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izumi
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2023/09/10

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  • 花冠

    草臥れた帽子待ち草臥れた帽子草臥れた花

  • 記憶の調べ

    心色の空舞い降りる雪は記憶の調べ過ぎ去りし日あなたが唄ってくれた青春の輝き

  • 恋は重病

    好きな人とLINEしてる時 楽しいよね何度も文章を打ち返して試行錯誤しながら自分が思うベストの返信をするでも返信後すぐにあれこれでいいのかと自分の返信が不安になり。起きてもないことをあれこれと考える相手の返事が遅ければ遅いほどその不安は成長...

  • 勇気とは

    勇気とは当たって砕ける覚悟ができること。当たって砕けたときその破片を拾ってくれる人がアナタにはいますか?私にそんな人がいるかどうかはわかりません。だけど拾ってあげたいと思うひとはいます。

  • 貴方はきっと

    いくら追いかけても貴方は穏やかに笑うだけまるで蝶みたいに手を伸ばしても指の間をすりぬけてしまう大好きでいても幸せになんかなれない分かってるからやめようと思うのにまた貴方の笑顔に自分の心が揺れる馬鹿みたいにまた昨日と同じ日々が始まるかなわない...

  • タイムリミット

    怖いんだ。このまま時が過ぎてしまうことが。君と離れ離れになってしまうことが。私にほんの少しの勇気さえあれば、君への想いを伝えることができるのに…けど、そんな勇気はどこにもなくて。私はただただ、過ぎ去っていく日々を見送ることしかできなくて…。...

  • 振り向かずに行って

    終わりの為の優しさなんて全然優しくなんかないね 嫌いって言われたほうが 傷つけられたほうが 突き放してくれたほうが ずっと良かった もう二度と好きにならないように最後の最後まであなたはあたしの心を掴んだまま離さない離してはくれない もう寄り...

  • 愛してしまった人

    愛してしまった人は私とは違う世界の人でした手の届かない高嶺の花まじわるはずなんてない君は高嶺の花この思いは君に届くことはないだろう降り始めた雪の頃 この気持ちに気づいてしまった出会った君は白がとても似合う人けして叶わぬ恋だと知っていながら君...

  • 記憶を無くしても…….

    いつも心の中にいるキミ顔も名前もわからないキミキミを思うと色々な感情がわいてくる愛情、悲しみ、切なさ、寂しさ、キミを思い出したいキミは今僕と同じ雲の下にいますか?キミに会いたいよ会っていろんな話してキミの事いっぱい知りたいよ僕はキミの事が好...

  • ツリーのその後

    はるか昔駅前の深夜のツリーを見上げた場所を再び訪れると何を感じるだろうかひなびた駅舎はたぶん変わっていないそこにあの日の自分を投影して再起動させてオーディエンスばりに後ろから眺めているとすればどうしたってとても無表情無感動で見ていられる自信...

  • 時の中で

    通り過ぎてく時の中で大切なことはすべて目に見えなくなって孤独を抱え踏み出せぬまま変われない私を包み込んで。

  • こわれてもいい

    こわれてもいいなくなっていないのなら

  • 前を向いて頑張ろう

    失恋がなんだぁぁぁぁ!!!一回や二回や三回やそれぐらいの失恋でなんだってんだ!!気持ちを素直にあいてに伝えられたんやからそれでいいやん!!あなた全然カッコ悪くないよ!!超カッコいいから!!自分を責めるなあなたは悪くないもちろんあなたを振った...

  • 赤い糸とか運命とか!!

    赤い糸。よく聞くよね 『赤い糸』の話。イイよね、繋がってたらイイよね。でも、なんで赤なんだろ。ウチは、君と一つの愛の線で繋がってたら何色でもいいのに。運命。運命って・・なんだろ。お似合いで世界が違うような男女?ちがう両想いになった男女?それ...

  • 『人生って何?』

    Q.『人生って何?』「自分の身を捧げて社会に貢献すること」(自分のしたいことやりたいことを気が向くままにすること)〈神様から授かったもの〉【前世の自分が成しえなかったものを成し遂げること】《世界の現状をこの目で見て記録すること》〔人によって...

