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いつまでも若く 洋楽ロックのブログ https://rockhistory.blog.jp/

50s~90sの洋楽(英米ロック)が好きな1980年生まれ。 ロックの歌詞や歴史についてのブログです。

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2023/10/01

  • Mississippi Queen(ミシシッピ・クイーン) / Mountain(マウンテン)

    70年代初期の米ハード・ロックと言えばマウンテン。レズリー・ウェストの豪快なギターとフェリックス・パパラルディの知的なセンスが特徴のバンド。この曲は、マウンテンの一番のヒット曲であり、ロック・クラシックとなっている。イントロのドラムのカウベルといい、合いの

  • Cream(クリーム) アルバム紹介

    長い間知らなかったのだけどバンド名「Cream」の由来は、結成前の3人が既に「the cream of the crop(格言:最高の人)」と評されていたことに由来する。「Cream」は「最高の」という意味でアイスクリームじゃないんだ・・・バンドの設立経緯やメンバーの経歴はウィキで。・

  • Cream(クリーム) 代表曲

    ハード・ロックの先駆者と言われる英ロック・バンドのクリーム。メンバーは、ジャック・ブルース(ボーカル、ベース)、エリック・クラプトン(ギター)、ジンジャー・ベイカー(ドラム)の3名で、いわゆるスリーピースのバンド。3人共、バンド結成前にしっかりとしたキャ

  • You Keep Me Hangin' On / The Supremes, Vanilla Fudge

    ダイアナ・ロスの声が印象的なスープリームスの「ユー・キープ・ミー・ハンギン・オン」。1966年のヒット曲。作曲はホーランド=ドジャー=ホーランドで、60年代のモータウンのアーティストのヒット曲を量産した作曲チーム(3人の連名名義)。ヴァニラ・ファッジのカヴァー@

  • Baby It's You / The Shirelles, The Beatles

    1961年の黒人女性グループ、シュレルズのヒット曲「ベイビー・イッツ・ユー」。作者のバート・バカラックは当時のヒットメーカーでいわゆる専業作曲家。当時は他にも専業作曲家はいるけれど、彼の曲はロックアーティストのカヴァーも多い。メロディにドスがきいてるんだよな

  • Babe I'm Gonna Leave You / Led Zeppelin

    1969年リリースの1stアルバム収録のハード・ロック・バラード。静かなアルペジオパートと感情的なハードなパートの対比がツボにはまる曲。*****訳*****Babe, baby, baby, I'm gonna Leave You. I said baby, you know I'm gonna leave you. I'll leave you when the summer

  • Rock and Roll(ロックンロール) / Led Zeppelin

    1971年リリースの4thアルバム「LED ZEPPELIN IV」収録。代表曲の1つ。シンプルなタイトル通り、ノリのよいロックンロール。ドラムのボンゾがたたき始めた「Keep A-Knockin'」のイントロに合わせて即興的に作られた曲らしい。「Keep A-Knockin'」は1920年代に録音された古い

  • Immigrant Song(移民の歌) / Led Zeppelin

    この曲はテレビなどでよく使われていたため、ツェッペリンの中では最も有名な曲だろう。1970年リリース3rdアルバムに収録されている。勇壮なイメージを喚起させる曲調で、歌詞もその通り。北欧のヴァイキングが戦いに挑む話だ。以下、和訳。*****始*****We come from the lan

  • Lust For Life / IggyPop

    イギー・ポップの代表曲で、77年リリースのアルバム「Lust For Life」に収録されている。「生への欲望」と訳せるタイトル通り、以前のようにドラッグや酒に溺れることなく生きていくことを宣言した内容だ。映画「トレインスポッティング」で使用された。60年代のロック・アー

  • White Room(ホワイト・ルーム) / Cream 和訳

    68年にリリースされたアルバム「Wheels of Fire(クリームの素晴らしき世界)」収録。シングルでもヒットしたクリームの代表曲。歌いだしとギター、歌詞がカッコいい。色彩のイメージといい、動物の比喩、駅、そして若い男女の刹那の出会いと別れ。歌詞はビート詩人のピート

  • A Song for Jeffrey(ジェフェリーへ捧し歌)/ ジェスロ・タル

    ジェスロ・タルの出世作になる、いかにも60年代後半の怪しげな曲。1968年リリースの1stアルバム「This Was 」収録。タイトルにあるジェフェリーという人物はイアン・アンダーソンの友人で、アルバム「アクアラング」から参加することになるベーシスト。DVD「Rock and Rol

  • Heavy Hores(逞しい馬) / ジェスロ・タル 和訳

    自分の大好きな一曲。1978年リリース。タイトルの「Heavy Hores」は農耕の重労働に耐えうるように品種改良された馬のこと。「The Suffolk Horse」と画像検索すれば畑を耕す馬の写真が出てくるが、科学技術の発展によりトラクターが出現し、これら農耕馬が活躍する場は消えて

  • Aqualung(アクアラング) / ジェスロ・タル

    4thアルバム「Aqualung(アクアラング)」(71年)収録。ジェスロ・タルの代表曲の1つで、最も有名な曲だろう。ライブでは必ず演奏している。マーティン・バーのメロディアスなギターソロの評価も高い。印象的なギターリフは一度聴いたら忘れられないので、イントロが聞こえ

  • このブログについて

    ・自己紹介ブログ投稿者:TG1980年生まれなので、80年代まではほぼ後追いです。ロックが好きですが、ブルースやカントリー、商業的なポップスも大好きです。ブログタイトルはディランの曲からです。自分が40歳を超えて身体の衰えを感じ始めたものの・・・常に前向きに進みた

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