・本ページはプロモーションが含まれています。 先日から公開された「ボブ・マーリー ONE LOVE」を早速観てきました。 ちなみに私はレゲエの知識は0、ボブ・マーリーの知識も0という、まっさらの状態で 観に行きました。 正直、「ボヘミアンラプソディー」やホイットニーヒューストンの「 I WANNA DANCE WITH SOMEBODY」に似た感じになるのかと思いきや、欧米と異なるジャマイ カ国内の情勢不安がテイストをぐっとシリアスなものにしていました。 映画冒頭のショックな展開が、「ああ、これが1970年代のジャマイカの現実なのか」と 認識させられ、しばらくショックを引きずりながら観ていまし…