ナナホシテントウの若齢幼虫(?)の捕食(RICOH CX1)昨日の朝庭のフウセントウワタを見ていたら、アブラムシがかなり減っていました。ベタベタになった葉の上にダンダラテントウの幼虫や成虫がいます。ダンダラテントウの幼虫が1頭葉の上にじっとしています。すると若齢幼虫のテ
クモヘリカメムシ ホソヘリカメムシ科(SONY α65+Minolta FA100/2.8 Macro New)クモヘリカメムシの生息地の北限と言われているのは宮城県南部。古川農業試験場の報告書によると、越冬成虫は12月から6月になっていますl。この越冬成虫が7月になると水田や休耕田に移動し、新
カマキリ科 〇〇カマキリα77+Minolta FA100/2.8 Macro (D) 昨日午後フウセントウワタにカマキリが来ていました。体長が短めです。時々バッタがいるので察して来たのかも知れません。朝にはいませんでした。
昼下がりの蝶たち minolta 100mm macro (D)
◯アゲハ(ナミアゲハ) ♀ アゲハチョウ科(SONY α65+Minolta FA100/2.8 Macro New)裏側はこんなに華やか。◯チャバネセセリ セセリチョウ科眼が大きくて、愛らしい。◯ツマグロヒョウモン ♂ タテハチョウ科♀より会う頻度が多いように思う◯ヒメアカタテハ住宅街でもよ
ウラギンシジミ シジミチョウ科(SONY α65+Minolta FA100/2.8 Macro New)11時過ぎのいい天気なのに陽の下でじっとしています。あれ、これでもウラギンシジミには低い温度なのかな?なかなか開いてくれない翅です。過去には1回だけほぼ全開の時がありました。ヒメアカタテハ
ヤドリバエ科セスジハリバエ亜科 セスジハリバエ(SONY α65+Minolta FA100/2.8 Macro New)やっぱり秋にも会えました。初夏と秋、会えればラッキーかな。卵は葉に産み付けられ、孵化した幼虫は寄生先の蛾や蝶の幼虫が通りがかるのをじっと待っているのだそうです。
アオイトトンボ属 アオイトトンボ(PENTAX K5Ⅱs+HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR)近所のため池公園、アオモンイトトンボしか見られなかったのは日中も18℃以下だった20日のみでした。それ以降日中は暖かく、時には昨日のように真夏のような暑さになる時もあります。
マルシラホシカメムシ カメムシ科(Olympus Tough TG-6)庭の雑草が枯れてきて汚くなったので刈り取りました。しばらくして、5mmほどの小さなカメムシが壁を歩いています。川崎で時々見かけた懐かしいムラサキシラホシカメムシかい?PCで拡大してみると地味なんですよね。ムラ
アオタテハモドキ タテハチョウ科(K70+ smc PENTAX DA18-250 F3.5-6.3)同じ場所にいました。タテハモドキと違って全開することはなかったですね。吸蜜したら翅を閉じると目立たない場所で閉じて長時間休んでいました。もしかすると知らない場所に来ていることを知って安心し
タテハチョウ科 アオタテハモドキ(SONY α65+Minolta FA100/2.8 Macro New)とてもいい天気だったので昨日新宮町の田んぼに行ってみました。いちごの苗も植え終わって田んぼには誰もいません。山に少し食い込んだ地形の真冬でもポカポカする風のない日当たりのいい場所があり
イトトンボ科 アオモンイトトンボ ♂(Richo CX5)近くのため池公園もすっかり寂しくなりました。アオモンイトトンボが1頭だけ留まっています。滅多に♀が来ない場所ですがちゃんと会えたのかな?◯昨日はいきなり昼間も18度を切る気温でした。徐々に下がってくれないと着る
アカネ属 リスアカネ(SONY α65+Minolta FA100/2.8 Macro New)リスアカネの名前の由来はドクター・リスへの献名だそうです。誰が発見したのか、個人か団体が献名したのか調べてもわかりませんでした。☆Friedrich Ris (1867 - 1931)フリードリヒ・リス トンボ専門の医師兼昆
トンボ科アカネ属 アキアカネ ♀(SONY α65+Minolta FA100/2.8 Macro New)そんなに深く翅をたたんで、どうしたの?
