ソロになってからのジョン・レノンの曲。1970年の1stソロアルバム「John Lennon/Plastic Ono Band(ジョンの魂)」収録。大好きだな。媚びへつらうことのない歌詞。淡々と繰り返される暗い曲。だれも聞きたくはないよな。歌詞をよく読むと、俺からすればお前らは・・・上から
ミンストレルショウで最大のヒット曲と言われている。どんな歌詞だろう。*****始*****Oh I jist come out afore you,To sing a little songI plays it on de banjoAnd dey calls it Lucy Longさあ 僕のお出ましだちょっとした歌を披露しようこのバンジョーを弾きながらルー
Lady Godiva / Peter & Gordon 和訳
1966年のピーター&ゴードンのヒット曲。Godivaの発音は「ゴダイバ」。歌詞は、チョコレートのゴディヴァでも知られる、例のゴディヴァ夫人。この頃、昔のダンスホール的な曲がちょっと流行ったらしい。ハーマンズ・ハーミッツの「ヘンリー8世君」、ビートルズは「When I'm S
A World Without Love(愛なき世界) / Peter & Gordon
1964年のピーター&ゴードンのヒットシングル。ポール・マッカートニー(マッカートニー・レノン名義)が作った曲で何曲かヒットを飛ばしている。親しみやすい哀愁あるメロディと若い男性2人のコーラスが特徴。60年代後半には人気が衰えていった。ロックの歴史に注目してい
1973年のヒットシングル。フロイドといえばアルバム主義だが、レコード会社が勝手にシングルカットしたらしい。8thアルバム「The Dark Side of the Moon(狂気)」収録。変拍子のリフやサックスのソロもいいがやっぱりギターかな。ギルモアのスタジオ録音のギターソロとして
8thアルバム「The Dark Side of the Moon(狂気)」収録。イントロのドラムとギターソロが素晴らしい。音が良い。この音空間は今の時代は無理だろう。歌詞はグサグサ刺さる内容なので人によっては嫌かも。*****始*****Ticking awayThe moments that make up a dull dayYou fr
1965年リリースのザ・フーのシングル曲。ザ・フーは日本や米国の人気は高くないが、本国では熱狂的に支持されているバンドらしい。若者の獣のようなエネルギーが、どうやって発散したらいいのか分からないものどかしさを伴いながら表現されていると思う。昔聞いても何も感じ
In Memory of Elizabeth Reed(エリザベス・リードの追憶) など / The Allman Brothers Band
オールマン・ブラザーズの初期の代表曲。2ndアルバム「Idlewild South」とライブ演奏が3rdアルバム「At Fillmore East」に収録されている。オールマン・ブラザーズといえばスライドギターの名手、デュアン・オールマンが有名だが、もう一人のギタリスト、ディッキー・ベッツ
Dancing In The Street / Martha & The Vandellas
1964年にヒットしたモータウン、マーサ&ヴァンデラスの代表曲。楽しくてしょうがないイケイケの曲。歌詞を読むともっと楽しくなる。国境を越えて誰もが楽しく踊りましょうという歌詞は、人種差別が当然のように存在した当時の時代背景を考えると、歌に込めたメッセージ性や
Mack The Knife(匕首マック) / Bobby Darin 和訳
ジャズのスタンダードとして超有名な曲。1955年、ルイ・アームストロングがシングルでリリース。1959年、ボビー・ダーリンがヒットさせている。俳優から歌手になった人だと思っていたら、意外にもブリルビルディング系の作曲家としてキャリアを積み成功をおさめ、歌手や俳優
1971年のソロ2作目「Imagine」収録。死後に後にシングルカットされているし、ベスト盤にも収録されているので人気曲かな。心細い声で自分の恥部を打ち明ける歌詞が染みる。他人が本当にどう思っているかなんて分からない。自分でさえも自分の言っていることや思っていること
Big Legged Woman / Freddie King 和訳
フレディ・キングの代表曲。1972年のアルバム「Texas Cannonball」収録。3大キングの1人だが、一番名前が出てこない気がするフレディ・キング。黒人のブルースとしては聞きやすすぎて白人寄りのブルース・ロック。タイトルの「Big Legged Woman」は大根足の女かな。尻がド
1960年のヒット曲で、初期フレディ・キングの代表曲。多くのブルース系アーティストが演奏するスタンダート曲となっている。作者はフレディ・キングとソニー・トンプソンになっているが、既に誰かが同様の曲を演奏していた、色々な曲を混ぜたなど詳細は不明のようだ。「Hidea
