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  • TOEICと英検1級

    この間受けたTOEICの結果が来てた。目標にしてた950点ちょうどで、前回よりもスコアが上がってて嬉しい。 一番良かったのは、ネックだったリーディングの点数が上がってくれたこと。小説とかいろんな文章を毎日のように読んでたのが良かったのかも。 こっから990点目指します! と言いたいところだけど、満点は難易度がけた違いの気がするので、今後も950点以上をコンスタントに取れればいいかな。 さて、TOEICのほうは順調にいっているけれど、問題なのは英検1級のほう。1次試験まで2か月。2次試験までは3か月(1次に受かればの話)。正直言うと、2次試験に受かるビジョンがまったく見えない。あと3か月で合格レ…

  • 文芸翻訳検定の結果

    先日受けた文芸翻訳検定2級の結果がメールで届いていた。確認してみると、無事合格。嬉しい。仕事の昼休み中にちょっと気分が上がった。 試験後は、記述式の出来がどうも良くない気がして不安だったのだけれど、意外と点は取れてたみたいだ。でも改めて模範解答と自分の答案を見返してみるとやっぱり微妙だなと思う。 ちなみに、合格ラインは各回の平均点等のデータからその都度決定しているらしいので、何点以上で合格なのかはわからず、自分がどのぐらいの位置にいるのかもわからない。 でも合格ということで一安心。準1級と1級は2級を合格しないと受けられないから、その資格をひとまず得ることができて良かった。 次の試験は5月中旬…

  • 翻訳実務検定「TQE」の結果が届く

    先日受けたTQEという翻訳の試験(文芸)の結果が帰ってきた。公式ホームページに行って、確認してみると……100点満点中57点。 スコアは、「原文理解力」、「訳文表現力」、「専門知識」、「スタイル」の4つのカテゴリに分かれていて、それぞれの配点が「30」、「30」、「30」、「10」となる。この4つの合計点が70点以上だと、翻訳実務氏に認定されるらしい。 ちなみに50点台は一番下の5級に当たる。 試験ではわからない点が多々あったので、この点数も納得といった感じ。50点未満だと基礎がなってないということらしく、そこに入らなかっただけでもよかったかも。 結果の方にはスコアだけでなく、自分の訳の総評や…

  • ビジネスホテルの予約を入れる

    TOEICの試験を3月17日に受けに行くので、その前日にビジネスホテルで1泊することにした。 今住んでいる所は比較的田舎のほうなので、都市部で開催されるTOEICの会場へ行くにはちょっと不便だ。近くに泊まっていると早く起きる必要がなく、朝の時間をゆっくり過ごすことができる。 と言ってもそれが一番の理由というわけじゃない。何よりも、気分転換をしたいというのがあえて一泊する理由だ。 自宅と職場を往復するだけの代わり映えのしない日々を送っていると、ちょっとした変化を求めたくなる。普段とは違う行動をとることで、マンネリ感を解消して、気分をリフレッシュさせないといけないのだ。 以前にも何度か同じようにホ…

  • もっと時間があればいいのに

    最近、もっと時間があればいいのにと思う。休みの日はどういうわけか時間の流れが速いので、あっというまに過ぎてしまい、気づけばもう仕事の日になっていたりする。 勉強したりいろんな趣味に手を出すには、ちょっとの休みじゃ物足りない。 昔は時間が足りないとは感じていなかった。休みはもっと欲しいと思っていたけれど、特にこれといってやることもなく、だらだらと過ごしていたら休日が終わっていた。 今はやりたいことがいくつかある。ただあれもこれもと手を出してしまうと到底時間が足りないので、やることを絞らないといけない。 優先順位が高いのは、やっぱり英語学習と読書だ。この二つだけでも結構時間を食う。 英語学習だけで…

  • 文芸翻訳検定を受けた

    今日は文芸翻訳検定2級を受けた。オンライン試験なので自宅から受けることが出来て時間は2時間。 選択問題に長文読解、そして記述問題(和訳)があった。選択問題と長文読解は、概ねできたけれど、いくつか間違っているかもしれない。 和訳のほうは、短い文章が11問ほどあって、これが難しくて全然できなかった。細かい所を考えていると時間が足りなくて、最後は駆け足になってしまい、ひどい出来に。そもそも読解すらできてない部分もたくさんあって、勉強不足を痛感した。 和訳問題は配点が高いので、ここがダメだと合格も難しいかも。 結果はおよそ1か月後。受かってたら嬉しい。落ちてたら、また半年後にリベンジしよう。

