chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
dekunobou
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2023/07/19

arrow_drop_down
  • 祈りうた(信仰くねくね 誕生日)

    誕生日1六歳になるんだよ!あと一週間なんだよ!―孫娘が電話口ではずんでいるそうか、誕生日ってゴムまりみたいにはずむんだ!2ぼくのはじめての記憶は五歳の夜チチとハハの別れ話を寝床できいた夜その後、誕生日は何度もきたけれど弾んだ記憶はないみたい3息子の誕生日におよめさんがいった―夫のお父さんになった日おめでとうございます!誕生日が二度きたようで胸がちょっとふくらんだ4大地震のその日に亡くなったひとがいる大地震のその日に生まれたひともいるどちらも愛(いと)おしいどちらもかみさまの手のひらにくるまれた命誕生日はよろこびで満たしたい日だにっぽんが激しく揺れた日に生まれたひとよきみはうつむかないで胸張って生きるだろう一杯愛され、いっぱい愛し命に感謝して生きていくだろう明日へ5ずっと前のこと近くに住んでいるぼくを母が訪...祈りうた(信仰くねくね誕生日)

  • 祈りうた(しあわせの歌 微笑み2)

    微笑み2しあわせはマスクからこぼれる微笑みだからあなたの笑顔の呼び鈴をぼくは押そうわたしたちのまだ縮こまった胸それを明日への希望でふくらませないかせかいは明けていないからこそ灯がほしいわたしたちの微笑みの灯りが祈りうた(しあわせの歌微笑み2)

  • 祈りうた(信仰くねくね 生産者さん、ありがとう!)

    生産者さん、ありがとう!お客さんはシェフの私をほめてくれるが私の仕事は農作物や肉や魚があってこそのもの―私は生産者さんをほめます彼らのおかげで私は料理が作れるのですありがとう!祈りうた(信仰くねくね生産者さん、ありがとう!)

  • 祈りうた(しあわせの歌 微笑み)

    微笑みしあわせはあなたが微笑むときから始まるのかもしれぬあなたがあなた自身に微笑むそう、そこからわるいことも悪いひとも絶えないだろうけれどせなかにそっとあててくれる手のひらの温もりを持ってる人はきっといる★神は愛です。(聖書)★いつも読んでくださり、ほんとうにありがとうございます。祈りうた(しあわせの歌微笑み)

  • 祈りうた(信仰くねくね 跡)

    跡へやの白い壁にムシの跡がのこっている黒っぽい跡、赤黒い跡わたしが襲う前には生きていた印広島の原爆資料館で見た灰黒色の跡石段に残った跡原爆が襲う前にはニンゲンが生きていた証★神は愛です。(聖書)★いつも読んでくださり、ほんとうにありがとうございます。祈りうた(信仰くねくね跡)

  • 祈りうた(信仰くねくね 距離ーふうふ②)

    距離ーふうふ②1フ・ウフッだけでもないフウー・フだけでもないふうふ上から読んでも下から読んでもねフとフのあいだには神さまの伸ばした両腕2うれしいときはピッタリ隣つらいときならなおピッタリ隣フウーとかフン!とかウフフとか吐き合いながら最期まで一体型★神は愛です。(聖書)★いつも読んでくださり、ほんとうにありがとうございます。祈りうた(信仰くねくね距離ーふうふ②)

  • 祈りうた(信仰くねくね 距離ー病んだひとと①)

    距離―病んだひとと①1介護の悔悟夜中大ばあちゃんを追い詰めた「来るわけないよ、夜の騎士(ナイト)なんて」説得しようとかえって頭の中を引っかき回した2そのとき大ばあちゃんは確信していたのだ夜になるときっと騎士(ナイト)が迎えに来てくれると無知な者たちは考えた―認知機能のサッカクは正さないといけない!家族が取り囲んでその夢を砕いてしまったもっともらしいことばで★神は愛です。(聖書)★いつも読んでくださり、ほんとうにありがとうございます。祈りうた(信仰くねくね距離ー病んだひとと①)

