ミンストレルショウで最大のヒット曲と言われている。どんな歌詞だろう。*****始*****Oh I jist come out afore you,To sing a little songI plays it on de banjoAnd dey calls it Lucy Longさあ 僕のお出ましだちょっとした歌を披露しようこのバンジョーを弾きながらルー
Bad Boy / Larry Williams(ラリー・ウィリアムズ)、The Beatles(ビートルズ)
ビートルズの編集盤「パスト・マスターズ」に収録されている曲で、不良のロックンロールなら、ジョンが歌うこの曲とポールが歌う「I'm Down」が双璧。1965年に録音。元歌は、R&B(ロックンロール)のラリー・ウィリアムズが1958年に出した曲。ヒットはしなかったようだ。ビー
Summertime Blues / Eddie Cochran(エディ・コクラン)、 The Who(フー)
ザ・フーのカバーで有名な「サマータイム・ブルース」は、米ロックンローラーのエディ・コクランによって1958年リリースされた曲。ロックンロールというと、騒がしくてやんちゃで反抗的なイメージが強いけど、この曲はギターのリフはキャッチーで落ち着いた曲調。歌詞はチク
Train Kept A Rollin / The Yardbirds(ヤードバーズ)
ヤードバーズの代表曲といえばこの曲と思っている。ロカビリー好きのジェフ・ベックがこの曲を持ってきたらしい。ということで、ギターはクラプトンではなくベック。この曲は、1965年にアメリカでリリースされたアルバム「Having a Rave Up」に収録されている。時代はブリテ
Me and Bobby McGee / ジャニス・ジョプリン 和訳
ジャニスの代表曲、全米1位のシングルで、遺作であるラストアルバム「Pearl」に収録(1971年)されている。作詞作曲はカントリー系のクリス・クリストファーソン。俳優でもあり、映画「ビリー・ザ・キッド/21才の生涯」「コンボイ」などが記憶に残る。ちなみに映画「ビリー
1935年に作曲家ジョージ・ガーシュウィンが世に出してから、ジャズ(ポップス)のスタンダード・ナンバーとなっている曲。ジャニス・ジョプリンの代表曲で、アルバム「Cheap Thrills」@1968年に収録。当時のジャニスはビッグ・ブラザー&ザ・ホールディング・カンパニーとい
1969年にリリースされた、彼らの一番売れたシングル曲。編集盤「Living in the Past」やアルバム「Stand Up」にボーナストラックとして収録されている。変拍子だけど奇をてらった感じではなく、素直に聞けてしまう不思議さ。ガツンとはこないが、分かるとしみじみといい曲だ
Locomotive Breath(蒸気機関車のあえぎ) / ジェスロ・タル 和訳
4thアルバム「Aqualung(アクアラング)」(71年)収録。ジェスロ・タルの代表曲の1つ。古いジャズ風のピアノ演奏からハードなロックへ。アルバム冒頭曲の「アクアラング」もそうだが重厚なリフといい、淡々とリズムを刻むギターのカッティングとキメのカッティングも、この
Never In My Life(君がすべて) / Mountain
「Never In My Life」という言葉の響きはこの曲にぴったり。地響きのような轟音のイントロは、唯一無比のハードロック。Never in my lifeCould I find a girl like youNever in my life Could I find a girl like you初めてのことさお前みたいな女に会ったのは初めてのこ
Theme For An Imaginary Western(想像されたウェスタンのテーマ)/ Mountain(マウンテン)
マウンテンの1stアルバム「Climbing!」に収録されている曲。哀愁漂うロックバラードで、歌詞の内容も曲調通り。作曲はクリームのジャック・ブルース、作詞は彼と共作の多いピート・ブラウン。初めてそれを知った時は、なんでマウンテンがカバーしているのかなと不思議に思っ
Nantucket Sleighride(For Owen Coffin)(ナンタケット・スレイライド) / Mountain 和訳
1971年リリースの2ndアルバム「Nantucket Sleighride」収録。シングルではないが代表曲と言っていいだろう。曲名には (For Owen Coffin)とついているが、オーウェン・コフィン(Owen Coffin)は1820年にに捕鯨中に沈没した捕鯨船エセックス号の少年船員。彼は自らの死をもっ
Mississippi Queen(ミシシッピ・クイーン) / Mountain(マウンテン)
