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  • When I’m Sixty-Four PART4「はてなブログに引越しました」【お知らせ】

    この度、gooブログのサービス終了に伴い、「はてなブログ」に引っ越しました。と言っても、「はてなブログ」の使い方もまだまだ勉強中です。「gooブログ」から引越し組のみなさん、引き続きよろしくお願いします。URLは“https://g3hyodo.hatenablog.jp/”です。検索「G3の雑感録」でも見つかるかもしれません。ブックマークしていただいてた方は、ブックマーク先の変更をお願いします。一応。生存確認の手段として、たまに除いていただければ幸いです。WhenI’mSixty-FourPART4「はてなブログに引越しました」【お知らせ】

  • When I’m Sixty-Four PART3「ジョー・ブラックをよろしく」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たアメリカのファンタジー映画「ジョー・ブラックをよろしく(原題:MeetJoeBlack)。昨日のいい男俳優デカプリ男に続いて、今日はいい男俳優ブラピが主演。アンソニー・ホプキンスが怖くない役で出てた。1934年の映画「明日なき抱擁(DeathTakesaHoliday≒死神の休日)」を元にしてるらしい。ちなみにアンソニー・ホプキンスはメアリー・ホプキンス(「Thosewerethedays」「Good-Bye」など)となんか関係あるんかいな?ジョー・ブラックをよろしくWhenI’mSixty-FourPART3「ジョー・ブラックをよろしく」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3「華麗なるギャツビー」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たアメリカの恋愛ドラマ映画「華麗なるギャツビー(原題:TheGreatGatsby≒華麗なるギャツビー)。デカプリ男の映画は不気味なものも多いけど、こういう華やかな舞台設定がデカプリ男には合ってると思う。F・スコット・フィッツジェラルドの1925年の小説「グレート・ギャツビー」が原作だそうで、同作はブロードウェイ舞台化され、何度も映画化されていたらしい。華麗なるギャツビーWhenI’mSixty-FourPART3「華麗なるギャツビー」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3「レイジング・ブル」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たアメリカの伝記映画「レイジング・ブル(原題もRagingBul≒怒れる雄牛)。主演のロバデニは実在のプロボクサー・ジェイク=ラモッタ役。鍛え上げられた肉体と引退後の肥満体型を表現するために体重を27kg増量。徹底したこだわりから生まれた造語「デ・ニーロ・アプローチ」の完成形とも言える役作りを敢行した、ロバデニの「ゴッドファーザーPARTII」に続くの大ヒット作。レイジング・ブルWhenI’mSixty-FourPART3「レイジング・ブル」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3「シックス・ストリング・サムライ」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たアメリカのSF映画「シックス・ストリング・サムライ(原題もSix-StringSamurai)。紹介文によると「1957年、ソ連がアメリカに核弾頭を投下し、占拠。全土が不毛の地と化す中で、唯一“ロスト・ベガス”だけは、キング・エルヴィスにより自由が守られた。以降40年間、絶対的な“キング”として君臨し続けたが、彼の死により、ベガスにも危機が到来」という無茶な設定。バディ・ホリーっぽい主人公が刀とギターをもったカンフー使い、その名もバディがおんぼろ傘にホロウ・ボディ(セミアコ)のギターと日本刀を携えて、母親を荒くれ者たちに殺された少年を引き連れて(勝手に着いてきて)“ロスト・ベガス”を目指して放浪の旅をするという、ぶっ飛んだ作品だ。そう言や昔ギター侍という芸人がいて、近頃は福岡に移住し...WhenI’mSixty-FourPART3「シックス・ストリング・サムライ」【映画評/ネタバレ注意】

  • 世知辛い世の中【ボヤキ】

    近頃はすっかり世知辛い世の中になってしまって、アマゾンプライムに広告が入るようになってしまった。表示されたくなければプラスで料金払えと言う。先述の通り、いちばん安かったgooブログはサービス終了してしまう。腹が立つのがスパムメールで、取り引きのなさそうな金融関係のは迷惑メールにするけど、アップルを語るヤツや楽天を語るヤツはうっかり削除すると大事なメールだったりするのでタチが悪い。始めるときは無料だったのに、しばらく使ったらいつの間にか有料になってたサービスもある。もう、取りたいやつは取ってくれ!とヤケになりそうな今日この頃なのだ。世知辛い世の中【ボヤキ】

  • When I’m Sixty-Four PART3 懐かしの映画シリーズ「未知との遭遇(ファイナル・カット版)」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たアメリカのSF映画「未知との遭遇(原題:CloseEncountersoftheThirdKind≒第三種接近遭遇)。スピルバーグ先生監督作品なのでたぶんレンタルDVDで観たと思うんだけど、観た当時はイマイチ理解できてなくて、今回改めて観てみてようやく話が飲み込めた。ファイナル・カット版なんで、オリジナルからカットされた箇所が一部復活されていたらしいけど、どこがカットされていた部分なのかは分からなかった。有名な、宇宙人との会話に使われるという「パピプペポ」の音楽は謎の数字「104、44、30、40、36、10」(Hz?)なのかな?分かりやすく音名で言うとD、E(8va-upper)、C、C(8va-lower)、Gということになる。未知との遭遇(ファイナル・カット版)WhenI’mSixty-FourPART3懐かしの映画シリーズ「未知との遭遇(ファイナル・カット版)」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3「インデペンデンス・デイ2024」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たアメリカのSF映画「インデペンデンス・デイ2024(原題:AlienApocalypse≒外星人が原因で起こる世界の終末や大惨事、または外星人による侵略や災害)。「インデペンス・デイ+年代」の映画は「インデペンデンス・デイ」の大ヒットにあやかって作られたパチモン(邦題)が多く、この作品には「ストリート・オブ・ファイヤー」のトム・コーディ役のマイケル・パレも出てるのでどんな映画かと思って観てみたけど、やっぱりパチモンSFだった。出演者に騙されたけど、パチモンは所詮パチモン。インデペンデンス・デイ2024WhenI’mSixty-FourPART3「インデペンデンス・デイ2024」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3懐かしの映画シリーズ「ドラゴンへの道」【映画評/ネタバレ注意】

    多分、小学生のときに劇場で観たと思う香港映画のカンフー映画「ドラゴンへの道(原題:猛龍過江/英題:TheWayoftheDragon)」がアマゾンプライムに上がってたので久しぶりに観てみた。ジャンルが“コメディ”になってたので、アレ?ブルースリーが“コメディ”ってどういうこと?と思ったけど、改めて観てみると、ショーもないギャグの連発。中華レストランの慣れない洋式便所でドアを開けたまま用を足してるシーンが鮮明に残ってて、なるほど“コメディ”と言われてもおかしくない内容だった。リーが初めて監督・脚本・武術指導・主演の四役を務めた作品で、当時パンフレットも買ったけど、リーの葬儀の写真と共演のノラ・ミャオとの浮話が載ってた覚えがある。ドラゴンへの道WhenI’mSixty-FourPART3懐かしの映画シリーズ「ドラゴンへの道」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「キングコング対ゴジラ」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観た、僕が生まれる1年前公開の東宝映画「キングコング対ゴジラ」。キングコングの権利を持っていた米RKO社とのライセンス提携作品らしく、東宝創立30周年記念作品でもあるらしい。ジャンルに“コメディ”“ファンタジー”とあるので古典的モンスター映画なのになんで?と思ったけど、観れば納得。高島忠夫と藤木悠、それに有島一郎の3人はほとんどギャグ的役なのだ。普通タイトルには強い方が先に書かれるものだけど、この作品ではゴジラの方が強そうだったのにほぼ悪役。2021(令和3)年公開のハリウッド版「ゴジラvsコング」とはVFXの多用など時代的に比すべきもないけど、こちらはゴジラが先に書いてあるのに、ここでもゴジラは悪役。「モスラ」同様、南の島の現地人は日本人のアダモちゃん©︎俺たちひょうきん族的扮装。キン...WhenI’mSixty-FourPART3「キングコング対ゴジラ」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3「ザ・サークル」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たアメリカのスリラー映画「ザ・サークル(原題もTheCircle)」。髭面のトムハンクスがスティーブ・ジョブス的な世界一のSNS企業“サークル”のカリスマCEO役で出ていた。全ての情報を小型カメラの映像で世界中に配信する。プライバシーもなにもあったもんじゃない世界。近年のSNS問題にも共通するところがあって、あながちフィクションでは済まされない作品だった。ザ・サークルWhenI’mSixty-FourPART3「ザ・サークル」【映画評/ネタバレ注意】

  • gooブログユーザーに激震!