  • 止まった時間

    止まった時間動かせるのは貴方だけ私はただ待つだけ大好きだった貴方への思いを引きずる私は貴方にとっては迷惑なだけだよねだって貴方の時はずっと動いている私の場所からは貴方はもうほとんど見えないぼやけて見えるのはいっしょの時間を歩く貴方と女のコ涙...

  • ご苦労さま

    無事に一日が終わりました今日も一日ご苦労さまそっと自分を労ってあげましょう

  • 居場所

    みんなはある事で嫌になった時、戻れる居場所はお家?学校?そもそも居場所なんてない?貴方には自分の居場所がありますか?

  • 三次元love

    現実って、こんなに面白いものなんだね。現実って、こんなに楽しいものなんだね。私の現実は幸せそのもの。面白くて楽しい活動があって面白くて楽しい遊びがあって面白くて楽しい友人がいてその先にも無限の可能性があってそれらは私達を彩る「背景」じゃあ、...

  • world color

    君と出会ってから世界が変わった。今までの世界の色は黒くて暗い色をしていた。だけど君が私の前に現れてからは一瞬にして世界がキラキラと輝き出した。それは、まるで陽だまりのように暖かかった。君と巡り合えたことですべてが変わった。すべてを変えてくれ...

  • 血になるもの

    教会の祭壇の前に跪いて聖餐式のときに若かったわたしは神の前で神聖な時を待っていた司祭様がワインの盃と護符のような薄いパンを手に信者たちの口に含ませるワイン これはキリストの血パン これはキリストの体われわれは日曜日の礼拝のたびにそれを口にし...

  • こころ日和

    見上げた木々の窓に空の青が映った日射しってこんなにあったかだったんだ風もほっと気をゆるめてやわらかくなったよ

  • 川べりのはたご宿

    川べりの崖ギリギリにせせり立っていて入口の引き戸は板格子のはたご宿1階が食堂になっていてメニューの短冊の文字はラーメンではなくあくまで中華そばでカツ丼は油が危ないからとおばあちゃんやめたと言っててなどと思いめぐらせるのはこのくらいにして小鳥...

  • 君色の恋

    ウチの毎日は君色だ。何を考えていても浮かぶのは大好きな君の顏。真っ青な大空を見ていても君の事を考えてる星が輝く夜空を見ていても君の事を考えてる朝起きた時 夜寝る時一番に君の事を想う どんな『時』でも君優先。これくらい・・いやこれ以上にウチは...

  • 片想い上等!!!

    君を想うと胸が・・心が苦しくなる。なんでだろって考えたら『あぁ・・君にはあの子が・・』って思っちゃった。君にはあの子がいるでもウチには君がいる!!思いっきり片想いだね・・・いいよ。君の心を奪うために絶対あの子に負けない。君をこっちに振り向か...

  • 後悔だけ

    大好きな人には彼女がいますどうしようもないんだどうする事もできないなら、いっその事ちゃんと告白していたら良かったもし、勇気を出してたら今頃肩並べて歩けたのかな??もっともっとお話できたかな??私の事を抱きしめてくれたかな??積もっていくのは...

  • 夜の砂漠と憧れの女(ひと)

    砂漠と星空はどうしてああも相性がいいんだろう?青い海に、緑なす森みながひたむきに生きてるささやかな町どれも星に抱かれるにふさわしいけれど果てなく広がる厳かな静けさには勝てないそこでは神秘な光のその照度にだけ時が宿っているもしそこに立つならば...

  • 潜るか飛ぶか

    深い水底に潜ってもそこはただただ暗くて答えなんて見つからないチョウチンアンコウの光を真理と錯覚して思考はグロテスクな深海魚のよう飛びたい鳥のように太陽に向かって迷いも怖れもなく自由にわたしには墜落してしまうかも知れないという恐怖があるでも、...

  • 向こうでパステル

    月が替わっていないから次の季節をまだ知らない旧から新へおぼろげながらもたぐり寄せたい向こうでパステル

  • 歩いていく

    静かに息を吐く溜まった苦しみを忘れるために大きく伸びをする明日の希望を掴むために空を見上げる笑顔で居るために今まで当たり前にしてきたことほんの一瞬のことその一つ一つが今の僕でその一つ一つが今のあなたでどれをとっても最後に行き着くからそのあり...