70年代初期の米ハード・ロックと言えばマウンテン。レズリー・ウェストの豪快なギターとフェリックス・パパラルディの知的なセンスが特徴のバンド。この曲は、マウンテンの一番のヒット曲であり、ロック・クラシックとなっている。イントロのドラムのカウベルといい、合いの
長い間知らなかったのだけどバンド名「Cream」の由来は、結成前の3人が既に「the cream of the crop(格言:最高の人)」と評されていたことに由来する。「Cream」は「最高の」という意味でアイスクリームじゃないんだ・・・バンドの設立経緯やメンバーの経歴はウィキで。・
ハード・ロックの先駆者と言われる英ロック・バンドのクリーム。メンバーは、ジャック・ブルース(ボーカル、ベース)、エリック・クラプトン(ギター)、ジンジャー・ベイカー(ドラム)の3名で、いわゆるスリーピースのバンド。3人共、バンド結成前にしっかりとしたキャ
You Keep Me Hangin' On / The Supremes, Vanilla Fudge
ダイアナ・ロスの声が印象的なスープリームスの「ユー・キープ・ミー・ハンギン・オン」。1966年のヒット曲。作曲はホーランド=ドジャー=ホーランドで、60年代のモータウンのアーティストのヒット曲を量産した作曲チーム(3人の連名名義)。ヴァニラ・ファッジのカヴァー@
Baby It's You / The Shirelles, The Beatles
1961年の黒人女性グループ、シュレルズのヒット曲「ベイビー・イッツ・ユー」。作者のバート・バカラックは当時のヒットメーカーでいわゆる専業作曲家。当時は他にも専業作曲家はいるけれど、彼の曲はロックアーティストのカヴァーも多い。メロディにドスがきいてるんだよな
Babe I'm Gonna Leave You / Led Zeppelin
1969年リリースの1stアルバム収録のハード・ロック・バラード。静かなアルペジオパートと感情的なハードなパートの対比がツボにはまる曲。*****訳*****Babe, baby, baby, I'm gonna Leave You. I said baby, you know I'm gonna leave you. I'll leave you when the summer
Rock and Roll(ロックンロール) / Led Zeppelin
1971年リリースの4thアルバム「LED ZEPPELIN IV」収録。代表曲の1つ。シンプルなタイトル通り、ノリのよいロックンロール。ドラムのボンゾがたたき始めた「Keep A-Knockin'」のイントロに合わせて即興的に作られた曲らしい。「Keep A-Knockin'」は1920年代に録音された古い
Immigrant Song(移民の歌) / Led Zeppelin
この曲はテレビなどでよく使われていたため、ツェッペリンの中では最も有名な曲だろう。1970年リリース3rdアルバムに収録されている。勇壮なイメージを喚起させる曲調で、歌詞もその通り。北欧のヴァイキングが戦いに挑む話だ。以下、和訳。*****始*****We come from the lan
イギー・ポップの代表曲で、77年リリースのアルバム「Lust For Life」に収録されている。「生への欲望」と訳せるタイトル通り、以前のようにドラッグや酒に溺れることなく生きていくことを宣言した内容だ。映画「トレインスポッティング」で使用された。60年代のロック・アー
White Room(ホワイト・ルーム) / Cream 和訳
68年にリリースされたアルバム「Wheels of Fire(クリームの素晴らしき世界)」収録。シングルでもヒットしたクリームの代表曲。歌いだしとギター、歌詞がカッコいい。色彩のイメージといい、動物の比喩、駅、そして若い男女の刹那の出会いと別れ。歌詞はビート詩人のピート
A Song for Jeffrey(ジェフェリーへ捧し歌)/ ジェスロ・タル
ジェスロ・タルの出世作になる、いかにも60年代後半の怪しげな曲。1968年リリースの1stアルバム「This Was 」収録。タイトルにあるジェフェリーという人物はイアン・アンダーソンの友人で、アルバム「アクアラング」から参加することになるベーシスト。DVD「Rock and Rol
Heavy Hores(逞しい馬) / ジェスロ・タル 和訳
自分の大好きな一曲。1978年リリース。タイトルの「Heavy Hores」は農耕の重労働に耐えうるように品種改良された馬のこと。「The Suffolk Horse」と画像検索すれば畑を耕す馬の写真が出てくるが、科学技術の発展によりトラクターが出現し、これら農耕馬が活躍する場は消えて
