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2023/10/10

  • 結婚までの経緯は大体Facebookメッセンジャーに残ってる

    遠距離恋愛のいいところって、テキストでお互いの会話が記録されることなんです。でもその話は今回は割愛。

  • デジタル断捨離のススメ

    デジタルデトックスじゃなくてデジタル断捨離です。 デジタルを断つのではなく、インターネットサービスの整理整頓とかです。色々整理しようと思って、数日間休みを取ってやったことざっとまとめます。 古くなったメールアカウントを削除した 全てのSNSに2段階認証を設定した 主要なSNSアカウントで死後の引き継ぎ設定をした 地味に課金され続けていたAWSアカウントを完全に削除した Google mapのレビュー用アカウント作成した (デジタルじゃないけど)金融系の断捨離もした やってみてどうだった? 古くなったメールアカウントを削除した 未読が1万件くらい溜まっていたhotmailのアカウントを削除した。…

  • ベンチャーからJTCに転職して1年間が経った

    昨年書いた以下の記事から約1年が経った。その後見えてきたことなどを振り返ってみる。ちなみにJTCは通信系のどこかです。 auto-dad.net 現状 大企業には優秀な人しかいない 腰を据えて仕事するには向いている環境 部門間調整(官僚仕事)が多い 中間管理職マジつらそう、でも偉い人は優秀 サービス内容の改訂に20人のおじさんと話す必要がある じゃあどうなったら良いか? 今後に向けて 現状 転職前に期待していた以下のことはだいたい実現できている。 社会的な意義があり、時流に乗った新規事業立ち上げに腰を据えて取り組む 商品企画としてのスキルアップ 狙った通りの仕事ができている、というのは中途採用…

  • 【読書メモ】キャズム2

    まるで前職のベンチャー企業を見ているようだった。自社製品がPMFしたかな?と思ったベンチャー企業社員全員必読の書。 キャズム Ver.2 増補改訂版 新商品をブレイクさせる「超」マーケティング理論作者:ジェフリー・ムーア翔泳社Amazon キャズムとは、アーリーアダプターとアーリーマジョリティとの間にある大きな溝のこと。本書では、アーリーアダプターとアーリーマジョリティは全く別物であり、その溝(キャズム)を超えるためには正しい現状認識と骨太の戦略が必要になる、と説く。 これは私の体験として、特に創業した会社で初めて製品が売れると、「これでプロダクトマーケットフィットした!」と舞い上がる。が、実…

  • 大体のことはスーパー銭湯が解決してくれる

    一人時間が確保できる連休の有意義な始め方、それはある程度一人になる時間と、良い風呂と読書があれば良いということがだんだんわかってきた。 わかってきた、というのもおかしな話だが、これまで自分のご機嫌のとり方にそんなに向き合ってこなかったんだと思う。色々模索して、家族を残して一人旅とかしてみて、だんだん塩梅がわかってきた。別に家や家族から離れたいわけじゃなく、単にリラックスして自分と向き合う時間がほしいだけなんだって。 で、それを満たすための場所として、スーパー銭湯って素晴らしい。こないだ行ったところは休憩スペースに作業スペースもあったりして、考え事や作業→リフレッシュ、が無限ループできるようにな…

  • 郊外移住も魅力的だけど、やっぱり都会に住むのは良いよね

    移住 その甘美な響き。 コロナ禍で一気に現実的な選択肢として浮上してきた感もある。 我が家は比較的都心の持ち家住み。だけど子供ができて自然に触れさせながら子育てをしたいと考えたことや、夫婦ともに思い入れのある田舎があることもあり、地方移住はずっと引っかかっていた。そこで実際移住候補地に行ったりして、どうするか見極めてみた。 郊外暮らしは生活が豊かになるけれど… 結論:都会の便利さは代えがたい [都会のメリット] 通勤距離が短い [都会のメリット] 育児負担の分担がしやすい [都会のメリット] 公園や自然も意外といっぱいある [都会のメリット] 実はランニングコストも比較的低い [移住のデメリッ…

