(PENTAX K3+Pentax D FA 100/2.8 マクロ WR)水のある所、どこにでもいるタテハモドキ。翅の擦れた個体が多いのは越冬した蝶でしょうか。朝は12℃なのに昼過ぎは半袖でちょうどいいとか、難しい季節です。
(SONY α65+Minolta FA100/2.8 Macro New)農道で見かけたルリタテハ。そっと近づいてもすぐ逃げるのですが、数回は必ずもとの場所に戻るんですよね。庭にホトトギスを植えてあるのでルリタテハの幼虫を見つけたら保護して育てたことがあります。あれほど見かけた幼虫がここ2
ツトガ科ノメイガ亜科 スカシトガリノメイガ(Olympus Tough TG-6)なかなか会えないノメイガに遭遇しました。ずっと前クロスカシトガリノメイガを撮ったことがあります。比べて翅の色は薄い、褐色部も薄いのでスカシトガリノメイガかな?しかし薄いとは言え、外横線の外側に
コガネムシ科 クリイロコガネ(SONY α65+Minolta FA100/2.8 Macro New)2cm強。 時々見かけるコフキコガネかと思った。こんな色の大きめのコガネムシは初めて見ました。
ツチカメムシ科ある家の塀を登って行くところ。条件が悪かったのかうまく撮れなかった。↓去年の7月は山の入口で。
もう全然珍しい存在でなくなったヨツモンカメノコハムシ。数頭道端の木の葉の上にいました。
◯コガネグモ春の早い時期に時々見かけます。見る機会はとても少ないですね。◯チャスジハエトリ◯ゴミグモ別の個体(SONY α65+Minolta FA100/2.8 Macro New)ゴミグモは以前自転車に付いてきて、玄関に入れた自転車のハンドル周辺に巣を張っていたことがあります。朝こんな巣
バラシロヒメハマキ Notocelia rosaecolana (Doubleday, 1850)(Olympus Tough TG-6)福岡ではこの季節ノイバラがある所でよく目にします。川崎ではなぜ見なかったかのかな、と思うと近辺にノイバラがなかったですね。小さいせいもあるけど鮮明に撮れない蛾。近くにいたキバガ
↓シロスジヒゲナガハナバチ(2肘室)との見分けは*肘室の数のみ。(α58B+SIGMA Macro 70mm F2.8 EX DG)出現時期が昆虫サイトによって違うのが面白いですね。◯4月から10月 ◯4月5月 ◯4月から6月 ◯3月下旬から5月◯3月から7月4月から5月が多いようです。*肘室の読みは 翅に中
ナミシャク亜科 フタシロスジナミシャク(α58B+SIGMA Macro 70mm F2.8 EX DG)初見の蛾です。幼虫食餌植物→ヤエムグラ普通に見られる蛾ということですが、初めての出会いでした。マダラエダシャクに似ていますが、彼らより「色が薄い」印象でした。
コガラシアブ科 セダカコガシラアブ(Olympus Tough TG-6)初見のアブです。ツツジの花の近くに3頭飛んでいました。すべての生物は神が作った、と信じている連中に聞きたいもんですね。「何故に神様は背中を膨らませる必要があったんだろうね?」大きさは7mm前後。幼虫食餌植物→
ヒラタトガリカメムシ(PENTAX KP+DA35mmF2.8 Macro Limited)エビイロカメムシかと思った。過去のカメムシ写真を見ても見つかりません。ネットで検索すると ヒラタトガリカメムシ でした。食草は ヤダケ南方系のカメムシでまだレアな存在のようです。やっと暖かくなってきまし
(Nikon D3400+AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR)イソヒヨドリのいいさえずりが聞こえるので見るとまだ幼い鳥。近くに親鳥がいました。 時たま雀にやっているパンを目当てにやってきます。今日は子供を連れてきたのでしょう。親鳥は撮る暇もくれず飛んでいってしまい
(SONY α58+Minolta FA100/2.8 Macro New)複眼が接しているので♂です。昔はハナアブをよく撮っていてキイロナミホシヒラタアブというのもいましたね。キイロナミホシヒラタアブはキイロナミホシヒラタアブとマガイヒラタアブに分かれたと目指せギネスさんの情報がありました
(SONY α65+Minolta FA100/2.8 Macro New)庭で水やりをしていると寒いのか日当たりのいい場所でじっとしていた。毎日寒い日が続いています。晴れるのは1週間に1日ほどで、曇と雨の日々です。
