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  • When I’m Sixty-Four PART2 「SISU/シス 不死身の男」【映画評/ネタバレ注意】

    こちらも珍しいフィンランド映画。邦題にもあるけど「不死身の男」どころじゃない、死なない男が主人公のぶっとんだ映画。原題ははSISU(死す?)なのにねえ。前回の「Uボート:235潜水艦強奪作戦」といい、北欧人の企画力はぶっとんでるのかな。シス不死身の男WhenI’mSixty-FourPART2「SISU/シス不死身の男」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART2 「Uボート:235 潜水艦強奪作戦」【映画評/ネタバレ注意】

    プライムビデオで観た珍しいベルギー映画「Uボート:235潜水艦強奪作戦(原題:Torpedo=魚雷)」。たぶん、前回の「シー・ヴァイパー潜航作戦!U235を追え!!」を観たからプライムビデオにおすすめされたと思われる映画。どちらも邦題を“U235”からの連想だけで安易につけたんじゃないかと思われる。しかしこの作品、荒唐無稽にも程がある。紹介文も「ベルギーのレジスタンス集団がウランをコンゴからニューヨークまで輸送するという極秘計画の為、ナチスの潜水艦を略奪した」とまるで前回の映画の紹介文に使えそうなことが書いてある。こちらが実際にUボートを使ってるので、米潜水艦・シーヴァイパーが主役だった前作よりまだマシか?エンディングはラジオ放送でトルーマン大統領の原爆投下のニュースで「この爆弾の破壊力は2万トンのTNT...WhenI’mSixty-FourPART2「Uボート:235潜水艦強奪作戦」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART2 「シー・ヴァイパー 潜航作戦! U235を追え!!」【映画評/ネタバレ注意】

    プライムビデオで観た「シー・ヴァイパー潜航作戦!U235を追え!!(原題:USSSeaviper)」。「U235を追え」という邦題からてっきりUボートの話なのかと思ったら…※以下、今回も本当にネタバレ注意。(ネタバレしてもいいから読みたいという人は1ページ飛ばす)↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓U235とはウラン235のこと。つまり、原子爆弾開発を考えてるナチスドイツがアフリカかどこかの南半球からその原料となるウランの持ち込みを狙ってて、アメリカとしてその計画を阻止しようという作戦だったみたい。エンディングは奪ったU235を原爆開発に着手してたロスアラモス国立研究所に運び込むシーンになってて、今考えれば「オッペンハイマー」の布石になってたなあ、という映画でした。シー・ヴァイパー潜航作戦!U2...WhenI’mSixty-FourPART2「シー・ヴァイパー潜航作戦!U235を追え!!」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART2 「ビヨンド・ザ・トレック」【映画評/ネタバレ注意】

    プライムビデオで観た「ビヨンド・ザ・トレック(原題:Teleios)」。原題の“テレイオス”とは宗教用語っぽくて「完成する」という意味なのだとか。そんな意味深げな原題といい、トルストイからの引用が絡めてあるところといい、ハッタリなのか大作なのかさっぱりわからない映画。ビヨンド・ザ・トレックWhenI’mSixty-FourPART2「ビヨンド・ザ・トレック」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART2 異地域チェーンのカツ丼【食い物】

    異地域チェーン「I手ちゃんぽん」。“学会”でもよく目にするこの店は海鮮が入らない「佐賀ちゃんぽん」なので興味はないんだけど、この店でもう一つ人気の「カツ丼」だけの独立店「I手カツ丼」は、なぜか福岡にしかない。佐賀のツワモノは野菜盛り盛り(モヤシで嵩増してるだけ?)の「ちゃんぽん」に加えて「カツ丼」も注文するらしい。さすがに「カツ丼」で独立するだけあって、カツも厚すぎず旨かったんだけど、ちょっと味が濃かったんで、一度食ったら当分はもういっかな、という感じでした。先述の“カツ丼のすみっこ”もちゃんとあった。※参照:異地域チェーン カツ丼のすみっこWhenI’mSixty-FourPART2異地域チェーンのカツ丼【食い物】

  • When I’m Sixty-Four PART2 「ロードトリップ・ロマンス」【映画評/ネタバレ注意】

    こういうのをラブコメと言うのか言わないのか…。プライムビデオで観た「ロードトリップ・ロマンス」(原題もRoadTripRomance)。クリストファー・ノーラン作品の「インセプション」「ダークナイト」と難解なもの、超ヘビーなものを続けて観た後だっただけに、ほのぼのと楽しめる映画だった。ロードトリップ・ロマンスWhenI’mSixty-FourPART2「ロードトリップ・ロマンス」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART2 カツ丼のすみっこ【食い物】