  • 祈りうた(信仰くねくね 距離ーふうふ①)

    距離ーふうふ①1上から読んでも下から読んでもふうふウフフは新婚ふうふフウーは熟年ふうふ絹ごしどうふばかりじゃないよねふうふ2夫婦と書いてメオト夫婦茶碗をもらい夫婦箸をもらった一対も一組もようやくサマになってきた金婚式まで続けたいよ夫婦ゲンカと夫婦漫才★神は愛です。(聖書)★いつも読んでくださり、本当にありがとうございます。祈りうた(信仰くねくね距離ーふうふ①)

  • 祈りうた(信仰くねくね 誕生日3)

    誕生日31―毎日が誕生日だよ、すてきだねえ映画が届けてくれたことば毎日世界のどこかで産声があがり毎日世界のだれかが拍手で迎えられている2皮肉屋のこころはこんなことばも感じてしまう―毎日がお葬式だよ、かなしいねえ世界のどこかで息が止まり世界のだれかの胸がしめつけられる毎日3世界のどこかでたった一人でも不幸の衣に身をおおわれたひとそのひとには誕生日は苦い日だ―傷ついた誕生日だよ、さびしいねえ★神は愛です。(聖書)★いつも読んでくださり、ほんとうにありがとうございます。祈りうた(信仰くねくね誕生日3)

  • 祈りうた(信仰くねくね いじめのミのむし)

    いじめのミのむし1いじめられた記憶ミジメな自分がとつぜん再生される痛身―そう、小さなとげなのに全身がイタミになるにくしみのシミはしつこいそう気づきながらなかなか手放せぬ過去それにじれったさも感じながら2裏身―そうだ、君のウラミはまだ正直な顔を見せていないだから自分で向き合えないツラミの顔昼の裏がわに隠れいじめたやつらへのサゲスミに逃げている3君がいじめた人のカナシミを忘れた?イジメられた者はイジメてもいい―そんな権利などないツラミのひとみの奥にたまったカナシミの涙ウラミのなやみ、ツラミのくるしみ君はいつまで続ける?★たんぽぽの何とかなるさ飛んでれば★いつも読んでくださり、ほんとうに有難うございます。祈りうた(信仰くねくねいじめのミのむし)

  • 祈りうた(信仰くねくね 祈りうた2)

    祈りうた2―むかし働くひとびとはよく歌った田んぼでも山でも海辺でも歌いながらはげしい労働に耐えた歌いながら仲間を元気づけた歌いながら自分も勇気づけた歌はそのまま祈りとなった祈りは田んぼから田んぼへ山から山へ海辺から海辺へ糸電話を伝って響いていったせいいっぱい働くひとびとの何万年もの祈りとして身を削って働くひとびとの何億ものつつましい胸に★祈って求めることは何でも、すでに叶えられたと信じなさい(聖書)★いつも読んでくださり、ほんとうにありがとうございます。祈りうた(信仰くねくね祈りうた2)

  • 祈りうた(信仰くねくね 誕生日2)

    誕生日2新しいことを始めようと気負わなくていい昨日までのことをコツコツとつづけよう直そうと決めたことは今日から努力しよう祈りで始めよう祈りで終えようものごとを深刻にしてしまわない喜んでいるひとをねたまない愛することを学ぼうもっと神に心をうちあける時間をふやそう★いつも読んでくださり、ほんとうに有難うございます祈りうた(信仰くねくね誕生日2)

  • 祈りうた(信仰くねくね 誕生日)

    誕生日たとえば朝妻と顔をあわせるのが照れくさい日たとえば一年の短さ長さを感じる日たとえば新しい下着を着けたくなる日たとえば自我の執着は棄てようと決意する日たとえば孫からのメールを何となく期待する日たとえば同期のともだちの笑顔が浮かんでくる日たとえば感謝の思いをふくらませたい日たとえば言葉に愛が宿ることを祈る日★いつも読んでくださり、ほんとうにありがとうございます。祈りうた(信仰くねくね誕生日)

