(Eテレ放映番組より)人手不足で揺れる介護保険制度。介護危機はなぜ起こったのか?前編では制度誕生の背景やその後の歩みを辿りながら、今に続く課題の深層に迫ります。
50代で介護士に転職した経験を活かして、介護職に興味がある方や、とくに50歳前後で転職をお悩みの方に向けて、介護職をおすすめしたい理由や、お役立ち情報をお伝えします。
(Eテレ放映番組より)人手不足で揺れる介護保険制度。介護危機はなぜ起こったのか?前編では制度誕生の背景やその後の歩みを辿りながら、今に続く課題の深層に迫ります。
与党が「夏の参院選に向けた目玉政策」として議論された現金給付案は、最悪の世論調査を受けてすぐさま見送りが決定されました。これを受けて、著者の腹立たしい想いを伝えます。
議論が拡がる「今年度の現金給付案」に対する、一部野党の「バラマキ」批判。給付案は消えるかも?物価高騰に今、苦しみ喘ぐ国民の想いとの温度差を著者は感じています。
米国トランプ関税と物価高騰を「国難」と位置付ける与党内で『減税』『現金給付』をめぐる議論が活発化。ついに、れいわ新選組の訴えが壁に風穴をあけ始めたのです。
デイ恒例のお花見行事を行いました。今年は、3日間それぞれ状況に応じて目的地を変えるなどの工夫をこらしました。
TSUBOが「介護の仕事に本気で向きあう」と誓ったきっかけ。それはキクエさんとの出会いから。キクエさんを「支えていきたい」想いと、キクエさんに励まされ前を向いていける自分。大切なことを教えてくれる僕の先生です。
うちのデイには、地域のさまざまなボランティアの人達が楽器演奏などの出張レクに来てくれて、利用者さんを楽しませてくれています。ここのような「地域社会の温かさ・ありがたさ」を著者は介護の仕事を始めてから、知ることが出来たのです。
第37回介護福祉士試験の合格発表がありました。著者はなんとか合格。これから「介護福祉士」の責務を果たしていけるように襟を正してまいります。
介護士4年の著者が介護の仕事で一番むつかしいと感じて悩んできたこと。そんな著者なりに今、心がけている「認知症ケア」をお伝えします。参考になれば幸いです。
夏の参院選、激戦区の神奈川県選挙区から出馬予定のれいわ公認候補者「三好りょう」氏。元外務省官僚で「与党の利権政治」を打破するため外務省を辞めて山本代表の私設秘書に就いた驚きの経歴。ぜひ注目してもらいたい、れいわ大期待の若手候補です。
3月7日、高額医療費制度について石破首相は負担上限額引き上げを見送ることを表明。衆議院予算を通過したばかりでの方針転換は、異例中の異例。この件で著者の感じていることなどを伝えます。
新年度予算が衆議院で可決されました。この予算の実態や、れいわがこの予算に断固反対してきたこと等について記事にしました。
立憲・国民・維新の3党の連携で提出された「介護・障害福祉従事者処遇改善法案」。著者は法案が通ることを願いながらも、れいわ派として、3党の本気度の薄さなどを伝えます。
最近、職場であった出来事で医療的判断力の欠如を痛感した著者。「看護師に任せておけばよい」そう甘んじるのでなく、「自らの医療的知識の向上を高め続ける」ことが介護士は求められると再認識しました。
れいわ新選組からまた非常に有望な方が現われました。7月の参議院選挙のれいわ公認候補者の発表会見がありました。その方は「西郷みなこ」氏。著者は初めて知るこの方の人間力にに圧倒されるほどのインパクトを受けました。皆さんにもぜひ知って貰いたくて記事にしました。
介護福祉士試験を終えた著者が今回の試験問題を振り返り、これから試験に挑戦される方に向けて「どんなことに気をつけて学習すべきか」など、著者が考える留意点などをお伝えします。
介護福祉士受験を終えた著者が『これから受験を目指される方に向けて』、自分の反省も踏まえておすすめしたい「学習への向き合い方」と「学習方法」をお伝えします。
介護福祉士国家試験を受験しました。試験規模の大きさ・受験者数の多さに感動を覚えました。今回は、自分の学習方法や大苦戦した試験本番、結果と感想などをお伝えします。
紹介会社を使用しなければならない介護施設には「運営力の弱さ」の問題が存在しているでしょう。職員が定着しやすい職場づくりなどの課題や取り組み案を、著者なりに考えてみました。
「介護職へ挑戦を」という趣旨だが、介護の業界には紹介事業者という深い闇も渦巻く。求職者の視点から人材紹介会社を利用すべきか?著者なりの思いを伝えています。
最近の新聞記事と、退職する職員の話により、介護界の「紹介会社」の存在を著者は知りました。高額過ぎる紹介料は許されてよいのか?著者なりに調べた情報をまとめて記事にしました。
厚生労働委員会に新しく加わった、れいわ新選組「やはた愛」議員。初陣ながらも力強く、介護現場の声を届けてくれました!
