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  • 英語関連の今年の振り返り

    今年一年ももう終わり。今回は簡単にやってきたことを振り返っていこうと思う。 受けた試験 ・TOEIC2回 あまり進歩はしてなかった。来年は2、3か月に1回ぐらい受けてみようかなとも考えているところ。 itaz.hatenablog.com ・文芸翻訳検定試験3級 洋書を読むのが好きなので、面白そうと思い受けることに。無事合格。次は2月にある2級を受けようかなと思ってる。 ・観光英語検定試験2級 マイナーな試験らしく、会場に4人しかいなかった。どんな人が受けてるんだろうかと気になる。こちらも合格。 読んだ本 ・洋書(小説) 電子書籍のkindleという端末を使ってるけど、36冊読んでた。10日に…

  • やらなくてもいいことに時間を奪われる

    YouTubeのトップページを開くといろんなオススメ動画が現れる。 個人の視聴履歴を記憶しているから、必然的に興味を惹かれる動画が多くなり、ついついクリックしてしまうのだ。 けれどもこれがいけない。自制心のある人ならいくつかの動画を気晴らしに見て、ああ面白かった、でやるべきことに戻っていけるのに、僕にはそれが難しかったりする。関連動画をはしごしたりショート動画を延々とスクロールしたりと誘惑に負け、貴重な時間を浪費してしまう羽目に陥るのだ。 そこで今回は、対策としてトップページのオススメ動画を表示させないことにした。検索するとやり方は簡単に出てきた。今までの再生履歴をすべて消し去って、その後、今…

  • 語られなくなったブログ

    以前、さまざまなブログを探しては読みふけっていたことがある。個人ブログで、書いた人の人となりがわかるものが好きだった。そこではその人の人生の一端が垣間見え、ありのままの心情をつづった文章に触れることができる。どこか異端的な、普通の道から少しずれた生き方をしている人、社会からの疎外感や生きづらさを感じている人、そうした人が書いたブログにとりわけ興味を惹かれた。同じように思い悩んでいる人が他にもいるんだと知れば、それだけでも心の支えになる。それぞれが自分なりの生き方を模索しようとする姿を見ることで、自らの人生を考えるきっかけにもなった。普段の表面的な会話からは知ることのできない、人間の本音の部分を…

  • 半年後の英検1級受験に向けて

    1年前に受験した英検1級の1次試験。「合格」の文字を見てその瞬間だけは舞い上がっていたものの、待ち受ける面接試験という難敵を考えると、不安を覚えずにはいられなかった。改めて2次試験の例題を見てみると、難しい。社会問題全般に関する自分の意見をその場で即興でまとめ、スピーチをしないといけない。日本語で答えろ、と言われても言葉に詰まる光景が容易に想像できてしまう。猶予は1か月。果たして自分にできるのか。それまでスピーキングの練習を大してしてこなかったのにそんな短期間では付け焼刃にしかならず、ぼろが出るに違いない。ちょっと弱気になった僕は、(開催地がかなり遠方だというのもあって)その回の受験を見送るこ…

  • 洋書を読むのに電子書籍が手放せない

    最近は紙の本を読む頻度が減ってしまった。英語の参考書か、図書館で本を借りるときぐらいで、後はほとんど電子書籍のお世話になることが多い。外出時にも荷物にならないし、軽いから夜寝るときも寝っ転がりながら読書を楽しめる。何よりも端末1台で何冊もの本を読めるから、家が本であふれない。図書館のように、家の本棚に本がずらっと並んでいる空間もそれはそれで理想的な光景ではあるのだけれども、結局どの本も再読しないことが多く、いずれは整理して売ってしまう羽目になるのだ。そして、洋書を読みたいときには定額の読み放題サービスが使える。使っているのはAmazonのKindleという端末で、月1000円ほどで対象の本が読…

