1962年に大ヒットしたノヴェルティ・ソング(コミックソング、替え歌、面白い歌)。歌詞の内容は単純。上手く韻を踏んで、面白おかしく歌っている。歌詞の中の登場人物でレイナード・スキナーという人名が出てくるが、これがロックバンド、レイナード・スキナードのバンド名
2025年1月
Hello Muddah, Hello Fadduh / Allan Sherman 和訳
1962年に大ヒットしたノヴェルティ・ソング(コミックソング、替え歌、面白い歌)。歌詞の内容は単純。上手く韻を踏んで、面白おかしく歌っている。歌詞の中の登場人物でレイナード・スキナーという人名が出てくるが、これがロックバンド、レイナード・スキナードのバンド名
サザン・ロックの代表アーティストとされるレイナード・スキナードの代表曲。1973年のデビュー・アルバム「(Pronounced 'Lĕh-'nérd 'Skin-'nérd)」収録。曲のエピソードとしては、若くして亡くなったデュアン・オールマンに捧げられたらしい。プロデューサーはアル・クー
グラム・パーソンズの代表曲。1968年、バーズのアルバム「ロデオの恋人(Sweetheart of the Rodeo)」に収録されている。ヒッコリーはクルミ科の樹木。「Hickory Wind」は少年の時にヒッコリーの木に登って感じた風だろうか。*****始*****In South Carolina, there're many t
1966年のドノヴァンのヒットシングル。1967年リリースのアルバム「Meallow Yellow」収録。当時「Meallow Yellow」の意味はバナナだったそうだが、なぜにバナナをわざわざ隠語で・・・。コーラスにポール・マッカートニーが参加したり、後にツェッペリンのメンバーとなるジョ
2025年1月
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1962年に大ヒットしたノヴェルティ・ソング(コミックソング、替え歌、面白い歌)。歌詞の内容は単純。上手く韻を踏んで、面白おかしく歌っている。歌詞の中の登場人物でレイナード・スキナーという人名が出てくるが、これがロックバンド、レイナード・スキナードのバンド名
サザン・ロックの代表アーティストとされるレイナード・スキナードの代表曲。1973年のデビュー・アルバム「(Pronounced 'Lĕh-'nérd 'Skin-'nérd)」収録。曲のエピソードとしては、若くして亡くなったデュアン・オールマンに捧げられたらしい。プロデューサーはアル・クー
グラム・パーソンズの代表曲。1968年、バーズのアルバム「ロデオの恋人(Sweetheart of the Rodeo)」に収録されている。ヒッコリーはクルミ科の樹木。「Hickory Wind」は少年の時にヒッコリーの木に登って感じた風だろうか。*****始*****In South Carolina, there're many t
1966年のドノヴァンのヒットシングル。1967年リリースのアルバム「Meallow Yellow」収録。当時「Meallow Yellow」の意味はバナナだったそうだが、なぜにバナナをわざわざ隠語で・・・。コーラスにポール・マッカートニーが参加したり、後にツェッペリンのメンバーとなるジョ
ミンストレルショウで最大のヒット曲と言われている。どんな歌詞だろう。*****始*****Oh I jist come out afore you,To sing a little songI plays it on de banjoAnd dey calls it Lucy Longさあ 僕のお出ましだちょっとした歌を披露しようこのバンジョーを弾きながらルー
1966年のピーター&ゴードンのヒット曲。Godivaの発音は「ゴダイバ」。歌詞は、チョコレートのゴディヴァでも知られる、例のゴディヴァ夫人。この頃、昔のダンスホール的な曲がちょっと流行ったらしい。ハーマンズ・ハーミッツの「ヘンリー8世君」、ビートルズは「When I'm S
1964年のピーター&ゴードンのヒットシングル。ポール・マッカートニー(マッカートニー・レノン名義)が作った曲で何曲かヒットを飛ばしている。親しみやすい哀愁あるメロディと若い男性2人のコーラスが特徴。60年代後半には人気が衰えていった。ロックの歴史に注目してい
1973年のヒットシングル。フロイドといえばアルバム主義だが、レコード会社が勝手にシングルカットしたらしい。8thアルバム「The Dark Side of the Moon(狂気)」収録。変拍子のリフやサックスのソロもいいがやっぱりギターかな。ギルモアのスタジオ録音のギターソロとして
8thアルバム「The Dark Side of the Moon(狂気)」収録。イントロのドラムとギターソロが素晴らしい。音が良い。この音空間は今の時代は無理だろう。歌詞はグサグサ刺さる内容なので人によっては嫌かも。*****始*****Ticking awayThe moments that make up a dull dayYou fr
1965年リリースのザ・フーのシングル曲。ザ・フーは日本や米国の人気は高くないが、本国では熱狂的に支持されているバンドらしい。若者の獣のようなエネルギーが、どうやって発散したらいいのか分からないものどかしさを伴いながら表現されていると思う。昔聞いても何も感じ