  • オンライン英会話

    ある日、そろそろオンライン英会話でもやってみようかなと思い立ち、思い立ったなら即行動あるのみと、早速準備に取り掛かることにした。 有名どころのオンライン英会話サービスをいくつか比較検討し、これだというものを選ぶ。その中にもいろんな教材があったので、やってみたいものをいくつかピックアップ。当然カメラも必要なので、デスクトップに備え付けることができる安価なものを購入した。いつでも始められる態勢をととのえて、準備万端だ。 とまあ、ここまでは順調だったのだけれど、そのまますんなりとスタートできないのが僕の悪いところなのだ。いざ契約するかという段になって及び腰になってしまい、始めるのを先延ばしにしてしま…

  • 英単語には意外な意味があって面白い

    最近洋書のミステリーを読んでいて、「accessory」という単語に出会った。 「……accessory to someone's murder, ……」という文で使われていて、アクセサリーって何だろうと思って調べてみると、どうやら法律用語で、「共犯」という意味らしかった。アクセサリーというと装飾品のアクセサリーしか浮かばなかったので、そういう意味もあるんだなとひとつ勉強になった。 他には「…still smarting from…」という文で見かけた「smart」という単語。「痛み」や「感情を害する、傷つく」という意味もあるとのこと。 日本で「スマート」という時の意味とは全然違う。 「man…

  • 独身でいること

    僕のスマホには写真や動画を家族と共有できるアプリがインストールされていて、そこに定期的に甥っ子の成長記録が送られてくる。 家族一緒に楽しそうにしているところや、元気に暴れまわっている姿を見るのは微笑ましいのだけれど、それと同時に、家族を持って子育てをするのは自分には一生縁のないことなのかもしれないな、なんて思いも頭をよぎったりする。 結婚に興味のないまま何となく年を重ねてきて、いつのまにかアラフォーと呼ばれる年齢に差し掛かってしまい、このま行けば独身道まっしぐらの人生。 独り身の気楽さは何物にも代えがたいとは思うものの、結婚しないと将来孤独になるだとか、老後の生活が大変だとか、そういう発言を聞…

  • 5回目のTOEIC受験をしようと思う

    締め切りが近づいてきたので、忘れないうちに3月17日のTOEICを申し込んだ。 前回受けたのが11月で、4ヶ月ぶりの受験になる。目標としては前回のスコアである925を超えて、950をとること。 900という大台を超えたときは嬉しくて、とりあえず満足な気持ちではあったけれど、超えたら超えたで次なる目標を設定したくなるもの。 どうしてさらに高得点を目指すかというと、特にとらないといけない理由があるわけでははなくて、完全に自己満足の世界だ。 ただ、点数という客観的指標で現在の力を測ることができるので、英語学習の動機づけのひとつになる。 それに、2時間ひたすら集中し続けて試験に取り組むという機会は他に…

  • 不機嫌なお客さん

    長年接客業に携わっていると、いろいろな人に出会うので、人に対する耐性のようなものができてきて、ある程度のことでは動じなくなる。 とはいっても、常に平常心で対応できるかというとそんなことはなくて、やっぱり気分の下がってしまうこともたまにはあるのだ。 不機嫌な人の相手をするのもそうで、ちょっと面倒だなと思う。 ただ単にむすっとしていたり、無愛想なだけなら別に良いのだけれど、あからさまに不機嫌オーラを出してくる人もいるのだ。 こういう人に出会うとこちらもちょっと構えずにはいられない。態度も悪く、言葉の端々にもトゲが感じられて、そりゃあ失礼でしょうという言動をする人もまれにいる。 こういうぞんざいな扱…

  • 2次会はカラオケ

    職場の人との飲み会が開催されることとなった。 飲み会というと基本的にはあまり気乗りがしなくて、特に大人数のワイワイガヤガヤした雰囲気の会はちょっとご遠慮したくなる。けれども今回の集まりは少人数で、話しやすい人たちの集まりなので良かった。 で、飲み会というと2次会の相場はなぜかカラオケであって、前例からいってもおそらく今回もそうなるだろうと思われる。 こういう時、さて何を歌おうかなとちょっと迷う。十八番もないし、聞かせるほどの歌声もないのだ。 これがヒトカラであれば、何の気兼ねもなく自由に選べる。 誰も知らないようなマイナーな曲も、人前で披露するのを躊躇してしまうような難しい曲も入れ放題。思い切…

