25年目を迎えた我が国の介護保険制度は人材面・財源面不足が顕著。今、立ち行かなくなりつつあります。介護が抱える課題と未来への糸口を考える。番組内での専門家の考え方と、著者の思いも伝えます。
50代で介護士に転職した経験を活かして、介護職に興味がある方や、とくに50歳前後で転職をお悩みの方に向けて、介護職をおすすめしたい理由や、お役立ち情報をお伝えします。
2025年4月
25年目を迎えた我が国の介護保険制度は人材面・財源面不足が顕著。今、立ち行かなくなりつつあります。介護が抱える課題と未来への糸口を考える。番組内での専門家の考え方と、著者の思いも伝えます。
(Eテレ放映番組より)人手不足で揺れる介護保険制度。介護危機はなぜ起こったのか?前編では制度誕生の背景やその後の歩みを辿りながら、今に続く課題の深層に迫ります。
与党が「夏の参院選に向けた目玉政策」として議論された現金給付案は、最悪の世論調査を受けてすぐさま見送りが決定されました。これを受けて、著者の腹立たしい想いを伝えます。
議論が拡がる「今年度の現金給付案」に対する、一部野党の「バラマキ」批判。給付案は消えるかも?物価高騰に今、苦しみ喘ぐ国民の想いとの温度差を著者は感じています。
米国トランプ関税と物価高騰を「国難」と位置付ける与党内で『減税』『現金給付』をめぐる議論が活発化。ついに、れいわ新選組の訴えが壁に風穴をあけ始めたのです。
デイ恒例のお花見行事を行いました。今年は、3日間それぞれ状況に応じて目的地を変えるなどの工夫をこらしました。
TSUBOが「介護の仕事に本気で向きあう」と誓ったきっかけ。それはキクエさんとの出会いから。キクエさんを「支えていきたい」想いと、キクエさんに励まされ前を向いていける自分。大切なことを教えてくれる僕の先生です。
2025年4月
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25年目を迎えた我が国の介護保険制度は人材面・財源面不足が顕著。今、立ち行かなくなりつつあります。介護が抱える課題と未来への糸口を考える。番組内での専門家の考え方と、著者の思いも伝えます。
(Eテレ放映番組より)人手不足で揺れる介護保険制度。介護危機はなぜ起こったのか?前編では制度誕生の背景やその後の歩みを辿りながら、今に続く課題の深層に迫ります。
与党が「夏の参院選に向けた目玉政策」として議論された現金給付案は、最悪の世論調査を受けてすぐさま見送りが決定されました。これを受けて、著者の腹立たしい想いを伝えます。
議論が拡がる「今年度の現金給付案」に対する、一部野党の「バラマキ」批判。給付案は消えるかも?物価高騰に今、苦しみ喘ぐ国民の想いとの温度差を著者は感じています。
米国トランプ関税と物価高騰を「国難」と位置付ける与党内で『減税』『現金給付』をめぐる議論が活発化。ついに、れいわ新選組の訴えが壁に風穴をあけ始めたのです。
デイ恒例のお花見行事を行いました。今年は、3日間それぞれ状況に応じて目的地を変えるなどの工夫をこらしました。
TSUBOが「介護の仕事に本気で向きあう」と誓ったきっかけ。それはキクエさんとの出会いから。キクエさんを「支えていきたい」想いと、キクエさんに励まされ前を向いていける自分。大切なことを教えてくれる僕の先生です。
うちのデイには、地域のさまざまなボランティアの人達が楽器演奏などの出張レクに来てくれて、利用者さんを楽しませてくれています。ここのような「地域社会の温かさ・ありがたさ」を著者は介護の仕事を始めてから、知ることが出来たのです。
第37回介護福祉士試験の合格発表がありました。著者はなんとか合格。これから「介護福祉士」の責務を果たしていけるように襟を正してまいります。
介護士4年の著者が介護の仕事で一番むつかしいと感じて悩んできたこと。そんな著者なりに今、心がけている「認知症ケア」をお伝えします。参考になれば幸いです。
夏の参院選、激戦区の神奈川県選挙区から出馬予定のれいわ公認候補者「三好りょう」氏。元外務省官僚で「与党の利権政治」を打破するため外務省を辞めて山本代表の私設秘書に就いた驚きの経歴。ぜひ注目してもらいたい、れいわ大期待の若手候補です。
3月7日、高額医療費制度について石破首相は負担上限額引き上げを見送ることを表明。衆議院予算を通過したばかりでの方針転換は、異例中の異例。この件で著者の感じていることなどを伝えます。
新年度予算が衆議院で可決されました。この予算の実態や、れいわがこの予算に断固反対してきたこと等について記事にしました。
立憲・国民・維新の3党の連携で提出された「介護・障害福祉従事者処遇改善法案」。著者は法案が通ることを願いながらも、れいわ派として、3党の本気度の薄さなどを伝えます。
最近、職場であった出来事で医療的判断力の欠如を痛感した著者。「看護師に任せておけばよい」そう甘んじるのでなく、「自らの医療的知識の向上を高め続ける」ことが介護士は求められると再認識しました。
れいわ新選組からまた非常に有望な方が現われました。7月の参議院選挙のれいわ公認候補者の発表会見がありました。その方は「西郷みなこ」氏。著者は初めて知るこの方の人間力にに圧倒されるほどのインパクトを受けました。皆さんにもぜひ知って貰いたくて記事にしました。