  • 人と何かを話したいという気持ちが薄い

    話好きな人というのはたくさんいる。以前住んでいたアパートの大家さんもそうで、一度口を開いたらしばらくは話が止まらなかった。70代ぐらいの小柄な方で、その方の勢いにいつも圧倒されていた。いろいろな方向に話題は転じて、時々こちらにも質問を投げかける。たまたまアパートの近くで出くわしたりすると、しばらくの間は話を聞くことになるのだった。話好きな人というのは、誰かに何かを話したくてうずうずしているんだろう。そうした人を見ると、少しうらやましさを感じる。僕はというと、興味の幅が狭いせいか、リアルの場で誰かに何かを話したいという欲求に乏しい。最近あった出来事を何か話せと言われても、しばらくは考え込まないと…

  • 英語の勉強を続けてこれた理由

    2021年の2月頃から英語の勉強をスタートして、もう3年弱経ってしまった。留学したいだとか大きな夢があるわけではなく、無駄に過ごしていたプライベートな時間を有効に活用しようと思い始めた英語学習。飽きっぽくて物事が続かない人間としては、よくやったと思う。今日はこれだけ継続できた理由を書いてみる。・資格試験への挑戦定期的に資格試験を受けることで、モチベーションを保ち続けることができた。TOEICや英検、観光英語検定など、近場でも受けやすそうなのをいくつか受けてきた。ただ漫然と勉強するよりも、目標を設定して自分にプレッシャーをかけると勉強がはかどるので、挑戦してきてよかった。・自分の趣味と結びつける…

  • 生活のために仕方なく働き続けることの不幸

    なぜ働いているのかと聞かれるといくつかの答えが頭に浮かぶ。生活していかないといけないから。働かないのは世間体が悪いから。大人になったらみんな働くものだから。どの理由をとっても、仕方なく受動的にやってるだけという感じだ。理想を言うなら、仕事それ自体を楽しめるようになりたい。心の底からその仕事にやりがいを感じ、周りから何をしろと言われずとも自発的に動く。何かのためにじゃなく、仕事をすることそれ自体が楽しいという気持ちが原動力となる。そしてその結果として、自分の仕事が誰かに役に立っているという実感を得られたら、より素晴らしいことだと思う。でもそれはただの理想の話だ。そんな働き方が出来ている人なんてほ…

  • 生まれてから今までに読んだすべての本を見てみたい

    確か、何かの記事のインタビューだったと思う。タイトルのような内容を誰かが話していたのを読んで、強く共感してしまった。読書記録アプリのようなネット上のデータではなく、目の前に実際に本棚が現れてくれたらきっと楽しいだろう。そこには今まで出会ってきた数多くの本がずらっと勢ぞろいしている。読んだ順番ごとに並んでおり、自分の読書遍歴を振り返ることが出来る。「こんな本読んだよなあ」と懐かしさを感じたり、逆に「こんなの読んでたんだ」と昔の意外な嗜好を発見したり。そんな再会の時間があればしばらくの間は時間を忘れて夢中になってしまうに違いない。 はたして僕は今までにどれだけの本を読んできたのだろうと思う。小学生…

  • 洋書を読み始めたころの話と、より正確に読むために

    英語の勉強と並行して、英語の小説を読むことも2年以上続けている。初めに挑戦したのは、「Diary of a Wimpy Kid」という児童書だった。評価も高いし、イラストも豊富で取っつきやすく、対象年齢も7歳〜12歳。このぐらいなら、ある程度は自分の英語力でもついていけるのかなと考えていた。シリーズものなので既刊が十数冊あったけど、一冊ずつ買うのもまどろっこしいやと思い、勢いでポチッと大人買い。到着後早速読みすすめてみた。ところが、いざ読んでみると1ページ目からすでに意味をつかめなかった。わからない単語が所々出てくるのは仕方ない。ただ、簡単な単語ばかりから成る文章であっても、それが全体としてど…