    なんと、長年使ってきたgooブログが2025年11月18日をもってサービスを終了することになってしまった。おまけに他者のブログやニュースのコンテンツを配信してくれるNETVIBESも、6月でサービスを終了すると言う。NETVIBESはいいとしても、gooブログが終了するのは、安い価格で使い易かっただけに、あまりにも痛い。gooブログは引越しもできると言うけれど、安くて簡単な引越し先を探すのも大変だし、最近はほとんど映画評ブログと化していたけど、それなりの読者もついてくれてただけに、誠に残念。引越し先が決まったらまたお知らせしますが、続けて読んでくださるものやら…。gooブログユーザーに激震!

  • When I’m Sixty-Four PART3「オペラ座の怪人(デジタルリマスター)」【映画評/ネタバレ注意】

    昨日観た「仮面の男」の仮面は頑丈な鉄仮面だったけど、仮面といえば…という訳でアマゾンプライムで観たアメリカのミュージカル映画「オペラ座の怪人(原題:ThePhantomoftheOpera)」。劇団四季のミュージカルなどで有名だったけど、観たのは初めて。ミャー・ミャミャミャミャーンの音楽は耳に残ってて、ガストン・ルルーの「オペラ座の怪人」の映画化らしいけど、アンドルー・ロイド・ウェバーのミュージカル(ブロードウェイ版?)の映画化と言った方がいいらしい。あの小さめの白い仮面ではほとんど素顔やろと思ったけど、仮面を取った顔は醜く焼け爛れて、白い仮面のときからは想像もできないほど。ちなみにファントムの仮面は、前述の白い仮面と赤死病の仮面、両目を覆う黒い仮面の3種類あったと思う。また、デジタルリマスターでドルビー...WhenI’mSixty-FourPART3「オペラ座の怪人(デジタルリマスター)」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3「仮面の男」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たアメリカの冒険活劇「仮面の男(原題もTheManintheIronMask)」。文豪アレクサンドル・デュマの原作「ダルタニャン物語」の第10巻が「鉄仮面」で、これをベースにデカプリ男がルイ14世と鉄仮面を被された双子の弟の二役をこなす。三銃士はすでに老いぼれてるけど、弟側に付いて奮闘していた。仮面の男WhenI’mSixty-FourPART3「仮面の男」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 懐かしの映画シリーズ「シャレード」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たアメリカのコメディサスペンス映画「シャレード(原題:Charade≒謎解きゲーム)」。オードリー・ヘプバーンと当時の色男名優のケーリー・グラント主演で、西部劇でよく見る顔のジェームズ・コバーンが脇を固める。僕が生まれた年の公開で、オードリー・ヘップバーンといえば「ローマの休日」のイタリアロケが有名だけど、この映画ではパリが舞台。⚫︎曜ロードショーで観た時は大詰めの劇場の奈落のシーンを鮮明に覚えてるけど、「スティング」みたいによくできた映画だと感心した。シャレードWhenI’mSixty-FourPART3懐かしの映画シリーズ「シャレード」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「ダイ・ハート」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たアマゾンオリジナルのコメディアクション映画「ダイ・ハート(原題:DieHarttheMovie)」。てっきり有名映画をもじったB級映画かと思ったらさにあらず?アクションスターになりたいチビな俳優が、リアルな映画を撮りたいという有名監督の意向でアクションスター養成所で鍛えられる。ジョン・トラボルタやジャン・レノなどムダに豪華なキャスティグも素晴らしい。ダイ・ハートWhenI’mSixty-FourPART3「ダイ・ハート」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「アタック・ザ・ブロック」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たイギリスのSFアクション映画「アタック・ザ・ブロック(原題もAttacktheBlock≒団地への攻撃)」。団地住まいの不良たちが、隕石とともに落ちてきたエイリアンと戦う物語。少年ギャングたちがヒーローに祭り上げられるところがユニーク。アタック・ザ・ブロックWhenI’mSixty-FourPART3「アタック・ザ・ブロック」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「怪物はささやく」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観た西(スペイン)米合作のダークファンタジー「怪物はささやく(原題:aMonsterCalls≒怪物が呼ぶ)」。主人公は孤独な少年で母親が病気で死にかけてる。アニメーションを交えた作品で、タイトルからよくあるモンスターものかと思ったけど、いまいち難解で、何が言いたいのか分からなかった。お婆ちゃん役でシガニー・ウィーバーが出ていた。怪物はささやくWhenI’mSixty-FourPART3「怪物はささやく」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「しあわせはどこにある」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たイギリスのコメディ映画「しあわせはどこにある(原題:HectorandtheSearchforHappiness≒ヘクターと幸福の探求)」。ヘクターという精神科医が主人公。行く先々で見つけた幸せの形を手帳に書いている。ジャン・レノがアフリカの麻薬王の役で出ていた。しあわせはどこにあるWhenI’mSixty-FourPART3「しあわせはどこにある」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「ピンクパンサー」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たアメリカのコメディ映画「ピンクパンサー(原題もThePinkPanther)」。「ピンクの豹」のつもりで観たら、1964年から始まったピーター・セラーズ主演のシリーズ(「ピンクの豹」はその第1作)をアメリカのコメディ俳優スティーヴ・マーティンの主演でリメイクした作品だったらしく、邦題は従来のシリーズとは違い中黒(・)がないそうな。ジャン・レノがクルーゾー警部のとぼけたバディ役で出演していた。ピンクパンサーWhenI’mSixty-FourPART3「ピンクパンサー」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「THE QUAKE/ザ・クエイク」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たノルウェーのパニック&サバイバル映画「THEQUAKE/ザ・クエイク(原題:Skjelvet=ノルウェー語で地震/英題:TheQuake)」。日本でも南海トラフ地震が話題になってるけど、オープニングがノルウェーのフィヨルドの景観だったので津波の映画かと思ったらさにあらず。ノルウェーも地震国だそうで、CGの地震の描画が凄まじいけど、津波のシーンは出てこなかった。あんな激しい地震でフィヨルドの国に津波が来んということはありえんと思うんだけどね。THEQUAKE/ザ・クエイクWhenI’mSixty-FourPART3「THEQUAKE/ザ・クエイク」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「ジョン・ウィック」【映画評/ネタバレ注意】

    昨日は弁護士だったキアヌが今日は妻に先立たれ愛犬を殺され愛車も盗まれた凄腕の元殺し屋に。アマゾンプライムで観たアメリカのアクション映画「ジョン・ウィック(原題もJohnWick)」。執念の復讐劇。こんな人を怒らせたらたまったもんじゃない。ジョン・ウィックWhenI’mSixty-FourPART3「ジョン・ウィック」【映画評/ネタバレ注意】

  • アビスパ福岡MHS(マンスリーホームスタジアム)浦和にウノゼロ勝利!

