昨日ランチを食べた食堂のすぐ近く、こんなところに路地が…という場所にそのお店はありました。 店名になってい…
初日の夜、友人と会うまでに時間があったので、ホテルからすぐ近くの六合夜市に行ってみることに。ここは1940年代から続く、歴史のある夜市だそうです。 正直に言うと、私は昔から別に夜市はそんなに好きではないんです。地元の人が案内してくれる時は良いですが、お店によって当たり外れがあるし、かと言ってどこが美味しいのか初見で見抜くのも難しいし、外で食べるのは暑いし。しかし今回は待ち合わせまでにまだ時間もあり、特にやることもなかったので、雰囲気だけでも味わっておこうと考えました。 外に出ると気温自体はあまり下がっていませんでしたが、日差しがないだけでずいぶん暑さがマシです。ホテルから夜市までは徒歩10分程…
前金駅に到着後、 お腹が空いていたので、チェックインより先にご飯を食べることにしました。こういう時、バックパック一つで移動していると身軽で良いです。 ▼到着までの話はこちら!結局チェックイン前にご飯を食べていますが… 駅を出て、早速お店に向かいます。清々しいほどの暑さ!湿度は日本と変わりませんが、日差しは明らかに日本より強くて強烈で、南国に来たことを感じます。しかし多くの建物に張り出し屋根(騎楼と呼ぶそうです)があり、日陰を歩けるので随分楽に感じました。日本ももう灼熱の国になってしまったので、こういう街づくりを見習う方が良いのでは… (adsbygoogle = window.adsbygoo…