  • 祈りうた(信仰くねくね 祈りうた)

    祈りうた歌は祈りとなるけれど祈りが歌となるとは限らない歌は顔を上げさせるけれど祈りはうつむくこともある歌は心をひろげるけれど祈りは殻にこもることもある祈りを歌としたければまず顎を上げてほほえんで―神さまわたしに祈りのうたをください拳(こぶし)をほどき蒼空(そら)に向かってしずかに祈ること★祈って求めることは何でも、すでに叶えられたと信じなさい(聖書)★いつも読んでくださり、ほんとうにありがとうございます。祈りうた(信仰くねくね祈りうた)

  • 祈りうた(信仰くねくね 愚痴ってもいいんだよ)

    愚痴ってもいいんだよ1生きることにくるしむ路地に迷いこんではウロウロする子育ても、仕事も、病気も、近所づきあいも、嫁姑も、高い物価もみな出口が見えない―愚痴ってもいいんだよシンドイなって溜め息ついてもかまわないんだよ上のほうからそんな声が聞こえてくるような2自分恃(だの)みで切り抜けられるとは思っていない寝床から朝へ出るのが怖くもなる―愚痴ってもいいんだよ、泣いたって大声出したってかまわないんだよ―プライドで膨らんだ頭をおおきな掌がなでてくれるような★神は愛です。(聖書)★いつも読んでくださり、ほんとうにありがとうございます。祈りうた(信仰くねくね愚痴ってもいいんだよ)

  • 祈りうた(信仰くねくね 讃美歌「示し給え 歩むべきわが道を」)

    信仰くねくね讃美歌「示し給え歩むべきわが道を」讃美歌の「神の時の流れの中で」(新聖歌333番)に「示し給え歩むべきわが道を」という歌詞がある。これは信仰に迷いが生じたときの思いでもあるが、信仰をもたないひとでも、人生に迷いが生じ、この先どうしていったらわからない、ということがあるだろう。仕事でも、家庭でも、友情でも、恋愛でも、近所づきあいでも、体のことでも、お金のことでも、くねくねすることは山ほどある。そんな心細くなったとき「歩むべき道を示してほしい」と切に思う。今ぶつかっている「躓(つまず)きの石」、この石の理由や原因が何かがわからない。自分が及ばない解釈のしかたがあるのだと思うから、それを教えてほしい。できるなら、どうしたらその石が取り除けるか、良いアドバイスももらいたい。―そう願う。もし信仰があれば...祈りうた(信仰くねくね讃美歌「示し給え歩むべきわが道を」)

  • 祈りうた(信仰くねくね さみしいとき)

    さみしいときさみしいとき―さみしいとわたし自身にいえたらいいなすなおに、ごまかさずに孤独な自分を認められたらいいなさみしいとき―さみしいといえる相手がいたらいいなカッコわるいなと己をつっつく声がきこえてもボロボロの自分がだせたらいいなさみしいとき―もっとさみしい人がいるかもしれないそうおもうことができたらいいなひとりぼっちの心にそっと手をおくことができたらいいな★神は愛です。(聖書)★いつも読んでくださり、ほんとうに有難うございます。祈りうた(信仰くねくねさみしいとき)

  • 祈りうた(信仰くねくね 愛Ⅷ)

    愛Ⅷずっと埋まらないできた君のさみしさうれしいことはたくさんあったのに「愛」のかたちをした穴それがまだ空いたままだと君はいうその穴に「神」の姿を合わせたら良いのかもしれないーそう気づき始めたとも★神は愛です。(聖書)★いつも読んでくださり、ほんとうにありがとうございます。祈りうた(信仰くねくね愛Ⅷ)

