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  • 土日は呪われている

    どこかの家電量販店で switch2 でも売り出したのかと思うくらいに、皇居の周りも隅田川沿いも土日はやたらと

  • chatgptとの対話

    夏目漱石の吾輩は猫であるは私小説ですか。それとも猫の自伝ですか。 ChatGPT: 面白い質問ですね! 夏目漱

  • 白雲

    夏目漱石が白雲という言葉を好んで使っていることについてすでに何度も書いてきたが、「吾輩は猫である」にも2箇所「

  • 預言者は郷里に容れられず

    ずいぶん前になんちゃら市民講座というようなところで話をしなくてはならないことがあった。私は私で自分の専門につい

  • などやかく 楽しかるらむ

    また久しぶりに浅草に戻ってきた。昨年末に部屋を借りたので四ヶ月弱が経った。今の気分はまさに などやかく 楽しか

  • 人工知能と和歌

    chatGPTなどはすでにかなりまともな和歌を詠めるようになっているようだ。少なくともふだん歌に嗜みの無い一般

  • 一夜

    若い頃は昼夜逆転と言えば夜更かしをしすぎて昼間寝ているようなことであった。私が京都駿台予備校上賀茂寮に住んでい

  • 吾輩は猫である

    仕方ないので『吾輩は猫である』を頭から通して読み始めた。 つい最近草枕4というものを書いたが、『草枕』が温泉旅

  • インターネット即時投票会員

    新御徒町、というより、佐竹商店街に、「佐竹や」という店があって、私はあまりブログでお店の紹介はしないのだが、ど

  • 岩の井

    某房総料理の店で千葉の地酒というので銘柄を聞いたら「岩の井」という、その酒を飲んだのだが、私が飲んだのはライン

  • 日本文化の恣意的な切り取り

    ドナルド・キーンに「三島由紀夫」という文があり、その中で彼は三島が自決に際して詠んだ辞世の歌2首を紹介している

  • 東京

    小林秀雄に、昭和35年に書いた「東京」という短文があるが、そこに 独酌に好都合な飲み屋は、戦前までは、東京の何

  • 実朝

    小林秀雄はともかくたくさんものを書いているから、それらに一通り目を通さぬことには、小林秀雄について語ることはで

  • 西行再説2

  • 西行再説

  • 万博の思い出など

  • 阿部一族

    武士にとって名前を残して死ぬことがすべてである。 私もなぜかいつの間にかその考え方に感化されていたようだ。森鴎

  • いつもの米

    久しぶりに浅草のアジトに戻ってきた。 例によって吉原ビッグエーに朝の買い出し。米が安くなってないかな、ベトナム

  • トランプ関税2

    トランプが関税をかけたので株が暴落した、円高になった、確かにそりゃそうであろう。しかしトランプは単にきっかけを

  • 幸福論

    世の中には哲学というものがある。その哲学のおそらく中心的な部分に幸福論というものがある。人はどうすれば幸福にな

  • トランプ関税

    勝ち馬投票券というように競馬は一番勝ちそうな馬を買う。パチンコだと一番出そうな台で打つ。 これを株で言えば、一

  • 二発目以降もよく売れた一発屋

    森鴎外は長編も書くが短編も書いている。芥川龍之介だって、菊池寛だって、中島敦だって、志賀直哉だってそうだ。みん

  • アレクサンドロス大王のルートをたどるユーチューバーはいるか

    世の中いろんな旅系ユーチューバーがいるが、だいたいにおいて、世界何十国回ったとか、現地に行って観光したけど歴史

  • 雨の日は良い

    浅草はふだんが混みすぎなので雨の日が良い感じにさびれていて、一八そばのある通りも、いつもより風情がある。君塚食

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