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まちだ里山農の会 https://note.com/minorinokai

いまだ奇跡的に里山や農地が残っている東京都町田市野津田/小野路地区。 農業を学んだメンバーが遊休農地で 町田市営農集団として野菜や果物、キノコなどを育てながら町田の緑を守る日々を綴ります。

町田市農業研修事業の卒業生を中心に集まり、2012年4月にスタートしました。 以来少しづつ農地を広げ、様々な品種の野菜や果樹栽培に挑戦しています。 毎年新しいメンバーが参加し活動の輪を広げ、地域のみなさまとの積極的な交流など、楽しみながら野菜作りに励んでいます。 現在、40代〜80代まで老若男女 約20名で活動中です。

まちだ里山農の会
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住所
町田市
出身
町田市
ブログ村参加

2024/01/27

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  • 3月30日(土)共同作業日

    3月30日(土)共同作業日

  • 3月30日 町田市野津田町・鶴見川 (参道橋) 老舗精米店「市川米穀店」閉店

    市川米穀店(市川精米所)は、1951年(昭和26年)創業、当会の圃場に近い野津田町で長年営業してきた老舗精米店です。残念ながら、2024年3月30日をもって営業終了しました。 大正末期に水車小屋として旧鶴見川に沿って建てられました。 その後2階は増築されていますが、今ではレトロな建物として注目を集めています。この趣のある建物は老朽化し、耐震性の問題で倒壊の危険があるというのが大きな理由だそうです。 当会では米ぬかを、肥料、有機堆肥、野菜残渣処理、ボカシ肥料作り用に購入してきました。今日は最後の3袋を購入させていただきました。 店長ご夫妻、名物おばあちゃん、お元気でお過ごしください

  • 3/24(日) 果樹園 今度は外科医登場?

    プレデターに続き、今度は果樹園に手術用のゴム手袋をつけた外科医が! 手にしっかりフィット いえいえ、例年この時期に実施している大事な作業、石灰硫黄合剤散布を行うために、手袋を着けたところです。 意外と重いんです… 作業内容は以下の通りでした。  石灰硫黄合剤散布 8倍希釈(ブドウ 、ポポー、ブルーベリー、柿) ベンレート散布 200倍希釈(ブドウ ) 石灰硫黄合剤はダニ対策のために萌芽前の落葉果樹に散布します。 ダニはシーズン中に出てしまうと農薬散布してもどんどん耐性がついてしまって手に負えなくなるため、今の時期に対策するのが非常に大事です。 でも、匂いが凄い!まるで箱根

  • 3/24(日) 新圃場 伐採

    新圃場に大きな影を落とす桑の木を地主の了解を得て伐採しました。 切り倒してその命を断つことは、木霊を人の都合で終わらせるということに他なりません。 そのため、伐採した際には、お清めを行うことが当地の習わしになっています。 まちだ里山農(みのり)の会 MSMK - Instagram: "3/24 新圃場 影を作る桑木の伐採 迫力あり #楽しい農業 #農業体験 #美味しい野菜 #地産地消 #野菜栽培 #里山農業 #里山保全 #地域貢献活動 #FC町田ゼルビア #成城石井 #萩生田牧場 #週末農業 #遊休農地 #農地バンク #果樹栽培 #椎茸栽培 #葡萄栽培 #トマト作

  • なぜ私が「まちだ里山農の会」を選んだのか? - 寺岡編

    こんにちは、まちだ里山農の会メンバーの寺岡です。 今回はなぜ農の会に入会し、それに留まらず個人ブランド「Good & Small Farm」を立ち上げ、商売を始めたのかをお話できればと思います。 町田で農業をはじめたきっかけ 2020年2月、コロナが世間を騒がせ、趣味であるトレイルランニングのレースが中止になり土日にやることが無くなった頃。 妻がとある張り紙を見つけてきました。町田市農業研修。 町田市では小野路町に開設した研修農場で、「自ら耕作できる技術及び経営に必要な知識を持った人材」の育成を目的とした2年間の農業研修を行っています。新たに農業経営を目指す方や農業後

  • 3/23(土)共同作業日

    3/23(土)共同作業日

  • 3/16(土)共同作業日2

    【第二農園】 ポロネギ、ビーツ、ラディッシュ、ルッコラを畝毎に順次播種。 極小粒の種まきに悪戦苦闘・苦悶、そして、苦笑・・・。 播種後、不織布をベタ掛けし、ホッとした、ひととき。 陽射しが眩しく、柔らかく、心地よい。もう畑には、春の気配? 耕耘機、刈払機等の定期メンテナンスは大切なシーズン前の準備作業。 まずは、新規導入した新型耕耘機のエンジンオイル交換からスタート。 エアーフィルターも忘れずにチェックします! まだまだ現役活躍中の旧型耕耘機のオイル交換。 こちらもしっかりメンテナンスします!