介護福祉士試験を終えた著者が今回の試験問題を振り返り、これから試験に挑戦される方に向けて「どんなことに気をつけて学習すべきか」など、著者が考える留意点などをお伝えします。
介護福祉士受験を終えた著者が『これから受験を目指される方に向けて』、自分の反省も踏まえておすすめしたい「学習への向き合い方」と「学習方法」をお伝えします。
介護福祉士国家試験を受験しました。試験規模の大きさ・受験者数の多さに感動を覚えました。今回は、自分の学習方法や大苦戦した試験本番、結果と感想などをお伝えします。
紹介会社を使用しなければならない介護施設には「運営力の弱さ」の問題が存在しているでしょう。職員が定着しやすい職場づくりなどの課題や取り組み案を、著者なりに考えてみました。
著者TSUBOが介護職に就き3年。 介護グループ組織の大きな欠陥点に、ようやく気がついてきました。 それは、 『管理者が次々と辞めていく問題』です。 (文末に、この問題におけるTSUBOなりの改善案をまとめています。 よろしければ、ご一読し
介護グループ組織の大きな欠陥点は、重要な役割を担う管理者が次々と辞めていく現状。 その原因と問題点、最後に著者なりの改善案について、まとめました。
「介護福祉士」を目指すルートの一つに、 「実務者研修」過程の修了を目指すコースがございます。 この資格をこれから受講される予定の方々へ、お伝えします。 『ハローワークの給付金制度を、必ず事前にご確認下さい』 『専門実践教育訓練給付金は、受講
介護福祉士実務者研修は、介護福祉士に向けてのステップアップとなる研修です。ハローワークの給付金制度を活用すると受講料の一部が給付されます。受講申請時には必ず確認して、事前に申請を行いましょう。期限を過ぎると受けられなくなりますのでご注意を。
親近感は日々積み重なっていくものです。お昼の自由時間は積極的に動いて利用者さんに接していきましょう。
利用者さんとの親近感は、日々積み重なっていくものです。 忙しく業務をこなす合間にも、積極的にコミュニケーションをとりましょう。 うちのデイサービスは昼食後12:30~14:00が、利用者さんの自由時間となっています。 静養をとられる方や、塗
TSUBOがレクのスタート時によく行うのが「笑いヨガ」です。利用者さんを笑顔に、和やかな雰囲気をつくれると思います。
【笑いヨガ】のすすめ レクのスタート時に僕がよく行うのが『笑いヨガ』です。 多くの笑顔を引き出して雰囲気が和み、みんなリラックスできます。 そのあとのレクも楽しくすすめやすくなると思います。 『笑いヨガ』とは インドで発祥して世界100ヶ国
「うつ」について感じることや、「うつ」に陥らないための介護士の心構えと、介護の職場の「教育体制の脆弱さ」という問題について、著者の想いを綴ります。
このブログで著者は、「介護職への参入」を皆さんに呼びかけておりますが、 介護の職場において私が、大きなマイナス面と感じていることを、一つお伝えしておきます。 それは、「うつ状態」になってしまう職員が、時折あらわれることです。 もちろん介護の
利用者さんが最も喜んでくれるレクが、おでかけ(外出)レクです。日頃味わえない爽快感・刺激を与えてくれるようです。実行する職員は、段取り等の苦労は大きいですが、何よりも利用者さんの笑顔が、私たちの大きな喜びになるのです。
【おでかけ(外出)レク】 レクや行事のなかでも、ご利用者さんが最も喜んでくれるのは 「おでかけ(外出)レク」と僕は感じています。 80~90代となり身体能力が低下傾向にある利用者さんは、自宅や施設だけで日々を過ごし、病院に行くくらいしか出か
転職3年目のTSUBOが給与アップを施設長に直訴。面談の結果、希望額を諒解してくれるという嬉しい答え。その経過等のお知らせと、うちの事業所や創設者である施設長についても少しお伝えします。
【昨年収:235万円⇒ 今回希望:270万円】 デイサービス入社3年目を迎える著者が、施設長へ給料UPを手紙で直訴。 その後の面談の結果、希望を諒承して貰えたのです! まずは、今回学んだポイントを最初に記します。 (今回学んだポイント) ★
介護の仕事は、利用者さんのいのちをあずかっている仕事。何よりも利用者さんの安全を守る心がけが必要です。利用者さんの見守りをしっかりと行うこと。また、体調変化に気づく観察力を磨いていかねばなりません。
介護初心者の私に上司から繰り返し教え込まれた、大事な言葉。 『いのちをあずかっている仕事』 ⇒『命の責任を背負う覚悟を持て』が真意 と私はとらえています。 介護の仕事は、他の何よりも「利用者さんの安全」を優先させなければなりません。 どんな
2024年度介護報酬改定において、訪問介護報酬引き下げという信じがたい国の決定が発表された。この地方新聞の記事を少しでも多くの方に知ってもらいたくて、記事の拡散とTSUBOの思いなどを発信します。
利用者さんに人気の高い音楽レクリエーション。TSUBOが力を入れている音楽レクの心得や、楽曲例などのおすすめ情報をお伝えします。
女性職員が多数を占める介護の現場では男性職員が求められる場面がいくつもございます。力の必要な場面や、設備・社用車の管理など、男性職員が必要とされる場面が多々あるのです。
50代おじさん介護士が、個性を発揮して輝ける仕事がレクリエーションです。レクに力を注ぐTSUBOの取り組み方や、おすすめ情報などをお伝えしていきます。