フタホシヒラタアブ ナミホシヒラタアブクロヒラタアブ(PENTAX K70+HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE)この時期はクモがいないので、花に留まる時の数回の警戒着地モードがないですね。
◯久しぶりに朝から日が差していたので新宮町の田んぼに行ってみました。(PENTAX K70+HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE)快晴ですが風が冷たい。田んぼの一角に日当たりのいい、風が吹いてこない場所があります。そこにはノゲシがいっぱい咲いていて、ハナアブやハ
新年早々地震や羽田の事故があって悲しい。震災の様子をネットの動画で見た後、気分が滅入って駅伝も見る気がしなかった。◯カメラごとに記録カードを使用しているので、ほとんど使わないカメラのカードを覗くと思いがけない写真があります。(OM-D E-M10M3+DA35mmF2.8 Macro
マガモ属(α37+MINOLTA AF REFLEX 500mm F8)上が雄で下が雌目がつぶらですね。
クロバエ科いつでもどこにでもいるツマグロキンバエ
(SONY α65+Minolta FA100/2.8 Macro New)フタホシヒラタアブの♂朝から日がさすのは3日目、お天道様とはよく言ったもので、ほんとうにありがたいです。
(SONY α65+Minolta FA100/2.8 Macro New)南方の蝶なのに北を目指すのは何故?ヒメアカタテハもいました。さすがに10日前に比べると蝶の姿も激減です。
コガネグモ科ビジョオニグモ属(SONY α65+Minolta FA100/2.8 Macro New)◯ずっと曇で今日は久しぶりに朝から日差しがあります。福岡に来てから冬はほとんど曇りなので日照時間を調べたら 神奈川 福岡 01 192.7 104.1 (1月は神奈川の半分
スズメバチ科 クロスズメバチ espula flaviceps Smith, 1858α77+Minolta FA100/2.8 Macro (D) 2023/012/07背中のマークから働き蜂ではなく、女王バチか♂だと思う。この季節だと女王バチでしょうね。冷たい風が届くような浅めの葉や小枝の間で越冬するそうです。ネット
バッタたちと言っても2種類しか撮れなかったけど。ツチイナゴクビキリギス(SONY α65+Minolta FA100/2.8 Macro New)クビキリギスは同じ個体。秋に孵化するので成虫越冬するのですが、多々の敵との遭遇を選ぶより寒さを選んのでしょうか。草食性なので餌には困らないでしょう
(SONY α65+Minolta FA100/2.8 Macro New)これは13日の写真です。今日は寒い。 雪がちらついていました。でも時折陽が差すんですよね。
ホソヒラタアブフタホシヒラタアブ あるいはナミホシヒラタアブ↓小楯板(半月部分)の毛は薄茶色?(SONY α65+Minolta FA100/2.8 Macro New)複眼に隙間があるので♀です。フタホシヒラタアブとナミホシヒラタアブの区別はとても難しい。例えば小楯板の毛→フタホシは茶色、ナ
ツトガ科ノメイガ亜科(SONY α65+Minolta FA100/2.8 Macro New)九州病害虫研究会の1991年4月の報告で、シロオビノメイガは九州南端では成体越冬は出来ない奄美大島の名瀬では微妙那覇では可能この報告から13年経過した今は気候はかなり変わっているでしょう。東京で、春先の
ツチバチ科(SONY α65+Minolta FA100/2.8 Macro New)ツチバチは群れでなく個体で成体越冬するそうです。明日から寒くなります。今日は快晴でよかったね。
ツトガ科ノメイガ亜科α77+Minolta FA100/2.8 Macro (D) 放置された乾田で見かけたワモンノメイガ。10月に庭で1頭見かけたことがあります。本当に「どこにでもいる蛾」です。もう輪紋が消えた蛾です。さすがに越冬はできないのでしょうか。
Butterflies in Winter α77+Minolta FA100/2.8 Macro (D) 番のモンシロチョウです。モンシロチョウは成体越冬は出来ないと言われていますが、九州ではどうでしょう?一番数が多く元気に飛んでいます。ベニシジミは元気ですね。 成体越冬をします。秋から数が多くなるウラナ