    先日、某人気店の「カツ丼」を食ってきた。僕の「カツ丼」に対する些細なこだわりは前述の通りだけど、今日思い当たったこと。それは「カツ丼のすみっこ」のこと。カツ丼のカツはだいたい1枚カツをカットしてることが多いと思うけど、その最初と最後。カツのすみっこなので脂身だったりすることが多いんだけど、丼のすみっこでもあるので、ごはんに対するカツの量が多くなる。このカツ丼のすみっこまでちゃんと玉子でとじてあると、なんか得した気分になるんだよなあ。WhenI’mSixty-FourPART2カツ丼のすみっこ【食い物】

  • When I’m Sixty-Four PART2 「テネット」【映画評/ネタバレ注意】

    NHK「クロ現」で『オッペンハイマー』のクリストファー・ノーラン監督を取り上げてた。そういえば以前「テネット」が上がってたな、と思ってプライムビデオで視聴。たぶん公開当時に逆再生のような特殊な撮影で話題になってたな…と、かすかに思い出すも内容は初見。番組で「映画は没入感が大切」みたいなことを言ってたと思うけど、没入感は感じたけど少々難解だった。映画の終わり近くで「オッペンハイマー」というセリフがあったけど、この頃から監督の頭にはあったのかも。『オッペンハイマー』は被爆者2世としても観てみたいけど、これもそのうちプライムビデオで出るだろう。テネットWhenI’mSixty-FourPART2「テネット」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART2 そばとうどん【食いもの】

    僕が蕎麦を食うようになったのは、確か長崎に戻ってタウン情報誌の編集部に入ってから。長崎はちゃんぽん文化があるので他の麺類はそもそも店がそこまで充実してないという事情がある。そんな中で初めてうまい蕎麦が食えると思った店が長崎駅前にあったんだけど、もはや名前も思い出せないし、ググってもそれらしい店がヒットしないということは、とっくの昔につぶれたんだろう。そのタウン情報誌の仕事で長崎の離島のガイドブックを作ることになって、対州蕎麦(対馬の蕎麦)の店を取材したんだけど、これまた店名が出てこない。その店、実は対州(対馬の)蕎麦のオススメとしてピックアップしたんだけど、取材してみると実はうどんも旨くて、蕎麦もうどんも手打ちしていた。そこの店主曰く「蕎麦は修行なしでも打てるようになるけど、うどんを打つには修行が必要」と...WhenI’mSixty-FourPART2そばとうどん【食いもの】

  • When I’m Sixty-Four PART2 「タイム・トラベル 謎の古代都市」【映画評/ネタバレ注意】

    プライムビデオもいよいよ観る作品がなくなってきて、今回も珍しい中国のSF?映画「タイム・トラベル謎の古代都市」。紹介文から中国のインディ・ジョーンズみたいなものを想像してたら、パロディ「印度的琼斯」(想像で中国語の「インディ・ジョーンズ」)といった感じ。眠れる古代の王みたいな人に呪いをかけられて妖怪化した種族の人が、スパイダーマンを彷彿とさせた。VFXもちゃちいし、まあ「話の種に」という程度の作品。ブログに書くほどのものでもないけど、話の種に…。タイム・トラベル謎の古代都市WhenI’mSixty-FourPART2「タイム・トラベル謎の古代都市」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART2 MacとiPhoneの共有メモ【技術】

    今まで買い物メモや行きたいところの住所などは、付箋に書いてiPhoneの裏に貼り付けてた。だけど、付箋だとiPhoneにノリが残るし、買い忘れた買い物なんかは付箋をとっておくか書き写すかしないといけないので、家で主力にしてるMacと出先で使うiPhoneの共有メモみたいなものがないかと思っていろいろと試してみた。ちなみにメモやリマインダーをiCloud経由で共有すればいいんだろうけど、iCloud経由というやり方がイマイチ理解できない。アップルIDをMacとiPhoneで共有できればいいらしいけど、MacとiPhoneは購入したときにそれぞれIDが振られるので、いちいちログアウトしておなじIDでロングインするのも面倒。そこで試してみたのは…❶SimpleNote:これがいちばん本命かと思ったけど、Gメール...WhenI’mSixty-FourPART2MacとiPhoneの共有メモ【技術】

  • When I’m Sixty-Four PART2 心不全の頻発【ボヤキ】

    ここのところ、心不全が頻発してて、脳が酸素不足なのか頭がクラクラしてて考えがまとまらない。透析直後はいつものことだけど、毎回ヘロヘロになってて、階段もまともに昇れない。1階に椅子を置いてて、そこで息を整えてから出ないと上がれない。落ち着いてから上ってやっとたどりついても、息が苦しくて咽せる。いったん咽せると背筋と腹筋が強烈に痛くなって、しばらくはいろんなことができないので、周囲に当たり散らしてる。もう、いっそのこと死んでもいいと思うんだけど、心不全で死ぬのは息ができずに苦しんで死にそうなのでイヤだ。ちかごろは著名人が亡くなると、死因が何であれ、最期は楽な死に方をしたであろう人がうらやましい。WhenI’mSixty-FourPART2心不全の頻発【ボヤキ】

