1954年のヒット曲で、マディの代表曲。作者はウィリー・ディクソン。この曲の大ヒットでディクソンはヒットメーカーとしてチェスに認められたとか。豪快なリフと性的な歌詞が印象的なシカゴ・ブルースの定番曲で、マディの堂々としてマッチョなイメージそのもの。でもお高い
Hello Muddah, Hello Fadduh / Allan Sherman 和訳
1962年に大ヒットしたノヴェルティ・ソング(コミックソング、替え歌、面白い歌)。歌詞の内容は単純。上手く韻を踏んで、面白おかしく歌っている。歌詞の中の登場人物でレイナード・スキナーという人名が出てくるが、これがロックバンド、レイナード・スキナードのバンド名
サザン・ロックの代表アーティストとされるレイナード・スキナードの代表曲。1973年のデビュー・アルバム「(Pronounced 'Lĕh-'nérd 'Skin-'nérd)」収録。兄貴分のバンド、オールマン・ブラザーズの若くして亡くなったデュアン・オールマンに捧げられたらしい。プロデュー
グラム・パーソンズの代表曲。1968年、バーズのアルバム「ロデオの恋人(Sweetheart of the Rodeo)」に収録されている。ヒッコリーはクルミ科の樹木。「Hickory Wind」は少年の時にヒッコリーの木に登って感じた風だろうか。*****始*****In South Carolina, there're many t
1966年のドノヴァンのヒットシングル。1967年リリースのアルバム「Meallow Yellow」収録。当時「Meallow Yellow」の意味はバナナだったそうだが、なぜにバナナをわざわざ隠語で・・・。コーラスにポール・マッカートニーが参加したり、後にツェッペリンのメンバーとなるジョ
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1954年のヒット曲で、マディの代表曲。作者はウィリー・ディクソン。この曲の大ヒットでディクソンはヒットメーカーとしてチェスに認められたとか。豪快なリフと性的な歌詞が印象的なシカゴ・ブルースの定番曲で、マディの堂々としてマッチョなイメージそのもの。でもお高い
1954年のマディ・ウォーターズのシングル。作者はウィリー・ディクソン。このあやしい雰囲気はハマる。「I am ready for you, I hope you ready for me」この言葉は怖い・・・「I know」じゃなくて「I hope」なので、ちょっと自信なさげ。*****始*****※I am ready, ready as
Roy Hawkinsというブルースマンの曲で1951年にヒットしている。1969年にBBキングがヒットさせ、彼の代表曲になっている。プロデューサーは、後にイーグルスなどで名を成したビル・シムジク。意外だ。アルバム「Completely Well」収録。*****始*****The thrill is goneThe thr
1935年には演奏されていたようだが、1949年にメンフィス・スリムが取り上げてから、多くのブルースマンに演奏されるようになった。キングは1955年に録音している。以後、ライブの定番曲となっている。*****始*****Every dayEvery day I have the bluesEvery dayEvery day I h
1951年のB.B.Kingのヒット曲。キングの曲だと思っていたが、1940、50年代に活躍したLowell Fulsonというブルース系ギタリストのヒット曲のカヴァーだった。 *****始*****Well now it's three o'clock in the morningAnd I can't even close my eyesThree o'clock in the mor
ブルースで有名なB.B.Kingの代表曲で、1956年に初出。ライブでは定番だ。曲は「Black Angel Blues」というブルースのスタンダード曲が下敷きになっている。歌詞もほとんど同じだ。1965年リリースのライブ盤「Live At The Regal Theater」を聞いてびっくりしたのが、聴衆の黄
ソロになってからのジョン・レノンの曲。1970年の1stソロアルバム「John Lennon/Plastic Ono Band(ジョンの魂)」収録。大好きだな。媚びへつらうことのない歌詞。淡々と繰り返される暗い曲。だれも聞きたくはないよな。歌詞をよく読むと、俺からすればお前らは・・・上から
ロック・ミュージックが生まれてから、既に半世紀以上が経っている。ロックはいつ生まれて、どんな音楽なのか。ロックはまだ終わっていないのか。そもそもロックとは何か。「ロックの定義」をはっきりさせないとこれらの問いに答えることはできないのだが、「ロックの定義」
1973年のシングル曲で、アルバム「Raw Power(淫力魔人)」に収録されている。デヴィッド・ボウイが共同プロデューサー。ハードロックなイギー・ポップ。鋼鉄のようなギターサウンドがデトロイトって感じでカッコいい。歌詞の内容は重い。ベトナム戦争批判だ。名もなき一般兵
まだ編集中・・・「自動車の世界史」自動車は完全なプライベート空間を提供し、カーラジオで音楽が聴けて、スピード狂を生み、人々の生活を一変させた。ロックとの親和性は高く「The Datsuns」「REOスピードワゴン」から始まり、そのまんま「Cars」というバンドが存在するし