デイサービス行事「クリスマス会」が催されました。女性陣の頑張りで大盛り上がりの行事でした。皆様のご参考になれば幸いです。少しだけTSUBOの写真も載せておりますよ。
デイサービス行事「クリスマス会」が催されました。女性陣の頑張りで大盛り上がりの行事でした。皆様のご参考になれば幸いです。少しだけTSUBOの写真も載せておりますよ。
ずいぶん遅い今冬の賞与が支給されました。とてもガックリな金額でした。うちの事業所の事情と合わせて、皆様のご参考になればとの想いで公開いたします。
介護の仕事を勤めていくなかで、学び、自己成長し、人間を磨いていくことは、ずっと続いていくものと著者は感じとっています。「絶えず自分を磨いていける仕事」それが介護職の魅力の一つといえます。
れいわ新選組は「介護従事者の賃金を公務員並みに引き上げるべき」と訴えて大幅な処遇改善を政策に掲げています。公務員との賃金格差や、今の物価高に喘ぐ著者の思いを綴ります。
私達の手取り収入に大きく影響しているのが社会保険料です。上がり続けてきた社会保険料の現状と、れいわの政策について著者なりに解説しています。
他党のような支持母体がない「れいわ新選組」 支持層を広げていくのは地道な草の根活動です。しかし、しがらみがないからこその強み、純粋な主張を貫ける。それが「れいわ」の持ち味と著者は思っています。
8月末から「介福」受験勉強を開始した著者はようやく過去問題集を一通り完了しました。その経験を元にした、おすすめの勉強ペースや、トータルスケジュールなどをお伝えします。
介護・福祉に携わっているメンバーが「れいわ新選組」にはこんなにも揃っていること。介護従事者が、迷わず応援すべき政党であることを、著者は伝えていきます。
ずっと共に過ごしてきた、認知症の利用者Fさんのデイ退所が決定。この介護の仕事には「介護士が背負わなきゃならない辛いものが存在する」そんなことを思い知りました。
うちのデイサービス恒例行事「紅葉ドライブ」を行いました。「晴天なれど紅葉まだ早し」でしたけど、利用者さん達は今年も大喜び。介護士冥利に尽きる行事です。
介護士に就いて、この頃よく考えるようになったこと。それは「感謝のこころの大切さ」 この介護の仕事のおかげで、著者は大切なことに気づかせてもらえたと感じております。
れいわ副代表「木村英子」議員。重度障害者である彼女の意欲的な仕事ぶりは凄まじいです。木村氏の活動や熱い思いを知れば「ともに頑張っていかなくちゃ」という気持ちが芽生えてきます。
介護・福祉分野にしっかりと取り組んでいる唯一の政党が『れいわ新選組』。れいわの中心メンバーで、介護分野で活動を続けてくれている「くしぶち万里」議員について、お伝えします。
衆院選「れいわ」躍進を受けて著者は、介護の未来を「れいわ」に任せるだけじゃなく、自分にできること「れいわ情報の発信を続ける」を決めました。多くの介護従事者に「れいわ」を知ってもらうために。
衆院選「れいわ」躍進を受けて著者は、介護の未来を「れいわ」に任せるだけじゃなく、自分にできること「れいわ情報の発信を続ける」を決めました。多くの介護従事者に「れいわ」を知ってもらうために。
デイサービス恒例の「秋の運動会」行事が催されました。行事の様子をお伝えします。
デイサービス恒例の「秋の運動会」行事が催されました。行事の様子をお伝えします。
介護・福祉に、真剣に目をくけてくれて闘ってくれている、山本太郎代表が率いる「れいわ新選組」 『すべての介護従事者に、その存在を知って欲しい』それが、著者の願いです。