  • 平和な町

    寂しがり屋で一途なコイツらと共に生きいくのさ愛溢れる平和なこの町で

  • ドリームメーカー

    夢をあげるよしずんでる君に夢をあげるよあたしは魔法の国のプリンセス手のひらをサッとかざすだけでみんなの心をあったかくするよ君の笑顔をとりもどすためあたしはいつでもドリームメーカーになれるよ光をてらしてあげるよ君のキズついた心にスッとしみこむ...

  • 空におちる涙

    どこまでも高く青く青く青く澄んだ空風を感じとなりにはあなたが居て私を見つめるそっと髪を撫でる・・・それだけで幸せただそれだけで幸せだったと気がついたのはたった今ひとりで見上げる空はこんなにも淋しい・・・そして止まらない涙がさらに染める悲しい...

  • 卒業

    あぁ、本当にいなくなってしまうの?そう彼女は尋ねた。…ん、うん彼女の瞳には夕日以外の何かが映り、そして輝いていた。彼は何か言いたげだったがぐっとがまんしてわずかに微笑した。でも君には夢があるんだろう?たとえ俺がいなくなったって君ならその夢を...

  • 成長

    彼は表現することをやめたそれは笑われることを知ったからそれは変わり者が悪だと知ったから彼はつまらない大人になったそれは素敵な人々を知ったからそれは自分の臆病さを知ったから彼はある日に思いついたそれは電脳世界の片隅を知ったからそれは名前を隠せ...

  • 思いつき

    これは思いつきだこれは一過性のものだもし三日坊主ならそれはそれでいい飽き性なりに向き合うだけだ

  • 希望までの道のり

    あたしは暗闇の中にいました…暗闇の中に閉じこもったままでした…ずっと誰かに助けてほしくて…手を差し伸べてほしくて…だけど…誰1人助けてくれませんでした誰一人手を差し伸べてくれませんでしたもう…あきらめよう…そう思ったときに暗闇の中から一筋の...

  • 一ヶ月後のあたし。

    今日気づいたの。あなたとサヨナラして一ヶ月がすぎたんだね。私の知らないところでどんどん成長するあなた。この一ヶ月間でまたかわってしまったんだろうね。私もいろいろとかわったよ。髪の毛の色がまた明るくなった。あなたに似合うって言われたパーマもも...

  • コンビナートとモノトーン

    いかめしさの権化のようなグレーオンリーのコンビナートに白黒学生服でこっちも挑んでみた変わってるだろティーンのボーイがひとりで自転車でここに来るんだからだけど感じる街と距離を置いて無言で仏頂面で佇むおまえたち どっちもこれ以上余計な色をしょい...

  • 時が止まる

    運命があるのならすれ違う僕らに 鐘が鳴り響くよ私も貴方の傍に行かせて振り返るよ 見つめあえば『時が止まる』

  • 戦後ガール

    戦った1年の集大成を試すべくきみは彼の地へ足を伸ばした戦い終えてきみは得意のロング睡眠を取り戻す依然不動朝がきたという概念はきみにはない

  • yukituki

    パラパラ パラパラ貴方へと舞い降りる雪あまりの冷たさに震えてしまいますか?寒さで心も身体も凍らぬよう頬に落ちた雪に温かいものを感じますか?ほんのりと心と身体にぬくもりをときには吹雪となって貴方を襲うことでしょう凍えて 手遅れにならないうちに...

  • 詩の世界に ただいまを

    現実だけっていうのはやっぱりしんどい、みたいこと僕にとってはなおさらに手の平に情熱を収めておくことがどうしてもできない人間だといって現実で満たすことが叶わないならそれは必然的に空想ーもとい、妄想ーという形をとる麗しいパートさんに笑顔で見つめ...

  • 貴方に愛たくて

    永遠を願うなら「何もかも忘れて もう一度歩きたい」遠回りだとしても「巡り会う奇跡だけを 強く信じてる」手と手のぬくもりが心を引き寄せてく今同じ空見つめてる貴方に愛たくて

  • 今幸せです

    両手いっぱいに幸せをかかえゆっくりと自分の道をあるいてた。…途中石につまづいて転んぢゃったんだ。でも両手いっぱいに幸せを抱えてたあたしは手をつくことができず、たち上がれなかった。そんなあたしに手を差し伸べてくれたのが君でした。そしてあたしは...

