中学受験という大きな壁に挑む娘と、それを支える母の記録です。SAPIXでの出来事や、家庭での学習サポート、そして親としての葛藤などを包み隠さず綴っていきます。
突然ですが、私たち夫婦は中学受験経験が皆無です。お互いに地方出身で、私たち自身は塾に通った経験もありません。都内の国立大学へ進学し、そこで出会って結婚。主人の方はサラリーマン、私は出産後に専業主婦という、ごく普通の家庭です。そんな私たちが、なぜ中学受験と
小学4年生の娘は、SAPIXに通いながら幼少期から習っているスイミングとピアノも続けています。平日は、朝6時半に起床し、夜10時には就寝というハードなスケジュール。週末は、スイミングの練習や塾の宿題に追われ、毎日があっという間に過ぎていきます。土曜日は、スイミング
新小学4年生となった娘はSAPIXに入塾しました。しかし、喜びとともに新たな生活への不安も募ります。特に、平日2回の通塾は私たちの生活に大きな変化をもたらしました。娘の1日は、早朝から始まります。6時半に起床し、まず基礎トレと計算コンテストに取り組みます。それらが
小さな頃から読書が大好きだった娘我が家の娘は、物心ついた頃から本が大好きでした。絵本から始まり、小学校入学の頃には大人向けの小説にも手を出すほど読書量が多く、特に語彙力と表現力が豊かだと周囲から褒められることが多かったです。そんな娘のために、小学1年生の秋
我が家の娘は、4歳で文字を読み、5歳で簡単な計算をこなす早熟な子供でした。本は辞書のように読み込み、大人顔負けの知識を披露することも。ただ、小学校に入学すると「授業がつまらない」「クラスの子たちと話が合わない」といった愚痴からの登校渋りが始まり、心配した担
「わたしも中学受験したいんだけど…」その言葉が、わが家に大きな波紋を呼び起こしたのは、今から1年前のことでした。娘の将来を真剣に考え、私たちは決断しました。それは、中学受験という道を選ぶこと。そして、その決意を後押ししてくれたのが、SAPIXでした。娘の性格や
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