  • プライベートでの人間関係がないことからくる孤独感

    もう長い間プライベートでの人付き合いが一切なくて、たまに孤独感を感じることがある。基本的には一人でいたい、というよりも一人でいる時間が十分にないと精神の安定を保てないので、人間関係がないことですごく困ってるというほどでもない。ただ、たまにちょっと飲みに行ったり、趣味を一緒に楽しめる場なんかがあれば、やっぱり楽しいだろうなと思う。 僕の人生を振り返ってみると、人間関係は環境が変わった時点で完全にリセットされていた気がする。昔からの長い付き合いという人もいない。そういう関係しか今まで築いてこなかったんだろうと言われればその通りだし、実際人付き合いはそんなに必要ないというか重要視してなかった部分もあ…

  • 英単語の山

    YouTubeで英語の動画を見たり、洋書を読んでいると、知らない単語にたくさん出くわす。そうした単語はネットにあるMY単語帳に登録することにしていて、その数がどんどんと増えていってる。いつのまにか2000語を超えていた。覚えても覚えても、次から次へと知らない単語や慣用句が出てきて、英語学習の道のりの大変さを思い知る。出来れば日本語を運用するのと同じレベルまで持っていきたいなあと思っていて、ぜひ辞書を使わないでもいろんなコンテンツを楽しめるようになりたい。もちろん短期間でやるのは無理な話ではあると思う。ネイティブだって、毎日英語を見聞きする環境の中で、長い時間をかけて何万という語彙を身につけてい…

  • 長期休暇へのあこがれ

    世間のどこかには、サバティカル休暇という長期休暇を取れる制度があるらしく、国によっては1か月以上休むのが普通の所もあるみたいだ。自分には無縁のそんな話を聞くと、うらやましくてため息をついてしまう。僕は普通の会社員で、カレンダー通りに日々を過ごしている人間だから、長い休みを取ることはできない。GWの祝日の配置がうまいこといけば、ちょっとした休みは取れるだろうけれど、それでもせいぜい1週間といったところ。そしてこの先定年するまでの長い長い長い間その事実が変わることはないのだから、ちょっとした絶望感を覚えてしまう。 土日を上手く楽しめたらいいのだろうけど、労働=苦行と思ってる人間にとっては、土曜日と…

  • 留年してたころの人生の記録

    恥ずかしながら大学を1年留年していたことがある。今となっては大したことはないのだけど、昔はそれがちょっとしたトラウマになっていて、定期的に、留年する夢や試験に落ちる夢を見ていたのだ。どういわけか結構な年数が経過してもその夢をみることがあった。ある時は、目が覚めた直後に、自分が本当に大学を卒業したのかどうかが寝ぼけた頭では一瞬わからなくなり、慌てて布団を飛び出して卒業証明書を棚から引っぱり出し、「やっぱり卒業してるよな」と安堵のため息をついたことがある。 留年した理由は単純で、怠けていたからだ。最初の2年間ぐらいは真面目に講義を受けていたのに、ある時期から徐々に講義をサボるようになってしまった。…

  • TOEICの点数の推移と課題

    この間受けたTOEICの結果が来たので、今までの点数を振り返ってみる。 2021年5月 840 (L445 R395) 2022年9月 900 (L455 R445) 2023年5月 920 (L485 R435) 2023年11月 925 (L485 R440) 半年前とそんなに変わってなかった。 リスニング ・はっきりと聞き取れない問題が前回も今回も数問あった ・リスニングしながら同時に解答をマークすることができない(パート3、パート4) →いつもは問題文3つをさっと読んで、音声を全部聞いた後にABCDの4択の答えを読んでマークするというやり方なので、答えを読みながら解答できるようになりた…

  • 増えていく英語の本

    英語の勉強をやっていると、勉強されないままの本や、途中までしか読んでいない本が少しずつ増えてくる。 全部終わらせたい気持ちはやまやまなのだけれど、次々と新しい本に手を出してしまい、購入したことに満足してしまってそのまま放置してしまったりするのだ。 一時期は本が増えすぎたので、これはもう使うことはないだろうなというものを一気に売り払ってしまった。 それでもAmazonなんかを見ていると、面白そうな本をこれでもかとおすすめしてくれるので、ついつい気になって見てしまう。 英文解釈の本を見れば、「こういうのをしっかりやって洋書を読めるようにするぞ」と思うし、英会話関連の本に出会えば、「自分の苦手なスピ…

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