1964年にリリースされたアラン・シャーマンのノヴェルティ・ソング。売れてないと思われる。「Pop」はビートルズが嫌い・・・「Pop」はクラシックや明確なルーツを持たない大衆音楽のことで、ここでは米国の旧来の大衆音楽(産業)だろう。俺たちはお前が嫌い。*****始*****M
1962年に大ヒットしたノヴェルティ・ソング(コミックソング、替え歌、面白い歌)。歌詞の内容は単純。上手く韻を踏んで、面白おかしく歌っている。歌詞の中の登場人物でレイナード・スキナーという人名が出てくるが、これがロックバンド、レイナード・スキナードのバンド名
サザン・ロックの代表アーティストとされるレイナード・スキナードの代表曲。1973年のデビュー・アルバム「(Pronounced 'Lĕh-'nérd 'Skin-'nérd)」収録。兄貴分のバンド、オールマン・ブラザーズの若くして亡くなったデュアン・オールマンに捧げられたらしい。プロデュー
グラム・パーソンズの代表曲。1968年、バーズのアルバム「ロデオの恋人(Sweetheart of the Rodeo)」に収録されている。ヒッコリーはクルミ科の樹木。「Hickory Wind」は少年の時にヒッコリーの木に登って感じた風だろうか。*****始*****In South Carolina, there're many t
1966年のドノヴァンのヒットシングル。1967年リリースのアルバム「Meallow Yellow」収録。当時「Meallow Yellow」の意味はバナナだったそうだが、なぜにバナナをわざわざ隠語で・・・。コーラスにポール・マッカートニーが参加したり、後にツェッペリンのメンバーとなるジョ
ミンストレルショウで最大のヒット曲と言われている。どんな歌詞だろう。*****始*****Oh I jist come out afore you,To sing a little songI plays it on de banjoAnd dey calls it Lucy Longさあ 僕のお出ましだちょっとした歌を披露しようこのバンジョーを弾きながらルー
1966年のピーター&ゴードンのヒット曲。Godivaの発音は「ゴダイバ」。歌詞は、チョコレートのゴディヴァでも知られる、例のゴディヴァ夫人。この頃、昔のダンスホール的な曲がちょっと流行ったらしい。ハーマンズ・ハーミッツの「ヘンリー8世君」、ビートルズは「When I'm S
1964年のピーター&ゴードンのヒットシングル。ポール・マッカートニー(マッカートニー・レノン名義)が作った曲で何曲かヒットを飛ばしている。親しみやすい哀愁あるメロディと若い男性2人のコーラスが特徴。60年代後半には人気が衰えていった。ロックの歴史に注目してい
1973年のヒットシングル。フロイドといえばアルバム主義だが、レコード会社が勝手にシングルカットしたらしい。8thアルバム「The Dark Side of the Moon(狂気)」収録。変拍子のリフやサックスのソロもいいがやっぱりギターかな。ギルモアのスタジオ録音のギターソロとして
8thアルバム「The Dark Side of the Moon(狂気)」収録。イントロのドラムとギターソロが素晴らしい。音が良い。この音空間は今の時代は無理だろう。歌詞はグサグサ刺さる内容なので人によっては嫌かも。*****始*****Ticking awayThe moments that make up a dull dayYou fr
1969年リリースの「The Soft Parade(ソフト・パレード)」収録。シングルヒット。アルバムを通してバックにストリグスを加えたアレンジ。勢いポップな要素が増したのが良いのか悪いのか、評判はよくないようだ。ドアーズの場合はポップかどうかなんて、前のアルバムだってポ
1968年の3rdアルバム「Waiting for the Sun(太陽を待ちながら)」収録。切ないバラード。ジムの声はこういう曲にあう。ロックバンドのヴォーカリストとしては珍しく、エルヴィスに近い立ち人だと思う。バンドの演奏もさすが。ロビーのギターは河の雄大な流れの中で最期の息
1968年の3rdアルバム「Waiting for the Sun(太陽を待ちながら)」収録。ジムの恋人であったパメラに向けられた歌らしい。レイ・マンザレクのセンスの良さが光るこの曲は、このアルバムで一番好きな曲だ。この曲とジャニスの「ボビー・マッギー」、イギーの「パッセンジャー
1967年の2ndアルバム「Strange Days(まぼろしの世界)」収録。この時代のサイケを代表するアルバムだろう。*****訳*****Strange days have found usStrange days have tracked us down奇妙な世界に僕らはいる奇妙な世界が襲い掛かってくるThey're going to destroyOur casua
1967年の2ndアルバム「Strange Days」収録。シングルヒットしている。3連符とギターリフがカッコいい曲。このリフはツェッペリンの「Whole Lotta Love」とそっくり。比較すると面白い。ドアーズはジャズ的な要素を持つバンドだったので、同じEコードで単音で弾くリフはこう
1967年の大ヒットシングル。ドアーズというと何かとジム・モリソンが取り上げられるが、この曲の作者がそうであるようにキーボードのレイとギターのロビーの存在も忘れてはいけない。特にギターのロビーは過小評価されすぎ。作曲もそうだけど、サイケ曲のスライドギターや後
