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2023/08/21

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  • ルリタテハ

    タテハチョウ科 幼虫食餌植物→ホトトギス、サルトリイバラ(SONY α65+Minolta FA100/2.8 Macro New)(蚊がいるので草取りなしのボーボー庭で)2ヶ月に1回ぐらいルリタテハが姿を見せます。2021年までは春と秋に庭のホトトギスに幼虫がいて、大事なホトトギスを害しては困る

  • オナモミノメイガ 難解蛾

    ツトガ科ノメイガ亜科オナモミノメイガ or アワノメイガ or アズキノメイガ(旧フキノメイガ) or ゴボウノメイガ(PENTAX K3+Pentax D FA 100/2.8 マクロ WR)9月2日に撮ったのですが、同定困難で調べているうち忘れていました。外横線のギザギザがほとんどない、珍しい個体です

  • ヘクソカズラグンバイ

    グンバイムシ科 ヘクソカズラグンバイ隣家との境の生け垣のイヌマキの上に、いつの間にかヘクソカズラが茂っています。ホトトギスに巻き付いたりするので地面の上のツルを取った後、腕がムズムズするので見ると、グンバイムシがいました。今まで見たグンバイムシ頭部のすぐ

  • アメリカピンクノメイガ

    ツトガ科ノメイガ亜科 Pyrausta inornatalis アメリカピンクのメイガ(D5300+AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II)え? 何ですか、この名前は?だれかが面白がって自己流につけたのかと思いました。私とある人と一緒に付けた和名のないハエに「トラフヤドリバエ」と付けた

  • チャノコカクモンハマキ

    ハマキガ科 ♀はウスコカクモンハマキとは区別できないとの事(リコー CX3)久しぶりにCX1,CX3,CX5で撮ってみた。かろうじてCX3で撮ったこの1枚が何とか見られる、ところかな。CXシリーズでよく昆虫を撮っていましたね。ほんとに簡単にきれいに撮れたものです。しかし今昆虫

  • オオフタオビドロバチ

    オオフタオビドロバチ ドロバチ科(スズバチ科ドロバチ亜科)(PENTAX K3+Pentax D FA 100/2.8 マクロ WR)触覚の根本が黄色くないので♀でしょうかね。庭のフウセントウワタが大きく成長して、ずっと白い花を咲かせています。ハチがよく来るんですよね。何種類も来ていたのです

  • ホソオビマルハキバガ

    ホソオビマルハキバガ マルハキバガ科 (PENTAX K3+Pentax D FA 100/2.8マクロ WR)幼虫食餌植物→枯れ葉、落ち葉下は関係ないホソオビコマルハキバガの話でした。旧名→ホソオビキマルハキバガ属名変更(日本鱗翅学会)によって名前が変わったのですが、ネット上ではまだ旧名

  • ヌマガエル 成体

    ヌマガエル ヌマガエル科(PENTAX K5Ⅱs+Pentax D FA 100/2.8 マクロ WR)新宮町の田んぼに行くともう乾田です。バッタ類が飛び跳ねているのでそれを目当てにヌマガエルが多くいます。このカエルは5cm以上はあったので成体でしょう。3cmから4cm未満のカエルが多くてこれで

  • スズバチ

    スズバチ ドロバチ科(スズバチ科ドロバチ亜科)(PENTAX K5Ⅱs+Pentax D FA 100/2.8 マクロ WR)よく見るドロバチはオオフタオビドロバチで、スズバチはたまーに会うハチかな。

  • ムラサキシジミ

    ムラサキシジミ シジミチョウ科(PENTAX K5Ⅱs+Pentax D FA 100/2.8 マクロ WR)開帳しているムラサキシジミに会っても、いざレンズを向けると閉じてしまって、次はなかなか開いてくれない場合が多々。今回は移動してもすぐ見せてくれました。庭にネズモチの低い木が数本あっ