介護・福祉に、真剣に目をくけてくれて闘ってくれている、山本太郎代表が率いる「れいわ新選組」 『すべての介護従事者に、その存在を知って欲しい』それが、著者の願いです。
「山本太郎代表」および「れいわ新選組」を、テレビがマイナスイメージで視聴者に伝え続ける理由について、過去の報道事例をあげて説明いたします。
「山本太郎代表」および「れいわ新選組」を、テレビがマイナスイメージで視聴者に伝え続ける理由について、過去の報道事例をあげて説明いたします。
今回の衆議院選挙で、れいわ新選組が掲げている介護分野のマニフェストについて、著者の思いを伝えます。
今回の衆議院選挙で、れいわ新選組が掲げている介護分野のマニフェストについて、著者の思いを伝えます。
介護の実態・苦境を正しく把握し真剣に向き合ってくれている政党は『れいわ新選組』のみと著者は確信しています。著者が知りえてきた『れいわ新選組』の活動や主張などの情報をお伝えしていきます。
介護の実態・苦境を正しく把握し真剣に向き合ってくれている政党は『れいわ新選組』のみと著者は確信しています。著者が知りえてきた『れいわ新選組』の活動や主張などの情報をお伝えしていきます。
ボディタッチのもつチカラ。触れ合うことから心の温もりに通じ合っていく。利用者さんとの距離を縮めてくれるチカラ。言葉よりも断然大きなチカラをもっています。
先週に続いて10月1日もお出かけ行事を行いました。天気も良く、花や湖などを観賞。自然に触れて頂けることができました。
先週に続いて10月1日もお出かけ行事を行いました。天気も良く、花や湖などを観賞。自然に触れて頂けることができました。
暑さも和らいだ9月末土曜日。久しぶりのお出かけドライブを敢行しました。
暑さも和らいだ9月末土曜日。久しぶりのお出かけドライブを敢行しました。
デイサービスのスタッフは、利用者さんへの「楽しみを作ってあげたい」気持ちをもちたいです。また、そのための事前準備がとても大切です。
2日連続で介護大手事業所の不正疑惑の記事が新聞に掲載されました。介護事業所の不正問題はなぜ尽きないのか?著者なりに思いを綴ります。
著者が尊敬する方のお言葉です。「温かい心は、周りも温かいムードに包む、万能の力が秘められている」すべての介護従事者にこのお言葉をお届けしたい。
うちのデイサービスは地元広島カープのファンが多くいます。カープの勝ち負けに一喜一憂しながら、カープが利用者さんと職員のコミュニュケーションの大きな役目を担ってくれています
今、80代後半~90代の利用者さんは戦時を知る貴重な方々。当時のお話はとても貴重なものです。戦時の大変さをしっかりと知るためにも、TSUBOは聞いていきたい。
介護福祉士,勉強方法,過去問題集,
介護福祉士,勉強方法,過去問題集,
50代で転職を悩む方に向けて介護職の魅力を伝えたい。50代で介護士に転職した著者はこの歳になって初めて「今の仕事が好き」という気持ちが芽生えていることに気づきました。
前回に引き続いて、実務者研修の受講料の高さについて、さらに深堀りした著者の考えをまとめてみました。
前回に引き続いて、実務者研修の受講料の高さについて、さらに深堀りした著者の考えをまとめてみました。
介護福祉士実務者研修を修了した著者が、受講料の高さについて感じていることや、運営コストの試算により著者が願う受講料などをお伝えします。