オールマン・ブラザーズの初期の代表曲。2ndアルバム「Idlewild South」とライブ演奏が3rdアルバム「At Fillmore East」に収録されている。オールマン・ブラザーズといえばスライドギターの名手、デュアン・オールマンが有名だが、もう一人のギタリスト、ディッキー・ベッツ
1964年にヒットしたモータウン、マーサ&ヴァンデラスの代表曲。楽しくてしょうがないイケイケの曲。歌詞を読むともっと楽しくなる。国境を越えて誰もが楽しく踊りましょうという歌詞は、人種差別が当然のように存在した当時の時代背景を考えると、歌に込めたメッセージ性や
ジャズのスタンダードとして超有名な曲。1955年、ルイ・アームストロングがシングルでリリース。1959年、ボビー・ダーリンがヒットさせている。俳優から歌手になった人だと思っていたら、意外にもブリルビルディング系の作曲家としてキャリアを積み成功をおさめ、歌手や俳優
1971年のソロ2作目「Imagine」収録。死後に後にシングルカットされているし、ベスト盤にも収録されているので人気曲かな。心細い声で自分の恥部を打ち明ける歌詞が染みる。他人が本当にどう思っているかなんて分からない。自分でさえも自分の言っていることや思っていること
フレディ・キングの代表曲。1972年のアルバム「Texas Cannonball」収録。3大キングの1人だが、一番名前が出てこない気がするフレディ・キング。黒人のブルースとしては聞きやすすぎて白人寄りのブルース・ロック。タイトルの「Big Legged Woman」は大根足の女かな。尻がド
1960年のヒット曲で、初期フレディ・キングの代表曲。多くのブルース系アーティストが演奏するスタンダート曲となっている。作者はフレディ・キングとソニー・トンプソンになっているが、既に誰かが同様の曲を演奏していた、色々な曲を混ぜたなど詳細は不明のようだ。「Hidea
1960年リリースのフレディ・キングの代表曲。こてこてのブルース。クラプトンはDerek and the Dominosとのアルバムでカヴァー。デュアン・オールマンのギターも聞ける。ソロのライブで頻繁に演奏している。*****始*****Have you ever loved a woman?So much you tremble in p
1978年の録音。女性のパワフルなヴォーカルは迫力満点。*****始*****A1When I was a little girl Only twelve years old Couldn't do nothing To save my dog gone soul My mama told me. The day I was grown She says "Sing the blues child, Sing it from now on".私
1979年のヒットシングル。2ndアルバム「Reggatta de Blanc(白いレガッタ)」収録。静寂で冷たい空間を感じる曲。月面を歩くような孤独感。でもレゲエ。レゲエと聞くとルースで賑やかなイメージがあるけど、この曲は全く逆だ。*****始*****Giant steps are what you takeWalk
1978年のヒットシングル。デビューアルバム「Outlandos d'Amour」収録。真正面から孤独をテーマにした歌詞が印象的。いつものことか。サビはSo Lonelyを連呼するだけだが、やっぱり表現力、演奏力があってこそ。サマーズのギターが好きだ。すでにある程度年齢のポリスのメン
1968年リリースのアルバム「Every One of Us」収録。ベースの音がおどろおどろしい感じを引き立てた面白い曲。元歌は1928年、ジャズの巨匠ジョン・コルトレーンがヒットさせている。歌詞は少し違う。(アニマルズが改編している。)*****始*****I went down to Old Joe's Bar
1967年にリリースされた、エリック・バードン&アニマルズのヒットシングル。アルバム「Winds of Change」に収録。*****訳*****(冒頭の語り)This following program is dedicated to the city and people of San Franciscan, who may not know it but they are beautiful
1964年にいわゆるイングリッシュ・インヴェイジョンの先鋒となって世界的にヒットした曲。エリック・バードンの憂いのある声が印象的。歌詞は、父はギャンブラーで母はまじめなお母さん、そして、その子は結局「朝日」という監獄へ。誰しも精神的に荒れて飲んだくれて、どう
1961年にリリースされ、今はブルースのスタンダードとなっている曲。曲名は「Little Red Rooster」とも。作者は、多くのブルースのヒット曲を作ったウィリー・ディクソン。一番有名だろうか、ローリング・ストーンズのカバー。1964年にシングルでリリース。UKチャートで1位
ハウリン・ウルフの代表曲。1951年リリース、&Bチャートでシングルヒットしている。カップリングの「Moanin' at Midnight」もヒットしている。「How Many More Years」の和訳*****始*****How many more yearsHave I got to let you dog me around? ×2I'd soon rather be de
