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  • 無人兵器(2)ドローン戦

    ロシアもウクライナもあれやこれやと新型ドローンを開発してます。前回、前々回に引き続き、最新のものを含めて、いくつかピックアップしました。 【対ドローン用“蜘蛛の巣”攻撃ドローン】説明文ではNetShooterってなってます。要はロシアのFPVドローンに向かって網のようなものを発射して、プロペラに絡めて墜落させようという奇想天外なものです。イラン製シャヘドやロシア製ランセットのような大型ドローンであれば自爆型FPVで攻撃できますが、さすがに小型のものに、“ぶつける”のが難しいため、このような手段になったのかと思います。Anothereffectivewaytocounterrussiandrones.📹:@United24mediapic.twitter.com/3GhGpI2lwG—DefenseofUk...無人兵器(2)ドローン戦

  • タミヤ 1/32 F-15E(2)

    まずはコクピットからです。1/72ならサクサク組んでいくんですが、このスケールになるとコクピット周りのディテールが細かく再現され、塗装箇所も細かく指定されているので、手抜きできない誤魔化せません。 手順通りサーフェーサーで下処理し、指定色をエアブラシと筆で塗装して、各パーツを組んでいきますが、タミヤ製にしては珍しく後席の計器盤と操縦席コンパートメントの合いが悪く、瞬着で強力に接着する必要があります。ま、某海外製キットに比べればかわいいもんですが…。それと、やはり不安だったデカールの劣化が…モニター画面を貼ろうとするとバラバラに分解しました。(;∀;)…この製品は後続モデルが発売になり生産休止中なんですが…ダメもとでタミヤさんに確認するとデカールの在庫がまだあったので、助かりました!小さなデカールなら補修剤...タミヤ1/32F-15E(2)

  • ロシアがウクライナに侵攻して1000日

    ISWが今回の紛争について、レポートを公開しました。緒戦から今に至る経緯やATACMSやストームシャドー等の長距離兵器の使用解禁によるウクライナ紛争の今後、クレムリンの核ドクトリン更新と今後の核戦略など、非常に濃い内容です。ご興味のある方は、下記ISWのサイトからGoogle翻訳で。(和訳を載せようと思いましたが、長~いレポートなのでめんどくさいので割愛します。)元ネタ:https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-november-19-20241,000daysofRussia’sfull-scalewar.1,000daysoflossanddevastation.1,000da...ロシアがウクライナに侵攻して1000日

  • タミヤ 1/32 F-15E(1)

    ホルニッセがひと段落して、ちょっと違うジャンルでもと思い、積みプラを物色する中ひときわ目立つ箱が…箱がデカくて邪魔なので、そんじゃボチボチこの大物に着手しますか。このキットの定価はいいお値段がしますが、コロナ全盛の頃メルカリに実勢価格の半値以下で出品されていて、思わずポチっと。ところが商品が到着してあまりの箱のデカさに、1/32スケールということをまったく考えず、勢いで買ってしまったことに気付き…そのまま封印。今回その封印を解き、パンドラの箱を開けてパーツを眺めると、うーん、すべてがデカい…。1/72のF-15と比べるとそのデカさがわかると思います。そりゃ、1/72→1/32ですからデカさが2.25倍あるわけで…これ完成したらどうなるんやろね?…置くとこ考えないとヤバい…。そして、お安く買えたのはいいので...タミヤ1/32F-15E(1)

  • ドラゴン 1/35 ホルニッセ(初期型)

    私がミリタリー小僧だった頃、“ホルニッセ”という名前ではなく“ナースホルン”という名前一択だったような…。今では周知の事実ですが、元々“ホルニッセ”(スズメバチ)という名前だったのが、虫嫌いのヒトラーの命令により、初陣のクルスク戦から半年後の1944年1月に“ナースホルン”(サイ)に改名されてます。ホルニッセは、1941年のソ連侵攻でT-34やKV-1等の想定外の強敵が出現し、既存の37mm砲や50mm砲では太刀打ちできず、短期間・低予算で開発できる対戦車自走砲の必要性から誕生しました。Ⅲ号/Ⅳ号の車体と部品(エンジンやミッション、転輪、駆動輪、サスペンション等)を流用し、主砲は71口径88mm砲(Pak43/1)という最強の対戦車砲を搭載します。(のちにキングタイガーにも同じ主砲が搭載されますが、194...ドラゴン1/35ホルニッセ(初期型)

  • 築城基地航空祭2024にブルーは飛ばないですね(T_T)

    今年の築城基地航空祭は11/24ですが、悲しいかなブルーは飛ばないようで…ま、ブルーの年間フライトスケジュールに築城の名前が無かったので、諦めてはいたんですが。そのぶん、第8航空団の皆様が盛り上げてくれると思います。(去年はかなり”キレた”飛びっぷりで楽しめました)それを期待して、2023年の日記をアーカイブ投稿します。https://blog.goo.ne.jp/miyasyu_555_888/e/8bdfcc87c37d4e2708a4e35ec18ca7e6築城基地航空祭2024にブルーは飛ばないですね(T_T)

  • ドラゴン 1/35 ホルニッセ(初期型)(8)

    では、最後に搭乗員の製作です。今回は、カルビンタン(世界的フィギュアペインター)塗りを参考にしながらやってみます。やり方は、ざっと以下の通りです。【身体部分】フィギュアの下方向から黒のサーフェーサー、上方向からグレーのサーフェーサーをエアブラシして、光方向の明暗をつける。つや消し白でドライブラシして、さらに凸部を強調する。薄めに希釈した服装の指定色を先の明暗を潰さないようにエアブラシする。さらに③を少し明るめに調色したものを上方向からエアブラシする。装備品やベルト等を塗装し、最後にスミ入れと軽くドライブラシで仕上げ。【顔部分】今まで、油彩を使ったブレンディングによるボカシ塗りをしてましたが、乾燥まで時間がかかっていたので、今回は主流?となっているファレホ(アクリル塗料)を使った重ね塗りとやらをやってみます...ドラゴン1/35ホルニッセ(初期型)(8)

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