ジョロウグモ科ジョロウグモがいた。風のない温かい場所はすぐ近くにあるのに・・・もうどこにもクモの姿はなく、苦手な存在ではあるが、過酷な状況に同情してしまいます。クモは苦手だけど
ヤドリバエ科α77+Minolta FA100/2.8 Macro (D) 気温が高くても低くても駄目なセスジハリバエ、冬だけど昼間は春のような最近なので活動しているのかな。成体越冬しているかどうか不明だけど。チョウやガの幼虫に寄生すると言われています。特に寄生先の種類は選ばないので
ヒメヘリカメムシ科 アカヒメヘリカメムシ[α77+Minolta FA100/2.8 Macro (D) シマカンギクが山沿いの道にいっぱい咲いています。ヒメヘリカメムシは定番の住人ですが、ヒメアカヘリカメムシが1頭だけでした。
6mmほど。虫こぶではないような。葉に透明な接着剤を使っているように張り付いています。
12月のアキアカネ[α77+Minolta FA100/2.8 Macro (D) ]新宮町の田んぼには冬でも春のような一角があります。残念ながらすべての草は刈り取られていました。火事を防ぐため初冬の草刈りは街なかの法面でも行われていますね。アキアカネが1頭だけいました。無事に命は繋げたの
シタバガ亜科 サンカククチバ[α77+Minolta FA100/2.8 Macro (D) ]放置乾田で見つけたサンカククチバ、追いかけたら緑の上に留まってくれた。ここ数日昼間は穏やかでいい天気。
マダラガ科 ミノウスバ(Olympus Tough TG-6)4時過ぎ庭のリトープスを部屋に取り込みました。ふと外壁の下を見ると蜘蛛の糸に絡まった小さな生き物が必死に体を揺らしています。草ですくい上げたのが上の写真です。久しぶりに見るミノウスバでした。防寒対策万全ですね。触覚
(GR DIGITAL Ⅲ)今日は穏やかいい天気です。庭には黄色い菊しか咲いていません。フウセントウワタの住人たちもとっくに姿を消しました。小さなハエが日を浴びています。
(α37+MINOLTA AF REFLEX 500mm F8)日中は暑い日が続いています。予報では今日までのようです。夜になる気温が急に低くなる日もあります。虫たちもいなくなり更新もたまになりそうです。
(RICOH CX6)早朝コンビニに行った帰り。寒風に耐えている様子だった。昨日は寒かった。今日は日差しがあるのでややましかな。
ハナアブ クロヒラタアブの少し大きな(RICOH CX1)昨日は曇天で突然寒なって(今朝は更に寒いのだけど)まいった。2階の部屋の窓のガラスを小型のハチがとぼとぼ歩いています。見るとクロヒラタアブです。 小型のハチと間違える大きさなので?ハイサッサに留まらせた写真があっ
烏の落穂拾い(SONY α65+Minolta FA100/2.8 Macro New)
タテハチョウ科ドクチョウ亜科ヒョウモンチョウ族ヒョウモンチョウ属アカタテハ、ヒメアカタテハはタテハチョウ亜科なのにツマグロヒョウモンはドクチョウ亜科になりましたね。整理されてきているようです。(SONY α65+Minolta FA100/2.8 Macro New)田んぼと田んぼの間に田と
アカネ属 ノシメトンボ(SONY α65+Minolta FA100/2.8 Macro New)暖かい日が続いていました。広い新宮町の田んぼを歩いても、トンボはノシメトンボを2頭見るだけでした。数日後行くと、他のトンボを見ることがあったりするかも。
ミズアブ科 ルリミズアブ ♂(SONY α65+Minolta FA100/2.8 Macro New)何とルリミズアブの♂がフウセントウワタに来ていた。幼虫が羽化したのでダンダラテントウの数が劇的に増え、アブラムシも一部に残るだけの状態です。葉の白いのがテントウの糞なのかわかりませんが、しき
トリバガ科カマトリバ亜科 エゾギクトリバ[α77+Minolta FA100/2.8 Macro (D) ]収穫が終わった乾田はトラクターで土を掘り起こす作業をしているところもあります。刈り取った苗が成長している田んぼだけしているのか、詳しいことはわかりません。蛾が飛び出す乾田は稲の形
ヤガ科シタバガ亜科 サンカククチバ[α77+Minolta FA100/2.8 Macro (D) ]以前あぜ道を通っていたら田んぼから飛び出して湿地帯の入り口に留まった面白い模様の蛾がいました。カメラを向けるとすぐに中に入り込んで撮れなったのですが、ナカグロクチバと模様が違うな、と気に