    これで順位も5位に浮上!車椅子席からの眺め浦和レッズをホームに迎えて車椅子席は4000円(平面駐車場込み)介助者の息子は無料アビスパ福岡MHS(マンスリーホームスタジアム)浦和にウノゼロ勝利!

  • When I’m Sixty-Four PART3 「砂上の法廷」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たアメリカのスリラー「砂上の法廷(原題:TheWholeTruth≒完全な真実)」。スリラーとは言え法廷劇で、未来のスーパーマンから悪魔祓いまでいろんな役をこなすキアヌ・リーブスが今回は弁護士。紹介文には弁護士にも何も語らない殺人事件の容疑者である息子が「その口から語られたのは、驚くべき告白だった。暗闇の先に待ち受ける衝撃のラストとは―?」とあるけど、結末は後付けじゃないかと思えるほど意外だった。砂上の法廷WhenI’mSixty-FourPART3「砂上の法廷」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たアメリカの伝記映画「ファウンダーハンバーガー帝国のヒミツ(原題はTheFounder≒創設者のみ)」。あのマクドナルドの創業者の半生の物語。僕は個人的にハンバーガーが苦手で朝食メニューのマフィンセットしか食べないんだけど、これはアイデアを利用された経営者兄弟がちょっとかわいそうになってくるお話。ファウンダーハンバーガー帝国のヒミツWhenI’mSixty-FourPART3「ファウンダーハンバーガー帝国のヒミツ」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「スノー・ロワイヤル」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たアメリカのコメディ「スノー・ロワイヤル(原題:ColdPursuit≒冷たい追跡)」。ノルウェー映画「ファイティング・ダディ怒りの除雪車」をリメイクした作品らしい。息子を同僚のトバッチリで殺された主人公が復讐と人違いで次々と敵を殺して(勝手に殺し合って)いく、コメディと言えば人がたくさん死ぬブラックなコメディ。スノー・ロワイヤルWhenI’mSixty-FourPART3「スノー・ロワイヤル」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観た可米合作のコメディ「タッカーとデイル史上最悪にツイてないヤツら(原題:TuckerandDalevsEvil≒タッカーとデール対悪」。スプラッターコメディとでも言えそうなジャンルで、それでラブコメが成り立ってるのがまた笑える。タッカーとデイル史上最悪にツイてないヤツらWhenI’mSixty-FourPART3「タッカーとデイル史上最悪にツイてないヤツら」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「ビッグ・アイズ」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たアメリカの伝記映画「ビッグ・アイズ(原題もBigEyes)」。日本のイラストレーター奈良美智(よしとも)に似た?作風のアメリカの女性アーティスト・マーガレット=キーンの訴訟劇。監督は「シザーハンズ」「チャーリーとチョコレート工場」で知られるティム・バートン。ビッグ・アイズWhenI’mSixty-FourPART3「ビッグ・アイズ」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「ラスト・アクション・ヒーロー」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たアメリカのファンタジーアクション映画「ラスト・アクション・ヒーロー(原題もLastActionHero)」。ムキムキマンこと手話ちゃんの映画はあんまり好きじゃないんだけど、これはハリウッド版「蒲田行進曲」。「トゥルーライズ」同様面白かった。手話ちゃん、コメディ映画の方が向いてるのかも。※参照:トゥルーライズレジェンド・オブ・ドラゴン鉄仮面と龍の秘宝ラスト・アクション・ヒーローWhenI’mSixty-FourPART3「ラスト・アクション・ヒーロー」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「大魔神」【映画評/ネタバレ注意】

    昨日の「大怪獣ガメラ」に続いて観た、大映が昭和41年制作の総天然色映画「大魔神」。特撮時代劇シリーズ三部作の一作目だそう(他は「大魔神怒る」「大魔神逆襲」)で、今回初めて観たけど、簡単に言うと戦国時代の謀反の物語。魔神の山の神は神殿が古墳時代の装飾古墳っぽくて、魔神の姿ははに丸©︎NHK教育。謀反側の兵士によって兜にタガネを打ち込まれて血を流し、最後はそのタガネで謀反人を串刺しに。子ども向けのモンスターものと言うよりは、結構マトモな勧善懲悪の時代劇だった。大魔神WhenI’mSixty-FourPART3「大魔神」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「大怪獣ガメラ」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観た大映(現KADOKAWA)が昭和40年制作のモノクロ(ジャケは総天然色だけど)怪獣映画「大怪獣ガメラ」。東宝の「ラドン」「モスラ」は観たので、東映の「ガメラ」を観らん訳にはいくまいと思って観た作品。「ガメラは子どもの味方」という設定があるので、この映画でも主人公は基本子ども。子どものくせにあんまり出しゃばるなよ、というツッコミは置いておこう。大怪獣ガメラWhenI’mSixty-FourPART3「大怪獣ガメラ」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「フューリー」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たアメリカの戦争ドラマ「フューリー(原題もFury≒戦車(小隊)の名)」。若い新米兵士が主人公で、ブラピの鬼軍曹役が準主人公。昨日の「男たちの大和/YAMATO」は凄惨な青春群像劇だったけど、こちらは陸軍なだけに、泥にまみれたさらに凄惨な戦争ドラマだった。フューリーWhenI’mSixty-FourPART3「フューリー」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「男たちの大和/YAMATO」【映画評/ネタバレ注意】

    昨日の「連合艦隊」に続いてアマゾンプライムで観たのは終戦60周年記念の戦争映画「男たちの大和/YAMATO」。紹介文には「生存者と遺族への膨大な取材によって完成された傑作ドキュメント」とあるけど、基本役者の演技なのでドキュメンタリーとは言い難い。ただ、凄惨な青春群像劇であることは間違いない。男たちの大和/YAMATOWhenI’mSixty-FourPART3「男たちの大和/YAMATO」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「連合艦隊」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観た昭和56年制作の戦争映画「連合艦隊」。昭和56年に高校3年生だった僕は運動会の出し物で「連合艦隊」の主役・戦艦大和の山車を作って艦長役で出演した思い出がある。当時映画は観てなかったけど、スケールは本物を参考したら胴体でっかちになって、見栄えを考えたら「宇宙戦艦ヤマト」を参考にすべきだった。戦艦大和が米軍の雷撃を受けて艦長が脱出するという出し物だったけど、自分細身だったので尻の大きさを甘く見てて、脱出に苦労した覚えがある。連合艦隊WhenI’mSixty-FourPART3「連合艦隊」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「宇宙の彼方より」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たドイツのホラーSF「宇宙の彼方より(原題:DIEFARBE、英題:THECOLOROUTOFSPACE)」。紹介文によると「原作はクトゥルー神話の生みの親として知られるH・P・ラヴクラフトが、1927年に雑誌『AmazingStories」にて発表した小説『宇宙の彼方の色』。『映画史上、最もラヴクラフト=“原典”の魅力を忠実に描いた作品』という呼び声も高く、クトゥルー神話を愛するベトナム系ドイツ人のフアン・ヴ監督は“原典”を崇拝しつつも、ラヴクラフトが唱えた“宇宙的恐怖”をより拡大すべく、ベトナム戦争下の1975年を舞台に、原作のエピソードを回想する物語など、独自の解釈を盛り込んだ野心作である」という、なんやら分からん難解な作品。モノトーンで“宇宙の彼方の色”部分のみジャケ写の様な色...WhenI’mSixty-FourPART3「宇宙の彼方より」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「侍タイムスリッパー」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観た時代劇SF映画「侍タイムスリッパー」。会津藩士と長州藩氏が現代で果し合いをするという、タイトル通りタイムスリップもの。コメディ要素もあって、意外とユニークな時代劇だった。侍タイムスリッパーWhenI’mSixty-FourPART3「侍タイムスリッパー」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 東宝の怪獣映画2本【映画評/ネタバレ注意】