  • 休日の記録

    金曜日、楽天市場で注文していたゲーミングチェアが届いた。2万6千円ほどの品が、クーポンやポイントUPで実質1万円ほどの値引きになっていたので、買うならここだと思い、えいっと買った品。 さっそく組み立てに取り掛かる。1人で行うにはちょっとばかしきつい工程もあったけれど、1時間ちょっとで無事完成。 色はグレーで、座り心地も良く長時間座ってても疲れない。オットマンやリクライニング機能もありで良い買い物だった。 今日は近くの市立図書館へと出かけた。買ったまま放置されていた「スローでディープな英文精読」という本をしばらく読む。静かな場所でじっくりと読書する時間はやっぱり良い。その後語学コーナーに立ち寄り…

  • 何かに没頭するということ

    最近、「The Talos Principle2」というゲームをプレイしていた。「タロスの原理」の続編で、哲学的なストーリーが特徴のパズルゲームだ。 広大なマップの中に配置されたいくつものパズルを解いていく作業は面白くて、充実した時間だった。 簡単なものもあれば、どうやっても解けないんじゃないかというものまで様々で、特に難しいものは、頭をひねって延々と考えることになる。 ゴールから逆算して論理的に答えを導いてみたり、見当がつかないときには手順をしらみつぶしに試したり、時には手をとめてじっくりと考えてみる。 そうやって試行錯誤するなかで、「あっ、こうすればいいんだ」とふっとひらめく瞬間がある。こ…

  • 手強い英作文

    6月の英検1級に向けて英作文の勉強をしているけれど、英作文って結構難しい。 リスニングやリーディング試験のように決まった正解がないのもそうだし、自分の意見をその場でサッと考えて、上手いことまとめないといけないのも大変だ。 前回、1年以上も前に受けた時は、ちょうど合格者平均と同じ点数で悪くはなかった。ただそれも、たまたま直前に勉強したのと同じテーマが本番に出たという幸運に恵まれただけで、完全に付け焼刃で、応用が利くようなものではなかった。 今回改めて英作文を対策し直すにあたって、どんなテーマがきても対応できるようにしよう、とやる気になってはいるものの、いざ始めると勉強のやり方に迷う。ちなみに使っ…

  • コツコツ積立

    つみたてNISA制度が始まってしばらくした後、投資信託の自動積立を始めることにした。 一括購入ではなく、積立という形が良いなと思う。一度銘柄さえ選べば、後は勝手に積み立ててくれて、知らない間に利益を生み出してくれる(そうじゃないかも)。買い時も考えないでいいし、値動きに一喜一憂する必要もない。 例えリーマンショックやコロナのような世界的な騒動が起き、一時的に利益が吹き飛んだとしても、うろたえず淡々と積み立てを続けていくだけでいい。難しいことは何も考えないでいいというのが自分向きだ。 そういえば昔は株式投資もやっていたなと思う。何がきっかけか忘れたけれど、ふと思い立って証券口座を開設して、しばら…

  • 英語の勉強をしなかったことを将来後悔したくない

    10代、20代のうちから英語の勉強を始めている人を見ると、少しうらやましくなる。目標に向かって努力をして、いろんな試験で優秀な成績を残したり、それを実際に仕事に生かしていたり。 若いうちから、何かを頑張ろうと思えるきっかけに出会えるのは幸せなことだと思う。僕が若い頃は将来のことなんて何も考えていなかったし、努力してきたこともない。ただその日その日を漫然と惰性で過ごしていただけだ。 英語の勉強を始めたのも30代も半ばになってからで、特別早くはない。義務教育で学んできた以上の知識もなかった。もっと早くから始めた人と比べたら、学んだ時間の積み重ねはきっと雲泥の差だろう。 後悔している、というわけでも…

  • エタン色の財布

    先日、財布のスナップボタンという金具がゆるくなり、二つ折り財布が閉まらなくなってしまった。そのまま使い続けることも出来なくはないけれど、使用年数も長く、買い替えることにした。 ハッシュパピーというブランドのこちらの財布。小銭の出し入れがしやすく、内側のデザインがおしゃれな所が気に入っていた。しかし、写真からでもわかるように全体的に使用感が感じられる。 残念ながらこの財布もこれでお別れ。 新しく届いたのが、こちらの財布。 何種類かある中で、耳慣れない「エタン」という色にした。エタン色で検索をかけるとエルメス関連の記事ばかり出てくるので、ひょっとしたらエルメスが由来の色なんだろうか。 この財布の良…