  • When I’m Sixty-Four PART2 「ディストピア 灰色の世界」【映画評/ネタバレ注意】

    昨日のプレミアムビデオは珍しいウルグアイのSF?映画「ディストピア灰色の世界」(原題:GrayEyes)。一応近未来で色を失った世界という設定らしいけど、そんなに科学が進んでるわけでもなく、フツーにグレートーンの、どちらかといえばレトロな世界。そこで、色を失ってない少女と最初に殺される男。さらに、その少女を守って逃げる男2人と色が認識できる薬を追う悪者たち、いまひとつ関係がよくわからないままズルズルとエンディングに向かっていく。色を認識する薬が青・赤・緑と出たところで、ああ、光の3原色のことなんだろうな、とは思うけど、結局なにを言いたかったのかわからない、不思議な映画でした。ディストピア灰色の世界WhenI’mSixty-FourPART2「ディストピア灰色の世界」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART2 「少林寺」【映画評/ネタバレ注意】

    「少林寺」は小学6年生のときに映画館で観た映画。「シャオリーンシャオリーン」のテーマ曲、主人公の「シーフォー、シーフォー」という叫びとともに、いまだに鮮明に脳裏に焼き付いてる。久しぶりにプライムビデオのリマスター版(映像が古い映画っぽくなくてきれいにリマスターされてる?)で観たけど、小学生だった僕はワン将軍が暴政を行ってたことも、リー将軍がこれを倒して唐の太宗になったことも知る由もなく、あらためて観てみて、やっぱり感動した。少林寺WhenI’mSixty-FourPART2「少林寺」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART2 「あるある」は誰にでも「あるある」【世間】

    今朝のNHK「あさイチ」でやってたこと。よくある「タイプ別診断」で、事前にアンケートに答えてもらって「分析結果」だと言って全員に同じ文章を渡しても、みんな自分に当てはまってると思う現象。「バーナム効果」というらしい。たとえば血液型占いとかでよく分類されるけど、昔から人間には4種類のタイプしかないのか?と思って端っから信用してなかったけど、「なんとなく自分に当てはまってるような気がする」という、言い換えれば「あるある」効果というべきものだろう。人間はなんらかに分類されると落ち着く、というもんだろうな。※トップは「NHK+」よりWhenI’mSixty-FourPART2「あるある」は誰にでも「あるある」【世間】

  • When I’m Sixty-Four PART2 畳の歴史【よもやま】

    今日、大河ドラマを観ていて疑問に感じたこと。藤原兼家(サブローのオヤジ)が伏せってるところにしか畳がないのを見て「おや?」と思った。平安時代でも、畳は部屋に敷き詰められてなかったんだと思ってググってみると、畳を敷き詰めるようなったのは、室町時代かららしい。逆に貴族の家では平安時代でも畳が使われてる。確かに「鎌倉殿の13人」は、頼朝以外はみんな床に胡座をかいてたような…。ちなみに日本人独特の「正座」もこの頃から始められて、三代将軍徳川家光の時代には、家臣の反逆防止の策として推奨されたらしい。※トップはサンスポに使われたNHKの画像よりWhenI’mSixty-FourPART2畳の歴史【よもやま】

  • When I’m Sixty-Four PART2 博多の麺はもはやうどんだけ?【食いもの】

    博多(福岡)ラーメンも「安くて旨い」のは過去の話になって、いまや相場は800円前後。小麦の高騰以来、高級化(ごちそう化)が進んでしまって、もはや「博多うどん」だけが「安くてうまい麺」の最後の砦になってしまった。福岡のうどんといえば、コシはないけどもちもちふわふわの「博多うどん」と筑後地方でチェーン展開する「ちっごのうどん」。小倉発の「肉うどん」も旨いんだけど、こちらはFC化が進んで?高級になってしまったような気がする。近ごろは外食の機会そのものが減ってるんだけど、たまに行くのはやっぱりうどん屋。博多うどんも、一部「Wエスト」や郊外型チェーンの「Mきのうどん」、北九州発の「Sけさんうどん」なんかがあるけど、よく言う“デフレ価格”なのは、290円ラーメンの「Hかたや」や320円に上がってしまった「Zん」の福岡...WhenI’mSixty-FourPART2博多の麺はもはやうどんだけ?【食いもの】

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