    ❶「空の大怪獣ラドン」「ラドン」は僕が生まれる前の映画なので、今回アマゾンの「東宝名画座」で初の視聴。主役のラドンの前に古代のトンボの幼虫・メガヌロンが出てくるのも初めて知った。「ゴジラ」は水爆実験で生まれたけど、ラドンも核実験などの大気汚染で生まれたのだろうと劇中のセリフ。阿蘇で生まれたラドンはまずソニックブームで西海橋(佐世保)を破壊。続いて福岡に現れ、岩田屋やスポーツセンターを破壊。阿蘇に戻ったラドンが2匹になってたのは驚いた。最後はプロローグ的なものもなく、あっさり終わってしまった。空の大怪獣ラドン❷「モスラ」「モスラ」は2種類バージョンがあって、アマゾンで今回僕が観たのは1995年公開の平成「モスラ」だったみたい。僕の記憶に微かに残ってたのは、たぶん小人役をザ・ピーナッツが演じ、東京タワーに繭を...WhenI’mSixty-FourPART3東宝の怪獣映画2本【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「シャウト・アウト」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たインドのアクションコメディ「シャウト・アウト(原題:Baaghi3≒反逆者3)」。某ブログによると「タイガー・バレット(Baaghi2)」の続篇ということになってるけど、なんら関係のない独立した作品らしい。仲のいい兄弟の話で、兄がピンチになると、まるで昔のテレビドラマ「トミーとマツ」のように無敵になる弟。インドならではの歌って踊っては必要最小限で、単なるアクション映画としても見どころ十分。シャウト・アウトWhenI’mSixty-FourPART3「シャウト・アウト」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「私にふさわしいホテル」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たのん主演のコメディ「私にふさわしいホテル」。能年玲奈として朝ドラ「あまちゃん」で大ヒットしながら事務所の都合?で「のん」と改名した経緯が紹介文の「新人賞を受賞したものの、大御所作家・東十条宗典の酷評により、華々しいデビューを飾ることなく、小説を発表する場も得られなかった不遇な新人作家」という主人公と重なるような気がして観てみた作品。まあ、アーティストのんが好きでもあるんだけど。私にふさわしいホテルWhenI’mSixty-FourPART3「私にふさわしいホテル」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「魔法の剣」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たアメリカのファンタジー「魔法の剣(原題:TheMagicSword)」。公開は1961年だそうで、僕が生まれる前。VFXも何もなかった時代。「聖ゲオルギオスと竜の伝説」に基づいてるそうで、チャチな合成技術はファンタジーと言うより“コメディ”の世界だった。魔法の剣WhenI’mSixty-FourPART3「魔法の剣」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 童話のホラー2本【映画評/ネタバレ注意】

    ❶「プーあくまのくまさん」イギリスのパロディホラー映画「プーあくまのくまさん(原題:Winnie-the-Pooh:BloodandHoney)」。原作のA・A・ミルンによる児童小説「クマのプーさん」が2017年5月21日にパブリックドメインとなったことで実現した、原作をホラー映画化した一種のパロディ作品。ホラー映画と言うよりは救いのないスプラッターものだった。プーあくまのくまさん❷「マッド・ハイジ(R18版)」スイスのパロディホラー映画「マッド・ハイジ(R18版)(原題もMadHeidi)」。“R18版”とあるのはエロいからと言うよりはグロいスプラッターものだからか?ヨハンナ・シュピリの古典的な児童文学「アルプスの少女ハイジ」を基にしたパロディ。原作は知らんけど、日本でアニメになった「アルプスの少女ハイ...WhenI’mSixty-FourPART3童話のホラー2本【映画評/ネタバレ注意】

  • 「らーめんHや川警固本店」

    福岡のラーメン屋も1杯千円前後の時代になってしまった。透析病院へは送迎車でいってるんだけど、その通り道に「I双」の支店があって、カプチーノらーめんと称される泡(あぶく)の立った濃厚ラーメンを出している。この店は11時開店なんだけど、土曜日には病院に行く頃の10時には行列ができている。こんな高くてまずいラーメンにわざわざ並ぶかね?と見る度に思ってるんだけど、最近行ったラーメン屋にアビスパ福岡のMF金森選手がオーナーの店「らーめんHや川警固本店」がある。現役選手が店を出すのも珍しいけど、アビスパサボーター、特に金森選手のファンの僕が行かないわけにはいかない。という訳で食って来た「濃厚味噌ラーメン」980円。以前大好きだった味噌ラーメン店「Kごんラーメン」の比較的近所なのでもしかしたらその味を受け継いでるかと思...「らーめんHや川警固本店」

  • When I’m Sixty-Four PART3 「アフリカン・カンフー・ナチス」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観た加(ガーナ)独日の合作コメディ「アフリカン・カンフー・ナチス(原題もAfricanKung-FuNazis)」。ハチャメチャでおかしいので紹介文をそのまま引用すると「第二次大戦後、ヒトラーと東條英機はまだ生きていた。彼らは逃げ延びた先のガーナを制圧すると、空手と魔術的パワーを持つ日独同盟旗『血塗れの党旗』(旭日旗に鉤十字)を用いながら現地の人々を新たな人種『ガーナアーリア人』として洗脳し、世界を侵略するための拠点を築いていく」。ドイツ生まれ日本在住のセバスチャン・スタイン監督の作品で、監督自身がヒトラー役を演じ、監督と交流のあった一般人・秋元義人氏が“便利屋稼業の一環”で東條英機を演じたらしい。アフリカン・カンフー・ナチスWhenI’mSixty-FourPART3「アフリカン・カンフー・ナチス」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「アプローズ、アプローズ!囚人たちの大舞台」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たフランスのコメディ映画「アプローズ、アプローズ!囚人たちの大舞台(原題:Untriomphe≒勝利)」。囚人たちの舞台に演出家の主人公が選んだのは不条理演劇「ゴドーを待ちながら」。この芝居は緒方拳と誰かのコンビの出演で昔観たことがあるけど、評判通りサッパリ分からなかった。それを囚人たちに敢えて教えて、有名劇場から出演依頼が来るまでに育て上げた主人公。最後はめでたしめでたし…とはいかなかったけど、主人公の独演で拍手喝采。なんとなく腑に落ちないものを感じた作品だった。アプローズ、アプローズ!囚人たちの大舞台WhenI’mSixty-FourPART3「アプローズ、アプローズ!囚人たちの大舞台」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「月世界旅行」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たフランスのサイレントSF映画「月世界旅行(原題:LeVoyagedanslaLune)」。原作はベルヌの「月世界旅行」と続編の「月世界へ行く」という、シュールな映画。演劇の大道具のようなチャチなセットが笑えるけど、1902年の製作だから仕方ないか。手彩色のカラー版プリントが1993年に発見されて、2011年に復元されたらしい。月世界旅行WhenI’mSixty-FourPART3「月世界旅行」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「ハート・ロッカー」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たアメリカの戦争映画「ハート・ロッカー(原題もTheHurtLocker≒棺桶)」。イラク戦争での爆弾処理班の活動を描く。廃車のサビや瓦礫の小石などが飛び散る爆発シーンの描写がなんとも生々しかった。ハート・ロッカーWhenI’mSixty-FourPART3「ハート・ロッカー」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「ラブ・アクチュアリー」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観た英米仏合作の軽いラブコメ「ラブ・アクチュアリー(英題もLoveActually)」。クリスマスのカウントダウン形式で物語が進行するエピソード集(オムニバス)でエピローグはクリスマスの1カ月後。エンディングはビーチ・ボーイズの「Godonlyknows」だった。ラブ・アクチュアリーWhenI’mSixty-FourPART3「ラブ・アクチュアリー」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「ソーシャル・ネットワーク」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たアメリカの伝記映画「ソーシャル・ネットワーク(原題もTheSocialNetwork)」。フェイスブックの創業者マーク・ザッカーバーグの学生時代に創業したフェイスブックの設立秘話を訴訟を軸に描く物語。エンディングテーマはビートルズの変な曲第2位「BabyYou'reARichMan」だった(ちなみに第1位は「YouKnowMyName」)。ソーシャル・ネットワークWhenI’mSixty-FourPART3「ソーシャル・ネットワーク」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 ジョンレノンの映画その2「ジョン・レノン 失われた週末」【映画評/ネタバレ注意】