  • 深夜ルビー

    風も止んで川面は真っ直ぐで平らな水鏡になった1か所だけ灯った街灯のオレンジルビーまぶたの裏にしまい込んでおやすみなさい

  • 下弦の夜

    時よ静かに音をたてないであの人が去ってしまうから朝がきてもあの人に教えないで絡めた指を 私まだ離せないでいるからそれでも空は静かに終わりを告げる私は目を瞑り夜の闇に消える次に出会える下弦の夜まで

  • 桃の木隠れ

    桜はあまりにメジャーだから天邪鬼な僕はそこをすっ飛ばして桃の木に行ってしまうなだらかな丘にのどかな日差しが降り注ぐ桃の木は会いたい人がこっちをうかがって隠れているような気がしてならない

  • デジャヴな2月

    気忙しい3月4月に比べると2月はまるでモラトリアムとかデジャヴのようだ一年で一番短い月冬が終わると跡形もなく忘れられてゆく

  • もう1回片想い

    君はまだ私のことを思ってくれていますか?長い長い片想いからやっとつながった赤い糸私は自ら、その糸を切りましたただ、君と会って話したかった。君と手を繋ぎたかったわがままなのはわかってる君を独り占めしたかった君は他の人と違って倍の倍の倍以上シャ...

  • それは、愛してはいけない青でした。

    白い雲に覆い尽くされ隠れて見えない青を探して溜め息ひとつ鞄につけた小さな鈴が渇いた音を鳴らす美しく輝いていたそれは汚れて、くすんで光を失くして眠る冷たい風の吹く季節空の青を染み込ませたマフラー首に巻いた君幸せそうな、微笑み澄んだ音りん、と鳴...

  • 悪口

    陰でコソコソ悪口いけないねオレたちと酒でも飲んでさうっぷん晴らっしゃいな!

  • 君の大きな手を

    手をつなごう?出逢った頃みたいにちょっと照れくさくて嬉しかったあの時のように・・・手をつなごう?ケンカした時にいつも おれるのは君不機嫌な私に笑って手を差し出した・・・手を・・・つなごう・・・?せめて今夜だけ夢の中でいいの私から離してしまっ...

  • 遠出

    ふと目が覚める助手席に座る私ハンドルを握って前だけを見つめるあなた夕映えがあなたの顔の下半分を眩しく照らして私たちが少しだけ遠くに来たのだ、と知ったあなたの飲みさしのボトルジュースは大分減って、きっともう不味くて飲めやしないだからコンビニに...

  • またやっちゃった

    あ~ またやっちゃったどーしてこう失敗ばかりあれこれ考えてるうちにむかしのイヤな出来事まで思い出しちゃってまったくみじめったらないどん底まで落ちて あたしが消えてくみたいみんなおなじだよって言われてもあたしには れっきとしたあたしだけの事件...

  • 伝えきれない想いをこめて

    あたしが生まれてきて一番はじめに教えられたのは愛でした。家族との愛。友達との愛。大切な人との愛。どれも一度にあたしに押しかかってきて全部大切にしたかった。でもそんなのあの頃の自分には無理なことで。全部の愛があたしの生きていく重荷になって。結...

  • あの頃に戻りたい

    あの頃に戻りたい君と笑いあえた日々にもう戻らない時間が自分を焦らせる君に忘れられないうちに君とまた笑いたいなのに会うこともできない見かけることもなくなったそれほど遠い存在になったんだ好きなのに素直じゃなかった過去の自分が嫌い今なら素直になれ...

  • 中途半端な優しさ

    好き嫌い好き嫌い好き過ぎて嫌いになる好きだから嫌いになるあたしの事好きじゃないならそんな中途半端な優しさなんていらないあたしの事なんて気に止めたこともないのにそんな笑顔見せないでそんな声で呼ばないでそんなんじゃ諦めきれないよ……あたしの気持...

  • ありのままの僕らを愛している

    人には沢山の考え方や知恵があるよ皆と違ってても大丈夫なんだ足並み揃えなくても横並びもしなくていい君の誰にも見せない涙に気づくたび僕は悲しくて苦しくてこっちへおいでもう頑張らなくていい無理に笑顔にならなくていい前を向けないのならそれでも大丈夫...