  • 祈りうた(聖句つれづれ 名を呼ぶ①)

    聖句つれづれ神さまへのジャンプ神は信頼に値するかたです。(新約聖書「コリント人への手紙Ⅰ」一〇章)息子が小一くらいの頃の話である。私が帰宅すると、息子は玄関の上がり口で待ち構えていた。私は、カバンを置き、足を踏ん張り、両手を広げる。「さあ、来い!」そのかけ声で、息子は私めがけてジャンプする。サルが木の枝から別の枝に飛び移るような勢いである。軽いといっても小学生だ。私は、ちょっとよろける。よろけながらも両腕でキャッチする。そして息子を抱きしめる。息子は、身を空(くう)に放つとき、私がその全身を受け止めることを信じきっていた。そしてそのまま強く抱きしめてくれることも。「神は信頼に値するかたです。」―神さまも同じだなと思う。神さまは、私たち人間に、特に弱い人に、いつでも両手を広げて待っておられる。「さあ、おいで...祈りうた(聖句つれづれ名を呼ぶ①)

  • 祈りうた(信仰くねくね 「母の日」二〇二四)

    「母の日」二〇二四1鉢植えを買いに行ったらカーネーションが並んでいた五軒ともカーネーションがびっしり―翌日が「母の日」となる土曜日いつもの細巻きが買えない「恵方巻の日」を思いだした2息子夫婦からカーネーションが届いた自分も母親なのにと言いながら妻はさっそくテーブルに飾った来月はこんどは父の日かと赤やピンクをながめながら僕はちょっと気の毒にもなってくる3大好きだった母の死後深い感謝をカーネーションに託したひとりの娘の一本のカーネーションそれが千万人の娘・息子の千万本のカーネーションに増えた―戦火が消えぬぼろぼろの地球「母の日」二〇二四★開けた目に太陽ママの笑い声★いつも読んでくださり、ほんとうにありがとうございます。ジャービス夫人という教会学校の教師がいました。ある日曜日に「皆さんの中で、お母さんの偉大...祈りうた(信仰くねくね「母の日」二〇二四)

  • 祈りうた(信仰くねくね 愛Ⅶ)

    愛Ⅶ1愛されている子どもは親の前でも顔を上げて泣く愛されていない子どもはどうするのだろう?己を愛している親は子どもの前でも声をだして泣く己を受け入れられない親はどうするのだろう?2子どもがはじめて親に怒鳴った日から親は子どもを叱らなくなった親と子のあいだに深い溝ができたから?いいや、その日子どもは愛されることから愛することへ舵(かじ)を切ったのだ全身を振り絞って★神は愛です。(聖書)★いつも読んでくださり、ほんとうにありがとうございます。祈りうた(信仰くねくね愛Ⅶ)

  • 祈りうた(信仰くねくね 愛Ⅵ)

    愛Ⅵ孫を嫌うことはできるだろう子どもを憎むことはできるだろう嫌われること憎まれることその覚悟をもって愛することができたら★神は愛です。(聖書)★いつも読んでくださり、ほんとうにありがとうございます。祈りうた(信仰くねくね愛Ⅵ)

  • 祈りうた(信仰くねくね スイマセン)

    スイマセン1カレー屋さんで水のおかわりをするとき―スイマセン!買い物をしてお釣りをもらうとき―スイマセン!宅配便の荷物を受け取るとき―スイマセン!神さまに「スイマセン!」って今日の自分をお詫びした?2アリガトウとゴメンナサイどちらもためらわずに言える?真心こめたアリガトウこころの底からのゴメンナサイ自分を好いていないひとへの―アリガトウ自分よりうんと年下のひとへの―ゴメンナサイ★たんぽぽの何とかなるさ飛んでれば★いつも読んでくださり、ほんとうに有難うございます。「すいません」は言えても「ごめんなさい」って、すぐに言えないわたしのつぶやきです。「ごめんなさい」は言えても「すいません」って、なかなか言えない人もいるかもしれませんね。祈りうた(信仰くねくねスイマセン)