ツトガ科ノメイガ亜科 コブノメイガ[α77+Minolta FA100/2.8 Macro (D) ]乾田を歩くと小さな蛾がかなりの数で飛び立ちます。追いかけて何とか撮ってみるとコブノメイガでした。コブノメイガは稲の害虫で以前は稲作に甚大な被害を与えたことがあるそうです。今年7月に佐賀県や
アカネ属 ヒメアカネ?(SONY α65+Minolta FA100/2.8 Macro New)新宮町の乾田を歩くと生えた雑草の中から蛾がいっぱい飛び出します。その後、踝までの高さで葉の裏に留まるので撮りようがありません。若い頃は地面に這いつくばって撮ったこともありましたが、ジジイになると叶
ブチヒメヘリカメムシ ヒメヘリカメムシ科まだ成体になっていないかな。(Olympus Tough TG-6) 23/10/07庭がまだ雑草だらけだった10月7日に、壁を歩いていた。フウセントウワタはまだは花を少し咲かせ、アブラムシもいます。毎日よく来ていたハチたちも、たまに1頭来るだけ
ミズアブ科 ルリミズアブ ♀(SONY α58+Minolta FA100/2.8 Macro New)久しぶりにルリミズアブに会えました。地味な♀です。そう言えば、あのキンキラの♂には久しく会っていません。2017年に見ただけの♂◯ホシホウジャクたくましいな。 どこに行ってもどの時間帯でもよ
ウスミドリナミシャク シャクガ科(SONY α58+Minolta FA100/2.8 Macro New)夕方5時前、庭のホトトギスに水やりをしていたら飛び出して柱に留まりました。隣家との境にイヌマキの生け垣がありますが、、日当たりが悪いせいか貧弱です。暇なとき葉を見ても齧られた跡を見つけ
イシガメ科 ニホンイシガメ[α77+Minolta FA100/2.8 Macro (D) ]田んぼの用水路にいました。ゼニガメは幼体なので、どこかで目にしたことはあるかも。成体がこんな明るい橙色とは知りませんでした。暑い日できっと水も温んでて眠っていたのかな。
イシガケチョウ タテハチョウ科[α77+Minolta FA100/2.8 Macro (D) ]イシガケチョウは高い場所が好き。高い木の上で飛んだり休んだりする姿をよく眼にします。あのアオタテハモドキはいなかった・・・◯昨日は日中すごい暑さになって、うすいTシャツでも着ているのが耐えられな
ナナホシテントウの若齢幼虫(?)の捕食(RICOH CX1)昨日の朝庭のフウセントウワタを見ていたら、アブラムシがかなり減っていました。ベタベタになった葉の上にダンダラテントウの幼虫や成虫がいます。ダンダラテントウの幼虫が1頭葉の上にじっとしています。すると若齢幼虫のテ
クモヘリカメムシ ホソヘリカメムシ科(SONY α65+Minolta FA100/2.8 Macro New)クモヘリカメムシの生息地の北限と言われているのは宮城県南部。古川農業試験場の報告書によると、越冬成虫は12月から6月になっていますl。この越冬成虫が7月になると水田や休耕田に移動し、新
カマキリ科 〇〇カマキリα77+Minolta FA100/2.8 Macro (D) 昨日午後フウセントウワタにカマキリが来ていました。体長が短めです。時々バッタがいるので察して来たのかも知れません。朝にはいませんでした。
昼下がりの蝶たち minolta 100mm macro (D)
◯アゲハ(ナミアゲハ) ♀ アゲハチョウ科(SONY α65+Minolta FA100/2.8 Macro New)裏側はこんなに華やか。◯チャバネセセリ セセリチョウ科眼が大きくて、愛らしい。◯ツマグロヒョウモン ♂ タテハチョウ科♀より会う頻度が多いように思う◯ヒメアカタテハ住宅街でもよ
ウラギンシジミ シジミチョウ科(SONY α65+Minolta FA100/2.8 Macro New)11時過ぎのいい天気なのに陽の下でじっとしています。あれ、これでもウラギンシジミには低い温度なのかな?なかなか開いてくれない翅です。過去には1回だけほぼ全開の時がありました。ヒメアカタテハ
ヤドリバエ科セスジハリバエ亜科 セスジハリバエ(SONY α65+Minolta FA100/2.8 Macro New)やっぱり秋にも会えました。初夏と秋、会えればラッキーかな。卵は葉に産み付けられ、孵化した幼虫は寄生先の蛾や蝶の幼虫が通りがかるのをじっと待っているのだそうです。