1964年リリースのシングル曲。ハウリン・ウルフの代表曲の1つ。アルバムでは「Real Folk Blues」収録@1965年。だみ声が特徴だが、この曲を出したときは既に40歳超えている。若い頃はどんな声で歌っていたのだろうか・・・録音は無い。B面は「Louise」。コテコテのエレクト
1967年のアルバム「Born Under a Bad Sign」収録。このアルバムは意外にもチャートには入らなかったが、色々なアーティストが注目して聞いたのか、この曲のカバーは多い。歌詞は単純な恋愛ものだ。元歌は、1959年にリリースされたブルースマンFenton Robinson。作者はPepperm
1960年にハウリン・ウルフがシングルでリリースしているがヒットはしていない。ブルースのヒットメーカー、ウィリー・ディクソンが作詞作曲。クリームのカバーが有名だ。1966年のデビューアルバム「Fresh Cream」収録。*****始*****It could fill spoon full of diamondCould
1967年リリースのアルバート・キングのアルバム「Born Under a Bad Sign」収録。アルバート・キングの代表曲。アルバートの手による曲と思っていたが、William BellとBooker T. Jonesの共作だった。強烈なリフが印象的で、エリック・クラプトン、ジミ・ヘンドリックスもすぐ
1969年リリースの2ndアルバム「The Band(通称:ブラウン・アルバム)」収録。この曲はアルバムのラストを飾る曲。歌詞の内容もそうだが、緊張感があってただならぬ雰囲気が漂う。コーラスの部分は願望かな。現実なら全体にもっと楽しい曲調だろう。*****始*****A1Corn in th
1973年リリースのヒットアルバム「Brothers and Sisters」収録。何も考えずノリノリでギターを弾きまくれる、まさにギター好きのための曲。グレッグの声もシャウトもいい感じ。デュアンを失った後、メンバーにギターではなくピアノを入れたのは正解だった。この曲はピアノが
1973年リリースのヒットアルバム「Brothers and Sisters」収録。本曲は、ディッキー・ベッツ作でシングルでヒットしている。バンドの看板プレーヤーのデュアン・オールマンを亡くし、ディッキー・ベッツがバンドを引っ張ることになったのだが、びっくりするようなカントリー
1970年リリースの2ndアルバム「Idlewild South(アイドルワイルド・サウス)」収録。*****始*****Well, I've got to run to keep from hidin',And I'm bound to keep on ridin'.俺は逃げ続けるために走らなければならないひたすら走り続ける運命にあるのさ※And I've got one
オールマン・ブラザーズ・バンドのデビューアルバム「The Allman Brothers Band」に収録。1969年リリース。音も歌詞も男臭さがこれでもかと漂う大好きな曲。最後、徐々に上り詰めて、叫んで、落とす。素晴らしいクライマックス。 *****訳*****I've been run downI've been l
オールマン・ブラザーズ・バンドのデビューアルバム「The Allman Brothers Band」に収録。1969年リリース。アルバムジャケットからして名盤。歌詞は迷うことなく一途な男の呻き。分厚くて迫力あるサウンドとギターのフレーズがいい。*****訳*****Black hearted woman, can't
1971年にリリースされた、オールマン・ブラザーズ・バンドの代表作「At Fillmore East(フィルモア・イースト・ライブ)」に収録。オールマンと言えばこの曲というぐらい有名な曲。デュアンの高音をふんだんに取り入れた、伸びのあるダイナミックなスライドギターに圧倒され
1970年リリース、英国ロックバンド、フリーの代表作「Fire and Water」収録。シングルとしてヒット。フリーは重く粘っこい曲が多いけど、この曲は明るく軽快。*****始*****There she stood in the streetSmiling from her head to her feetI said-ah, hey, what is this?Now
1970年リリース、フリーの代表作「Fire and Water」収録。ポール・ロジャースの渋い歌唱、ドラム、ベース、ギターのシンプルで力強い演奏が印象的な曲。ちなみに同名の米国のバンド名は、この曲名からとられている。歌詞は一途な男の話というか、一応女が出てくるが、俺はや
1968のフリーのデビューアルバム「Tons Of Sobs」に収録。フリーといえばポール・コゾフの細かいビブラートのギター。この曲ではイントロから炸裂。元歌はアルバート・キングの代表作「Born Under a Bad Sign(悪い星の下に)」に収録されている。1967年。アルバートの特徴は
1968年リリースの、バーズの6thアルバム「Sweetheart of the Rodeo(ロデオの恋人)」収録。シングルでちょっとヒット。意外にも英チャートでもランクインしているのが面白い。言わずもがなの、当時のカントリーロックを代表する曲とされている。ボブ・ディランの曲をカント