  • 祈りうた(信仰くねくね 愚痴ってもいいよ)

    信仰くねくね愚痴ってもいいよ1生きることに苦労する迷いながら路地をうろうろする子育ても、人間関係も、仕事も、病気も、みな悩みの種―愚痴ってもいいよ、シンドイってつぶやいてもかまわないよそんな声がきこえてくるどこか上の方から聞こえてくる2ひとに教える立場なので弱音は吐けないって?今朝寝床から出られなかった、ご飯も残したのに―愚痴ってもいいよ、投げ出したいって泣いてもかまわないんだよおおきな手が触れてくるプライドで膨らんだ頭をなでようとしてくれる★たんぽぽの何とかなるさ飛んでれば★いつも読んでくださり、ほんとうに有難うございます。祈りうた(信仰くねくね愚痴ってもいいよ)

  • 祈りうた(本に導かれて 星野富弘「大きな手」)

    星野富弘の「大きな手」に導かれて星野富弘の詩「大きな手」に導かれた。飛びたいのに大きな手におさえられてしまうんだって誰の手だい自分の手じゃないのかい(星野富弘「星野富弘全詩集Ⅱ空に」学研)ユーチューブで星野富弘さんのご葬儀の様子を見た(ユーチューブ「前橋教会星野富弘兄葬儀式」)。大きな教会の礼拝堂、その中の大きな祭壇。多くの参列者。厳かな式に映ったが、「トミヒロさん」とのお別れの場を、わたしは勝手に、もっとちいさな教会でのご葬儀と思っていた。ほんとうに勝手な思いであるが。*大事故にあい、いのちのすれすれのところを幾度も通りながら、そして生きることに葛藤しながら、神を見上げる信仰心を研(と)ぎ澄ましていったひと。車椅子の高さで見た世界は傷つき、汚れ、うめいていたかもしれない。けれど、よく見れば、気づきさえす...祈りうた(本に導かれて星野富弘「大きな手」)

  • 祈りうた(本に導かれて 星野富弘「ただ一つ」)

    星野富弘の「ただ一つ」に導かれて星野富弘の詩「ただ一つ」に導かれた。ただ一つのものからただ一つのものがなくなった時そこに美しい言葉が残った(星野富弘「星野富弘全詩集Ⅱ空に」学研)若いときに首を損傷したため、口で筆をくわえて絵と詩をかきつづけた詩人であり画人であるひとが、先日亡くなった。―星野富弘。そのひとの絵と詩に心が洗われ、慰められ、また勇気づけられたひとは少なくないだろう。イエス・キリストと出会い、その掌のうえで生き続けた。生きつづける間に、自分の魂をたくさんの傷ついた魂と重ねた。「トミヒロさん」、そう呼んだ。詩画をカレンダーにしたものを毎年買い、親しい方々にお贈りした。みんなよろこんでくださり、年が変わっても、詩画の部分を取りためておかれた(カレンダーとは別に、詩画はがきや詩画集などがたくさんある)...祈りうた(本に導かれて星野富弘「ただ一つ」)

  • 祈りうた(聖句つれづれ 悩んでもいい③)

    聖句つれづれ悩んでもいい③まことに、主は悩む者の悩みをさげすむことなく、いとうことなく、御顔を隠されもしなかった。むしろ、彼が助けを叫び求めたとき、聞いてくださった。(旧約聖書「詩篇」二十二篇二十四節、新改訳聖書)あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します。労苦はその日その日に、十分あります。(新約聖書「マタイの福音書」六章三十四節、新改訳聖書)1ゲジゲジもハエもたぶん悩まないだろう蝉はちょっと悩むかもしれないイノチハ短イナってニンゲンって悩めるいきものなんだよねすごくない?今日の悩みを肚一杯ためこんで袋小路へ入りこんでいくんだもの2十七歳のとき聖書を初めて手にした二十五歳のとき聖書を読むようになった三十二歳のときイエス・キリストを信じたその間いつまで悩みつづけるのかと、神は一度もいわれなか...祈りうた(聖句つれづれ悩んでもいい③)