アオイトトンボ属 アオイトトンボ(PENTAX K5Ⅱs+HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR)近所のため池公園、アオモンイトトンボしか見られなかったのは日中も18℃以下だった20日のみでした。それ以降日中は暖かく、時には昨日のように真夏のような暑さになる時もあります。
マルシラホシカメムシ カメムシ科(Olympus Tough TG-6)庭の雑草が枯れてきて汚くなったので刈り取りました。しばらくして、5mmほどの小さなカメムシが壁を歩いています。川崎で時々見かけた懐かしいムラサキシラホシカメムシかい?PCで拡大してみると地味なんですよね。ムラ
アオタテハモドキ タテハチョウ科(K70+ smc PENTAX DA18-250 F3.5-6.3)同じ場所にいました。タテハモドキと違って全開することはなかったですね。吸蜜したら翅を閉じると目立たない場所で閉じて長時間休んでいました。もしかすると知らない場所に来ていることを知って安心し
タテハチョウ科 アオタテハモドキ(SONY α65+Minolta FA100/2.8 Macro New)とてもいい天気だったので昨日新宮町の田んぼに行ってみました。いちごの苗も植え終わって田んぼには誰もいません。山に少し食い込んだ地形の真冬でもポカポカする風のない日当たりのいい場所があり
イトトンボ科 アオモンイトトンボ ♂(Richo CX5)近くのため池公園もすっかり寂しくなりました。アオモンイトトンボが1頭だけ留まっています。滅多に♀が来ない場所ですがちゃんと会えたのかな?◯昨日はいきなり昼間も18度を切る気温でした。徐々に下がってくれないと着る
アカネ属 リスアカネ(SONY α65+Minolta FA100/2.8 Macro New)リスアカネの名前の由来はドクター・リスへの献名だそうです。誰が発見したのか、個人か団体が献名したのか調べてもわかりませんでした。☆Friedrich Ris (1867 - 1931)フリードリヒ・リス トンボ専門の医師兼昆
トンボ科アカネ属 アキアカネ ♀(SONY α65+Minolta FA100/2.8 Macro New)そんなに深く翅をたたんで、どうしたの?
ヨツボシクサカゲロウの卵(Olympus Tough TG-6)留まっているヨツボシクサカゲロウの姿を何回か見たことがありますが、卵を見たのは初めてです。黄色いキョウチクトウアブラムシは数がものすごく増えてびっくりです。ダンダラテントウの幼虫もたくさんいて、いずれはたいらげ
アナバチ科 コクロアナバチ(α58+SIGMA Macro 70mm F2.8 EX DG)クロアナバチ→23-33mmコクロアナバチ→15-20mmクロアナバチは見ると確かに大きいなと感じますね。撮ったこのハチは存在感がなくて、あれ、いたのかと思うほど小さかった。顔はクロアナバチの灰白色、コクロア
ミフシハバチ科 ルリチュウレンジ(α58+SIGMA Macro 70mm F2.8 EX DG)幼虫がツツジを害することで知られています。クロマダラソテツシジミ家に帰る途中、住宅地の間に唯一残った空き地にあるソテツに2頭来て、楽しそうに飛んでいました。これからまた検査で病院です。千鳥
コブドウトリバ seeing tor the first time
トリバガ科カマトリバ亜科 コブドウトリバ(α58+SIGMA Macro 70mm F2.8 EX DG)ノブドウの葉に停まっていました。幼虫食餌植物→ヤブガラシの花、蕾、稚果 だそうですがノブドウも?最初見た時はエゾギクトリバかと思った。元は南方系のトリバガですが北上して秋田県でも見ら
ヤガ科シタバガ亜科 オオウンモンクチバ(Richo CX5)(D5300+AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II)竜化池公園福工大駅から自宅までは起伏が多いのでタクシーを利用しています。1000円でいけます。でも最近はタクシーが捕まらない。この日は待っても来ないので歩いて帰る
ツトガ科ノメイガ亜科 マメノメイガ(SONY α65+Minolta FA100/2.8 Macro New)3年ぶりにマメノメイガを撮れました。翅が傷んでいます。 マメノメイガの寿命は1ヶ月だそうです。蛾の1日はとても長いのでしょうね。背中を見せない留まり方をする時は警戒モードでしょうか。