  • 翻訳実務検定TQEの答案提出を終える

    3日前から始まっていたTQE試験(文芸)。 今日は無事に課題を終えることができた。月曜日の15時まで時間があるけれど、仕事もあるし、これ以上良くなりそうもないので、答案を提出した。正直頭を悩ますところばかりで、どれだけ時間をかけても無理だなという部分もあって、難しさを実感した。 手ごたえからして合格に値する翻訳なのかかなり疑わしいものではある。ただ、少なくとも今の自分にできることはやりきったので、例え最低評価だったとしても受け入れるしかないかな。 今回小説を翻訳してみてわかったのは、英語を自然な日本語にすることの難しさだ。 正確な翻訳をするには、英文の細かい所を読み取る力が必要なだけでなく、日…

  • 翻訳の試験を受けてみることに

    英語の資格試験をいろいろと探している中で見つけたのが、翻訳実務検定「TQE」というもので、面白そうだなと思い受けてみることにした。 洋書を読むのが好きなので、いくつかある分野の中から「文芸」を選んでみた。 時間は4日半ほどあり、期限内に訳文を完成させ提出しないといけない。 今回の試験は昨日から始まっていて、帰宅してからはずっと試験にかかりっきり。時間が経つのが早く、あっという間に3時間ほど経過してしまった。 いやあ翻訳って難しいんだなというのを実感する時間だった。わからない所だらけなので、土日も苦労することになりそう。 全部終わったらまた追記でもしようと思う。

  • 週5日勤務が週4日になったら理想的

    大抵の人は人生の決して少なくない割合を仕事に費やすことになる。 基本的には週5日勤務の1日8時間労働で、それが40年間ずっと続いていく。実際には準備や通勤時間、残業などもあるから、もっと多くの時間を拘束される。中には週に1回しか、ひょっとしたらそれ未満しか休みがとれない所もあるだろうし、いわゆるブラック企業と呼ばれる会社も多いだろうから、人によっては完全に仕事漬けの日々かもしれない。 そうなると1日の中で自由に使える時間は限られてくる。もちろん仕事の疲れもあるから、趣味の時間を楽しむ労力が残ってないこともあるだろう。僕は独身なので比較的時間があるけれど、子育て世帯なんかは育児に追われたりして余…

  • 2chの怖い話を英訳した本「Kowabana」

    洋書のホラー小説をいろいろと探していたところ、たまたま見つけたのがこの本。怖い話は好きなので、おっ面白そうと興味を惹かれた。 「Kowabana:'True'Japanese scary stories from around the internet」 著者はTara A. Devlinという方で、日本に住んでいた時にジャパニーズホラーやインターネット上の怖い話に魅了され、ついには2chの作者不明の怖い話を翻訳して本にしたというホラー好きの方。 話の種類は豊富で、「countryside」、「Hauntings」、「Obon」など10種類のテーマに分かれていて、それぞれのテーマごとにたくさん…

  • 運転中でも英語のスピーキング練習

    車で移動するときは、運転席に乗り込んだ後、まずスマホを取り出し音楽アプリを立ち上げる。そしてその中から勉強用の音声を選んで再生をする。これがルーティン。 運転中に英語学習をするのが、すっかり習慣になってしまった。それまでは、ラジオをつけるか、好きな歌を音を外しながら熱唱するぐらい。 流す音声はだいたい「英語のハノン」シリーズ。ピアノ教則本であるハノンの名を借りたこちらの本を繰り返す。 ネイティブが文章を読み上げた後に同じ文章を繰り返す、いわゆるリピーティングで、これが運転中にはもってこい。退屈な時間もこれで有意義に過ごせてしまう。 運転中だとスマホをいじれないので、強制的に音声を聞くことになっ…

  • 一人の時間が欠かせない

    仕事を終えて、会社を出る瞬間の解放感はやっぱりいい。それが連休前の日となるとなおさらだ。何より一人の時間が持てるということが嬉しい。 毎夜憂うつで毎朝億劫なのは、気が乗らない仕事が始まるからでもあるし、一人ゆっくりと休養できる時間が終わるからでもある。出勤すれば多くの人と接しコミュニケーションをとる必要があり、それが時として煩わしい。 それに会社というのは、いろいろな感情を否応なしに経験させられる場でもある。それは理不尽じゃないかという言動を受け、どういうわけか虫の居所の悪い人に対応し、わがままな人に付き合わされる。表面上は平静を保っていても、こちらの心は波立つ。 人と触れあうことは僕にとって…