4thアルバム「Aqualung(アクアラング)」(71年)収録。ジェスロ・タルの代表曲の1つで、最も有名な曲だろう。ライブでは必ず演奏している。マーティン・バーのメロディアスなギターソロの評価も高い。印象的なギターリフは一度聴いたら忘れられないので、イントロが聞こえ
・自己紹介ブログ投稿者:TG1980年生まれなので、80年代まではほぼ後追いです。ロックが好きですが、ブルースやカントリー、商業的なポップスも大好きです。ブログタイトルはディランの曲からです。自分が40歳を超えて身体の衰えを感じ始めたものの・・・常に前向きに進みた
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ミンストレルショウで最大のヒット曲と言われている。どんな歌詞だろう。*****始*****Oh I jist come out afore you,To sing a little songI plays it on de banjoAnd dey calls it Lucy Longさあ 僕のお出ましだちょっとした歌を披露しようこのバンジョーを弾きながらルー
1966年のピーター&ゴードンのヒット曲。Godivaの発音は「ゴダイバ」。歌詞は、チョコレートのゴディヴァでも知られる、例のゴディヴァ夫人。この頃、昔のダンスホール的な曲がちょっと流行ったらしい。ハーマンズ・ハーミッツの「ヘンリー8世君」、ビートルズは「When I'm S
1964年のピーター&ゴードンのヒットシングル。ポール・マッカートニー(マッカートニー・レノン名義)が作った曲で何曲かヒットを飛ばしている。親しみやすい哀愁あるメロディと若い男性2人のコーラスが特徴。60年代後半には人気が衰えていった。ロックの歴史に注目してい
1973年のヒットシングル。フロイドといえばアルバム主義だが、レコード会社が勝手にシングルカットしたらしい。8thアルバム「The Dark Side of the Moon(狂気)」収録。変拍子のリフやサックスのソロもいいがやっぱりギターかな。ギルモアのスタジオ録音のギターソロとして
8thアルバム「The Dark Side of the Moon(狂気)」収録。イントロのドラムとギターソロが素晴らしい。音が良い。この音空間は今の時代は無理だろう。歌詞はグサグサ刺さる内容なので人によっては嫌かも。*****始*****Ticking awayThe moments that make up a dull dayYou fr
1965年リリースのザ・フーのシングル曲。ザ・フーは日本や米国の人気は高くないが、本国では熱狂的に支持されているバンドらしい。若者の獣のようなエネルギーが、どうやって発散したらいいのか分からないものどかしさを伴いながら表現されていると思う。昔聞いても何も感じ
オールマン・ブラザーズの初期の代表曲。2ndアルバム「Idlewild South」とライブ演奏が3rdアルバム「At Fillmore East」に収録されている。オールマン・ブラザーズといえばスライドギターの名手、デュアン・オールマンが有名だが、もう一人のギタリスト、ディッキー・ベッツ
1964年にヒットしたモータウン、マーサ&ヴァンデラスの代表曲。楽しくてしょうがないイケイケの曲。歌詞を読むともっと楽しくなる。国境を越えて誰もが楽しく踊りましょうという歌詞は、人種差別が当然のように存在した当時の時代背景を考えると、歌に込めたメッセージ性や
ジャズのスタンダードとして超有名な曲。1955年、ルイ・アームストロングがシングルでリリース。1959年、ボビー・ダーリンがヒットさせている。俳優から歌手になった人だと思っていたら、意外にもブリルビルディング系の作曲家としてキャリアを積み成功をおさめ、歌手や俳優
1971年のソロ2作目「Imagine」収録。死後に後にシングルカットされているし、ベスト盤にも収録されているので人気曲かな。心細い声で自分の恥部を打ち明ける歌詞が染みる。他人が本当にどう思っているかなんて分からない。自分でさえも自分の言っていることや思っていること
フレディ・キングの代表曲。1972年のアルバム「Texas Cannonball」収録。3大キングの1人だが、一番名前が出てこない気がするフレディ・キング。黒人のブルースとしては聞きやすすぎて白人寄りのブルース・ロック。タイトルの「Big Legged Woman」は大根足の女かな。尻がド
1960年のヒット曲で、初期フレディ・キングの代表曲。多くのブルース系アーティストが演奏するスタンダート曲となっている。作者はフレディ・キングとソニー・トンプソンになっているが、既に誰かが同様の曲を演奏していた、色々な曲を混ぜたなど詳細は不明のようだ。「Hidea