  • コガタコガネグモ

    コガタコガネグモ たまに見るクモ(PENTAX K5Ⅱs+Pentax D FA 100/2.8 マクロ WR)上の個体は明るい場所にいたので驚きました。あまり見かけないコガタコガネグモですが、大抵は暗めの場所に巣を張っています。私はアラクノフォビア(クモ恐怖症)なので大型のナガコガネグモ

  • ヒョウタンハリバエ

    ヤドリバエ科 ヒョウタンハリバエ 福岡に来てからよく見るハエです。今までずっとコンボウナガハリバエと思っていたのですが、ふと目にしたKSZUさんの写真でヒョウタンハリバエの可能性が大きくなりました。(Olympus Tough TG-6)コンボウナガハリバエは10-13mm と明確な大

  • ナミスジチビヒメシャク

    ナミスジチビヒメシャク ヒメシャク亜科幼虫食餌植物→クサギやハスノハカズラの落ち葉、枯れかかった葉(Nikon D300 +DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G)庭で。ウスキクロテンヒメシャクにしては横線が暗いし、開帳2cmもなかったような。似た蛾が多いので同定に自信はありません

  • クロバネツリアブ 産卵と交尾行動

    クロバネツリアブ 交尾行動と尾端接触行動(PENTAX K3+HD PENTAX-DA 16-85mm F3.5-5.6ED DC WR)8月末から姿が減っていたクロバネツリアブ9月になってから、また姿を現すようになりました。この時期のクロバネツリアブは小型の個体は見えず、大型ばかりです。真夏には大型と

  • ベニフキノメイガ アオジソにいっぱい

    ベニフキノメイガ ツトガ科ノメイガ亜科幼虫食餌植物→シソ(Nikon D5300 +DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G)庭に小さなアオジソが3本生えていました。ずっとほったらかにしておいたら成長して2本、1メートルほどあります。そしていつの頃からか葉っぱが齧られて、今は側を歩く

  • アオメアブの共喰い

    アオメアブ ムシヒキアブ科(PENTAX K3+HD PENTAX-DA 16-85mm F3.5-5.6ED DC WR)シオヤアブの共喰いを目撃したのに続き、アオメアブの共喰いを見てしまいました。ネットでは時々報告されているので珍しいことではないようです。しかし「よくある行為」ではないような気がします

  • クロホシフタオ or ミナミクロホシフタオ

    クロホシフタオ あるいはミナミクロホシフタオ ツバメガ科フタオガ亜科クロホシフタオの幼虫食餌植物→ガマズミ、コバノガマズミ(PENTAX K3+HD PENTAX-DA 16-85mm F3.5-5.6ED DC WR)クロホシフタオ、ミナミクロホシフタオ、ヒメクロホシフタオと似ています。この個体は内横

  • マエベニヒメシャク

    マエベニヒメシャク Ⅱ◯マエベニがはっきりする写真が撮れました。(PENTAX K3+HD PENTAX-DA 16-85mm F3.5-5.6ED DC WR)9月8日に新宮町の田んぼ側で撮った蛾と同じですが、今回は三笘海岸の上にある綿津見神社で会いました。同じ蛾でも撮る位置によって前縁の赤い線が目立ち

  • オオモンツチバチ 紋は凝りすぎ

    オオモンツチバチ 雄と雌(PENTAX K3+Pentax D FA 100/2.8 マクロ WR)刈干切唄に「誰に見しょとて咲いた 薄紅色の 谷間谷間の岩つつじよ」と歌詞がありますが、この♂の紋はまさにそんな印象ですね。♀はすこ地味になります。↓

  • ツマグロスケバ

    ツマグロスケバ カメムシ目ヨコバイ亜目テングスケバ科(Nikon D5300 +DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G)福岡に来て初めて見たスケバです。1年に1回見るか見ないかなので、会うたびに何だこれは? ↓色の薄い個体アカメガシワによくいるそうです。川崎ではアカメガシワを見た