スズメガ科 ホシホウジャク(SONY α58+Minolta FA100/2.8 Macro New)(α65+SIGMA Macro 70mm F2.8 EX DG)ホシホウジャクはどこにでもいます。幼虫食餌植物→ヘクソカズラ◯甲状腺エコー検査の結果、甲状腺に腫れ物があるというので来週細胞診検査です。
(Olympus Tough TG-6)本当は上下逆の写真です。虫を撮っている時、地面を歩いていました。◯今日はこれから病院にいくのでいそいでいます。
シジミチョウ科 クロマダラソテツシジミ(SONY α58+Minolta FA100/2.8 Macro New)新宮綿津見神社の隣に東漸寺という観音堂だけのお寺があって、そこの庭のソテツに5頭飛び回っていました。クロマダラソテツシジミの存在を知ったのは「目指せギネスさん」のブログ「ゴトウヒラタ
アカネ科 マユタテアカネ(α58+SIGMA Macro 70mm F2.8 EX DG)家の前の道路で。ノメシトンボにしては小さすぎるな、と調べるのに手間取ってしまいました。川崎ではよく見たマユタテアカネです。ほんとうに久しぶりに眼にしました。マユタテアカネは全国的に減少が早いようで
ハマキモドキガ科 イヌビワハマキモドキ(Olympus Tough TG-6)庭にある木はサルスベリを除いて全部伐採したのですが、2年過ぎてイヌビワ、桜、グミ、白丁花がいつのまにか80cmhほどに成長しています。イヌビワに来ていました。葉の裏に隠れたのですが、めくって撮っても逃げ
クサカゲロウ科 ヨツボシクサカゲロウ(Olympus Tough TG-6)腹部の様子から明らかに♀ですね。庭のフウセントウワタにまた黄色いアブラムシが発生したので産卵に来たのでしょう。アブラムシが発生してまず来るのがテントウです。羽化したばかりのダンダラテントウかな?ダンダ
マルボシヒラタハナバエ ヒラタヤドリバエ科(α58+SIGMA Macro 70mm F2.8 EX DG) 23/10/06(Olympus Tough TG-6) 23/10/07今朝は「デザイン」違いがいました。♀の特徴のようです。ほんの少し大きいかな?今日は気温が22℃で低いせいか動かずじっと留まっていました。◯公的機
イラクサギンウワバ ヤガ科キンウワバ亜科 (α58+SIGMA Macro 70mm F2.8 EX DG)イワダレソウの蜜を吸いに来たのでしょう。翅を小刻みに震わせています。野菜を害するので嫌われ者です。幼虫食餌植物→ハルノゲシ、アキノゲシ、キュウリ、キャベツ、ハクサイなど多々キョウ
チャバネセセリとコルダータ(α58+SIGMA Macro 70mm F2.8 EX DG)水辺の生物もすっかり少なくなりました。今朝は肌寒く、空は灰色、風も強くてあの陰鬱な冬の日々が思い出されます。
タテハチョウ科 タテハモドキ(α58+SIGMA Macro 70mm F2.8 EX DG)羽化したばかりのようで近寄っても全然動きません。そのうち葉の間に入ってしばらくじっとしていました。しばらくすると元気に飛び回っていました。南九州では年6回の発生だそうです。 たくましいですね。
ツトガ科ノメイガ亜科 シロオビノメイガ(α58+SIGMA Macro 70mm F2.8 EX DG)家の庭で撮ったのは頭がボケていた。どこにでもいるシロオビノメイガです。家の庭にも雑草が生い茂っているのでやってきました。◎足が浮腫んでいるので3つの病院で検査しても原因不明でした。
アオモンイトトンボ 雌の色の多様性には理由がある♂♀ (α58+SIGMA Macro 70mm F2.8 EX DG)ウィキペディアによると♀の色に変化が多いと「♂からしつこい交尾を迫られるリスクが減って、結果的に種の安定が保たれる」そうです。♀の色彩の多様性を生み出したのは遺伝子の操
ヘリカメムシ科 ホオズキカメムシ(PENTAX K3+HD PENTAX-DA 16-85mm F3.5-5.6ED DC WR)山の入口で。地味なカメムシです。ずっと前ホオズキだったか昼顔のツルだったか忘れたけど、茎にいっぱい群がっていたのを見たことがあります。このカメムシは成熟すると♂1頭が♀10頭を