介護福祉士実務者研修を修了した著者が、受講料の高さについて感じていることや、運営コストの試算により著者が願う受講料などをお伝えします。
実務者研修を修了した著者が、研修の概要やおすすめのスケジュール等をお伝えします。
未経験でゼロから始めた介護職。当初は失敗続きで、心に余裕がなくネガティブ思考で勤めていた著者が、3年勤め続けた今、ようやく「居心地の良い職場」「仕事の喜び」を感じられるようになってきたのです。
介護士にとって「傾聴力」は非常に大切で、日頃から磨いていく必要があるスキルです。ここでは「傾聴力」を磨くための意識や具体的な手法などをお伝えします。
介護士が知っておきたい、接遇マナーを、具体的に分かりやすくお伝えします
レクの会話で利用者さんに「石丸さん」についてお話をしてみました。せっかくですのでこのブログでも「石丸さん」について、著者が優れていると思う点などをお伝えしています。
介護士になった著者が最も課題にすることが「ていねいな人になる」こと。就職当初の数々の失敗談と、意識改革をして「ていねいに生きる」を目指す、今の思いを綴ります。
介護士になった著者が最も課題にすることが「ていねいな人になる」こと。就職当初の数々の失敗談と、意識改革をして「ていねいに生きる」を目指す、今の思いを綴ります。
5月4日に、デイサービス恒例の 「端午の節句」行事を行いました💛 利用者さんがこの日に向けて作ってくれた 「こいのぼり」の貼り絵を背景に 当日、新聞紙で作っていただいた「かぶと」と カープのユニフォームを着て頂いて、記念撮影。 利用者さん、
5月4日にデイサービスで「端午の節句」の行事を行いました。行事の様子をお伝えします。
介護の仕事をしてきて、僕がよく考えるようになってきたことが今回のテーマです。 「56歳の自分」「両親」「利用者さん」 僕が日々、向き合っている人間です。 それぞれ状態はちがいますが、嫌がおうでも感じてしまうのが「老い」「衰え」であります。
介護の仕事をしてきて、僕がよく考えるようになってきたことが今回のテーマです。 「56歳の自分」「両親」「利用者さん」 僕が日々、向き合っている人間です。 それぞれ状態はちがいますが、嫌がおうでも感じてしまうのが「老い」「衰え」であります。
著者TSUBOが介護職に就き3年。 介護グループ組織の大きな欠陥点に、ようやく気がついてきました。 それは、 『管理者が次々と辞めていく問題』です。 (文末に、この問題におけるTSUBOなりの改善案をまとめています。 よろしければ、ご一読し
介護グループ組織の大きな欠陥点は、重要な役割を担う管理者が次々と辞めていく現状。 その原因と問題点、最後に著者なりの改善案について、まとめました。
「介護福祉士」を目指すルートの一つに、 「実務者研修」過程の修了を目指すコースがございます。 この資格をこれから受講される予定の方々へ、お伝えします。 『ハローワークの給付金制度を、必ず事前にご確認下さい』 『専門実践教育訓練給付金は、受講
介護福祉士実務者研修は、介護福祉士に向けてのステップアップとなる研修です。ハローワークの給付金制度を活用すると受講料の一部が給付されます。受講申請時には必ず確認して、事前に申請を行いましょう。期限を過ぎると受けられなくなりますのでご注意を。
利用者さんとの親近感は、日々積み重なっていくものです。 忙しく業務をこなす合間にも、積極的にコミュニケーションをとりましょう。 うちのデイサービスは昼食後12:30~14:00が、利用者さんの自由時間となっています。 静養をとられる方や、塗