Have You Ever Loved A Woman / Freddie King 和訳
1960年リリースのフレディ・キングの代表曲。こてこてのブルース。クラプトンはDerek and the Dominosとのアルバムでカヴァー。デュアン・オールマンのギターも聞ける。ソロのライブで頻繁に演奏している。*****始*****Have you ever loved a woman?So much you tremble in p
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ソロになってからのジョン・レノンの曲。1970年の1stソロアルバム「John Lennon/Plastic Ono Band(ジョンの魂)」収録。大好きだな。媚びへつらうことのない歌詞。淡々と繰り返される暗い曲。だれも聞きたくはないよな。歌詞をよく読むと、俺からすればお前らは・・・上から
ロック・ミュージックが生まれてから、既に半世紀以上が経っている。ロックはいつ生まれて、どんな音楽なのか。ロックはまだ終わっていないのか。そもそもロックとは何か。「ロックの定義」をはっきりさせないとこれらの問いに対する回答はできないのだが、定義は場合によっ
1973年のシングル曲で、アルバム「Raw Power(淫力魔人)」に収録されている。デヴィッド・ボウイが共同プロデューサー。ハードロックなイギー・ポップ。鋼鉄のようなギターサウンドがデトロイトって感じでカッコいい。歌詞の内容は重い。ベトナム戦争批判だ。名もなき一般兵
まだ編集中ですが・・・「自動車の世界史」自動車は完全なプライベート空間を提供し、カーラジオで音楽が聴けて、スピード狂を生み、人々の生活を一変させたとも言える。ロックとの親和性は高く「The Datsuns」「REOスピードワゴン」から始まり、そのまんま「Cars」というバ
1964年にリリースされたアラン・シャーマンのノヴェルティ・ソング。売れてないと思われる。「Pop」はビートルズが嫌い・・・「Pop」はクラシックや明確なルーツを持たない大衆音楽のことで、ここでは米国の旧来の大衆音楽(産業)だろう。俺たちはお前が嫌い。*****始*****M
1962年に大ヒットしたノヴェルティ・ソング(コミックソング、替え歌、面白い歌)。歌詞の内容は単純。上手く韻を踏んで、面白おかしく歌っている。歌詞の中の登場人物でレイナード・スキナーという人名が出てくるが、これがロックバンド、レイナード・スキナードのバンド名
サザン・ロックの代表アーティストとされるレイナード・スキナードの代表曲。1973年のデビュー・アルバム「(Pronounced 'Lĕh-'nérd 'Skin-'nérd)」収録。兄貴分のバンド、オールマン・ブラザーズの若くして亡くなったデュアン・オールマンに捧げられたらしい。プロデュー
グラム・パーソンズの代表曲。1968年、バーズのアルバム「ロデオの恋人(Sweetheart of the Rodeo)」に収録されている。ヒッコリーはクルミ科の樹木。「Hickory Wind」は少年の時にヒッコリーの木に登って感じた風だろうか。*****始*****In South Carolina, there're many t
1966年のドノヴァンのヒットシングル。1967年リリースのアルバム「Meallow Yellow」収録。当時「Meallow Yellow」の意味はバナナだったそうだが、なぜにバナナをわざわざ隠語で・・・。コーラスにポール・マッカートニーが参加したり、後にツェッペリンのメンバーとなるジョ
ミンストレルショウで最大のヒット曲と言われている。どんな歌詞だろう。*****始*****Oh I jist come out afore you,To sing a little songI plays it on de banjoAnd dey calls it Lucy Longさあ 僕のお出ましだちょっとした歌を披露しようこのバンジョーを弾きながらルー
1966年のピーター&ゴードンのヒット曲。Godivaの発音は「ゴダイバ」。歌詞は、チョコレートのゴディヴァでも知られる、例のゴディヴァ夫人。この頃、昔のダンスホール的な曲がちょっと流行ったらしい。ハーマンズ・ハーミッツの「ヘンリー8世君」、ビートルズは「When I'm S
1964年のピーター&ゴードンのヒットシングル。ポール・マッカートニー(マッカートニー・レノン名義)が作った曲で何曲かヒットを飛ばしている。親しみやすい哀愁あるメロディと若い男性2人のコーラスが特徴。60年代後半には人気が衰えていった。ロックの歴史に注目してい
1973年のヒットシングル。フロイドといえばアルバム主義だが、レコード会社が勝手にシングルカットしたらしい。8thアルバム「The Dark Side of the Moon(狂気)」収録。変拍子のリフやサックスのソロもいいがやっぱりギターかな。ギルモアのスタジオ録音のギターソロとして