    昨日の「ジョン・レノン、ニューヨーク」に続いてアマゾンプライムで観たアメリカのドキュメンタリー映画「ジョン・レノン失われた週末(原題:TheLostWeekend:ALoveStory)」。タイトルからジョンが撃たれた日のことかと思ったけど、こちらはロスでジョンとヨーコの個人秘書メイ・パンと暮らした暗黒時代の物語。もともとヨーコを嫌ってた僕だけど、なんかジュリアンやシンシアなど外堀から固めていった感じがして、ポールとリンダや他のビートルズも出てきたけど好きになれなかった。結論、ジョンは離れて暮らしていてもヨーコの呪縛(コントロール)から逃れられなかった。しかし、ジョンの東洋人好みはなぜないかね?ジョン・レノン失われた週末WhenI’mSixty-FourPART3ジョンレノンの映画その2「ジョン・レノン失われた週末」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 ジョンレノンの映画その1「ジョン・レノン、ニューヨーク」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たアメリカのドキュメンタリー映画「ジョン・レノン、ニューヨーク(原題:Lennonyc)」。ジョンの映画を観るのはKBCシネマで「ジョン・レノン音楽で世界を変えた男の真実」以来2作目。ジョンがNYに移住してFBIにマークされた話や、ヨーコと離れてロスで暮らした暗黒時代、ヨリを戻して名盤「ダブル・ファンタジー」をリリースするまでを、同僚のミュージシャンやラジオDJの証言で綴る物語。ピートルズ&後のソロではポール派の僕も、主夫ジョン・レノンの生き様を観れて良かった。※参照:ジョン・レノン音楽で世界を変えた男の真実ジョン・レノン、ニューヨークWhenI’mSixty-FourPART3ジョンレノンの映画その1「ジョン・レノン、ニューヨーク」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 ナチスドイツの東部戦線その2「Cross of Iron〜戦争のはらわた」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観た英・西独(当時)合作の戦争映画「CrossofIron~戦争のはらわた(原題はCrossofIron≒鉄十字勲章のみ)」。昨日の「第27囚人戦車隊」はコメディだったけど、こちらはかなりシリアスでヘヴィな内容。紹介文にもあるようなラストの主人公の大笑いが、ある意味戦争のコメディ性を表してる?WhenI’mSixty-FourPART3ナチスドイツの東部戦線その2「CrossofIron〜戦争のはらわた」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 ナチスドイツの東部戦線その1「第27囚人戦車隊」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観た珍しい丁国(デンマーク)の戦争映画「第27囚人戦車隊(原題:WheelsofTerror)」。戦争映画ながらコメディで、コメディながら戦争(ナチスドイツ)を痛烈に皮肉ってる。ちなみに、僕のミリタリー好きはプラモデルと松本零士の「戦場マンガシリーズ」がベースなので、特にファシズム志向という訳じゃない。最後は立場が逆だけど、「明日に向かって撃て」を彷彿とさせるエンディングだった。第27囚人戦車隊WhenI’mSixty-FourPART3ナチスドイツの東部戦線その1「第27囚人戦車隊」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「Flash Gordon」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たアメリカのSF映画「FlashGordon(原題もFlashGordon」。新作の「ザ・フラッシュ」が上がってたので、古典の「フラッシュ・ゴードン」も上がってるんじゃないかと思って探してみた。SFというよりは1980年製作だけあって、今から観ると内容はハチャメチャ古典的コメディ。Queenの「フラッシュゴードンのテーマ」が印象にあったのでてっきりイギリス映画かと思ってたけど、どうもアメコミの実写化らしい。フラッシュゴードンは分かりやすく“FLASH”のTシャツを着てるし、敵も味方もいかにも古典的なステレオタイプのキャラクター設定。サントラの「フラッシュゴードンのテーマ」では、劇中のセリフ「ホワット・ドゥー・ユー・ミーン・フラッシュ・ゴードンズ・アプローチン」「オール・ザ・ウエポン!オ...WhenI’mSixty-FourPART3「FlashGordon」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「イタリアのシェフ」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観た伊豪合作の映画「イタリアのシェフ(原題:TheSpaceBetween)」。ジャンルは“コメディ”だったけど、コメディらしくない淡々とした映画。それぞれの事情と夢をサラリと描いて、結局夢はどうなったのか、いまいちはっきりしない。原題の「TheSpaceBetween」とはそのあいまいな関係(事情)だったのかな?イタリアのシェフWhenI’mSixty-FourPART3「イタリアのシェフ」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「LAST FLAG FLYING〜30年後の同窓会」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムオリジナルのアメリカ映画「LASTFLAGFLYING~30年後の同窓会(原題もLASTFLAGFLYING)」。ダリル・ポニクサンの同名小説が原作だそうで、戦死とされた息子の遺体を運ぶ旅路のロードムービー的な作品。ジャンルは“コメディ”だけど内容はシリアスで、ベトナムやイラクで戦ったアメリカの暗部が描かれてる。LASTFLAGFLYING〜30年後の同窓会WhenI’mSixty-FourPART3「LASTFLAGFLYING〜30年後の同窓会」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「ティファニーの贈り物」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムオリジナルのラブコメ「ティファニーの贈り物(原題:SomethingfromTiffany's)」。最初はありきたりのアブコメかと思ったけど、交通事故でティファニーで買った贈り物が入れ替わったことで、こじれにこじれる物語。途中まではこのまま無事決着かと思ったけど、最後は意外なハッピーエンド?だった。たまにはこういうラブコメもいいもんだ。ティファニーの贈り物WhenI’mSixty-FourPART3「ティファニーの贈り物」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「反乱アンドロイド」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たカナダのSF「反乱アンドロイド(原題:Nova)」。予算不足なのか登場人物も少ないし、セットもなんともチープ。だけど、人間とアンドロイドの境について、意外と哲学的な作品だった。反乱アンドロイドWhenI’mSixty-FourPART3「反乱アンドロイド」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「最高の人生のつくり方」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たアメリカのラブコメ映画「最高の人生のつくり方(原題:AndSoItGoes)」。ダサい邦題の通りありきたりの内容だったけど、歌手役のダイアン・キートンがいい味出してた。最高の人生のつくり方WhenI’mSixty-FourPART3「最高の人生のつくり方」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「プロジェクト:ユリシーズ」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで独瑞(スイス)合作のSF映画「プロジェクト:ユリシーズ(原題:TheColony)」。近未来の環境汚染などで地球に住めなくなった人類は惑星ケプラー209に移住後、再び地球に戻ることを計画した。地球に着陸するユリシーズ2号機の大気圏突入船がアポロの地球帰還船とソックリなのは置いとくとしても、移住した惑星にケプラーの名(ハピタブルゾーンの惑星観測で実績を上げてる宇宙望遠鏡の名)を使うあたり、ちょっとソレらしい感じがした。※参照:ついにきた!?移住可能な惑星?プロジェクト:ユリシーズWhenI’mSixty-FourPART3「プロジェクト:ユリシーズ」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「言葉を失う」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観た珍しいチェコのサスペンス映画「言葉を失う(原題:NeMaTajastiv≒いいえ、Mの秘密?)」。昨日の検事ナンシーとハナハン巡査部長」は法廷劇だったけど、今回は取り調べの実況が中心。これまた意外とよくできた映画だった。言葉を失うWhenI’mSixty-FourPART3「言葉を失う」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「検事ナンシーとハナハン巡査部長」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観た米加合作のサスペンス映画「検事ナンシーとハナハン巡査部長(原題:BlackWidower≒苦肉の策)」。法廷劇と言える作品だと思うけど、よくできた映画だった。検事ナンシーとハナハン巡査部長WhenI’mSixty-FourPART3「検事ナンシーとハナハン巡査部長」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「ラ・ラ・ランド」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たアメリカのミュージカル映画「ラ・ラ・ランド(原題:BlackWidower)」。公開当時大ヒットしたので紹介するまでもないけど、ようやく今さら観た。最後はそれぞれの夢をかなえたけど、アレ?と一瞬誤解させられた。単なるハッピーエンドじゃない、いい結末だった。ラ・ラ・ランドWhenI’mSixty-FourPART3「ラ・ラ・ランド」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「オンディーヌ 海辺の恋人」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たアイルランドのファンタジー映画「オンディーヌ海辺の恋人(原題はOndine≒水の精のみ)」。博多に伝わる人魚伝説では漁師の網にかかった人魚は全長が145m以上の巨大人魚だったけど、アイルランドの人魚はセイウチなの?主人公の娘は小児生腎臓病患者で、ママ?の飲酒運転で事故死した男?の腎臓を移植。最後は主人公と人魚の結婚に立ち会った。※参照800年前に博多に人魚現る!動かぬ証拠、ココにあり!?オンディーヌ海辺の恋人WhenI’mSixty-FourPART3「オンディーヌ海辺の恋人」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「ピザ!」【映画評/ネタバレ注意】