  • 10万円台のゲーミングチェアってどんな感じだろう

    ネットショッピングと言えばAmazonばかりだったのに、最近は使う頻度が減ってしまった。kindleの電子書籍を購入するぐらいで、今は楽天市場を使うことが多い。これでもかと商品を主張してくるあの感じも、無駄にスクロールさせる情報量の多さも、慣れてしまうと気にならなくなってくる。 ただAmazonが3日から初売りセールをやっているということで、ちょっと覗いてみないわけにもいかない。お得なものは大歓迎。セールの「何%オフ」や「数量限定」という表示はこちらの購買意欲をくすぐってくる。必ずしも買う必要のないものまで買おうかなという気にさせるから不思議だ。 しかし今回は目的を持って臨む。検索するのは「ゲ…

  • 1年後に達成されている(はずの)目標

    去年は大した出来事もなく平凡に日々を送ってきた。カレンダー通りに仕事をして、趣味の英語勉強をして、合間に読書をする。完全にインドア派だ。独身で子供もいないから、来年も特に変わり映えのしない日常になるんだろう。だから目標を掲げて少しはハリのある生活をしていこうと思う。 まずは英語学習について。もちろん目指すは英検1級。準1級を取得してからずいぶんと間が空いてしまっている。ネックは二次試験のスピーキングで、自分が合格するビジョンがまったく見えない。あと半年間でどれだけ上手くなれるのか。英検以外にも、TOEIC950点を取りたい。今ままで1年に2回しか受けてこなかったのを、1年に4回ぐらいは受けよう…

  • 一人、静かな町を散歩する正月

    昼食を済ませた後、去年の正月と同じように、散歩がてら近くの神社へ初詣に行くことにした。田舎にある小さな神社だ。 外は気持ちのいい陽気で散歩にはもってこいの日だったけれど、太陽が隠れたり木陰に入ったりすると、途端に肌寒く感じる。 静かな道中だった。田舎の良い所はこの静けさで、都会の喧騒とは無縁の落ち着いた雰囲気を味わうことが出来る。耳に入るのは鳥のさえずりや葉擦れの音。時折、子どものはしゃいだ声がどこからか聞こえてくる。 歩いていてもほとんど誰にも出会うことはない。寂れてゆく田舎町だから、古びた家も多くひっそりとしている。玄関先に飾られたしめ縄が、そこに人がいることを教えてくれている。 20分弱…

  • 英語関連の今年の振り返り

    今年一年ももう終わり。今回は簡単にやってきたことを振り返っていこうと思う。 受けた試験 ・TOEIC2回 あまり進歩はしてなかった。来年は2、3か月に1回ぐらい受けてみようかなとも考えているところ。 itaz.hatenablog.com ・文芸翻訳検定試験3級 洋書を読むのが好きなので、面白そうと思い受けることに。無事合格。次は2月にある2級を受けようかなと思ってる。 ・観光英語検定試験2級 マイナーな試験らしく、会場に4人しかいなかった。どんな人が受けてるんだろうかと気になる。こちらも合格。 読んだ本 ・洋書(小説) 電子書籍のkindleという端末を使ってるけど、36冊読んでた。10日に…

  • やらなくてもいいことに時間を奪われる

    YouTubeのトップページを開くといろんなオススメ動画が現れる。 個人の視聴履歴を記憶しているから、必然的に興味を惹かれる動画が多くなり、ついついクリックしてしまうのだ。 けれどもこれがいけない。自制心のある人ならいくつかの動画を気晴らしに見て、ああ面白かった、でやるべきことに戻っていけるのに、僕にはそれが難しかったりする。関連動画をはしごしたりショート動画を延々とスクロールしたりと誘惑に負け、貴重な時間を浪費してしまう羽目に陥るのだ。 そこで今回は、対策としてトップページのオススメ動画を表示させないことにした。検索するとやり方は簡単に出てきた。今までの再生履歴をすべて消し去って、その後、今…

  • 語られなくなったブログ

    以前、さまざまなブログを探しては読みふけっていたことがある。個人ブログで、書いた人の人となりがわかるものが好きだった。そこではその人の人生の一端が垣間見え、ありのままの心情をつづった文章に触れることができる。どこか異端的な、普通の道から少しずれた生き方をしている人、社会からの疎外感や生きづらさを感じている人、そうした人が書いたブログにとりわけ興味を惹かれた。同じように思い悩んでいる人が他にもいるんだと知れば、それだけでも心の支えになる。それぞれが自分なりの生き方を模索しようとする姿を見ることで、自らの人生を考えるきっかけにもなった。普段の表面的な会話からは知ることのできない、人間の本音の部分を…