ヨツボシクサカゲロウの卵(Olympus Tough TG-6)留まっているヨツボシクサカゲロウの姿を何回か見たことがありますが、卵を見たのは初めてです。黄色いキョウチクトウアブラムシは数がものすごく増えてびっくりです。ダンダラテントウの幼虫もたくさんいて、いずれはたいらげ
アナバチ科 コクロアナバチ(α58+SIGMA Macro 70mm F2.8 EX DG)クロアナバチ→23-33mmコクロアナバチ→15-20mmクロアナバチは見ると確かに大きいなと感じますね。撮ったこのハチは存在感がなくて、あれ、いたのかと思うほど小さかった。顔はクロアナバチの灰白色、コクロア
ミフシハバチ科 ルリチュウレンジ(α58+SIGMA Macro 70mm F2.8 EX DG)幼虫がツツジを害することで知られています。クロマダラソテツシジミ家に帰る途中、住宅地の間に唯一残った空き地にあるソテツに2頭来て、楽しそうに飛んでいました。これからまた検査で病院です。千鳥
コブドウトリバ seeing tor the first time
トリバガ科カマトリバ亜科 コブドウトリバ(α58+SIGMA Macro 70mm F2.8 EX DG)ノブドウの葉に停まっていました。幼虫食餌植物→ヤブガラシの花、蕾、稚果 だそうですがノブドウも?最初見た時はエゾギクトリバかと思った。元は南方系のトリバガですが北上して秋田県でも見ら
ヤガ科シタバガ亜科 オオウンモンクチバ(Richo CX5)(D5300+AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II)竜化池公園福工大駅から自宅までは起伏が多いのでタクシーを利用しています。1000円でいけます。でも最近はタクシーが捕まらない。この日は待っても来ないので歩いて帰る
ツトガ科ノメイガ亜科 マメノメイガ(SONY α65+Minolta FA100/2.8 Macro New)3年ぶりにマメノメイガを撮れました。翅が傷んでいます。 マメノメイガの寿命は1ヶ月だそうです。蛾の1日はとても長いのでしょうね。背中を見せない留まり方をする時は警戒モードでしょうか。
スズメガ科 ホシホウジャク(SONY α58+Minolta FA100/2.8 Macro New)(α65+SIGMA Macro 70mm F2.8 EX DG)ホシホウジャクはどこにでもいます。幼虫食餌植物→ヘクソカズラ◯甲状腺エコー検査の結果、甲状腺に腫れ物があるというので来週細胞診検査です。
(Olympus Tough TG-6)本当は上下逆の写真です。虫を撮っている時、地面を歩いていました。◯今日はこれから病院にいくのでいそいでいます。
シジミチョウ科 クロマダラソテツシジミ(SONY α58+Minolta FA100/2.8 Macro New)新宮綿津見神社の隣に東漸寺という観音堂だけのお寺があって、そこの庭のソテツに5頭飛び回っていました。クロマダラソテツシジミの存在を知ったのは「目指せギネスさん」のブログ「ゴトウヒラタ
アカネ科 マユタテアカネ(α58+SIGMA Macro 70mm F2.8 EX DG)家の前の道路で。ノメシトンボにしては小さすぎるな、と調べるのに手間取ってしまいました。川崎ではよく見たマユタテアカネです。ほんとうに久しぶりに眼にしました。マユタテアカネは全国的に減少が早いようで
ハマキモドキガ科 イヌビワハマキモドキ(Olympus Tough TG-6)庭にある木はサルスベリを除いて全部伐採したのですが、2年過ぎてイヌビワ、桜、グミ、白丁花がいつのまにか80cmhほどに成長しています。イヌビワに来ていました。葉の裏に隠れたのですが、めくって撮っても逃げ
クサカゲロウ科 ヨツボシクサカゲロウ(Olympus Tough TG-6)腹部の様子から明らかに♀ですね。庭のフウセントウワタにまた黄色いアブラムシが発生したので産卵に来たのでしょう。アブラムシが発生してまず来るのがテントウです。羽化したばかりのダンダラテントウかな?ダンダ
マルボシヒラタハナバエ ヒラタヤドリバエ科(α58+SIGMA Macro 70mm F2.8 EX DG) 23/10/06(Olympus Tough TG-6) 23/10/07今朝は「デザイン」違いがいました。♀の特徴のようです。ほんの少し大きいかな?今日は気温が22℃で低いせいか動かずじっと留まっていました。◯公的機
イラクサギンウワバ ヤガ科キンウワバ亜科 (α58+SIGMA Macro 70mm F2.8 EX DG)イワダレソウの蜜を吸いに来たのでしょう。翅を小刻みに震わせています。野菜を害するので嫌われ者です。幼虫食餌植物→ハルノゲシ、アキノゲシ、キュウリ、キャベツ、ハクサイなど多々キョウ
チャバネセセリとコルダータ(α58+SIGMA Macro 70mm F2.8 EX DG)水辺の生物もすっかり少なくなりました。今朝は肌寒く、空は灰色、風も強くてあの陰鬱な冬の日々が思い出されます。
タテハチョウ科 タテハモドキ(α58+SIGMA Macro 70mm F2.8 EX DG)羽化したばかりのようで近寄っても全然動きません。そのうち葉の間に入ってしばらくじっとしていました。しばらくすると元気に飛び回っていました。南九州では年6回の発生だそうです。 たくましいですね。
ツトガ科ノメイガ亜科 シロオビノメイガ(α58+SIGMA Macro 70mm F2.8 EX DG)家の庭で撮ったのは頭がボケていた。どこにでもいるシロオビノメイガです。家の庭にも雑草が生い茂っているのでやってきました。◎足が浮腫んでいるので3つの病院で検査しても原因不明でした。
アオモンイトトンボ 雌の色の多様性には理由がある♂♀ (α58+SIGMA Macro 70mm F2.8 EX DG)ウィキペディアによると♀の色に変化が多いと「♂からしつこい交尾を迫られるリスクが減って、結果的に種の安定が保たれる」そうです。♀の色彩の多様性を生み出したのは遺伝子の操
ヘリカメムシ科 ホオズキカメムシ(PENTAX K3+HD PENTAX-DA 16-85mm F3.5-5.6ED DC WR)山の入口で。地味なカメムシです。ずっと前ホオズキだったか昼顔のツルだったか忘れたけど、茎にいっぱい群がっていたのを見たことがあります。このカメムシは成熟すると♂1頭が♀10頭を
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