    昨日に続いてアマゾンプライムで観たインドのコメディ映画「ピザ!(英題:TheCrow'segg≒カラスの卵(劇中の主人公の愛称)」。インド映画にしては音楽やダンスは出てこず、ハートルコメディ称するしてるサイトもあったけど、僕に言わせればインドのスラム街や政治家の汚職など暗部を描いたブラックコメディ?結局ピザ店の店主はピンチを逆手に取ってうまく切り抜けた、やっぱりブラックコメディだろう(昨日の「マッキー」とは対照的なコメディだった)。ピザ!WhenI’mSixty-FourPART3「ピザ!」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「マッキー」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たインドのファンタジー映画「マッキー(原題:Eega=ハエ)」。インド映画お馴染みの歌って踊っての要素は若干あるけど、ファンタジーというよりはブラックコメディで、インターバルが入ってからが長い。恋敵に殺された男の執念の復讐の物語だった。マッキーWhenI’mSixty-FourPART3「マッキー」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「プロメテウス」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たアメリカのSF映画「プロメテウス(原題もPrometheus=ギリシャ神話に登場する男神。天界の火を盗んで人間に与えたと言われ、人間を創造したとも言われる)」。紹介文に「『エイリアン』の原点」と書いてあるので「エイリアン」シリーズの前に作られたのかと思ったら、Wikipediaによると「エイリアン」の前日譚として企画されて、製作は「エイリアン」の約30年後の2011年。「エイリアン」に輪をかけて不気味な映画だった。プロメテウスWhenI’mSixty-FourPART3「プロメテウス」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「ライダーズ・オブ・ジャスティス」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観た珍しいデンマークのサスペンス「ライダーズ・オブ・ジャスティス(英題:RidersofJustice)」。登場人物が異常者ばかりで、Wikipediaで原題を調べるまではブラックコメディだと気づかなかった。言われてみたら、確かに異常者ばかりの不条理な復讐劇≒ブラックコメディ?だった。ライダーズ・オブ・ジャスティスWhenI’mSixty-FourPART3「ライダーズ・オブ・ジャスティス」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「アンダーカバー・エンジェル 守護天使」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たアメリカのラブコメ「アンダーカバー・エンジェル守護天使(原題もUnderCoverAngel)」。子どもの出した願いを叶えるよう命じられた天使が地上に降りて奮闘する、よくありそうな天使もの。「ベルリン天使の詩」とは全く違うけど、最後は人間になって人間と愛し合う話だった。アンダーカバー・エンジェル守護天使WhenI’mSixty-FourPART3「アンダーカバー・エンジェル守護天使」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「ル・クラスィク ~失われたトロフィー~」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たフランスのラブコメ「ル・クラスィク~失われたトロフィー~(原題:Classico≒アビスパ福岡vs鳥栖などサッカーの伝統の一戦。この場合パリPSGvsOマルセイユ)」。マルセイユのクラシコトロフィーをパリPSGのサポーターに盗まれたと勘違いする話。赤い悪魔と称される浦和サポーターでもそんなことはせんやろうという全くのフィクション。ル・クラスィク~失われたトロフィー~WhenI’mSixty-FourPART3「ル・クラスィク~失われたトロフィー~」【映画評/ネタバレ注意】

  • CHASE/チェイス 猛追

    アマゾンプライムで観たアメリカのサスペンス「CHASE/チェイス猛追(原題:LastSeenAlive)」。タイトルからカーチェイスものかと思ったけど、これも布石らしいものはあるけど、不条理に妻が誘拐される物語。最後は雨降って地固まる…かな?CHASE/チェイス猛追CHASE/チェイス猛追