  • 半年後の英検1級受験に向けて

    1年前に受験した英検1級の1次試験。「合格」の文字を見てその瞬間だけは舞い上がっていたものの、待ち受ける面接試験という難敵を考えると、不安を覚えずにはいられなかった。改めて2次試験の例題を見てみると、難しい。社会問題全般に関する自分の意見をその場で即興でまとめ、スピーチをしないといけない。日本語で答えろ、と言われても言葉に詰まる光景が容易に想像できてしまう。猶予は1か月。果たして自分にできるのか。それまでスピーキングの練習を大してしてこなかったのにそんな短期間では付け焼刃にしかならず、ぼろが出るに違いない。ちょっと弱気になった僕は、(開催地がかなり遠方だというのもあって)その回の受験を見送るこ…

  • 洋書を読むのに電子書籍が手放せない

    最近は紙の本を読む頻度が減ってしまった。英語の参考書か、図書館で本を借りるときぐらいで、後はほとんど電子書籍のお世話になることが多い。外出時にも荷物にならないし、軽いから夜寝るときも寝っ転がりながら読書を楽しめる。何よりも端末1台で何冊もの本を読めるから、家が本であふれない。図書館のように、家の本棚に本がずらっと並んでいる空間もそれはそれで理想的な光景ではあるのだけれども、結局どの本も再読しないことが多く、いずれは整理して売ってしまう羽目になるのだ。そして、洋書を読みたいときには定額の読み放題サービスが使える。使っているのはAmazonのKindleという端末で、月1000円ほどで対象の本が読…

  • 人と何かを話したいという気持ちが薄い

    話好きな人というのはたくさんいる。以前住んでいたアパートの大家さんもそうで、一度口を開いたらしばらくは話が止まらなかった。70代ぐらいの小柄な方で、その方の勢いにいつも圧倒されていた。いろいろな方向に話題は転じて、時々こちらにも質問を投げかける。たまたまアパートの近くで出くわしたりすると、しばらくの間は話を聞くことになるのだった。話好きな人というのは、誰かに何かを話したくてうずうずしているんだろう。そうした人を見ると、少しうらやましさを感じる。僕はというと、興味の幅が狭いせいか、リアルの場で誰かに何かを話したいという欲求に乏しい。最近あった出来事を何か話せと言われても、しばらくは考え込まないと…

  • 英語の勉強を続けてこれた理由

    2021年の2月頃から英語の勉強をスタートして、もう3年弱経ってしまった。留学したいだとか大きな夢があるわけではなく、無駄に過ごしていたプライベートな時間を有効に活用しようと思い始めた英語学習。飽きっぽくて物事が続かない人間としては、よくやったと思う。今日はこれだけ継続できた理由を書いてみる。・資格試験への挑戦定期的に資格試験を受けることで、モチベーションを保ち続けることができた。TOEICや英検、観光英語検定など、近場でも受けやすそうなのをいくつか受けてきた。ただ漫然と勉強するよりも、目標を設定して自分にプレッシャーをかけると勉強がはかどるので、挑戦してきてよかった。・自分の趣味と結びつける…

  • 生活のために仕方なく働き続けることの不幸

    なぜ働いているのかと聞かれるといくつかの答えが頭に浮かぶ。生活していかないといけないから。働かないのは世間体が悪いから。大人になったらみんな働くものだから。どの理由をとっても、仕方なく受動的にやってるだけという感じだ。理想を言うなら、仕事それ自体を楽しめるようになりたい。心の底からその仕事にやりがいを感じ、周りから何をしろと言われずとも自発的に動く。何かのためにじゃなく、仕事をすることそれ自体が楽しいという気持ちが原動力となる。そしてその結果として、自分の仕事が誰かに役に立っているという実感を得られたら、より素晴らしいことだと思う。でもそれはただの理想の話だ。そんな働き方が出来ている人なんてほ…