1960年リリースのフレディ・キングの代表曲。こてこてのブルース。クラプトンはDerek and the Dominosとのアルバムでカヴァー。デュアン・オールマンのギターも聞ける。ソロのライブで頻繁に演奏している。*****始*****Have you ever loved a woman?So much you tremble in p
1978年の録音。女性のパワフルなヴォーカルは迫力満点。*****始*****A1When I was a little girl Only twelve years old Couldn't do nothing To save my dog gone soul My mama told me. The day I was grown She says "Sing the blues child, Sing it from now on".私
1979年のヒットシングル。2ndアルバム「Reggatta de Blanc(白いレガッタ)」収録。静寂で冷たい空間を感じる曲。月面を歩くような孤独感。でもレゲエ。レゲエと聞くとルースで賑やかなイメージがあるけど、この曲は全く逆だ。*****始*****Giant steps are what you takeWalk
1978年のヒットシングル。デビューアルバム「Outlandos d'Amour」収録。真正面から孤独をテーマにした歌詞が印象的。いつものことか。サビはSo Lonelyを連呼するだけだが、やっぱり表現力、演奏力があってこそ。サマーズのギターが好きだ。すでにある程度年齢のポリスのメン
1978年のシングル。発売当初は不発だったが、バンドが売れ始めるとチャートイン。1stアルバム「Outlandos d'Amour」収録。最小限で単純な構成でパンクNWの時代を感じる。とは言いつつ・・・スティングはジャズバンド、ドラムのコープランドはプログレ系バンドの元カーヴド・
1974年のヒットシングルでバンドの代表曲。アルバム「Pretzel Logic」収録。色々なものがきれいに整った4分間のポップソング。ギターソロの最後3:29が凄く好き。*****始*****We hear you're leavin', that's okayI thought our little wild time had just begunI guess you
1976年の5thアルバム「The Royal Scam(幻想の摩天楼)」収録。一応シングルリリースされているけど売れなかったようだ。曲調やギターは楽しいのか悲しいのかはっきりせず、ずっとクネクネしている。それに輪をかけてレゲエなのでルーズな感じ。そこがツボ。ギターソロも大好
1966年のシングルヒット。ベスト盤以外のアルバムには収録されていない。12弦ギターを使っているらしいが気づかなかった・・・1966年なのでバーズの影響だろう。歌詞の内容は、ザ・フーということでさえない男の心情を吐露したもの。邦題は全くの誤訳だ。僕は所詮、流行りに
ビートルズの編集盤「パスト・マスターズ」に収録されている曲で、不良のロックンロールなら、ジョンが歌うこの曲とポールが歌う「I'm Down」が双璧。1965年に録音。元歌は、R&B(ロックンロール)のラリー・ウィリアムズが1958年に出した曲。ヒットはしなかったようだ。ビー
ザ・フーのカバーで有名な「サマータイム・ブルース」は、米ロックンローラーのエディ・コクランによって1958年リリースされた曲。ロックンロールというと、騒がしくてやんちゃで反抗的なイメージが強いけど、この曲はギターのリフはキャッチーで落ち着いた曲調。歌詞はチク
ヤードバーズの代表曲といえばこの曲と思っている。ロカビリー好きのジェフ・ベックがこの曲を持ってきたらしい。ということで、ギターはクラプトンではなくベック。この曲は、1965年にアメリカでリリースされたアルバム「Having a Rave Up」に収録されている。時代はブリテ
ジャニスの代表曲、全米1位のシングルで、遺作であるラストアルバム「Pearl」に収録(1971年)されている。作詞作曲はカントリー系のクリス・クリストファーソン。俳優でもあり、映画「ビリー・ザ・キッド/21才の生涯」「コンボイ」などが記憶に残る。ちなみに映画「ビリー
1935年に作曲家ジョージ・ガーシュウィンが世に出してから、ジャズ(ポップス)のスタンダード・ナンバーとなっている曲。ジャニス・ジョプリンの代表曲で、アルバム「Cheap Thrills」@1968年に収録。当時のジャニスはビッグ・ブラザー&ザ・ホールディング・カンパニーとい
1969年にリリースされた、彼らの一番売れたシングル曲。編集盤「Living in the Past」やアルバム「Stand Up」にボーナストラックとして収録されている。変拍子だけど奇をてらった感じではなく、素直に聞けてしまう不思議さ。ガツンとはこないが、分かるとしみじみといい曲だ