親近感は日々積み重なっていくものです。お昼の自由時間は積極的に動いて利用者さんに接していきましょう。
【笑いヨガ】のすすめ レクのスタート時に僕がよく行うのが『笑いヨガ』です。 多くの笑顔を引き出して雰囲気が和み、みんなリラックスできます。 そのあとのレクも楽しくすすめやすくなると思います。 『笑いヨガ』とは インドで発祥して世界100ヶ国
TSUBOがレクのスタート時によく行うのが「笑いヨガ」です。利用者さんを笑顔に、和やかな雰囲気をつくれると思います。
このブログで著者は、「介護職への参入」を皆さんに呼びかけておりますが、 介護の職場において私が、大きなマイナス面と感じていることを、一つお伝えしておきます。 それは、「うつ状態」になってしまう職員が、時折あらわれることです。 もちろん介護の
「うつ」について感じることや、「うつ」に陥らないための介護士の心構えと、介護の職場の「教育体制の脆弱さ」という問題について、著者の想いを綴ります。
【おでかけ(外出)レク】 レクや行事のなかでも、ご利用者さんが最も喜んでくれるのは 「おでかけ(外出)レク」と僕は感じています。 80~90代となり身体能力が低下傾向にある利用者さんは、自宅や施設だけで日々を過ごし、病院に行くくらいしか出か
利用者さんが最も喜んでくれるレクが、おでかけ(外出)レクです。日頃味わえない爽快感・刺激を与えてくれるようです。実行する職員は、段取り等の苦労は大きいですが、何よりも利用者さんの笑顔が、私たちの大きな喜びになるのです。
【昨年収:235万円⇒ 今回希望:270万円】 デイサービス入社3年目を迎える著者が、施設長へ給料UPを手紙で直訴。 その後の面談の結果、希望を諒承して貰えたのです! まずは、今回学んだポイントを最初に記します。 (今回学んだポイント) ★
転職3年目のTSUBOが給与アップを施設長に直訴。面談の結果、希望額を諒解してくれるという嬉しい答え。その経過等のお知らせと、うちの事業所や創設者である施設長についても少しお伝えします。
介護初心者の私に上司から繰り返し教え込まれた、大事な言葉。 『いのちをあずかっている仕事』 ⇒『命の責任を背負う覚悟を持て』が真意 と私はとらえています。 介護の仕事は、他の何よりも「利用者さんの安全」を優先させなければなりません。 どんな
介護の仕事は、利用者さんのいのちをあずかっている仕事。何よりも利用者さんの安全を守る心がけが必要です。利用者さんの見守りをしっかりと行うこと。また、体調変化に気づく観察力を磨いていかねばなりません。
2024年度介護報酬改定において、訪問介護報酬引き下げという信じがたい国の決定が発表された。この地方新聞の記事を少しでも多くの方に知ってもらいたくて、記事の拡散とTSUBOの思いなどを発信します。
利用者さんに人気の高い音楽レクリエーション。TSUBOが力を入れている音楽レクの心得や、楽曲例などのおすすめ情報をお伝えします。
女性職員が多数を占める介護の現場では男性職員が求められる場面がいくつもございます。力の必要な場面や、設備・社用車の管理など、男性職員が必要とされる場面が多々あるのです。
50代おじさん介護士が、個性を発揮して輝ける仕事がレクリエーションです。レクに力を注ぐTSUBOの取り組み方や、おすすめ情報などをお伝えしていきます。
「ブログリーダー」を活用して、50代介護士のTSUBOさんをフォローしませんか?