  • 生まれてから今までに読んだすべての本を見てみたい

    確か、何かの記事のインタビューだったと思う。タイトルのような内容を誰かが話していたのを読んで、強く共感してしまった。読書記録アプリのようなネット上のデータではなく、目の前に実際に本棚が現れてくれたらきっと楽しいだろう。そこには今まで出会ってきた数多くの本がずらっと勢ぞろいしている。読んだ順番ごとに並んでおり、自分の読書遍歴を振り返ることが出来る。「こんな本読んだよなあ」と懐かしさを感じたり、逆に「こんなの読んでたんだ」と昔の意外な嗜好を発見したり。そんな再会の時間があればしばらくの間は時間を忘れて夢中になってしまうに違いない。 はたして僕は今までにどれだけの本を読んできたのだろうと思う。小学生…

  • 洋書を読み始めたころの話と、より正確に読むために

    英語の勉強と並行して、英語の小説を読むことも2年以上続けている。初めに挑戦したのは、「Diary of a Wimpy Kid」という児童書だった。評価も高いし、イラストも豊富で取っつきやすく、対象年齢も7歳〜12歳。このぐらいなら、ある程度は自分の英語力でもついていけるのかなと考えていた。シリーズものなので既刊が十数冊あったけど、一冊ずつ買うのもまどろっこしいやと思い、勢いでポチッと大人買い。到着後早速読みすすめてみた。ところが、いざ読んでみると1ページ目からすでに意味をつかめなかった。わからない単語が所々出てくるのは仕方ない。ただ、簡単な単語ばかりから成る文章であっても、それが全体としてど…

  • プライベートでの人間関係がないことからくる孤独感

    もう長い間プライベートでの人付き合いが一切なくて、たまに孤独感を感じることがある。基本的には一人でいたい、というよりも一人でいる時間が十分にないと精神の安定を保てないので、人間関係がないことですごく困ってるというほどでもない。ただ、たまにちょっと飲みに行ったり、趣味を一緒に楽しめる場なんかがあれば、やっぱり楽しいだろうなと思う。 僕の人生を振り返ってみると、人間関係は環境が変わった時点で完全にリセットされていた気がする。昔からの長い付き合いという人もいない。そういう関係しか今まで築いてこなかったんだろうと言われればその通りだし、実際人付き合いはそんなに必要ないというか重要視してなかった部分もあ…

  • 英単語の山

    YouTubeで英語の動画を見たり、洋書を読んでいると、知らない単語にたくさん出くわす。そうした単語はネットにあるMY単語帳に登録することにしていて、その数がどんどんと増えていってる。いつのまにか2000語を超えていた。覚えても覚えても、次から次へと知らない単語や慣用句が出てきて、英語学習の道のりの大変さを思い知る。出来れば日本語を運用するのと同じレベルまで持っていきたいなあと思っていて、ぜひ辞書を使わないでもいろんなコンテンツを楽しめるようになりたい。もちろん短期間でやるのは無理な話ではあると思う。ネイティブだって、毎日英語を見聞きする環境の中で、長い時間をかけて何万という語彙を身につけてい…

  • 長期休暇へのあこがれ

    世間のどこかには、サバティカル休暇という長期休暇を取れる制度があるらしく、国によっては1か月以上休むのが普通の所もあるみたいだ。自分には無縁のそんな話を聞くと、うらやましくてため息をついてしまう。僕は普通の会社員で、カレンダー通りに日々を過ごしている人間だから、長い休みを取ることはできない。GWの祝日の配置がうまいこといけば、ちょっとした休みは取れるだろうけれど、それでもせいぜい1週間といったところ。そしてこの先定年するまでの長い長い長い間その事実が変わることはないのだから、ちょっとした絶望感を覚えてしまう。 土日を上手く楽しめたらいいのだろうけど、労働=苦行と思ってる人間にとっては、土曜日と…

  • 留年してたころの人生の記録

    恥ずかしながら大学を1年留年していたことがある。今となっては大したことはないのだけど、昔はそれがちょっとしたトラウマになっていて、定期的に、留年する夢や試験に落ちる夢を見ていたのだ。どういわけか結構な年数が経過してもその夢をみることがあった。ある時は、目が覚めた直後に、自分が本当に大学を卒業したのかどうかが寝ぼけた頭では一瞬わからなくなり、慌てて布団を飛び出して卒業証明書を棚から引っぱり出し、「やっぱり卒業してるよな」と安堵のため息をついたことがある。 留年した理由は単純で、怠けていたからだ。最初の2年間ぐらいは真面目に講義を受けていたのに、ある時期から徐々に講義をサボるようになってしまった。…