8thアルバム「The Dark Side of the Moon(狂気)」収録。イントロのドラムとギターソロが素晴らしい。音が良い。この音空間は今の時代は無理だろう。歌詞はグサグサ刺さる内容なので人によっては嫌かも。*****始*****Ticking awayThe moments that make up a dull dayYou fr
1965年リリースのザ・フーのシングル曲。ザ・フーは日本や米国の人気は高くないが、本国では熱狂的に支持されているバンドらしい。若者の獣のようなエネルギーが、どうやって発散したらいいのか分からないものどかしさを伴いながら表現されていると思う。昔聞いても何も感じ
オールマン・ブラザーズの初期の代表曲。2ndアルバム「Idlewild South」とライブ演奏が3rdアルバム「At Fillmore East」に収録されている。オールマン・ブラザーズといえばスライドギターの名手、デュアン・オールマンが有名だが、もう一人のギタリスト、ディッキー・ベッツ
1964年にヒットしたモータウン、マーサ&ヴァンデラスの代表曲。楽しくてしょうがないイケイケの曲。歌詞を読むともっと楽しくなる。国境を越えて誰もが楽しく踊りましょうという歌詞は、人種差別が当然のように存在した当時の時代背景を考えると、歌に込めたメッセージ性や
ジャズのスタンダードとして超有名な曲。1955年、ルイ・アームストロングがシングルでリリース。1959年、ボビー・ダーリンがヒットさせている。俳優から歌手になった人だと思っていたら、意外にもブリルビルディング系の作曲家としてキャリアを積み成功をおさめ、歌手や俳優
1971年のソロ2作目「Imagine」収録。死後に後にシングルカットされているし、ベスト盤にも収録されているので人気曲かな。心細い声で自分の恥部を打ち明ける歌詞が染みる。他人が本当にどう思っているかなんて分からない。自分でさえも自分の言っていることや思っていること
フレディ・キングの代表曲。1972年のアルバム「Texas Cannonball」収録。3大キングの1人だが、一番名前が出てこない気がするフレディ・キング。黒人のブルースとしては聞きやすすぎて白人寄りのブルース・ロック。タイトルの「Big Legged Woman」は大根足の女かな。尻がド
1964年の、ビーチ・ボーイズのシングル「Dance, Dance, Dance」のB面曲。5thアルバム「Shut Down Volume 2」収録。初期のビート・ボーイズの傑作バラードの1つだろう。歌詞は単純なラブソング。*****始*****What good is the dawnThat grows into dayThe sunset at nightOr
1966年のヒットシングルで同年のアルバム「Daydream」収録。The Lovin' Spoonfulは、ジョン・セバスチャン率いる米フォーク・ロックバンドで、確かジョン・レノンが当時一番の推しだと言っていたバンドだ。一部バンドメンバーの流れを考えると、ママス・パパスは兄弟みたいな
1965年のヒットシングルでバンドの代表曲。デビューアルバム「If You Can Believe Your Eyes and Ears」収録。この曲大好きだけど、歌詞がいまひとつな印象。サビの「California Dreamin'」の印象が強いし、シリアスなメロディなので「カリフォルニアは素晴らしい社会がある
1965年のシングルヒット。デビューアルバム「If You Can Believe Your Eyes and Ears」収録。*****始*****Monday Monday, so good to me,Monday Monday, it was all I hoped it would beOh Monday morning, Monday morning couldn't guaranteeThat Monday evening you would
1968年リリース4thアルバム「the Mamas & the Papas」に収録。また、キャス・エリオットCass Elliotのソロデビューアルバム「Dream A Little Dream」にも収録。1968年。各国でシングルヒットしている。キャスの曲かと思ったら1930年代の曲でジャズのスタンダードだった。歌詞
言わずと知れた1966年のヒットソング。何番まで続いても歌ってしまえる不思議なメロディ。この曲を初めて録音したのは、実は日本人、弘田三枝子だった。ウィキで初めて知った。*****訳*****※Sunny, yesterday my life was filled with rainSunny, you smiled at me and real
1930年代に作られたジャズスタンダード曲。1960年にリリースされたレイ・チャールズが有名。レイ・チャールズが大好きな、The Bandのリチャード・マニュエルの歌唱が好きだ。これは泣けてくる。1977年のラストアルバム「Islands」収録。*****始*****GeorgiaGeorgiaThe whol