  • When I’m Sixty-Four PART3 「アウトブレイク」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たアメリカのパニックサスペンス「アウトブレイク(原題もOutbreak)」。主演は「ダスティン・ホ~フ~マンだよ~♪」by大塚博堂。モーガン・フリーマンも重要な役で出てる。エボラ出血熱にヒントを得た、バイオハザードものの魁。アウトブレイクWhenI’mSixty-FourPART3「アウトブレイク」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「バトル・オブ・バミューダトライアングル」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たアメリカのトンデモSF「バトル・オブ・バミューダトライアングル(原題はBermudaTentacles)」。バミューダトライアングルの謎は原題通り巨大な触手を持つエイリアンだった!?元はテレビ映画だったようで、端々に予算不足による無理な合成が出てくる。「ニューヨーク1997」でその存在を初めて知ったエアフォースワンの大統領脱出ポッドが、今回はバミューダ海域の深海7000m(!)に沈む。※参考:「ニューヨーク1997」バトル・オブ・バミューダトライアングルWhenI’mSixty-FourPART3「バトル・オブ・バミューダトライアングル」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「ミッドナイト・マーダー・ライブ」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たアメリカのサスペンス「ミッドナイト・マーダー・ライブ(原題:ONTHELINE≒危険にさらされてる)」。主演はメル・ギブソンで、異常なリスナーが勝手にDJを恨む不条理サスペンスかと思ったら、最後は笑いで終わってチャンチャンでした。ミッドナイト・マーダー・ライブWhenI’mSixty-FourPART3「ミッドナイト・マーダー・ライブ」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「アポカリプス 宇宙終焉」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たアメリカのSF「アポカリプス宇宙終焉(原題:EpisodesfromApocalypse、※Apocalypse≒黙示録)」。話が繋がらんと思って観てたら中編3本のオムニバスだったようで、頭がこんがらがったままだった。アポカリプス宇宙終焉WhenI’mSixty-FourPART3「アポカリプス宇宙終焉」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「ウエスト・サイド・ストーリー」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たスピルバーグ先生のミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー(原題もWestSideStory)」。原作の「ウエスト・サイド物語」は「ロミジュリ」の現代版(と言っても初演は1957年)。映画化されたのは1961年で、スピルバーグ版は2021年。民族間の抗争は日本人には分からんわな。でも、最大の見どころはやっぱりダンスシーン。ボールルームで、ストリートで繰り広げられる集団ダンスは圧巻のひと言。ウエスト・サイド・ストーリーWhenI’mSixty-FourPART3「ウエスト・サイド・ストーリー」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「モータルコンバット」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たアメリカのSFアクション「モータルコンバット(原題もMortalKombat)」。対戦型格闘ゲームを映画化した作品だそうで、最初は真田広之が出るので日本映画かと思った(その割には英語の字幕が出る)。キャラクター、そんなに多い訳じゃないのによく分らない。まあ、ゲームが原作な訳ね…という感じかな。モータルコンバットWhenI’mSixty-FourPART3「モータルコンバット」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「10ミニッツ・アフター」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たアメリカのSFコメディ「10ミニッツ・アフター(原題:SlipStream)」。他愛もないコメディで、邦題どおり10分だけ時間を戻せる機械を開発した男の物語。最後は10分どころではなく、その日1日の出来事が全て戻ってしまうという予想通りの結末だったけど、クスリと笑えた。10ミニッツ・アフターWhenI’mSixty-FourPART3「10ミニッツ・アフター」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「ファースト・マン」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たアメリカの伝記映画「ファースト・マン(原題もFirstMan)」。人類で初めて月面を歩いた宇宙飛行士ニール・アームストロングのNASAのミッション(ジェミニ計画、アポロ計画)が実話に基づいて描かれる。製作総指揮はスピルバーグ先生。<ahref=https://blog.goo.ne.jp/taul_nakataney/e/2cfa92ed45da5893d66972f28b020a55>「スペースウォーカー」</a>で宇宙遊泳では出遅れたアメリカが、月面着陸でソ連を逆転する話。この辺の話は「ライトスタッフ」や「アポロ13」「ドリーム(未視聴)」などとビミョーに絡んでるので、改めてひと通り観てみようかな。ファースト・マンWhenI’mSixty-FourPART3「ファースト・マン」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「ミセス・ダウト」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たアメリカの紀行コメディ「ミセス・ダウト(原題:Mrs.Doubtfire=新聞の見出しから取った劇中の役名)」。懐かしの映画、じゃないけど、今さらながら観た古いコメディ。とは言え、映画としては少々ムリがある(大団円で終わらなかったことは評価できるけど、ほったらかしにされた社長や妻の新恋人など)。後に映画を基にしたミュージカルになったそうだけど、映画じゃなくミュージカルの方がムリなく観れそう。ミセス・ダウトWhenI’mSixty-FourPART3「ミセス・ダウト」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「ロング・トレイル!」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たアメリカの紀行コメディ「ロング・トレイル(原題:AWalkintheWoods)」。主役の男、どこかで観た顔だと思ってたら老いたロバレ(ロバート・レッドフォード)だった。「ロング・トレイル」という邦題に反して、アパラチアン・トレイルは途中で挫折してしまった。ロング・トレイル!WhenI’mSixty-FourPART3「ロング・トレイル!」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「ブラッド・ダイヤモンド」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たアメリカのサスペンス「ブラッド・ダイヤモンド(原題もBloodDiamond)」。デカプリ男(レオナルド・ディカプリオ)が出てるので甘い映画かと思ったら、内容は超ハード。そういえば、「ザ・ビーチ」や「シャッター・アイランド」もハードな作品だったけど、今回のデカプリ男は終盤には死んで、最後まで残ったのは助演の方だった。※参照:ザ・ビーチ シャッター・アイランドブラッド・ダイヤモンドWhenI’mSixty-FourPART3「ブラッド・ダイヤモンド」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「ロックアウト」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観た、ハリウッドっぽいけどフランスのSF映画「ロックアウト(原題:Lockout)」。宇宙監獄に視察に行った米大統領の娘が人質になる映画(この辺がハリウッドっぽい)。最後はロボットみたいな宇宙服を来て宇宙監獄から地球に降り立つあたり、ハリウッドになりきれないフレンチSFだった。ロックアウトWhenI’mSixty-FourPART3「ロックアウト」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「ディナー・イン・アメリカ」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たアメリカの青春映画「ディナー・イン・アメリカ(原題もDinnerInAmerica)」。覆面パンクロッカーと一見イケてない女の子の物語。最初はお下劣な映画かと思ったけど、意外と最後まで楽しく観れた。ディナー・イン・アメリカWhenI’mSixty-FourPART3「ディナー・イン・アメリカ」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「フラワーショウ!」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たアイルランドの伝記映画「フラワーショウ!(原題:DaretoBeWild)」。いわゆる“事実に基づく映画”で、チェルシー・フラワーショーに出展したアイルランド出身の女性の物語。劇中チャールズ皇太子(現イギリス国王)と思しき人が出てたけど、あれはソックリさん?フラワーショウ!WhenI’mSixty-FourPART3「フラワーショウ!」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「12人の優しい日本人」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観た三谷幸喜と東京サンシャインボーイズのコメディ「12人の優しい日本人」。元は1990年に初演された芝居で、裁判員制度が始める19年前の芝居らしい。もちろん有名な映画「十二人の怒れる男」のパロディで、「もし日本にも陪審制があったら?」という設定で作られたらしい。「十二人の怒れる男」と同じ密室劇で、“優しい日本人”と言っても結局“怒れる男女”で展開される。三谷幸喜は「清洲会議」や「記憶にございません」、大河の「鎌倉殿の13人」など最近の作品は好きだけど、この内容ではまだまだ若いな、という気がする(実際に若い頃の作品らしい)。小劇場で生で観れたら楽しめてたかも。12人の優しい日本人WhenI’mSixty-FourPART3「12人の優しい日本人」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「ターゲット」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たイギリスのコメディ「ターゲット(原題:WildTarget)」。1993年のフランス映画「めぐり逢ったが運のつき」を現代のイギリスを舞台したリメイクらしい。2010年の映画ながら、イギリスの名車だった“ミニ”(2001年BMWに買収された)が逃亡に使われて活躍してるのが嬉しい。※画像はDVDのジャケより。ターゲットWhenI’mSixty-FourPART3「ターゲット」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「シビル・ウォー アメリカ最後の日」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観た米英のSF?映画「シビル・ウォーアメリカ最後の日(原題はCivilWarのみ)」。米憲法で禁じられているはずの3期目に突入した大統領(トランプならやりかねん)。米国内は内戦状態となり、それを追う戦場カメラマンの話。SF過ぎて何と言っていいのやら…。シビル・ウォーアメリカ最後の日WhenI’mSixty-FourPART3「シビル・ウォーアメリカ最後の日」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「CHAOS カオス」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たドイツのSF?映画「CHAOSカオス(原題:Snowflake)」。ドイツの「ハイテンション・トランス・アクション」とジャケ写にあるけど、SFというか、邦題通りカオスな内容。舞台はベルリンなんだけど、製作は2017年で、東西ドイツが統合前なのか後なのか…?ジャンルに“コメディ”とあったので観たんだけど、あまりにぶっ飛んだコメディなので、あとは観てもらうしか…。CHAOSカオスWhenI’mSixty-FourPART3「CHAOSカオス」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「ウェイ・ダウン」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たスペインのサスペンス「ウェイ・ダウン(原題:TheVault≒保管庫)」。W杯南ア大会開催中のスペインを舞台に、世界最強の金庫から財宝を奪う物語。イギリスのスパイ役がジェームズという名前なのが笑える(意識した?)。最後は南ア大会のスペイン優勝のリアルの映像で、こっちまで盛り上がってしまった。ウェイ・ダウンWhenI’mSixty-FourPART3「ウェイ・ダウン」【映画評/ネタバレ注意】