  • マエベニヒメシャク

    (PENTAX K3+Pentax D FA 100/2.8 マクロ WR)マエベニヒメシャクよく見かけるマエキヒメシャクより一回り小さく見えます。花眼にはこのうっすらとした上品な紅縞は見えませんでした。明るい日陰の葉の上に無防備に留まっている姿は感動すら覚えました。

  • コスソキンモンヒメハマキ 絢爛豪華な色彩

    ◯小さすぎて100ミリマクロではだめでしたね。 50ミリだったらよかったかも。↓頭部にピント合わせ↓後部にピント合わせ(PENTAX K3+Pentax D FA 100/2.8 マクロ WR)青っぽいヒメハマキだな、の印象が拡大して見ると多彩な色に驚きます。TG-6も持っていたのですがうまく撮れ

  • ハエトリグモの衣蛾退治

    ◯クモが蛾を捕食するのは好きではないが、イガとなると別かと思ってしまう件。朝、5時過ぎ眼の前を数回小さな蛾が往復飛行した後、汚れた窓に留まります。後でイガ(衣蛾)と判明。するとすぐに下から小さな生き物が上がってきます。老眼なので少し小ぶりの同じイガかと思った

  • ベニイトトンボの産卵

    ◯午前中は風が涼しく秋の気配を「目にはさやかに見えねども」感じるこの頃です。が、午後1時すぎになると帽子の上からの日光はすまじく、朝の感傷はぶっ飛んでしまいます。(PENTAX KP+HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3 ED PLM)100ミリマクロでは届かない距離なので望遠レンズを

  • 夏の終わりを告げるツクツクボウシ

    (D5300+AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II)たまたま庭に出ていたら、ツクツクボウシが網戸に留まった。網戸に留まった写真は見難いので周辺をぼかしました。ツクツクボウシは晩夏から初秋に現れる特性から発生数は少ないですね。それでも関東では森林地帯では9%、緑の

  • ヤガタアリグモにそっくりの蟻

    夜侵入してきた多数のチャバネアオカメムシは一体どこから来たんだろう?と思いながら軒下から背を伸ばしているフウセントウワタを見るといましたよ。よーく見ると数頭、幼虫までいました。で、ヤガタアリグモが1頭います。動きがすごくなめらかでジャンプしないで下の茎に移

  • チャバネアオカメムシ 6頭の夜の訪問者

    (Olympus Tough TG-6)寝ようかなと思って明かりを消すとブーンと羽音。見るとチャバネアオカメムシ、しかも6頭も。網戸は締めているのに時折侵入してきます。5頭は夜のうちに、1頭は朝にお引取りを願いました。今朝の八重咲きタマノカンザシ

  • アオメアブ

    (α58+SIGMA Macro 70mm F2.8 EX DG)小さなアオメアブがいました。そう言えば8月になってしだいにムシヒキアブの姿が減っていきますね。子育て中には家に来て餌をねだっていた雀たちは、子育てが終わると全く寄り付かなくなりました。近所の年寄たちがいろいろな理由でふと見

  • 神奈川にはいないヌマガエル

    (α58+SIGMA Macro 70mm F2.8 EX DG)背中に白い筋が入った小さなカエルです。これで大人なのかどうかわかりません。春には黒い子供がいっぱいいましたね。川崎や横浜で見たカエルはアマガエルとヒキガエルだけでした。横浜ふるさと村には田んぼがあるのですが、カエルを見た

  • リスアカネ♀ 八重咲きタマノカンザシ

    (α58+SIGMA Macro 70mm F2.8 EX DG)山道の入り口の薄暗い場所で。イノシシよけに山道の入り口にフェンスが設置されています。中に入って蛾とか撮りたいな、と思っても入り口のフェンスは数か所針金や紐で結んであるので開けるのが面倒で入りません。フェンスの上に、確か5年

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