ザ・バンドの1stアルバム「Music From Big Pink」収録の曲。Richard Manuelによる作詞作曲でボーカルもとっている。幻想的で儚い曲。リチャードの感情的なボーカルは最高だ。*****始*****Once I walked through the halls of a station Someone called your name In th
1955年のヒットシングル。1913年に米薬剤師が妹のために作ったマスカラが、その後世界のトップ化粧品ブランドとなる「メイベリン・ニューヨーク」。現在は仏大手化粧品会社のロレアルの傘下となっている。このブランドから「メイベリン」という名前を拝借したようだ。ポップ
ギターR&Rの開祖でありR&R詩人、チャック・ベリーの曲。1961年のシングルB面曲だったのは知らなかった。相変わらず歌詞は面白い。チャック・ベリーの歌詞は読まなくちゃもったいない。ローリング・ストーンズはデビューシングルでカバー@1963年。ただ、メンバーはこの曲
1964年リリースのデビューアルバム「The Rolling Stones」の1曲目を飾る曲。若さが溢れていていいよな。無敵感がある。「ベガーズ~」からストーンズを聞き始めたのだが、初期にさかのぼるにつれて、自作曲じゃない、カバーばかりでつまらない、と最初は思っていたが、いや
1963年に英でシングルヒット。英サッカークラブ、リヴァプールFCのサポーターソングとして世界的に有名な曲だが、このバンドのヒットがきっかけだったようだ。詳細はウィキで。*****始*****When you walk through a stormHold your head up highAnd don't be afraid of the d
1964年のヒット曲。Gerry&Pacemakers(ジェリー&ザ・ペースメイカーズ)は、英ロックバンド。ロックと言っても、当時のドラムやギターが入った若者のポップスといった感じだ。今や当たり前になっているロックバンドの特徴である自作曲の演奏やエレキギターのリフやソロとは
1967年のアルバム「John Wesley Harding」収録。ディランの代表曲で、時代を問わず多くのアーティストにカバーされている。ジミヘンの代表曲としても有名。1968年のアルバム「Electric Ladyland」収録。*****訳*****There must be some way out of here said the joker to th
1967年の2ndアルバム「Axis: Bold As Love」収録。ジミ・ヘンドリックスの代表曲。メロディアスなバラード。歌詞は泣かせてくれる。憧れだったクラプトンがカバーしている。クラプトンは歌詞にもすごく共感したのじゃないかと勝手に思う。*****始*****Well she's walking thr
The Jimi Hendrix Experienceの1967年リリース、2ndアルバム「Axis: Bold As Love」収録。アルバムのタイトル曲。1:50から最後まで感情のこもった広がるようなギターソロが圧巻。*****始*****Anger,he smiles towering in shiny metallic purple armorQueen jealousy, envy
1stアルバム「Are You Experienced?」収録のヘヴィなブルースロック。Foxy=性的に魅力な女、という意味があるらしい。*****始*****You know you’re a cute little heart breakerAnd you know you’re a sweet little love makerお前はかわいくて魅惑的な女お前は甘くて官
演奏と言いサビの掛け合いといい、バンド全員で剛球で押しまくる曲。特にドラムと「Jimi take over♪」が超絶好き。*****終*****You don't care for meI don't care about thatYou got a new foolI like it like thatI have only one burning desireLet me stand next to y
1968年リリースの3rdアルバム「Electric Ladyland」収録。(エクスペリエンス名義)1970年、死後にシングルとしてもリリースされている。ジミの代表曲の1つ。アルバムには「Voodoo Chile」という、似通ったタイトルの曲が収められている。曲調は似ているが、この曲は15分近
2ndアルバム「Axis: Bold as Love」収録のキャッチーな曲。スパニッシュという響きが異国情緒を醸し出している。そう感じるのは日本人だからか。アメリカの人にとってスペインのイメージはどうなんだろうか。この曲の歌詞を読むと、ジミはスペインを異国情緒を出すためにつか