1967年デビューアルバム収録。ドアーズの名バラード。*****訳*****Before you slip into unconsciousness I'd like to have another kiss Another flashing chance at bliss Another kiss, another kiss君が無意識の世界へと滑り入る前にもう一度唇を合わせたいあの至福の
1967年のデビューアルバム「The Doors(ハートに火をつけて)」収録。アルバムの中で異色のカヴァー曲。*****始*****Well, show me the way to the next whiskey barOh, don't ask why, Oh, don't ask whyShow me the way to the next whiskey barOh, don't ask why, Oh, don
1967年の1月1日リリース・・・元旦に出したんだな。デビューアルバム「The Doors」収録。大きなヒットにはならなかったようだが人気曲だろう。暗闇を走り抜けるような疾走感がいい。歌詞の内容はドラッグをキメて背徳感が満載。向こう見ずで若い。CDだけ聞いてると当時のジム
1977年のアルバム「Lust For Life」収録。自分のロック・バラード10選に入るほど好きな曲。*****始*****I saw my babyShe was turning blueOh, I knew that soonHer young life was throughAnd so I got down on my kneesDown by her bedAnd these are the wordsTo her I sai
1977年のアルバム「Lust for Life」収録。淡々とリズムを繰り出すギターと抑揚のないメロディが哀愁を誘う。歌詞もいい。*****始*****I am the passenger And I ride and I rideI ride through the city's backsidesI see the stars come out of the skyYeah, they're brigh
1969のデビューシングル。1stアルバム収録。昔、ジョジョの奇妙な冒険の犬のイギーが、イギー・ポップだと気づいて笑ってしまったが、この曲を考慮してのことだったのか。お前の犬になりたい。刺激的なタイトル。歌詞の内容はルー・リードみたいな性的倒錯とかだと思っていた
イギー・ポップのデビューアルバム「Iggy & The Stooges」収録。1969年リリース。自分にとってはジミヘンと並ぶ最高のワウギター。それと歌詞。理性をほんの少し残した、ほぼ動物な曲。*****始*****Well it's 1969 ok, all across the usa 今年は1969年だよな 米国どこいっ
第1期ジェフ・ベック・グループのアルバム「Truth 」収録。ハードロックの誕生を告げるこなアルバムは、1968年リリース。ブルース・ロックをさらに重たく、激しくして誕生したのがハード・ロックといわれているが、まさにこの曲は分かりやすい例だ。*****始*****You know yo
1968年の2ndアルバム「Shine On Brightly」収録。日本のみシングルリリースされている。自分も含めて日本受けする分かりやすくて親しみあるメロディ。*****始*****Skip softly, my moonbeams, avoid being seenPretend that perhaps you are part of a dreamWhich (seen by s
プロコル・ハルムの2ndアルバム「Shine On Brightly(月光)」の冒頭を飾る曲。曲のタイトルは「本当にそうだ」と訳せるけど、歌詞を読んでも何を言っているのか分からない。ロビン・トロワーのギターと重いドラムが好き。確かドラムのB.J.ウィルソンはツェッペリンのドラマ
1967年のプロコル・ハルムのデビュー曲にして代表曲。哀愁漂うオルガン中心の曲で、詩的な歌詞とヴォーカルが良い。これは米国バンドでは出せない魅力だ。歌詞の内容は男女の仲たがいで、どうやら女が裏切ったらしい。でもロングバージョンの歌詞では、2人はよりを戻してい
1971年リリースの4thアルバムに収録されている曲。神話のような歌詞と曲想が印象的だ。ハードでノリが良くてスカッとする単純なHRバンドでは無くて、英フォークが色濃く取り入れられていることがツェッペリンの大きな特徴だ。*****始*****The Queen of Light took her bow an
タイトルの和訳は「時の流れを誰が知る」。歌詞とサンディ・デニーの落ち着いた歌声に癒される。1969年、3thアルバム「Unhalfbricking」収録。*****始*****Across the evening sky, all the birds are leavingBut how can they know it's time for them to go?Before the win
1971年の5thアルバム「Reflection」収録。歌詞の内容を読むと、やっぱりそんな感じの歌だよなと思う。つまり、男女のお別れの話で、しかも男に未練がある。自分のツボにはまるテーマ。*****始*****It was in the rainy season, waitin' for the trainLeaving in the afternoo