(Eテレ放映番組より)人手不足で揺れる介護保険制度。介護危機はなぜ起こったのか?前編では制度誕生の背景やその後の歩みを辿りながら、今に続く課題の深層に迫ります。
与党が「夏の参院選に向けた目玉政策」として議論された現金給付案は、最悪の世論調査を受けてすぐさま見送りが決定されました。これを受けて、著者の腹立たしい想いを伝えます。
議論が拡がる「今年度の現金給付案」に対する、一部野党の「バラマキ」批判。給付案は消えるかも?物価高騰に今、苦しみ喘ぐ国民の想いとの温度差を著者は感じています。
米国トランプ関税と物価高騰を「国難」と位置付ける与党内で『減税』『現金給付』をめぐる議論が活発化。ついに、れいわ新選組の訴えが壁に風穴をあけ始めたのです。
デイ恒例のお花見行事を行いました。今年は、3日間それぞれ状況に応じて目的地を変えるなどの工夫をこらしました。
TSUBOが「介護の仕事に本気で向きあう」と誓ったきっかけ。それはキクエさんとの出会いから。キクエさんを「支えていきたい」想いと、キクエさんに励まされ前を向いていける自分。大切なことを教えてくれる僕の先生です。
うちのデイには、地域のさまざまなボランティアの人達が楽器演奏などの出張レクに来てくれて、利用者さんを楽しませてくれています。ここのような「地域社会の温かさ・ありがたさ」を著者は介護の仕事を始めてから、知ることが出来たのです。
第37回介護福祉士試験の合格発表がありました。著者はなんとか合格。これから「介護福祉士」の責務を果たしていけるように襟を正してまいります。
介護士4年の著者が介護の仕事で一番むつかしいと感じて悩んできたこと。そんな著者なりに今、心がけている「認知症ケア」をお伝えします。参考になれば幸いです。
夏の参院選、激戦区の神奈川県選挙区から出馬予定のれいわ公認候補者「三好りょう」氏。元外務省官僚で「与党の利権政治」を打破するため外務省を辞めて山本代表の私設秘書に就いた驚きの経歴。ぜひ注目してもらいたい、れいわ大期待の若手候補です。
3月7日、高額医療費制度について石破首相は負担上限額引き上げを見送ることを表明。衆議院予算を通過したばかりでの方針転換は、異例中の異例。この件で著者の感じていることなどを伝えます。
新年度予算が衆議院で可決されました。この予算の実態や、れいわがこの予算に断固反対してきたこと等について記事にしました。
立憲・国民・維新の3党の連携で提出された「介護・障害福祉従事者処遇改善法案」。著者は法案が通ることを願いながらも、れいわ派として、3党の本気度の薄さなどを伝えます。
最近、職場であった出来事で医療的判断力の欠如を痛感した著者。「看護師に任せておけばよい」そう甘んじるのでなく、「自らの医療的知識の向上を高め続ける」ことが介護士は求められると再認識しました。
れいわ新選組からまた非常に有望な方が現われました。7月の参議院選挙のれいわ公認候補者の発表会見がありました。その方は「西郷みなこ」氏。著者は初めて知るこの方の人間力にに圧倒されるほどのインパクトを受けました。皆さんにもぜひ知って貰いたくて記事にしました。
介護福祉士試験を終えた著者が今回の試験問題を振り返り、これから試験に挑戦される方に向けて「どんなことに気をつけて学習すべきか」など、著者が考える留意点などをお伝えします。
介護福祉士受験を終えた著者が『これから受験を目指される方に向けて』、自分の反省も踏まえておすすめしたい「学習への向き合い方」と「学習方法」をお伝えします。
介護福祉士国家試験を受験しました。試験規模の大きさ・受験者数の多さに感動を覚えました。今回は、自分の学習方法や大苦戦した試験本番、結果と感想などをお伝えします。
紹介会社を使用しなければならない介護施設には「運営力の弱さ」の問題が存在しているでしょう。職員が定着しやすい職場づくりなどの課題や取り組み案を、著者なりに考えてみました。
「介護職へ挑戦を」という趣旨だが、介護の業界には紹介事業者という深い闇も渦巻く。求職者の視点から人材紹介会社を利用すべきか?著者なりの思いを伝えています。
著者TSUBOが介護職に就き3年。 介護グループ組織の大きな欠陥点に、ようやく気がついてきました。 それは、 『管理者が次々と辞めていく問題』です。 (文末に、この問題におけるTSUBOなりの改善案をまとめています。 よろしければ、ご一読し