  • 【柔軟と筋トレ】腰痛改善を日々のルーティーンに組み込むために

    まだ30代半ばなのに、昨年から腰痛が慢性化しはじめた。 思い返せば、人生で最初に腰痛を感じたのは、日々大学の研究室にこもっていた大学院生の頃。つまり今から10年強前。その時はよく日焼けした、遊ぶのが上手そうな病院の先生に「外で遊ばなさすぎだよ」的なことを言われた。その後コロナ前まではジムにも通っていたが、コロナ禍で急激に運動量が減り、昨年は年内に2回もぎっくり腰をやった。まるで地球侵略を企む宇宙人が密かに放つ進撃開始までのカウントダウンの信号のように、腰痛が起こる間隔が年々短くなっているのだ。 腰痛の原因とは? 端的に言うと「筋力不足と身体の柔らかさ不足」ということらしい。 非常にざっくりした…

  • 2022年の振り返り

    割と地味だった、良く言えば地に足がついていた2022年を振り返ります。一応、年始に書いた以下の記事へのアンサーとして。 auto-dad.net きな臭い世相 お仕事頑張った 組織人より個人に寄せていきたい メンタルが安定していた年だった 移住先を探す、という旅行の仕方 子供の進路の情報収集は必要最低限 来年に向けて きな臭い世相 いつの世もどこかしらで戦争は行われてきましたが、ロシアによるウクライナ侵攻は、これまで見てきたどの戦争より直接的な侵攻であり、異質なものでした。ある程度切り取られた現実でしょうが、Twitter越しにほぼリアルタイムで洗浄の様子が流れてきた年でした。また、台湾有事が…

  • 無敵感を感じた1ヶ月の海外出張の話

    これまでの人生の中で最も無敵感を感じたのは、1ヶ月ほぼ何もしなかった海外出張でした。人間誰しも、思い悩んだら1ヶ月くらい仕事を休んで、気候の良い所のホテルで暮らすと、自ずと道は開けると思います。 この1ヶ月間に再現性を持たせるために、これがなぜ良かったか言語化を試みます。 何があって何がなかったか 責任と人間関係がなかった 生活感もなかった 生活のリズムを維持できる要素があった パソコンとインターネットはあった 今後に活かすために 無敵感を感じるとはどういうことか 無敵感を感じる休みとするための要素 何があって何がなかったか 責任と人間関係がなかった この1ヶ月は、仕事をしに行ったはずなのです…

  • 暇と向き合うためには自身のクリエイティビティと向き合うしかない

    なんでお仕事頑張ってるの?とか、何のためにお金を貯めているの?と聞かれると、「何かあったときのために」「将来の出費のために」「生活に余裕を持たせるために」とか言います。 が、僕がこのところ真剣に迷っているのは、この辺全部通過して、「これ以上の余裕を作る心配がいらない」となったいま、この余った時間とお金を元にどう生きていくか、というところです。 映画見る、旅行行く、読書する、子育てする、…一般的な消費は間違いなくすぐに飽きます。1年間の留学期間中に欧州旅行しまくった経験があるので間違いありません。 結局自分自身が自身も含めて向き合うことができ、かつなんかしらクリエイティブなことをやって、できれば…

  • 「すばらしい新世界」から考える幸せの要素

    オルダス・ハクスリー「すばらしい新世界」を再読したのでその感想です。 前回読んだのは多分20代後半の頃。30代半ばになった今、社会の階層のようなものも実際に感触としてわかってきたので、当時より本の内容と現実世界を客観的に比較することができるようになりました。 ディストピアなのにみんな幸せ?「すばらしい新世界」の世界観 はじめに:ディストピアとは 自分の人生が幸せであることを信じて疑わない「条件づけ」 病気と老衰が存在しない 恋の悩みが存在しない それでも困ったら麻薬に頼る 現代社会とのギャップと類似点 社会の考える「しあわせ」のために社会システムが合理的に組まれている 社会が階層化されている点…

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