  • 祈りうた(聖句つれづれ 悩んでもいい②)

    聖句つれづれ悩んでもいい②まことに、主は悩む者の悩みをさげすむことなく、いとうことなく、御顔を隠されもしなかった。むしろ、彼が助けを叫び求めたとき、聞いてくださった。(旧約聖書「詩篇」二十二篇二十四節、新改訳聖書)あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します。労苦はその日その日に、十分あります。(新約聖書「マタイの福音書」六章三十四節、新改訳聖書)1孫の朝一番のお仕事それは今日へ向かってベッドから駆けだすことあなたの朝一番のお決まりごとそれは今日の心配へスイッチを入れること2心配の種がないと不安になるなんだか自分がじぶんでないようで首筋が寒くなるけれどいざ胸がふさがってしまうと晴れた空が恋しくなるその空からヤレヤレというあったかい声がきこえてくるような3地上に生い茂る悩みの草草―貧しさ、病気、...祈りうた(聖句つれづれ悩んでもいい②)

  • 祈りうた(聖句つれづれ 悩んでもいい①)

    聖句つれづれ悩んでもいい①まことに、主は悩む者の悩みをさげすむことなく、いとうことなく、御顔を隠されもしなかった。むしろ、彼が助けを叫び求めたとき、聞いてくださった。(旧約聖書「詩篇」二十二篇二十四節、新改訳聖書)あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します。労苦はその日その日に、十分あります。(新約聖書「マタイの福音書」六章三十四節、新改訳聖書)1くよくよしたいんだからくよくよすればいいさそのうち何でこんなことでと気づくかもしれないでもずっとグズラグズラしてるかもしれない悩むってけっこうくたびれるから風邪、ひかないでね2あれはどうなる?これはどうしよう?と黒い種をほじくり出すちょっとした言葉で傷つくちいさなことで心が縮こまるだから悩む人は始終うつむいている「考える人」みたいにねでもヒトが壁の...祈りうた(聖句つれづれ悩んでもいい①)

  • 祈りうた(つぶや句 ノット・アローン―四か月)

    ノット・アローン―四か月冷たい弁当がカレーの温かい給食に変わった四か月仮設を申し込んでも全然数が足りない四か月行政が窓口を小さくし報道が他にカメラを向けだした四か月帰りたくない人は一人だっていない!―声がふり絞られる四か月★ノット・アローン(能登はひとりじゃない)★いつも読んでくださり、ほんとうにありがとうございます。ロシアによるウクライナへの侵略戦争は、時折のニュースになった。イスラエルのガザ地区への攻撃は、アメリカの大学での反対運動に視点が移りつつある。台湾での大地震は、その後ほとんど報道されない。そして、北陸の震災ーNHK以外に大きく取り上げる放送局はなくなりつつある。現地を訪れたボランティアの言葉が重く響いた。「震災当時も行ったが、そのときに目撃した光景と、今もほとんど変わっていなかった」祈りうた(つぶや句ノット・アローン―四か月)

  • 祈りうた(信仰くねくね W氏の道)

    W氏の道ーきびしい裁判を戦った君へかれはその日背筋をピンとのばした顔をあげて歩きだした険しい道をかれはついに歩きとおした―独りでもいいそうつぶやきながら道はすこし平らかになった★祈り求めるものはすべて得たと信じなさい。その通りになる。(聖書)★いつも読んでくださり、ほんとうにありがとうございます。祈りうた(信仰くねくねW氏の道)

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、dekunobouさんをフォローしませんか?

ハンドル名
dekunobouさん
ブログタイトル
祈りを、うたにこめて
フォロー
祈りを、うたにこめて

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用