  • TOEICの点数の推移と課題

    この間受けたTOEICの結果が来たので、今までの点数を振り返ってみる。 2021年5月 840 (L445 R395) 2022年9月 900 (L455 R445) 2023年5月 920 (L485 R435) 2023年11月 925 (L485 R440) 半年前とそんなに変わってなかった。 リスニング ・はっきりと聞き取れない問題が前回も今回も数問あった ・リスニングしながら同時に解答をマークすることができない(パート3、パート4) →いつもは問題文3つをさっと読んで、音声を全部聞いた後にABCDの4択の答えを読んでマークするというやり方なので、答えを読みながら解答できるようになりた…

  • 増えていく英語の本

    英語の勉強をやっていると、勉強されないままの本や、途中までしか読んでいない本が少しずつ増えてくる。 全部終わらせたい気持ちはやまやまなのだけれど、次々と新しい本に手を出してしまい、購入したことに満足してしまってそのまま放置してしまったりするのだ。 一時期は本が増えすぎたので、これはもう使うことはないだろうなというものを一気に売り払ってしまった。 それでもAmazonなんかを見ていると、面白そうな本をこれでもかとおすすめしてくれるので、ついつい気になって見てしまう。 英文解釈の本を見れば、「こういうのをしっかりやって洋書を読めるようにするぞ」と思うし、英会話関連の本に出会えば、「自分の苦手なスピ…

  • とりあえずどこか遠くへ行きたい

    今年も年末ジャンボを購入してみた。去年と同じく10枚だけ。 当たったら何をするか誰しも考えるだろうけど、僕の場合はとりあえずどこか遠くに行きたい。 まあ会社を即辞めるのは当たり前として、その後自分のことを誰も知らない土地に移り住んでひっそりと静かに暮らしたい。 本当に顔見知りすらいない、縁もゆかりも無い所というのが肝心で、過去の自分と関わりのあるものは捨て去ってしまうのだ。 すべての関係を断ち切って心機一転新天地で暮らすというのを考えるとわくわくしてきて、そういう生活は楽しそうだなと思う。 そこで適当に生活して、しばらくして飽きたらまた別の場所を探して、それを繰り返したい。先の予定なんてなんも…

  • 飲み会、行きたくない

    そろそろ忘年会が増えてくる頃。 飲み会好きには心躍るこの時期も、僕みたいな社交性に乏しい人間にはちょっときつい。心から飲み会を楽しんだ経験はほとんどなく、どうやってその場を乗り切るかということしか考えてないのだ。 にぎやかな場所でわいわい盛り上がれて、おしゃべりを楽しめる性格だったらよいのだけど、なにせ内向的な人間だ。だましだましその場をやりすごすしかない。 とりあえず酒に酔ってなけなしの陽気さを引っ張り出し、にこにこして楽しんでます感だけ出し、近くの人の話をひたすら聞き、申し訳程度に自分の話を差しはさむぐらいである。作り笑顔を続けるのも結構精神がすり減ってつらい。 しかし飲み会の何が一番つら…

  • 今後の英語学習の目標

    英検 準1級は取得。 その後1級の1次試験に合格したけど、2次試験の受かる未来が見えず受けるのを先伸ばし続けた。 その結果、4回ぐらいある1次試験免除の期間が過ぎてしまった。もったいない。 でも2次試験ってかなり遠くであるから、受かる自信がないとあんまり受けに行きたくないんだよね。 でも頑張る。 TOEIC 大体半年ごとに受けて、840→900→920と順調に推移してる。 次は950を目指す。大問7の長文がネックな気がする。ど田舎に住んでるから受けに行くのに2時間かかるのがちょっときつい。 文芸翻訳検定 4級、3級は取得。本読むの好きなので面白そうだと思い受けてみた。 次は2級取得したい。翻訳…

  • 英語の勉強を始める30代

    英語を勉強し始めてもう2年半が経ってしまった。 30代も半ばにしてふと英語を勉強しようと思い立ったのは、ちょっとだけ自分の人生を見つめなおしてみたから。 以前は仕事などの悩みで精神状態が良くなく、つねに憂うつな気持ちで日々を過ごしていた。 やりたくもない仕事を惰性でこなし、家では生産性のない活動で時間を浪費するだけの毎日。 こんな面白みのない生活には心底嫌気がさした。あと何十年こんなことを繰り返すのだろうかと考えるとぞっとして、病んでしまう前になんとかしなきゃダメだなと思ったのだ。 勢い仕事を辞めることも考えたけど、自分の性格からすると、貯金が尽きるまで自堕落な日々を過ごすことは間違いなし。 …

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