  • 振り返れば。

    あなたは何をしていますか?今日は雨が強い夜ですね。きまってこんな夜には怖い夢を見る。怖い夢を見てもあなたはもう慰めてくれない。ベッドにもぐりこんで雷が鳴り終わるのを震えながらまち続けるのはまだまだ子供な私。いつもならあなたがそばにいた。笑っ...

  • 小さな冒険隊

    いないと思ったら…また2人で海眺めてるすごく楽しそうに何か話してるあの先には何があるのかな?行ってみよっか?向こう側にそう話してるように見える小さな冒険隊新たな旅が始まる予感

  • あの日のあなた

    あのね、あたしあの日のあなたが忘れられないの。あの日のあなたに恋をしてるの。そして今のあなたへの恋心はあの日のあなたへの延長なの。ね、多分あなたは気づいてるの。あたしの気持ちに。鈍感とかじゃないよね。見てくれないから、あたしになんか興味がな...

  • 真実の涙

    ふと小さい自分に気づいたふと大きな事実に気づいたいつも煩わせてゴメンいつも笑顔で返してくれてアリガトウ涙がこぼれた

  • 見上げた上空に血の色みたいな赤い蛸空に蓋をするように巨大だけど私にしかみえない8本の足から糸がのびて私とつながってどっちが傀儡?どっちが傀儡?私のTシャツは墨をかけられて真っ黒Tシャツの深海ではクリオネが漂う私は天使 誰もが手をのばす中身は...

  • 毎日の幸せ

    まず学校に入って一番はじめに確かめることは君の靴箱。《今日も来てるかな?》あたしから斜め下の君の靴箱。ドキドキしながら確かめてるんだよ?教室に向かうときに聞こえてくるボールの音。《今日も朝練やってるかな?》って気になるんだよ。階段ですれ違う...

  • 愛道

    ひとの道は、誰しも終わりがある。ゴールがどこかは分からない。でもみんなゴールに向かって歩いてる。平坦な道、デコボコな道、急な坂道、その道の所々に、愛が転がってて、その愛に支えられたり、傷つけられたり。転がってる愛の数や大きさは様々だけど、誰...

  • 桜の木の下であなたと交わしたたった一つの約束

    辛い別れも桜が舞う頃だった桜の花びら舞う中ふたりは幸せな日々の最後の時を刻んだ…あと二時間もしたらあなたは飛行機で私の知らない街へ旅立つというのに僕はまだそれを受け止められないまま「また会えるかな?」震える声で問いかけたあなたは何も言わずに...

  • 靴音

    足音を聞く靴の先のまあるい君の靴音ゆったりとした足どりで僕を置いていったあの日君の靴音をいつまでもいつまでも座りこんだまま聞いてた剥がされてカーペットに押しつけられたガムテープみたいに僕はいつまでもそこから動けないまま君のまあるい靴の足音を...

  • for you・・・

    お願いお願いだからあたしの心の中に入ってこないで。中途半端な優しさやめてよ。また戻れるかなって思っちゃうじゃん。苦しいよ戻りたいあの頃に。

  • 無意味

    本当の愛って何…。私の初体験…。あれからもう9年に経ったんだね…。9年経った今でも愛って何って思ってしまう。貴方は何人の人と付き合った?私はわかわないくらい付き合ったよ…。ってかそれは愛じゃなくて全部、お金と体の関係だけの付き合い…。好きな...

  • 『ばいばい』ね

    あの時のうちらに"終わり"なんて言葉あったのかな???あの時のうちは君と一緒に居れるだけでとても幸せだった...でもうちらに"終わり"がきた...君はうちに病気のこと何も話してくれなかったからさ。うち気づいてあげられなかった...早く気づけ...

  • ぱらぱら 散るひらひら 舞う逆らって空へ飛べ平和の象徴よ

  • きみのゆめが ぼくのゆめぼくのゆめが きみのゆめかなうかどうかわかんないしかなったところでそれがしあわせというものにあてはまるかどうかわかんないけどきみのうれいに ぼくはなききみのよろこびに ぼくはまうだから ぼくのゆめがかなわなくてもおち...