  • 3/16(土)共同作業日

    事務局から 🎶楽しい農業🎶 についてブログを活用し若い方の会員増を進めようとコメントがありました 🥔野菜畑🥔 ルバーブ畑の草取りと現存株の生育確認 しつこく絡んだ雑草を丁寧に根っこから取り除く 雑草を取り除くと新芽を出したカワイイ芽がイッパイついています ダイコン畝の不織布を外し防虫ネットを2畝に敷設 北圃場に移動しこちらのルバーブ畝の除草も行う 茗荷畑の篠竹を仮払機で刈取り発芽準備OK👍 北圃場も春作の植付けに向け準備万端です

  • 3/9(土)共同作業日

    作業前に北側に隣接するKさんと圃場借入について打合せをしました。 以前から畑の一部を農地バンクとして登録し当会に貸し出す話があって合意することができました! 本日の作業…第二圃場 前日の雨で土が重く耕すには不向きでしたが4畝施肥耕耘しました。 ここの畝は北側からルッコラ ・ラディッシュ・ビーツを播種予定 鶏糞,牛糞堆肥,有機石灰を散布し9515マルチを3畝立てる 南側に3畝空けて同じように施肥し耕耘畝立てポロネギを播種予定 野菜畑に移動し2畝に大根を播種して不織布をベタ掛けしました 当初ルバーブの植替え予定でしたが新芽の出だしが悪くしばらく延期します下の株は良好な状態 昨年

  • 1/26(金) 東京新聞朝刊 桜美林大学生インタビュー記事掲載

    まちだ里山農の会が東京新聞に掲載されました! 生産者の視点を学ぶ 桜美林大学が実施する授業「農業のリベラルアーツ」を履修する学生17名は、昨年の秋学期、チームに分かれて地元農家へのボランティア活動に参加しました。同大学3年のOさんとSさんの受け入れ先となったのは、「まちだ里山農(みのり)の会」。町田市農業研修事業の卒業生を中心に市内の里山で農業活動を続け、野菜収穫体験イベントなども積極的に行っている団体です。 二人に農作業に参加した感想を聞くと「農の会の皆さんは地域の人に旬のおいしい野菜を食べてもらえるよう、消費者目線を大切にしながら野菜づくりに励んでいた」と振り返るOさん。Sさ

  • 3/10(日) 果樹園 そして-僕は-今日、プレデターになった。

    実はマシン油散布の為の超重装備 という事で、本日の作業は、、、 ぶどう ワイヤー張り・ツル取り 文旦 剪定 柑橘類 マシン油散布 (40倍希釈) 柑橘類のカイガラムシ対策でマシン油の散布作業を行った。 新兵器の背負い型ポンプ式噴霧器を背中に担いだので、シルエットはまさにプレデター。 大型や動力式の噴霧器を使用する防除作業にはマスクやゴーグル等の超重装備が必須。 背負い型噴霧器の使い心地は、最高! 最初に背負う時こそちょっと重かったが、一度背負ってしまえば体にフィットしてほぼ重さは感じず、また加圧はいちいちタンクを地面に置くことなく左手のレバーを漕げば加圧されるため作業の効率は爆上

  • 3/2 (土) 町田での椎茸栽培:毎年の楽しみと今年の特別な収穫

    町田での椎茸栽培は、私たちにとって年中通しての楽しみの一つです。2024年3月のような温かい時期には、想像以上にたくさんの椎茸が収穫でき、その喜びを皆さんと共有したく思い、この記事を書きました。 椎茸栽培の経験 町田の自然が提供する環境は、椎茸を育てるのにぴったりです。原木栽培は、長年の経験と研究が重ねられた方法で、地元の木を使って椎茸の菌糸を丁寧に植えることで、毎年豊富な収穫が実現しています。 原木栽培の秘訣 原木栽培は、椎茸にとって自然に近い環境を提供する手法です。この伝統的な方法では、厳選した木に椎茸の菌糸を植え付けます。椎茸に特有の風味と香りを引き出すだけでなく、環境に

  • 1~2月 能登半島被災地での子ども支援報告

    まちだ里山農の会会員のタカ旅人です。1月下旬~2月末まで(冬野菜の収穫は諦めて)能登半島地震の被災地支援に行って来たので、簡単に報告させてもらいます。 東日本大震災でも、女川町やいわき市で学習支援をしましたが、今回は輪島市・珠洲市・能都町などの奥能登で、子ども支援をしました。 倒壊して立入禁止の学校も多いため、例えば穴水町では穴水中学校に、小学生~高校生まで一堂に集まり、特別教室や廊下も職員室や教室として使っていました。輪島市では、小学校6校が輪島高校に集まっており、校長室には6人の校長先生がいらっしゃいました。 また、使える学校でも、校庭は地割れで使えず(↓写真)、体育館は避難

  • 東京・町田で農業を楽しむ

    まちだ里山農の会とは わたしたち 農(みのり)の会は町田市農業研修事業の卒業生を中心に集まり、2012年4月にスタートしました。以来少しずつ農地を広げ、様々な品種の野菜や果樹栽培に挑戦しています。 毎年新しいメンバーが参加し、活動の輪を広げ、地域のみなさまとの積極的な交流など、農業を楽しんでいます。 🧑🏻‍🌾 30代〜80代の老若男女 約20名で活動中です 👩🏻‍🌾 6300平方メートルの土地で、50以上の種類の多品目野菜を栽培 果樹の他にもブドウを栽培して、ワイン作りにもチャレンジ 地域のイベントに積極的に参加 市民やお子様と野菜収穫の楽しさを一緒に体

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