タテハチョウ科 幼虫食餌植物→ホトトギス、サルトリイバラ(SONY α65+Minolta FA100/2.8 Macro New)(蚊がいるので草取りなしのボーボー庭で)2ヶ月に1回ぐらいルリタテハが姿を見せます。2021年までは春と秋に庭のホトトギスに幼虫がいて、大事なホトトギスを害しては困る
ツトガ科ノメイガ亜科オナモミノメイガ or アワノメイガ or アズキノメイガ(旧フキノメイガ) or ゴボウノメイガ(PENTAX K3+Pentax D FA 100/2.8 マクロ WR)9月2日に撮ったのですが、同定困難で調べているうち忘れていました。外横線のギザギザがほとんどない、珍しい個体です
グンバイムシ科 ヘクソカズラグンバイ隣家との境の生け垣のイヌマキの上に、いつの間にかヘクソカズラが茂っています。ホトトギスに巻き付いたりするので地面の上のツルを取った後、腕がムズムズするので見ると、グンバイムシがいました。今まで見たグンバイムシ頭部のすぐ
ツトガ科ノメイガ亜科 Pyrausta inornatalis アメリカピンクのメイガ(D5300+AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II)え? 何ですか、この名前は?だれかが面白がって自己流につけたのかと思いました。私とある人と一緒に付けた和名のないハエに「トラフヤドリバエ」と付けた
ハマキガ科 ♀はウスコカクモンハマキとは区別できないとの事(リコー CX3)久しぶりにCX1,CX3,CX5で撮ってみた。かろうじてCX3で撮ったこの1枚が何とか見られる、ところかな。CXシリーズでよく昆虫を撮っていましたね。ほんとに簡単にきれいに撮れたものです。しかし今昆虫
オオフタオビドロバチ ドロバチ科(スズバチ科ドロバチ亜科)(PENTAX K3+Pentax D FA 100/2.8 マクロ WR)触覚の根本が黄色くないので♀でしょうかね。庭のフウセントウワタが大きく成長して、ずっと白い花を咲かせています。ハチがよく来るんですよね。何種類も来ていたのです
ホソオビマルハキバガ マルハキバガ科 (PENTAX K3+Pentax D FA 100/2.8マクロ WR)幼虫食餌植物→枯れ葉、落ち葉下は関係ないホソオビコマルハキバガの話でした。旧名→ホソオビキマルハキバガ属名変更(日本鱗翅学会)によって名前が変わったのですが、ネット上ではまだ旧名
ヌマガエル ヌマガエル科(PENTAX K5Ⅱs+Pentax D FA 100/2.8 マクロ WR)新宮町の田んぼに行くともう乾田です。バッタ類が飛び跳ねているのでそれを目当てにヌマガエルが多くいます。このカエルは5cm以上はあったので成体でしょう。3cmから4cm未満のカエルが多くてこれで
スズバチ ドロバチ科(スズバチ科ドロバチ亜科)(PENTAX K5Ⅱs+Pentax D FA 100/2.8 マクロ WR)よく見るドロバチはオオフタオビドロバチで、スズバチはたまーに会うハチかな。
ムラサキシジミ シジミチョウ科(PENTAX K5Ⅱs+Pentax D FA 100/2.8 マクロ WR)開帳しているムラサキシジミに会っても、いざレンズを向けると閉じてしまって、次はなかなか開いてくれない場合が多々。今回は移動してもすぐ見せてくれました。庭にネズモチの低い木が数本あっ
コガタコガネグモ たまに見るクモ(PENTAX K5Ⅱs+Pentax D FA 100/2.8 マクロ WR)上の個体は明るい場所にいたので驚きました。あまり見かけないコガタコガネグモですが、大抵は暗めの場所に巣を張っています。私はアラクノフォビア(クモ恐怖症)なので大型のナガコガネグモ
ヤドリバエ科 ヒョウタンハリバエ 福岡に来てからよく見るハエです。今までずっとコンボウナガハリバエと思っていたのですが、ふと目にしたKSZUさんの写真でヒョウタンハリバエの可能性が大きくなりました。(Olympus Tough TG-6)コンボウナガハリバエは10-13mm と明確な大
ナミスジチビヒメシャク ヒメシャク亜科幼虫食餌植物→クサギやハスノハカズラの落ち葉、枯れかかった葉(Nikon D300 +DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G)庭で。ウスキクロテンヒメシャクにしては横線が暗いし、開帳2cmもなかったような。似た蛾が多いので同定に自信はありません
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