  • WWhen I’m Sixty-Four PART3 「ロシュフォールの恋人たち」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たフランスのミュージカル「ロシュフォールの恋人たち(原題:LesDemoisellesdeRochefort/英題:TheYoungGirlsofRochefort)」。昨日の「グリース」に続いてのミュージカル。1967年の公開と「グリース」よりひと回り古く、スクリーン比率を無理やり現代風に伸ばしてるので、絵は全部縦長。カトリーヌ・ドヌーヴとフランソワーズ・ドルレアックという実が姉妹の主演してるらしい。ロシュフォールの恋人たちWWhenI’mSixty-FourPART3「ロシュフォールの恋人たち」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「グリース」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たアメリカのミュージカル「グリース(原題もGrease)」。公開は1978年と言うから僕が中3の頃。“懐かしの映画シリーズ”になりそうだところだけど、当時は大ブームになて捻くれ者だった僕は観てなくて、今回が初の視聴。オリビア・ニュートジョンがまだ初々しく、劇中での設定もオーストラリアからの転校生役だった。グリースWhenI’mSixty-FourPART3「グリース」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「スペースウォーカー」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観た「スペースウォーカー(原題:Vremyapervykh)」。ソ連版「ライトスタッフ」とでも言うべきもので、物語は1960年代のアメリカとソ連(現在のロシア)は宇宙開発技術の競争真っ最中。とは言え、制作年は2017年なのでロシアになってから。宇宙船「ボスホート2号」で人類初の宇宙遊泳に成功したクルーは、宇宙遊泳以降予期せぬ事態に見舞われっぱなし。いかにもソ連的な事情も含め、ハラハラしっぱなしの作品だった。スペースウォーカーWhenI’mSixty-FourPART3「スペースウォーカー」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「アメリカン・フィクション」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たアメリカのコメディ「アメリカン・フィクション(原題もAmericanFiction)」。日本では劇場公開されなかったどいうのが残念な映画(公開されてもあんまり理解されなかっただろうな)。原作はパーシヴァル・エヴェレットという黒人作家の「イレイジャー≒消去」という小説で、近ごろ黒人が主人公の映画ばかり観てるからオススメされたであろう作品。良くも悪しくも最高のコメディだった。アメリカン・フィクションWhenI’mSixty-FourPART3「アメリカン・フィクション」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「眠りの地」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンオリジナルの映画「眠りの地(原題:TheBurial≒埋葬)」。宇宙人ジョーンズが出る作品で、ジョーンズは脇役で裁判の依頼者と弁護士という変わった形のバディもの。黒人と白人のバディという意味では「グリーンブック」のような話だけど、「眠りの地」というタイトルは内容を観てみないと分からないだろうなあ。※参考:グリーンブック 眠りの地WhenI’mSixty-FourPART3「眠りの地」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「マーメイド・イン・パリ」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たフランスの映画「マーメイド・イン・パリ(原題:UnesirèneàParis/英題AMermaidinParis)」は現代のお伽話。歌声を聞くと死ぬといわれる人魚(シレーネ)をセーヌ川で拾った男は最終的には死なず、エンタメバーの船に乗って海へと出ていった。マーメイド・イン・パリWhenI’mSixty-FourPART3「マーメイド・イン・パリ」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「オデッセイ」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たアメリカのSF映画「オデッセイ(原題:TheMartia≒火星人)」。SFとは言え、まるでドキュメンタリー、いや長い再現ビデオを観ているようで、臨場感とリアリティが半端ない作品。トランプ政権ではなくなるであろう、珍しく中国がアメリカを助ける映画(そういや「ゼロ・グラビティ」でも意図せずとは言え中国に助けてもらったなあ)。主演はジャケ写で見たことあると思ったけど、ブラピじゃなくてマット・デイモンだった。オデッセイWhenI’mSixty-FourPART3「オデッセイ」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「ニューヨーク1997」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムで観たアメリカのSF映画「ニューヨーク1997(原題:EscapefromNewYork)」。「エネルギー危機によって米ソが開戦した第三次世界大戦が終結しつつあった1997年のある日…」と1981年製作ならではのムチャな設定(設定だけで、第三次世界大戦のシーンは出てこない)でナレのみ。これだから、タイトルだけの無茶な時代設定はやめなさい、といつも言ってるでしょ!ニューヨーク1997WhenI’mSixty-FourPART3「ニューヨーク1997」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 助詞の重要性【ことば】

    今朝のアサイチプレミアムトークに三谷幸喜が出てて、何かセリフに強調したいものがあるときはその言葉につく助詞を強調する、みたいなことを言ってた。番組では「電車が参ります。白線の内側にお下がりください」みたいな文章だったと思うけど、“白線”を強調したければ“の”を、“電車”を強調したければ“が”を強調するということだったと思う。日本語作文の基礎を教えてた身としていわせてもらうと、さすが三谷幸喜。例えば主格につく助詞を“が”にするか“は”にするかの使い分けができてれば、感心してもらえると言う。“が”にするか“は”にするか、それと“まで”にするか“までに”にするか“までは”にするか、あと類似を表す“も”や“たり”も類似の対象が一般的な事象だと紛らわしくなりやすいので、注意が必要だと思う。WhenI’mSixty-FourPART3助詞の重要性【ことば】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「her/世界でひとつの彼女」【映画評/ネタバレ注意】

    アマゾンプライムでアメリカのSF映画「her/世界でひとつの彼女(原題:はHerのみ)」。この映画での“Her”はレプリカントやアンドロイドじゃなくOSで、今流行りのAI型OS。つまり、Siriに人格を持たせたようなもの。アンドロイドじゃないので肉体はない。そのことを巧みに突いた物語で、いかにも将来ありそうなことなので、かなりリアリティを感じる作品だった。her/世界でひとつの彼女WhenI’mSixty-FourPART3「her/世界でひとつの彼女」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART3 「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」【映画評/ネタバレ注意】

    珍しくアマゾンプライムで観た日本の侍映画「隠し砦の三悪人THELASTPRINCESS」。宮川大輔・阿部寛・長澤まさみが出るのでてっきりコメディかと思ったら、黒澤明監督作品「隠し砦の三悪人」のリメイクらしい。とはいえ阿部寛の役・真壁六郎太が主役じゃなく、松本潤演じるオリジナルキャラクターのコソ泥が主役のほぼオリジナルのストーリーなんだそう。最初は松本潤のコソ泥があまりにも小汚いので松本潤と気づかなかったけど、ラストで宮川大輔がオチを演じるあたりは、やっぱりアイドル映画だったんだなあ。※参考:黒沢版「隠し砦の三悪人」1958年製作 隠し砦の三悪人THELASTPRINCESSWhenI’mSixty-FourPART3「隠し砦の三悪人THELASTPRINCESS」【映画評/ネタバレ注意】

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