介護グループ組織の大きな欠陥点は、重要な役割を担う管理者が次々と辞めていく現状。 その原因と問題点、最後に著者なりの改善案について、まとめました。
「介護福祉士」を目指すルートの一つに、 「実務者研修」過程の修了を目指すコースがございます。 この資格をこれから受講される予定の方々へ、お伝えします。 『ハローワークの給付金制度を、必ず事前にご確認下さい』 『専門実践教育訓練給付金は、受講
介護福祉士実務者研修は、介護福祉士に向けてのステップアップとなる研修です。ハローワークの給付金制度を活用すると受講料の一部が給付されます。受講申請時には必ず確認して、事前に申請を行いましょう。期限を過ぎると受けられなくなりますのでご注意を。
親近感は日々積み重なっていくものです。お昼の自由時間は積極的に動いて利用者さんに接していきましょう。
利用者さんとの親近感は、日々積み重なっていくものです。 忙しく業務をこなす合間にも、積極的にコミュニケーションをとりましょう。 うちのデイサービスは昼食後12:30~14:00が、利用者さんの自由時間となっています。 静養をとられる方や、塗
TSUBOがレクのスタート時によく行うのが「笑いヨガ」です。利用者さんを笑顔に、和やかな雰囲気をつくれると思います。
【笑いヨガ】のすすめ レクのスタート時に僕がよく行うのが『笑いヨガ』です。 多くの笑顔を引き出して雰囲気が和み、みんなリラックスできます。 そのあとのレクも楽しくすすめやすくなると思います。 『笑いヨガ』とは インドで発祥して世界100ヶ国
「うつ」について感じることや、「うつ」に陥らないための介護士の心構えと、介護の職場の「教育体制の脆弱さ」という問題について、著者の想いを綴ります。
このブログで著者は、「介護職への参入」を皆さんに呼びかけておりますが、 介護の職場において私が、大きなマイナス面と感じていることを、一つお伝えしておきます。 それは、「うつ状態」になってしまう職員が、時折あらわれることです。 もちろん介護の
利用者さんが最も喜んでくれるレクが、おでかけ(外出)レクです。日頃味わえない爽快感・刺激を与えてくれるようです。実行する職員は、段取り等の苦労は大きいですが、何よりも利用者さんの笑顔が、私たちの大きな喜びになるのです。
【おでかけ(外出)レク】 レクや行事のなかでも、ご利用者さんが最も喜んでくれるのは 「おでかけ(外出)レク」と僕は感じています。 80~90代となり身体能力が低下傾向にある利用者さんは、自宅や施設だけで日々を過ごし、病院に行くくらいしか出か
転職3年目のTSUBOが給与アップを施設長に直訴。面談の結果、希望額を諒解してくれるという嬉しい答え。その経過等のお知らせと、うちの事業所や創設者である施設長についても少しお伝えします。
【昨年収:235万円⇒ 今回希望:270万円】 デイサービス入社3年目を迎える著者が、施設長へ給料UPを手紙で直訴。 その後の面談の結果、希望を諒承して貰えたのです! まずは、今回学んだポイントを最初に記します。 (今回学んだポイント) ★
介護の仕事は、利用者さんのいのちをあずかっている仕事。何よりも利用者さんの安全を守る心がけが必要です。利用者さんの見守りをしっかりと行うこと。また、体調変化に気づく観察力を磨いていかねばなりません。
介護初心者の私に上司から繰り返し教え込まれた、大事な言葉。 『いのちをあずかっている仕事』 ⇒『命の責任を背負う覚悟を持て』が真意 と私はとらえています。 介護の仕事は、他の何よりも「利用者さんの安全」を優先させなければなりません。 どんな
2024年度介護報酬改定において、訪問介護報酬引き下げという信じがたい国の決定が発表された。この地方新聞の記事を少しでも多くの方に知ってもらいたくて、記事の拡散とTSUBOの思いなどを発信します。
利用者さんに人気の高い音楽レクリエーション。TSUBOが力を入れている音楽レクの心得や、楽曲例などのおすすめ情報をお伝えします。
女性職員が多数を占める介護の現場では男性職員が求められる場面がいくつもございます。力の必要な場面や、設備・社用車の管理など、男性職員が必要とされる場面が多々あるのです。
50代おじさん介護士が、個性を発揮して輝ける仕事がレクリエーションです。レクに力を注ぐTSUBOの取り組み方や、おすすめ情報などをお伝えしていきます。