4thアルバム「Aqualung(アクアラング)」(71年)収録。ジェスロ・タルの代表曲の1つ。古いジャズ風のピアノ演奏からハードなロックへ。アルバム冒頭曲の「アクアラング」もそうだが重厚なリフといい、淡々とリズムを刻むギターのカッティングとキメのカッティングも、この
「Never In My Life」という言葉の響きはこの曲にぴったり。地響きのような轟音のイントロは、唯一無比のハードロック。Never in my lifeCould I find a girl like youNever in my life Could I find a girl like you初めてのことさお前みたいな女に会ったのは初めてのこ
マウンテンの1stアルバム「Climbing!」に収録されている曲。哀愁漂うロックバラードで、歌詞の内容も曲調通り。作曲はクリームのジャック・ブルース、作詞は彼と共作の多いピート・ブラウン。初めてそれを知った時は、なんでマウンテンがカバーしているのかなと不思議に思っ
1971年リリースの2ndアルバム「Nantucket Sleighride」収録。シングルではないが代表曲と言っていいだろう。曲名には (For Owen Coffin)とついているが、オーウェン・コフィン(Owen Coffin)は1820年にに捕鯨中に沈没した捕鯨船エセックス号の少年船員。彼は自らの死をもっ
70年代初期の米ハード・ロックと言えばマウンテン。レズリー・ウェストの豪快なギターとフェリックス・パパラルディの知的なセンスが特徴のバンド。この曲は、マウンテンの一番のヒット曲であり、ロック・クラシックとなっている。イントロのドラムのカウベルといい、合いの
長い間知らなかったのだけどバンド名「Cream」の由来は、結成前の3人が既に「the cream of the crop(格言:最高の人)」と評されていたことに由来する。「Cream」は「最高の」という意味でアイスクリームじゃないんだ・・・バンドの設立経緯やメンバーの経歴はウィキで。・
ハード・ロックの先駆者と言われる英ロック・バンドのクリーム。メンバーは、ジャック・ブルース(ボーカル、ベース)、エリック・クラプトン(ギター)、ジンジャー・ベイカー(ドラム)の3名で、いわゆるスリーピースのバンド。3人共、バンド結成前にしっかりとしたキャ
ダイアナ・ロスの声が印象的なスープリームスの「ユー・キープ・ミー・ハンギン・オン」。1966年のヒット曲。作曲はホーランド=ドジャー=ホーランドで、60年代のモータウンのアーティストのヒット曲を量産した作曲チーム(3人の連名名義)。ヴァニラ・ファッジのカヴァー@
1961年の黒人女性グループ、シュレルズのヒット曲「ベイビー・イッツ・ユー」。作者のバート・バカラックは当時のヒットメーカーでいわゆる専業作曲家。当時は他にも専業作曲家はいるけれど、彼の曲はロックアーティストのカヴァーも多い。メロディにドスがきいてるんだよな
1969年リリースの1stアルバム収録のハード・ロック・バラード。静かなアルペジオパートと感情的なハードなパートの対比がツボにはまる曲。*****訳*****Babe, baby, baby, I'm gonna Leave You. I said baby, you know I'm gonna leave you. I'll leave you when the summer
1971年リリースの4thアルバム「LED ZEPPELIN IV」収録。代表曲の1つ。シンプルなタイトル通り、ノリのよいロックンロール。ドラムのボンゾがたたき始めた「Keep A-Knockin'」のイントロに合わせて即興的に作られた曲らしい。「Keep A-Knockin'」は1920年代に録音された古い
この曲はテレビなどでよく使われていたため、ツェッペリンの中では最も有名な曲だろう。1970年リリース3rdアルバムに収録されている。勇壮なイメージを喚起させる曲調で、歌詞もその通り。北欧のヴァイキングが戦いに挑む話だ。以下、和訳。*****始*****We come from the lan
イギー・ポップの代表曲で、77年リリースのアルバム「Lust For Life」に収録されている。「生への欲望」と訳せるタイトル通り、以前のようにドラッグや酒に溺れることなく生きていくことを宣言した内容だ。映画「トレインスポッティング」で使用された。60年代のロック・アー
68年にリリースされたアルバム「Wheels of Fire(クリームの素晴らしき世界)」収録。シングルでもヒットしたクリームの代表曲。歌いだしとギター、歌詞がカッコいい。色彩のイメージといい、動物の比喩、駅、そして若い男女の刹那の出会いと別れ。歌詞はビート詩人のピート