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  • ドナルド・キーン再説

    このブログはもうずいぶん昔(私が30才台の頃)から書き散らし書き殴っているもので、手直し・書き直しが必要なのだ

  • 根岸の里

    よせば良いのに、山谷堀から墨田公園まで歩いてみたのだが、人が多くて騒々しいだけだった。待乳山もただ人が多いだけ

  • 置き配

    50GB以上使うと通信速度が月末まで128kbps制限になるっていうwifiルーター使っているんだが、twit

  • 歌だけは残ってほしい

    実際私は哲学とか思想というものにまったくなんの価値も認め得ない。ただのたわごとだと思っている。「寝ぼけた人が見

  • ワンオペ個人店

    浅草に越してきてだいぶ暖かくなってきた。そろそろ花見だうれしいなという浮かれた子持ちにはなれない。これから先暑

  • 中華生麺

    生パスタ麺よりは中華の生麺のほうがコスパが良いと聞き、中華生麺をスパゲッティ代わりに使って食べているのだが、普

  • 年寄りのメディア離れしなさすぎ

    私は高校生の頃から新聞を読まない人だった。というより、某新聞が大嫌いだった。大学生になるとテレビもほぼ見なくな

  • 通勤客の負のオーラ

    朝の通勤ラッシュ時間帯に道を歩くと通勤客から発せられる負のオーラに私の精神までやられてしまってつらい。なぜ早く

  • 旬で面白い試み

    書こうか書くまいか迷ったのだが、愚者空間から私のブログにリンクが張られているのを見て、やはり書くことにした。

  • 近況

    浅草に部屋を借りて3ヶ月が経った。いいかげん浅草に飽きてきた。そりゃそうで、どんだけ新宿が好きでも毎日遊んでり

  • 源氏物語

    光源氏が仁明天皇の皇子・光であったとすると。桐壺帝は仁明天皇。桐壺更衣の父・故按察大納言は百済王豊俊。一院は嵯

  • ファウスト

    ファウスト第2部冒頭、アリエル(シェイクスピアのテンペストに出てくる空気の妖精らしい)が草地に寝そべっているフ

  • 奥湯河原

    湯河原はぎりぎり神奈川県なのだがあんなにさびれた温泉街がまさか神奈川にあるとは思わなかった。こんなに交通の便が

  • ヰタ・セクスアリス

    ちと気になって「ヰタ・セクスアリス」を読んでみようと思ったらなんと冒頭に夏目漱石の話が出てくるではないか。

  • 航西日記8

    6日、波風は昨日と同じ。午後4時、サルディーニャ山脈を望む。10時、コルシカとサルディーニャの間を過ぎる。コル

  • 航西日記7

    10月1日。秋のように涼しい。寒暑計の針は67度。午前6時、スエズ港に至る。アデンからここに至ること1314里

  • 航西日記6

    18日未明、コロンボ港に入る。シンガポールからここに至るまで1570里。港の沖に堤防を築いて大洋を隔てている。

  • 1984

    なぜか若者らに 1984 (1Q84じゃないほう) の読書感想文を書かせるということをやったのだがなかなか興味

  • 温泉旅行

    某温泉に来たのだが、surface go のキーボードを忘れて来てしまい、日本語入力が不便でしかたない。まだス

  • 航西日記5

    7日早朝、サイゴン川を遡る。両岸はどちらも平坦で草木が生い茂っている。村の家並みが点在して風景画のようだ。とこ

  • 夏目漱石論

    還暦を迎えて今更漱石とか鴎外を調べているのは個人的に調べる必要が出てきたからなのだがそれはともかくとして、鴎外

  • 航西日記4

    9月1日、夜明けに港を望む。市街は山が迫り海に面している。区画は上環中環下環の三つに分かれている。家はみな石造

  • 航西日記3

    29日、何事もなし。日東十客歌を作る。曰く、 大きな船を浮かべて長波を渡る 日東の十客は実に興味深い 田中は快

  • 航西日記2

    24日午前7時30分乗船する。船舶名はメンザレ号、フランス人の所管。私と共に洋行する者は、およそ9人。穗積八束

  • 航西日記1

    「幕末・明治海外体験詩集 : 海舟・敬宇より鴎外・漱石にいたる」 川口久雄 編 ウィキソース 航西日記 明治1

  • 正岡子規から野口寧斎へ

    ちょっと面白かったので引用する。 拝啓、老兄、近時御臥褥の由、文人第一の不幸、御心中御察し申し上げ候。僕曾て老

  • 草枕5

    渡部昇一『漱石あれこれ』で 高校生ぐらいで漱石の『草枕』や『吾輩は猫である』が面白いというのは天才か、早熟か、

  • 草枕4

    成り行き上、仕方なく『草枕』を通して読むことにした。予想とは少し違ってけっこう面白かった。この小説が一部の人(

  • 草枕3

    草枕、草枕2の続き。 「草枕」だが漱石が自分で作った詩がまだあった。 青春二三月 青春二三月愁隋芳草長 愁ひは

  • 草枕2

    先日、漱石は 自分の詩を自分の小説の中に入れて抱き合わせにして人に見せたりすることもできたろう などと書いたの

  • 東向島

    浅草から白鬚橋を渡り鐘ヶ淵から東向島あたりを散策してみた。 鐘ヶ淵は墨田区というより南千住あたりと雰囲気が近い

    地域タグ:墨田区

  • 蛇口交換

    水道屋さんがきて蛇口を交換してくれた。 軽くひねってピタリと止まり、ポタポタたれない。極めて快適。

  • 入谷

    浅草の中心部、浅草観光ゾーンにはやはり平日であろうとできるだけ近寄らないほうが良い。駅を出てあちこち買い物して

    地域タグ:台東区

  • 曳舟

    土日浅草は日本人だけでなく外国人もなぜか多くて、旅行中の外国人なら平日にくりゃいいじゃんと思うのだけども、とも

  • ウェブ日記回帰

    トランプが発言するたびにニュースにするのはやめろなどと言っている人がいるが、そういう人はテレビを見るのをやめれ

  • ぎりぎりアウト

    私は車というものには何の愛着も感じないほうであって、洗ってもまたすぐに汚れるのにみんなよく洗車なんかするなあと

  • 乾麺と生麺

    米一袋5kgが4000円するのが当たり前な昨今ではスパゲッティ麺がたとえばトップバリュ1kgで250円というの

  • 初期万葉集

    白川静 孔子伝の続き。 白川静「初期万葉集」を読み始めた。これによればなぜ白川氏が万葉集の研究を始めたのか明ら

  • 浅草あるあるのトラップ

    2週間ぶりくらいに浅草に戻ってきた。まず錦糸町のダイソーに寄って 80cm x 29.5cm のワイヤーネット

    地域タグ:台東区

  • 年を取ると楽しみが減るということ

    もう10年くらい前から本屋に行っても本を買いたいという気にならない。今はこんな本が流行ってるのかーとか、こいつ

  • 霞関集 大江戸和歌集

    江戸時代に石野広道という人が編んだ「霞関集」という私撰集が新編国歌大観第六巻に載っていて、安政年間に蜂屋光世と

  • トランプとゼレンスキー

    思うに、トランプとゼレンスキーはカメラに写っていないところでいくらでも話はできたはずだ。公開の場でああいう喧嘩

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