  • ホンとは怖くて

    手を伸ばせ掴み取るんだ目をこらしてうばいとるんだ戦うことを恐れず心からぶつかればその先で華は咲くだろホンとは怖くて誰より弱くてそれでもただ前に進まなければ・・・

  • 『快晴』

    空が晴れてるといい気分になる…雨が降ってると気分が落ち込む…2人でいたらどんな天気でも晴れに変わっちゃうのに1人でいるとどんな天気でも雨のように思えちゃうなんだか少し寂しくてなんだか少し物足りないいつか毎日快晴の日がくるんでしょうか?少し前...

  • 幸福な攻撃

    君が見せる表情すべてが刺激のようで胸の下辺り、内臓のどこかがえぐられるみたいに熱くなる何かが投げ込まれたように身体全身が打ち震えるその度あたしはたまらなくなって、でもどうしようもなく動けない苦しい、置き場のないほどにうれしいこれ全部一瞬にも...

  • カッコツケ屋

    あの時は それがベストだと思ったんだなんかモヤモヤしたものもあったけどなんたってボクはカッコツケ屋引き際が肝心と 笑ってSAYONARA さそれから気づくと心に君がいるそれももうすぐ忘れるさけれど気持ちと裏腹に消えるどころか鮮明になってく君...

  • あやふやな感情はとても辛くて。

    今日あなたとのメールのやり取り。見返してました。とても幸せなメールのやり取り。笑ってたね。私をお嫁さんにしてくれるって言ってくれてたね。メールみてるだけで涙があふれてきた。今はもうお互い別々の道歩んでて。でもね私はあなたがまだ大好きです。別...

  • 心のノート

    もう桜が舞う季節だね...貴方に出会ってから1年がたとうとしてるんだね貴方に初めて会った時のあの印象は今でも鮮明に覚えてるかわいい笑顔でいつもあたしのクラスに入ってきてふざけている貴方の姿あたしはそんな貴方の姿がかっこいいなあって目に染みた...

  • 長い上り坂

    あー しんど汗水垂らして一途に登ってきたこの上り坂登れど登れど坂道のてっぺんは見えずからかっているのか応援してくれているのか頭上を飛び回るカラスたちこの坂道のてっぺんからどんな景色が見えるんだろうこの坂道のてっぺんにはどんなご褒美が待ってい...

  • アイツの頭まで30cm

    部活を引退して髪の伸びたボーズ頭かたそうな髪ちょっとはねてるつむじのあたり丸っこい形野球部だったアイツの頭あぁ、ちょこっとだけ触ってみたいな少しだけ手を伸ばせば届くのにでも、きっと思っている以上に遠いんだろうなアイツの頭までの距離

  • 言葉

    好きな人に言われた一言で嬉しくなる。元気になる。悲しくなる。傷付く事もある。好きな人の一言はまるで魔法の様で。呪いの様で。私が吐く言葉はあなたにとって嬉しくなるような、元気になるような魔法だろうか私が吐く言葉はあなたにとって悲しくなるような...

  • 曖昧でずるい自分

    ・・・。私、今どうしたらいいか分からない。友達にも別れた方がいいって言われた。正直、今周りからいろいろ言われて君を本当に前と同じように変わらず大好きって胸を張って言えないんだ。でも、君が他の女子としゃべってたりぜんぜん目を合わせてくれなかっ...

  • 例え

    私が君の彼女だったらそんな例えを今まで何回考えてたんだろう。彼女だったら一緒に過ごすこともすべてが許されるのに。彼女じゃないから今、君を想いながら泣く私も綴るこのポエムも無駄にはならないよね?きっとね‥この想いが伝わらなくても君を好きでいら...

  • 深紅の満月

    深夜雲間から 明かりが漏れる月光照らし出す 浮かび上がる 陰が伸びる夜空を見上げると 深紅の満月薄い紅色の 消えて無くなりそうな淡い透明な光がつつむ天空に浮かぶ貴婦人に見とれる僕を

  • 思い込み名人

    短絡的で思い込み名人のあのコ出した答えはいつも25点

  • 人生って何だ

    友は言った「人生はギャンブルだ」先輩は言った「人生は感動だ」先生は言った「人生は旅である」じいちゃんが言った「面白きかな人生は」誰かが言った「後悔だけが人生さ」僕は思った「人生は罰ゲーム」

  • まだ諦めたくないよ

    どうしてだろういつも君の前では素直になれない好きなのにいつも気持ちが空回りする君と付き合っていろんな事を知ったよ人を好きになる気持ち気持ちが通じ合った時の喜び君のことを考えると周りが見えなくなっちゃってた君を好きじゃなくなるなんて無理だよ離...

  • いつものあの子

    いつものお買い物帰りの車の窓から見かけるあの子あたしを見つけるといつも話しかけてくれるあたしももっと近くへ行けたらって思う信号が青になったらサヨナラ今度はいつ会えるかなここを通るときはいつも信号が赤になるのを祈るの信号が変るまでの短い間だけ...

  • 濡らす陽

    絶望の陽に濡れる前髪を滴り落ちた光が渇いたアスファルトに染み入る何を探すか前行くカラスに導かれるように陽を浴びて艶めく黒にはエメラルドがありアメジストがありけっして濡れることなく埋もれてしまうこともなくその黒で傘を作ったならば僕も濡れずにい...

  • Lost mind

    もう 辛くないと自分に言い聞かせて今まで平然を装ったもう 好きぢゃないと自分に言い聞かせて今まで明るく振る舞ったあなたのことを 忘れられると思ったでもダメだったどんなに頑張っても想いは募るばかり…いつからこんなにあなたのこと好きだったの?い...

  • 彼女に昇格したい

    正直言うと遠距離でも良いからホントは貴方と本気で付き合いたい…。貴方の彼女になりたい…。でも、そんな事を言ったら貴方と友達関係が崩れそうで怖いの…。せっかく、お客からメル友に昇格したのに…。だからなのかな…。片想いじゃなくてもういい加減ちゃ...

  • 永遠なんて・・・

    《屋上で飛行機雲を見た二人は永遠に結ばれる》こんなの嘘。あるわけないのに……。『結婚しような』「当たり前ぢゃんー」『大好きだぞっ』「あたしだって負けてないよっ」『愛してるからな』「離れないでよ? 離れたらどうなるか分かってるよね……?笑」『...

  • 貴方に恋して

    メールが2日来ないだけで貴方に嫌われたんじゃないかなと思って不安でおしつぶされそうになる…。自分で出すのも重い女、めんどくさい女って思われるんじゃないかなって悩んで出せなくて…その間何回も何回も受信ボックスを見たでもあなたからメールが来たと...

  • ドッペル

    月が冴えると目も冴えてふはり歩き回る夜の街ふと空が白けて慌てて4人部屋へ舞ひ戻ると鼾うるさい奴のとなり吸ったり吐いたり忘れるほど深くベッドに沈んだ私の夢

  • 時の旅人

    過ぎ去った日々を省みて「これで良かった」と自分を肯定する明日に想いを馳せ「このままではいけない」と自分を否定する過去と未来の天秤が今を判断している誰もが時の旅人忘れてはいけないよ時を旅して見つけた夢の結晶を

  • 地元小町

    お土産のダルマがこっちを向いて睨んでいるかのようだった地元の門前町いつしかオシャレな白い壁に覆われて鎌倉の小町通りを持ってきたようになっただったら別にここでなくてもいいけどな

  • 笑顔の花

    あたしはしあわせあなたもしあわせでもね、しあわせって思えるのはきっとほんのわずかだからあたし願ってるの世界のみんながしあわせになりますようにって世界のみんなに笑顔の花咲きますようにって自分だけがしあわせになってもよくないもん周りがしあわせに...

  • 偽りの言葉

    貴方の為、貴方の為って綺麗な言葉並べて自分を守ってた…少し貴方が離れると不安になって貴方のどんな言葉にも毎日、不安だった嫌いになったのも貴方の為貴方の為、貴方の為自分を守る偽りの言葉…

  • 全てに対して言える”愛”

    本当に人を愛するっていうのは好きだけじゃない自分の事よりかまず相手がどうかを考えてて守りたくて幸せにしてたくて笑顔にしたくて 離れてても全然辛くないんだよ信じなきゃ!とかじゃなくてあの人なら大丈夫!! って自然と心の底から思えるんだよお互...

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